雷神の妹に転生してチートを貰った少女の異世界トラベル 作:毘沙死狂騒曲
前回のあらすじ
フェニックス家四男のヴァイオンが大暴れ!
ピエロ男からヴィヴィちゃんを取り戻した私たちは新しい世界に向かった。
トーナ「次はどんな世界に着くかな~」
火夏「私達が盛大に暴れるかまたリコリコ世界の時みたいに大人しくするハメになるのか…」
トーナ「真相は神のみぞ知る。」
火夏「いや先輩神様の妹じゃないですか…」
クウ「相変わらず朝早くからコントやってるんですね…」
私と火夏がいつものノリでふざけてるとあくびをしながらクウがやってきた。
寝起き直後のむにゃむにゃっぷりがすごいショタだ。
トーナ「おぉクウ起きたか。それじゃあセレナが朝ごはん作ってくれるまでなにする?」
火夏「サッカーしようぜ!」
トーナ「却下。」
クウ「お断りします。」
火夏「ガーン!」
私とクウが拒絶すると火夏は分かりやすく膝から崩れ落ちて落ち込んだ。
トーナ「んじゃデュエルでもするか。」
クウ「いいですよ。」
セレナが朝食を作り、火夏が落ち込んでいる間私とクウはデュエルしていた。
クウ「僕はレベル5の戦士族モンスターになった「鋼鉄の幻想師」をリリースして罠カード「メタル化・強化反射装甲」を発動!デッキから「鋼炎の剣士」を特殊召喚してこのカードを装備させます!」
トーナ「「鋼炎の剣士」…ちまちまとバーンダメージ与えてくる奴か…」
クウ「バトルフェイズ!「メタル・デビルゾアX」で「真炎竜アルビオン」を攻撃!鉄鋼交差断!」
トーナ「うひゃあ!」LP6300→5900
クウ「続いて「鋼炎の剣士」で「教導の聖女エクレシア」を攻撃!鋼炎斬‼」
トーナ「うわぁぁぁ!」LP5900→4500
クウ「僕はこれでターンエンドです!」
LP5600
手札1枚
場 ブラックフルメタルドラゴン、鋼炎の剣士
墓地7枚
トーナ「やるねクウ…私のターン、ドロー!私は「墓穴の指名者」発動!効果で対象にするのは墓地の「メタル・デビルゾアX」。」
クウ「ただし効果を発動したことで「鋼炎の剣士」の効果発動。攻撃力を300アップさせて500ダメージを与えます。」
トーナ「これくらいどうってことないね…私は「失烙印」発動。これで融合召喚する効果を含む効果を発動した場合、その発動は無効化されず融合召喚成功時にクウは効果を発動できない!そして「烙印融合」発動!デッキの「アルバスの落胤」と手札の「白の聖女エクレシア」を墓地に送って「烙印竜アルビオン」を融合召喚‼」LP4500→4000
クウ「「失烙印」の分「鋼炎の剣士」の攻撃力を300アップさせて500のダメージです!」
トーナ「まだまだ!「アルビオン」が融合召喚に成功した時墓地の「アルバスの落胤」と「神炎竜ルべリオン」を除外して「氷剣竜ミラジェイド」を融合召喚する!」LP4000→3500
クウ「「鋼炎の剣士」の効果に臆してない…⁉」
トーナ「まだライフは余裕あるね…「烙印の絆」発動。除外されてる「アルバスの落胤」を特殊召喚する。そして手札の「白の烙印」を捨てて効果発動。私の「アルバスの落胤」とクウの「メタル・デビルゾアX」を素材として「灰燼竜バスタード」を融合召喚‼その攻撃力は「アルバスの落胤」と「メタル・デビルゾアX」のレベルの合計×100アップ。よって攻撃力3700!」LP3500→3000
クウ「あのターンで決め切れていれば…!」
トーナ「そして最後にEXデッキから「撃鉄竜リンドブルム」を墓地に送って「ミラジェイド」の効果発動!「鋼炎の剣士」を除外する!」LP3000→2500
クウ「ありぇ…?いつの間にか追い詰められてるぞ…?」
トーナ「バトルフェイズ!「ミラジェイド」で直接攻撃!烙氷烈殺!」
クウ「うわぁぁ!」LP5600→2600
トーナ「そして「バスタード」で直接攻撃!灰燼断絶破!」
クウ「うわぁぁぁぁぁ!」LP2600→0
こうして私の勝利でデュエルが終わるとセレナが入ってきた。
セレナ「みなさーん、朝食の準備ができましたよ。」
トーナ「今行くー!」
火夏「はーい!」
私達が朝食をとっていると、クウの元に外で見張りをしていたハグルモンとコクワモンから連絡が入ってきた。
ハグルモン「別世界への到着を確認しました。」
コクワモン「確認しました!」
クウ「分かったよ、ありがとう。」
私は爆速で食事を終えて外を見に行く。
するとなんか背中に色んな翼の生えた奴らが赤と白のドラゴンと戦っていた。
トーナ「これあれかな…ハイスクールD×Dかな?あの翼生えた有象無象共が悪魔とか天使とか堕天使で、あっちのドラゴンが二天龍だったら合点が行く。」
火夏「ハイスクールD×Dの世界ですか…」
トーナ「よぉーし、思いっきり原作ブレイクしてまたガチャを回そう!」
クウ「…えぇ⁉」
そして私はそんな戦争にボルシャック・バクテラスとグレイテスト・シーザーを向かわせて好き放題暴れさせた。
バクテラス『フン…ようやく好きなだけ暴れられる。』
グレイテスト・シーザー『ヒャッハー!死にさらせェ!』
トーナ「うんうん。元気でなによりだ。」
ヴィヴィ「…デュエルしてるの…?」
トーナ「デュエルっていうか…リアルファイトっていうか…」
バクテラスとグレイテスト・シーザーという2体のドラゴンの介入によって混沌と化していた戦場がさらにひどくなった。
トーナ「カオスな光景を高みの見物決めこむのは気持ち良いzoy!」
火夏「先輩がどこぞのドン・キホーテみたいな大王に⁉」
それから数分後、バクテラスは赤龍帝の首を、グレイテスト・シーザーは白龍皇の首を持ってきた。
バクテラス『何となく俺とキャラが被ってそうなのでムカついちゃって…』
グレイテスト・シーザー『白とかなんかいけ好かなかったからついカッとなって…』
トーナ「別に言い訳しなくていいよ。それじゃ君たちが持ってきた首は丁寧に飾らせてもらおうかな。ハイスクールD×D原作ブレイク記念っと。」
バクテラス『おぉ…!』
グレイテスト・シーザー『あんがとな!』
ちなみにあの後聖書の神様は二天龍の死体から神滅具を創ったらしい。
そして二天龍をボコったことで私はガチャチケットを手に入れた。
トーナ「わ~何が出るかな~」
私は久しぶりのガチャをウキウキしながら回す。
『マフィ・ギャング・チーム零・∞・ドラゴン(デュエル・マスターズ)』
トーナ「うわぁ~ゲンムエンペラー使えるようになっちゃった~」
私は新たに∞に近しい力を手に入れたのだった。