ここまで煙たい!不死の煙   作:みんなの茶番劇

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どうもみなさんこんにちは!
第一話をうまく書けたかとても心配な「みんなの茶番劇」です!
それでは第二話 どうぞ!


第二話 両親を説得させる前に…

 

[雄二 視点]

 

妹紅さんがインしてから約1時間。俺たちは両親を説得させるための案を出し合っていた。しかし…

 

理一「友達を家にとめていると嘘をつくのは…幻想郷からいつ迎えがくるかわからない状態だからもっと長期間いても心配ないようなもの方がいいな」

 

雄二「んなら親族がいないからとか…」

 

妹紅「すまんが私は戸籍がないんだ」

 

雄二「…そうやん。もう詰んでねぇかこれ?」

 

俺たちは諦めかけていた。その時

 

??「あらあら、お困りのようね」

 

と、どこからか女性の声が聞こえた

 

三輝「あ、雄二兄ちゃん、上」

 

なーんか俺最近上から何かしらトラブルが舞い降りてくるんだが。俺は上を見る。そこには俺がなんとなく予想していた人物がいた。

…てか三輝の反応薄!!

 

??「こんにちは。私は幻想郷の賢者、八雲紫。今日はそこにいる藤原妹紅について話に来ましたわ」

 

妹紅「げ、スキマ妖怪だ…」

 

そういえばなんで妹紅さんはここに来たんだろう?すぐに紫さんのスキマで返すことだってできるだろうに。それも踏まえて今話してくれるんだろうな。

 

理一「こんにちは。俺は百瀬理一。そしてこっちが雄二、こっちが三輝だ。そして今日きたのは…」

 

紫「えぇ。なぜ彼女がこっちにきたのに私が戻さないのかね」

 

あぁやっぱりか。普通に気になるぞ

 

紫「まず彼女がなぜこっちにきたのかは聞いたかしら?」

 

妹紅「あぁ。教えたぞ」

 

紫「それでいいわ。それで彼女を戻さないのは…

 

 

 

その薬の効果がしばらく残るからよ」

 

妹紅「…は?」

 

雄二「…もし今幻想郷に戻したら?」

 

紫「次はもう結界が耐えられないわ。幻想郷が崩壊してしまう」

 

理一「その薬の効果はいつまで続くんだ?」

 

紫「永琳いわく数年みたいよ」

 

まじかよ…。そんなことより妹紅さんは…

 

妹紅「永琳のやろおぉぉ〜〜!!」

 

と、火を出しながら激怒していた。まぁそりゃそうだ。わかる。わかるのだが…

 

雄二「ここで火を吹くなぁー!!」

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

妹紅の怒りを鎮めるためにかなりの時間がかかった。なんとか家は無事だ。めちゃくちゃ疲れた…。ほぼみんなダウンしてるな。妹紅さんは寝ている。本当に座って寝るんだな。弟は2階に避難させた。俺たちを褒めて欲しい!

 

理一「はぁ、はぁ…。んで、これから俺たちは、どうすればいいんだ?」

 

紫「できれば、この子をここに置いといてほしいの」

 

雄二「母は超・過保護……父は東方ファン……説得できたら……な……」

 

紫「ふふ、任せなさい。戸籍は捏造しておいたわ。それで、この家にいる理由……何がいいかしら?」

 

何がいいのかねぇ。てかもう考える頭はねぇよ。兄貴はすでに死んだように眠っているし。てかおれもめちゃくちゃねみぃ。

 

雄二「もう……寝る……頭がもうパンク……」

 

(兄弟・全滅)

 

──バタン。全員、沈黙。

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

[三輝 視点]

 

僕は2階で様子をうかがってたけど──静かになったから降りてみた。

 

三輝「……おーっと、リビング全滅してる〜」

 

紫「ちょうどよかった。この家に妹紅を滞在させる理由を作るんだけど……あなたはどう思う?」

 

そんなこともできるんだ。すごいなぁ〜。それで理由ねぇ。なんでもいいのかぁ。んなら

 

三輝「ならもこたんを拾ったってことにしようかなぁ〜」

 

紫「…確かにできるけど、本当にそれでいいの?」

 

三輝「別になんでもいいでしょ〜。シンプルだし〜」

 

紫「……う、うん。まぁ、シンプルではあるわね……。わかったわ。じゃあ貴方が学校の帰りに妹紅に会ったってことにするわね」

 

数時間後――。

 

ようやく兄二人が目を覚まし、三輝はこっぴどく注意された。

……のだが、当の本人はというと。

 

三輝「えへへ〜、バレなきゃセーフでしょ〜」

 

まったく反省していないのであった。

 




ありがとうございました!

そういえばオリキャラの名前の読みを書いていませんでしたね。
百瀬理一(ももせりひと)雄二(ゆうじ)三輝(みつき)です。

また次回もお楽しみに!
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