シャルル・デュノアは男の子です。   作:アンパンツマン

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予告編

 その日、IS学園に史上2人目の男子生徒が入学した。

 

「シャルル・デュノアです。フランスから来ました。この国では不慣れな事も多いかと思いますが、皆さんよろしくお願いします」

「お、男……?」

「はい、こちらに僕と同じ境遇の方がいると聞いて本国より転入をーー」

「きゃ……」

「え?」

「きゃぁぁぁぁぁぁーーーーっ!」

 

貴公子系、守ってあげたくなる系の美男子とも称される彼は

 

「シャルル―、ボディ―ソープ切れてるだろ?替えの持ってきたぞ」

 

ガラッ

 

「あ、ありがと一夏。気づかなかったよ」

「……ISスーツの上からだとあんまわかんなかったけど、いいモノもってるな」

「え?ほんと!?それはうれs…っていうか今の一夏ちょっと気持ち悪いよ!?そっちの趣味あったの?」

「ねぇよっ!俺はいたってノーマルだよ!!」

 

男装女子などではなく、歴とした男性だった。

 

「シャルルって案外筋肉あるよな。部屋でも毎日筋トレしてるし。やっぱ強くなるためには体が資本って感じか?」

「一夏…、君はわかってない。全然わかってないよ。いいかい一夏、細マッチョなんて存在がちやほやされるのは日本ぐらいなんだよ?」

「それって、つまり…!?」

「フランスでは筋肉質でたくましい方が人気なんだ。僕は、僕は…――モテたい…!!!」

 

この物語は

 

「一夏って結構ゲーム持ってるね」

「おお。こないだ家に帰ってきたときに持ってきたんだ。よっし、折角だから対戦とかして遊ぶか!何がいいシャルル?」

「そうだね。うーん、これで」

「おっ、ポケ○ンかー。俺の自慢のパーティを見せてやろう!」

「自信満々のところ悪いけど……、フランスが受けた日本の影響舐めないでほしいね。返り討ちにしてあげるよ」

 

男達が

 

「ねえ一夏」

「ん?なんだシャルル」

「この大浴場ってさ、普段女子が使ってるんだよね」

「そうだな」

「なんか…興奮しない?」

「やめろよっ!俺だって必死に考えないようにしてたんだぞ!!」

「そんなこと言ったってあそこのイスとか普段生の女の子のおしり乗っけてるんだよ!!?」

「そんなこと言ったらサウナとか女子の汗浸みてるだろ絶対!!!」

「うわぁ、ちょっとその発想はないよ一夏…」

「俺も自分で言っててやばいと思った…」

「「もう出よう…」」

 

思春期をして

 

「冷静に思うんだけどさ」

「なんだ?」

「一夏さ…モテすぎじゃない!?」

「は?何言ってんだよシャルル。俺全然モテてないだろ。アレだよ、動物園のパンダを見る感じで見られてるのをシャルルが勘違いしてるだけだろ?」

「もしかして本気で気づいてないの?あの子達かわいそっ!とりあえず爆発しろっ!」

「爆発しろってなんだよ!シャルル…そういうこと言ってるとこうだっ!!」

「痛あっ!!!それアレだよね!!?柔術的なあ痛たたたっ!!!!ちょっとやめてよ一夏!!!」

「ははははやめてやらねー。謝れば許してやろう。ほれほれ」

「いったあああああ!!!!後で覚えてなよ一夏ァ!!」

「貴様ら…こんな時間に何を騒いでいる!!」

 

バカをして

 

『…一×シャルが…しょやっぱり』

『シャル×一の良さは……わかってない』

『薄い本…あつく…』

「なあ、あいつらよく俺たちの名前出して話してるけど何話してるんだろうな」

「そっか…一夏はわからないんだったらその方がいいよ」

 

周囲の視線に晒されつつ

 

「これが、デュノア社製第三世代機『アヴァランシュ』。僕の…新しい相棒。」

「最近新しくしたのか?」

「三月くらいから乗ってるから、最近ってわけでもないけど…前に使ってた方の専用機は、カスタムしながらもう2年くらい乗ってたから」

「そうなのか…。って、2年!?そんな前から乗れるのわかってたのか!!?」

「社の方で僕の存在は頑張って隠してたからね。」

 

少しづつ

 

「アレが…VTシステム…」

「あの野郎!!ふざけやがって!!!」

 

少しづつ

 

「呼ばれてないけど飛び出てじゃじゃじゃじゃーーん!!みんな大好き束さんだよー?」

「あ、あなたは…あの時の…?」

「ふっふーん。ひっさしぶりだねシャル君。うんうん。今日もプリチーでよろしいっ!」

 

世界の動きに

 

「アレが『銀の福音(シルバリオ・ゴスペル)』…!」

 

「間に合ってくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

 

「一夏ァっ!!!?」

 

「もう、僕が、囮になってひきつけるしかないっ…!!その間に箒さんは一夏連れて逃げてっ!!」

 

「バカを言うな!!そんなことが許されると」

 

「行けって言ってるんだ!!!!」

 

巻き込まれていく話だ。

 

 

 

 

 

 

 

「僕が認められていないんだって…今までずっと思ってた。」

 

「そうだな…友達を、いや、仲間を守るためかな。」

 

「でも、違かったんだね。僕は今までずっと心では『ラファール』が専用機だって、どこかで思ってた。…ごめんね。」

 

「なんていうか、世の中って結構いろいろ、戦わないといけないだろ?道理のない暴力って、結構多いぜ?」

 

「今、やらなきゃいけないことがあるんだ。大事な仲間が…きっと今も戦ってる。」

 

「そういうのから出来るだけ守りたいんだ。…仲間を。」

 

「だから…力を貸して『アヴァランシュ』」

 




続かない。誰かこういうん書いてー。
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