下界の救済を誓うのは間違っているだろうか 作:かんかんがくがく
ベルの口調は小説を参考にしています
もっとオリジナルの会話を増やしたい
1話 初恋
「シャワーを貸してくれてありがとうございました」
「気にすんな。気持ちよかったか?」
「はい!」
「そりゃよかった」
少年はシャワーを浴び真っ赤な状態から元の白い色に戻っている。まだ幼く、多くの人が可愛らしい兎を想像するだろう。
(なんであんな状態でギルドに行こうとしたか聞いてみるか)
「なあベル、どうしてあんな状態でギルドに行こうとしたんだ?」
「えっと、その.....」
何か恥ずかしそうな顔をしている。
赤くなりながら一部始終を語った。
ダンジョンの5階層に入ったこと、ミノタウロスにエンカウントし、【剣姫】に救われたこと。アリアはそれを聞いてこう言った
「5階層でミノタウロスに遭ったのか?」
「はい」
(ミノタウロスは通常15階層以下に出現する魔物。イレギュラーか?今度ガネーシャやギルドと話してみるか。)
「そうか。生き残れてよかったな」
そのミノタウロスがロキファミリアが逃したのが原因だと知るとアリアは怒るだろう。だが今は知る由もない。
「あの、アリアさん。アイズヴァレンシュタインさんのことを教えてくれませんか?」
「アイズのこと?どうして知りたいんだ?」
ベルは顔をすごく赤くしている。恥ずかしそうな感じで言うのを躊躇っているようだ。
(なんでこんなに顔を赤くしているんだ?恥ずかしい?助けられた?........もしかして惚れたのか?)
「ベル、アイズに惚れたのか?」
「いや、その........はい.....」
(まじか。まあアイズはかなりの美少女だし実際オラリオでの人気も高い。助けられたことも踏またらそうなるのも仕方ないか?)
「わかった。俺が知っていて話せる範囲なら教えるよ。」
「【アイズ•ヴァレンシュタイン】Lv5の第一級冒険者。ロキファミリアに所属しており、二つ名は【剣姫】ヒューマンだ」
「趣味とか好きな食べ物とかは分かりませんか?」
「そこまでは知らん。だが恋人がいるとは聞いたことはないぞ」
ベルがガッツポーズをしている
「ベルはどこのファミリアに所属しているんだ?」
「ヘスティアファミリアです」
「そうか.....正直に言うと難しいと思う。アイズはロキファミリアの幹部で君とは別のファミリア。それに冒険者になりたての君が相手にされるかはわからない」
「そうですか.......」
「だけどここは英雄の都オラリオ!どんなに難しくても諦めるにはまだ早いよ!」
「...はい!頑張ります!」
「何か困ったらガネーシャファミリアにいる俺に尋ねたらいい。いつもいるわけじゃないが時間を合わせたら相談ぐらいには乗ってやるさ」
「ありがとうございます!行ってきます!」
(.....相談に乗るとか言ってしまったな....ベルを見るとメーテリアが少し頭によぎる。あの優しい雰囲気のせいだろうか?でも病気はなさそうで本当によかった)
「神様、帰ってきました!」
「お帰りーベル君」
「神様!僕頑張ります!」
今回もあまり文字数がありません。
地の分が下手でたくさん書くのが難しいです
次は少し主人公の過去を書いて4000文字は書きたいです。1000文字程度に1時間かけてるので他の人がどんなにすごいか分かりました。