英雄症候群に治す治崎君っ!   作:シュガーマン

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嫌な予感がするなー(白目)

「壊せ!治せ!そして壊せ!治崎!貴様の個性ならオールマイトを殺せる(分解できる)!!!

おい焦凍ォォォ!!なぜそんな目で俺を見る!お前はもっと炎をだな…!」

 

「イカれてんのか加齢臭!テンション抑えろ一般人に聞かれたらヒーロー人生終わんぞ!」

 

「なんだその口のきき方は?!バーニンか?!焦凍!バーニンに何を教えられたァァ!!!」

 

「プロヒーローが殺すとか物騒な事言うなよォォォ!!うるせえ親父ィィィ!!!」

 

俺はオールマイト人形を分解し、治す、そして分解し…を繰り返させられていた。

なんでこんな事に……

 

_______________________

〜一週間前〜

 

朝のHRが終わった頃である。

 

「なぁ治崎。お前職場体験先決まったのか?」

 

急に轟はそんな事を聞いてきた。

 

「サーナイトアイ…って人から指名入ってるからその人のところ行こうと思っていたが…どうした?」

 

「いや、俺はエンデヴァーのところに行こうと思っていたんだが…1人じゃ気まずくてな、色々。

お前と一緒に行こうと思ってたんだが…もう決まってんならいい。」

 

なんだこいつかわいいかよ。

 

「いや、現No.2ヒーローのところいけるんならそっちを選ぶが」

「ほんとか!」

 

食い気味だなこいつ。

 

「あ、あぁ。だがそんな事できるのか?俺はエンデヴァーから指名をもらっていないぞ。」

「ちょっと頼んでみる。」

 

そう言ってスマホを構えて轟は教室から出て行った。と思ったら。

 

「なぁ治崎、エンデヴァーの連絡先知ってるか?」

「なんで俺が持ってると思うんだというか父親の連絡先くらい持っとけよ。」

 

「なっ?!お前でも知らないのか…まぁ分かった。職員室で聞いてみる。」

 

俺のことなんだと思ってるんだ…?

 

「よかったね治崎君。あのエンデヴァーの事務所に行けるなんて!」

 

会話を聞いていたのか緑谷も俺に話しかけてきた。

 

「そういう緑谷はどこの事務所行くんだ?」

「僕はグラントリノっていうヒーローのところに行くんだ。」

 

「グラントリノ…聞いた事ない名前だな。」

「漆黒に包まれ、封印されし真名ッ⁈」

 

「僕もあんまり知らなくてね。けれどオールマイトの師匠をしてたらしいんだよ!」

「俺も師を求めた頃があった…そう、それは2年前の」

 

「結構凄い人なんだな。」

「ま、まさかあのお方なのか⁈⁈」

 

「もう結構おじいちゃんらしいけどね。」

「しかし、それは身を潜めるための仮の姿で」

 

なるほどなるほど…

 

「おい鳥。うるさい。」

 

「………すまない。」

 

 

謝れるのはいい事だ。

 

_______________________

 

「おい治崎。おいてくぞ?」

「本当にエンデヴァーに連絡したんだよな轟?」

「もちろんだ。」

 

心配だ…俺と轟は電車の座席に座って話していた。

あれから7日、もう職場体験の日が来た。

もう嫌な予感がするが、気にせず行こう。

 

…飯田が思い詰めた表情をしていたが大丈夫だろうか…?

 

だめだ!もっとプラスの事を考えていこう。

….なんもねぇな。

……まぁなんとかなるか。

 




我慢出来ず…書いちゃいましたね。2000ちょいくらいの一話を書いたんですけど一気に投稿したらまた投稿したくなっちゃうんで半分だけ投稿しときます。キリ悪くてすんません。
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