ドラゴンを呼ぶ笛が墓地に置かれたのでカードをドローさせてもらうぞ 作:マメットナイツ
あと主人公の言葉使いはクソカスなのでお気をつけを………
おはよう!こんにちは!こんばんは!おやすみ!
この挨拶を聞いてるデュエリストor鰤スキー共よ!もしも居たら聞け!
何をって?????
私の………いや、俺の不幸話をナァぁぁぁ!!!!!
ふっふふふふ、アーハッハ!!ヴァハハハハ!!!!!
………………………
やぁ、皆んな。キチゲ解放して落ち着いたところで自己紹介をしよう。
俺は一般転生者、マスターデュエルで閃刀姫を使ってランクマを回してたらいつのまにかBLEACH世界に転生していた男だ。
まぁ転生と言っても目が覚めたら流魂街にいたってだけなんだけどね。
『それってただ死んだだけじゃね?』とか言わないでね?
………まぁそれでな。転生はわかった。でも問題があったんだよ。
それが………
「おーい、レイちゃん。」
「あっ、京楽隊長!」
「今日も刃禅かい?精が出るねぇ。」
「はい!斬魄刀は死神の命ですからね!」
そう、俺の容姿が『閃刀姫ーレイ』であると言うことだ。
皆んな大好きTSだ。良かったね。俺以外の〇〇共!
………………さて、俺はレイの容姿で転生した。
と、なれば、考えることは一つだよな?
「この前、ようやく始解ができるようになったもんねぇ。まぁ………うん。やる気になるのは分かるよ……。うん………。」
「はい!!!!!めちゃくちゃにやる気出てます!!!!!」
そう、『閃刀』を使うことだ。
元制限カードのカガリに、イラスト違いがエモいシズクとハヤテ、あんまり使われないカイナとか。ゼロやジークは無理だとしても、ここら辺を使いたいよな?当然だ、デュエリストなんだから。あとウィドウアンカーが無いと安心できない(閃刀姫使い脳)
とまぁそれで、俺は色々とやって霊術院に入学しましたと。
そこからはひたすらに努力フェイズだった………。
アレは苦痛の日々だったなぁ………、鬼道は詠唱だけ覚えてても意味なかったし、斬拳走は肉体スペックのゴリ押ししたらすぐにバレて怒られたし………。
それでもなんとかして5年をかけて首席卒業でき、エリート(ここ重要)として"あの"京楽さんが隊長をしている八番隊に入れた。
いやぁレイちゃんの身体ってホントすごいね。
これが公式天才児設定………。
「ところで………その、レイちゃんの斬魄刀のことなんだけど………ね。」
「はい!!!!!私の!!!!!斬魄刀が!!!!!どうかしましたか!!!!!」
ただここでも問題があったんだよ。何度目?????
斬魄刀が全ッッッ然!始解しなかったんだよね。
おい本命!って思ったよ流石に。でもね、そこはデュエリスト。
希望さえあれば必ず奇跡は起こる!それを私はチーム5D'sから学んだのだ!
ひたすらに斬魄刀と坐禅、瞑想、試合、素振り、時には抱いて寝たりもした。
んで抱いて寝た次の日の朝に斬魄刀が「いいモノを見せてもらった。始解を許そう……。」って言ってきた。
Q,自分の斬魄刀がただの性欲脳でした。なんででしょうか?
A,お前の生き写しだからやで^^
クソがぁ!!!!!
んまぁ、それはいいよ。結局は俺もただ閃刀で無双したいだけだったからさ。
始解するまでのドラマとかは期待してなかったし。うん気にして無い。
俺はさ、自慢の為に京楽隊長の前でさ。複雑な気持ちを押し殺して、意気揚々と斬魄刀を解放したわけよ。
過程はどうあれ、ようやく始解ができる、閃刀が使えるってね。
そして俺は全力で解号を叫んだ。知ってる?解号ってさ、知らなくても自然と口から出るものなんだよ。
なんというか………身体が覚えてるみたいな感じでさ、無意識のうちに………。
「レイちゃん………その………、君の斬魄刀………
『竹光』についてなんだけどね………。」
「はい!!!!!!!!!!なんでしょうか!!!!!!私の!!!!!竹光が!!!!!ただの木刀が!!!!!竹光のクソ野郎がどうかしましたか!!!!!!!!!!」
「………泣かないで、レイちゃん…。」
「泣いてませんよ!!!!!これは、憎しみの涙です!!!!!」
「(あ、これはもうダメなやつだぁ………)」
なんで!!!!!!!!!!"折れ"竹光なんだよ!!!!!!!!!!
絶対に………絶対に許さねぇ………!!!!!!!!!!
ドン・サウザンドォォォォ!!!!!!!!!!
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[ー京楽春水は語る]
「えっ、レイちゃんの斬魄刀についてかい?どうしてそんな質問を………まぁあの子ももう三席だし、気になる人が出てくるのも当然か……。」
はい、かつて真央霊術院を僅か5年で首席卒業した天才ですからね。
「あの子の斬魄刀は………そうだねぇ。長年隊長をしているボクも初めて見たタイプだったよ。」
そんなに珍しいものだったのですか?
「うん。彼女の斬魄刀、その名は『竹光』。ただの木刀だよ。」
はっ?た、ただの木刀ですか?それは………ええっと…
「まぁ分かるよ。竹光が解放された時、ボクも同じ反応をしたしね。レイちゃんに至っては放心状態だったよ。いつも天真爛漫で元気な彼女からは想像もできないぐらいにね。」
………多分、誰であってもそうなりますよ。
「だろうねぇ。レイちゃんはよほどショックだったのか、それから数日は寮から出てこなかったよ。出てきたら出てきたで、なんというか………様子も変になっちゃったし…。」
しかし斬魄刀が解放前よりも弱くなるなんて………そう言ったことがあるのでしょうか?
「弱くなる。の定義にもよるけど、少なくともボクは解放して弱体化した例は見たことないかなぁ………。」
………なんと言ったらいいかわからないですが…、天才にも苦労はあるんですね………。
「そうだね。まぁ、あれを苦労で収めていいのかなぁ。とは思うけどね。」
………………閃刀三席に、幸運があることを祈ります。
[ー檜佐木修平、ここに記す]
[閃刀 レイ]
閃刀姫ーレイの容姿で転生した前世男のデュエリスト。
好きなデッキは閃刀エクゾディアと閃刀天牌。
マスターデュエルの最終ランクはマスター3だった。
階級は三席。
斬魄刀は「折れろ、竹光。」。
能力は普通の木刀よりも少しだけ硬いこと。
追記。
転生者君が始解を会得したのは技術開発局設立より少し前のタイミングです。