雷神の妹に転生してチートを貰った少女の異世界トラベル 作:毘沙死狂騒曲
前回のあらすじ
怪人倒したらDA所属の仮面ライダーシノビと戦闘!
私達を逃がしてしまったNINは、DAの本部で指令である楠木に報告をしていた。
NIN「俺が確認した限りあそこにいた2人の仮面ライダーは…少なくとも日本の治安を乱すような行為はしない奴だと思います。」
楠木「なぜそう思った?」
NIN「怪人との戦闘中、あの2人は敵のヘイトも遠距離攻撃も一極に集中させていました。むやみに戦闘して周りに被害を出すような奴ではないと判断しました。」
楠木「いくら御託を並べようとあの2人ががあれほどの力を保有している限り危険因子であることに変わりはないぞ。」
NIN「…はい。せめて今は監視にとどめさせてくれませんか?」
楠木「お前がそこまで入り込むとはな?」
NIN「俺からしたらすこしぶっ飛んでるだけで日本を脅かすテロリストのような悪人には見えないんです。」
楠木「ぶっ飛んでたら愉快犯と変わらないと思うがな。」
NIN「とにかくあの2人の仮面ライダーは監視にとどめる!異論は認めない!以上!」
楠木「お前も千束と同類か…」
シャークファンガイアを倒した後私と火夏は颯爽とその場を去り、フロンティアでぐだぐだしていた。
トーナ「いや~ダークディケイドにくわえてシノビもいたとはね~しかもDA所属…」
火夏「先輩が相手だからかすこし不憫に見えました…」
するとアンティリーネがやってきた。
アンティリーネ「そういえば貴方達が下の方にいる間、私も興味本位で下の方を覗いてみたら貴方達に似た人が戦ってるのを見たわ。」
トーナ「また仮面ライダーかな…?それってどんなのだった?」
アンティリーネ「白と赤の全身タイツみたいなのを身に着けた奴だったわね。」
トーナ「戦隊レッドじゃん…ちゃっかりゼンカイザーもいるし…スーパー戦隊もいるのかよ…」
アンティリーネ「それとどれも共通して指輪をつけてたわね。」
トーナ「しかもゴジュウジャーのユニバース戦士!なんですか?リコリコの街でセンタイリングを賭けたバトルが繰り広げられてるんですか?」
火夏「私はダイレンジャーが好きです!」
トーナ「私はトッキュウジャーかな。」
私がシャークファンガイアと戦ってる頃、アンティリーネは戦隊レッドとゼンカイザーがゴングの頭をした怪人アーイーと戦っていた。
ゼンカイザー「まさかこれが悪い転生者のなれの果てだなんて…」
ゴーカイレッド「まぁ…お似合いの末路ではあるな。」
ゼンカイザーはギアトリンガーで、ゴーカイレッドはゴーカイサーベルとゴーカイガンの二刀流でアーイーの集団を倒していた。
ゼンカイザー「にしてもおかしいな…僕が触れれば相手の能力をコピーできるはずなのに…」
ゴーカイレッド「おそらく怪人となったことで何もかもなくなったんだろう…」
ゼンカイザー「なるほど…じゃあ早く終わらせよう。」
ゴーカイレッド「あぁ!」
ゼンカイザー「根性ゼンカイ!」
ゴーカイレッド「ゴーカイレッドスクランブル!」
ゼンカイザーのキックとゴーカイレッドの銃撃と斬撃の組み合わせでアーイーは全滅した。
アンティリーネ「って感じだったわ。」
そして私の知らないところで2人の仮面ライダーがぶつかろうとしていた。
ツカサ「お前は…ハンドレッドの奴か。アイツらも本当に懲りないな。」
エターナル「私が任されたのは貴方が持って行った我々の持つライダーシステムの奪還。貴方が素直に返してくれれば今日のところは帰りますよ?」
ツカサ「断る。お前らのような奴がライダーシステムを持っていれば遅かれ早かれ世界は手遅れなところまで崩壊する。」
エターナル「そうですか…では、強硬手段と行きましょうか!」
エターナルはエターナルエッジでツカサに斬りかかった。
ツカサはライドブッカーで防ぎ、両者の間に金切り音と火花が散る。
ツカサ「ここで貴様も倒す。」
エターナル「できないことを口にすればただのホラ吹きですよ?」
ツカサ「できるから言うんだろ?」
ツカサはカメンライドのカードをディケイドライバーに装填する
KAMEN RIDE
YUKI!
ツカサは仮面ライダー幽汽・スカルフォームにカメンライドした。
エターナル「それは…!」
ツカサ「そうだ。お前らを倒して手に入れた力の1つだ。」
ツカサはゴーストイマジンの剣でエターナルを切り裂く。
エターナルも負けじとエターナルエッジで応戦する。
エターナル「ぐぅ…!」
ツカサ「諦めろ。お前の十八番のマキシマムドライブもメモリの力を使わない俺には通用しない。」
ツカサはそのままエターナルを斬り飛ばすとダークディケイドに戻り、再びカードを装填する。
FINAL ATTACK RIDE!
ツカサのライダーキックがエターナルに向かって放たれる。
ヴラムスラッシュ!
しかし、エターナルに直撃する寸前でロギアが必殺技のヴラムスラッシュで迎撃したため事なきを得た。
ツカサ「お前は…」
ロギア「あーダルッ…正直こんな面倒くさいことはしたくなかったんだけどな…」
ツカサ「そのダルッって口癖…お前ロギアか⁉」
ロギア「一瞬で正体ばれるとかダルいって…まぁそういうことだ。俺は仕事なら何でもする。お前ならよく知ってるだろ?」
エターナル「そういうことです。本日は貴方の勝ちということで…また会いましょう。」
ツカサ「あ、おい待て!」
そう言ってエターナルはヴラムと共に去って行った。