せっかくのTS転生だし可愛い幼馴染を化け物にしてみた(責任取るつもりは一切ございません) 作:すっごい性癖
去年私がスミレちゃんに眼を付けた頃。
その頃は彼女の精神性は大人として成長しきっており不動、さらに社会常識や良識を兼ね備えていたため私の調教は意味をなさないだろうと判断しました。
私がコレまでやって来たのは過去の積み重ねもない、純真無垢で多感な子供の頃だから通じた外道の手段。
普通に考えて物心つく前の幼少期からの積み重ねなんてできないこと。コレが出来たのは偏に私が転生者だったから。
他の子たちも私がどうこうする前からストレス多い環境下にいたという可能性を持った特殊固体であったから突き通せた無理でした。
しかしスミレちゃんをはじめ、ごく一般的な家庭から育ち成人した人間の中にその様な可能性は育っておらず、また自我も確立してしまえば幼少期の刷り込みだって当然不可能です。時間は巻き戻りませんからね。
畢竟、私がどんなに『スミレちゃんのロリボディなら化け物に進化したとしても永遠に見苦しくならないから永久に可愛がれるのに!』と夢想したとしても意味は無いのです。一人の大人として自立したスミレちゃんを化生に落とす手段を私は持たなかったから。
ですが、それはあくまで去年までのお話でもあります。
この一年、彼女に降りかかった惨状、突きつけられた現実、身に加わるストレスはたいそうなモノで今や目元のクマははっきりと、声のトーンやハリも見る影もありません。
この間聞いたところ、強いストレスや規格外の飲酒で胃が荒れに荒れドクターストップがかかってしまい飲酒でのストレス発散も出来なくなってしまったといいます。
つまり彼女は自身の身に溜まるストレスを一切発散することも出来ないまま一年という時間を過ごしたということです。
学校ではただでさえ激務なのに加え問題児の対応に追われ、教員間でも半ば外れ者扱い。生徒からは顧みられず無視をされ、唯一の頼みの綱の飲酒も封印してしまっている。
……これはホント、スッゴイ偶然だったんですけれどもね?
すっごく私に都合の良い状況が私に揃ってしまったわけですよ。彼女のキャパがオーバーしてしまったのは問題児クラスの担任を押し付けられた、ということと、そのクラスの中でも特に問題がある生徒が学校に来るようになってしまったことに起因していますから。
えぇ、来てしまったこと、です。
皮肉にもスミレちゃんは自分が望んでいた可愛い生徒の復学によって首を絞められてしまっている。
カガリちゃんや竜胆さんという大きな悩みの種が学校に来ていない、というだけの問題であったから対した労力になっていなかったのに、いざ二人とも学校へとやってきてしまったがために毎日彼女らの生んだ問題の対応に追われてしまっている。
さらに付け加えるのなら、カガリちゃんの変化については本当に偶然も偶然。もともとは唯の虚言癖の妄言ガールだった彼女が、今では立派なマザコンモンスターになってしまうなんて誰にも予想できませんからね。
偶然、カガリちゃんはストレス性のモンスターへと変貌し、偶然、竜胆さんは復学して、偶然、高校入学から私の計画がすべてうまく進んで、偶然、クラスにはモンスターが溢れて結果的に学級崩壊へとつながった。
偶然、偶然、偶然。
積み重なった偶然はいつしか必然となってスミレちゃんという一個人に降りかかってしまて、数十年かけて作り上げた守連スミレという人間の支柱を打ち砕くまでへと至ってしまった。
まるで誰かが裏で糸を引いているのではと疑ってしまいたくなるほどに都合よく、全てが全て、スミレ先生の重しとしかなっていない。
彼女は立派ですよ。
普通に考えてこんなの、うつ病まっしぐらの環境ですからね。はやく折れて、心病んでしまえば今の環境からは逃げられるのに。それでも彼女は一人立ち続けて、なんとか出来ないかと心の内側で諦めきれていない。
でもそんな気真面目さ、潔癖さがむしろ彼女を蝕んでいる。
折れてしまえば逃げられるのに、折れないでいるからずっとストレスを感じ続けてしまう。逃げてしまえば楽なのに、逃げる道さえ思いつかない。
ずっとずっとストレスの螺旋の中に自分からとどまり続けてしまう。
もはや可能性の種は育ち切った。
一年前には不可能だった調教も、いまなら余裕で行えます。
今の彼女はストレスを溜め続け、誰かに発散できない状態。空気を溜めに溜めた風船です。空気を抜くことなく、溜まり続け、破裂することもなく。
ならば後は勝手に破裂するか、誰かが割るか。そのどちらかでしかないでしょう?
どうせ割れてしまうのなら、自分で割りたいと。そう思うのが人情ってものでは無いでしょうか?
それに、あれほど頑張っている彼女が我慢するだけだなんて、そんなのウソって話ですからね♪
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