雷神の妹に転生してチートを貰った少女の異世界トラベル   作:毘沙死狂騒曲

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お前を56す (デデドン‼

前回のあらすじ

束と出会い、ウイングガンダムゲット!

 

 

私はウイングガンダムで飛んでいたところ、チェンソーマンみたいな奴に鉢合わせた。

 

 

チェンソーマン「なんだお前?」

 

 

トーナ「いやこっちの台詞なんですけどね。」

 

 

伝治「自分か?自分は曙 伝治だ。」

 

 

トーナ「あっさり名乗るんだ…」

 

 

伝治「で、お前は誰なんだ?」

 

 

トーナ「言いたくないから言わなくていい?」

 

 

伝治「自分が自己紹介した意味!」

 

 

トーナ「ですよね~トーナだよ。じゃね。」

 

 

伝治「いやいやいや待てよ!いうことそれだけかよ⁉」

 

 

トーナ「これ以上私に何を期待してるの?」

 

 

伝治「いや…見たことないISだしよ、なんかすげぇ奴なんじゃねぇのか?どっかの国の代表候補生とか。」

 

 

トーナ「あいにくそんなすごい肩書持ってる人じゃありゃせん。」

 

 

伝治「そう…なのかよ…」

 

 

トーナ「まぁ珍しい男性適正者のアンタに何かするつもりは毛頭ないから安心しな~」

 

 

伝治「敵だったらぶっ殺すから大丈夫だ!」

 

 

トーナ「ソーデスカー…じゃあ私はこれで帰りますね~」

 

 

伝治「あっおい!」

 

 

私は全速力で飛んで行った。

まぁ私は必要以上に原作に関わるつもりはないから、伝治君の奮闘を高みの見物決めこませてもらいますよ。

すると、私の元に電話がかかってきた。

 

 

トーナ「もしも~し、どなたですか?」

 

 

束『トーちゃん私だよ~』

 

 

トーナ「束じゃん。どうしたの?あとその呼び方父親みたいだからやめてもらえると嬉しい。」

 

 

束『実はね~今度IS学園でクラス対抗トーナメントが行われるんだよ~』

 

 

トーナ「うんうん。」

 

 

束『そこで私が開発したゴーちゃんこと無人ISゴーレムを向かわせていっくんのレベルアップを図りたいんだよね。』

 

 

トーナ「そうなんだ。死ななきゃいいんじゃない?」

 

 

束『そこで是非ともトーちゃんもゴーちゃんと一緒に行って暴れてくれないかな~って。』

 

 

トーナ「えぇ~…」

 

 

束『お願いだよ~逃走する時は全力でサポートするからさ~!』

 

 

トーナ「う~ん…どうしよう…」

 

 

束『お願いだよ~!お礼に特殊仕様のISコアあげるから~!』

 

 

トーナ「しょうがないな~危なくなったらすぐに逃げるからね?」

 

 

束『うんうんありがとね!』

 

 

束との通話を終えるとみんなが呆れた目で見てきた。

 

 

レイ『またそうやって原作に介入して…』

 

 

アストルフォ「そんなんじゃ都合のいい女になっちゃうよ?マスター。」

 

 

トーナ「これきりにするから大丈夫だって…」

 

 

キャストリア「本当でしょうね?」

 

 

トーナ「本当だよ~!」

 

 

みんなに呆れられながらも私はウイングガンダムを展開してゴーレムと共にIS学園へ向かった。

ゴーレムがビームを放ってアリーナのバリアを破壊し、その穴からアリーナに侵入する。

ゴーレムが織斑一夏と中国の代表候補生鳳 鈴音との戦闘を開始する。

私はバスターライフルを構えながらいつでも返り討ちにできるよう準備する。

 

 

鈴「なんなのよこいつ!」

 

 

一夏「うわっ⁉」

 

 

ゴーレムのビームの威力が高いことで、織斑一夏も鳳鈴音も接近できないでいた。

しかも接近したところで次はゴーレムの剛腕が襲い掛かるのだ。

 

 

トーナ「これ私の出番ないかもな…」

 

 

そう考えていると、いつぞやのチェンソーマンこと伝治がこっちに来た。

 

 

伝治「うぉぉぉぉ!推しカプを傷つけさせるかよォ!」

 

 

トーナ「おっとと。」

 

 

私は伝治のチェンソーをシールドで防ぎ、ビームライフル程度に威力を調整したバスターライフルを放つ。

 

 

バギュン!

 

 

伝治「うおっ!危ねぇ!」

 

 

トーナ「よっと!」

 

 

私は体を回転させて伝治に蹴りを放ち距離を取る。

 

 

伝治「トーナァ…なんでテメーが…」

 

 

トーナ「伝治、私については何も喋らないでくれると嬉しいな。」

 

 

伝治「そいつは時と場合によるぜ…」

 

 

トーナ「そっか。じゃあ言い方を変えよう。」

 

 

私はバスターライフルの威力を最大出力に調整し、銃口を伝治に向ける。

 

 

トーナ「私については何も喋るな。」

 

 

伝治「だから、千冬先生に脅されたらさすがの俺でも。」

 

 

エネルギーがもったいないが、私は脅しの意味も込めて最大出力のバスターライフルを放つ。

凄まじいプラズマ過流と灼熱の奔流が合わさったビームが伝治の真横をかすり通る。

 

 

ズギュウゥン‼

 

 

伝治「…は?」

 

 

トーナ「同じことを言わせないで。」

 

 

あっけらかんとしている伝治に私はシールドからビームサーベルを展開して接近する。

 

 

トーナ「ごめんだけど、こっちにも色々あるんだ。」

 

 

伝治「ヤベッ!」

 

 

私の斬撃を伝治はまともに受ける。

 

 

ズバァ!

 

 

伝治「ガァァ!」

 

 

そして私はすぐにバスターライフルに持ち替え、威力をビームライフルと最大出力の中間ぐらいに調整して伝治の超至近距離で放つ。

 

 

バギュン!

 

 

伝治「ガァァ!」

 

 

一夏「伝治ぃ!」

 

 

凄まじい威力のビームを至近距離で受けた伝治は吹っ飛んでアリーナの壁にめり込む。

 

 

トーナ「これで力の差とか思い知ってお口チャックしてくれると嬉しいんだけど…まぁいいや。」

 

 

私は少し遠くで様子を見終えると、すぐに去って行った。

 

 

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