この小説は前作に出てくるオリ主「箱」が原作にいる前提で語る掲示板物をメインに据えた作品です
人によっては腐にみえるかもしれません。
また、夢です。
一人一人別人のつもりで書いてはいるけれど、かき分けやセリフブレがあるかもしれません。
作者は2ch初心者です。
以上を踏まえてお進みください…。
こちら、次の話の前に本編ではこんな心情だったよ〜と伝えるために書いたものです。
ヘタです
赦しをください…
「リーダー」
とある岩の前に一人の青年がいた。
その姿は最先端すぎるファッション…というかテレビを被るというファッションだが気にするものは誰一人いない。
普通だったらあんなリモコンもないような時代の重そうなテレビを被っているのだから、なにかしろドン引きの意味でざわめかれたりするものだろうが、なんとない
スタンド…一般人には知られていない超能力のような力。
それを使っているためだ。
青年の力は違和感を消す能力であるゆえに不審者満載でも通報されることはない
一説では「stand by me」から取られたとされるその名前。だがそんな力に反して青年は酷く孤独なようであった。
チームのメンバーが全員死んだ。
その事実は青年の心をそれなりにへこませるもので。
友人が死んで、忘れろと言われ、そこからなんとなくチームのなかがどこか気まずくて、逃げるように、避けるようにしていた。
違和感を消す能力を使い、情報収集と題して他のチームに1から変装して加入するなんていう生活を続けていた。
リーダー達に甘えた。
だからだろうか。今現在、自分が1人なのは。
罰だろうか。ちょうど潜入してたチームがうちのチームと敵対して、連絡が取れなくなるなんて。
本当は、毒で苦しみ溶ける姿を見て、苦しみを能力で和らげたかったし、下衆だとブチャラティに言われたときは、そんなことない!ギャングとしては正しい行為だと兄貴分の代わりに頭を撫で回してあげたかった。
本当は死に目にくらいあってやりたかった。
何もできなかった。
このあと、自分はどうなるのだろう。
ブチャラティとアバッキオ。1年近くいるのだから助けないなんてできずに助けた。
今んとこいい道に進んでいる。
この様子ならばボスに勝利し、ブチャラティかジョルノが新ボスとなる。
そうすれば敵対者のチームの人間だったとバレても処分は軽いだろう。ここは有能に優しい場所だ。
だが、区切りを付けずに、人は生きられない。
いくらいい人生でもこの人生、このままでは苦しみ生きるだろう。
それは、嫌だ。
ギャングは、けじめが大事。
けじめなきギャングはギャングではないのだ。
だからね、リーダー達。僕は、俺は、けじめを付けてくるね。
仇はとる。
殺せるかは分からないけど。殺せなくてもいいけれど。
けじめを付けないとこの先、生きていけない
それはルールなのだから
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 「消える影と日差し」より