宇宙戦艦ヤマト世界の元からヒャッハー宇宙で地球がこの先生き残るには…… 作:親と兄姉の姿を見て立派に育った未子
アンケートにご協力ありがとうございます!
やっぱりガトランティス人も人間なんですよね……
ズォーダー大帝が、愛を無理矢理否定しようとした結果バグって艦橋で太鼓叩きながら進撃するようになってしまった自軍の姿に頭抱えてそう……
ちなみに、今回ブルーアースの初陣相手になるバンデベル将軍は、映画の星巡る方舟で冒頭にダガーム艦隊の火炎直撃砲でボコられた人です笑
備えあれば憂いなし。
僕の好きな言葉だ。
原作知識という最悪のネタバレを抱えたまま、この宇宙の過酷さと、地球に訪れる絶望の連続を知っているからこそ、僕はひたすら備えてきた。
例え地球人類が、手に余る過剰な軍事力に酔いしれ、やがてそれに溺れて暴走する愚行を犯す可能性があるとしても。
それでも、構わず戦力の底上げを続けてきた。
備えるためだ。僕が生き残るために。
ガトランティス。
かつてゼムリアという文明が創り出した人造兵士たち。
創造主であるゼムリア人に反乱し、滅ぼし、愛に歪み、愛を憎み古代アケーリアス文明の負の遺産——宇宙の全知的生命の抹殺が可能な滅びの方舟を起動させるという暴挙に出た最悪の敵に。
はっきり言おう。
ここまで地球の戦力を無茶苦茶に増強してきた僕が見てもなお、滅びの方舟が本格稼働したガトランティス相手にはまだ足りない。
一千万隻を超えるガイゼンガン兵器群。
一万隻の波動砲艦隊から放たれた波動砲を無効化する防御機構。
ただでさえ手に負えない戦力なのに、完全覚醒すると周囲の星だろうが艦隊だろうが、ありとあらゆるものを「食らい」、エネルギーへ変換し、自身の性能を最適化し続ける意味不明な超機能。
波動砲を遥かに上回る威力のビーム。
滅びの方舟はそれほどに別次元の兵器だ。
普通に考えて、正面からぶつかってどうにかなる代物じゃない。
どれだけ数を揃えても、どれだけ艦の性能を強くしても、真正面から殴り勝つのは難しい。
勿論、殴り勝てる可能性がゼロではないから色々と準備はしている。
太陽系で二番目の時間断層である金星時間断層には、試作ガイゼンガン兵器群製造装置の建造が進んでいる。
疑似反波動格子も量産し、ドレッドノート級を特化改造したインスタントトランジット波動砲艦隊などの整備も進んでいる。
そして、もし滅びの方舟そのものを解析することができれば……
いや、それでもやはり厳しい戦いになるだろう。
勝ち目よりも、負ける可能性の方が高い戦いになる。
古代アケーリアス文明の高みに僕たちはまだ全然届いていないのだから。
だから、やはり最後の希望として備えは必要だ。
そのための宇宙戦艦ヤマトだ。
宇宙戦艦ヤマトは、この宇宙最強の戦艦だ。
性能だけなら、原作でもヤマトを上回る兵器はあった。
でも、ヤマトは時には運を味方につけ、時には縁の力で勝利を手繰り寄せ、そして何より真田さんの力を借りてそれらの兵器を超える成果を発揮してみせた。
滅びの方舟に勝てず、波動砲艦隊が壊滅し、地球の戦力が絶無になったその時には、やはり 宇宙戦艦ヤマト と テレサ が、“縁”の力で奇跡を起こす展開に乗るしかない。
滅びの方舟への最終カードとして、ヤマトを建造し、「テレサ顕現の器」になってもらい、そのまま滅びの方舟への特攻をお願いすることになるだろう。
そのせいで、高次元宇宙に放り出された場合も、時間断層を丸ごと潰してでも引き上げる算段は付いている。
時間断層はいくらでも作れる。
でもヤマトという奇跡を起こす船と奇跡を起こすために必要なクルーの命には替えなんてものは存在しない。
この宇宙にとって、宇宙戦艦ヤマトという船はそれほどに特別な船だ。
それでも、万が一、ヤマトが奇跡を起こせなかった時に備える必要はある。
そして、地球連邦政府もまた、最悪の事態に備えている。
——自分たちがどれだけ抗っても敵わず、いずれ地球文明そのものが滅ぶかもしれない場合、どうするか。
「地球人類という種を、何としてでも存続させる」ための計画だ。
そこで、いくつかの人類存続プランが立ち上がった。
銀河各地へ脱出させるための巨大播種船を建造する フロンティア計画。
地球そのものを移送可能な巨大方舟を作り、星ごと逃がす ドゥーズミーユ計画。
地球と全人類をエレメント化し、CRSを搭載した艦で「記録ごと避難」させる 人類保管計画。
などなど。
ある意味、どれも正気とは思えないが、最悪の状況を考えれば妥当な狂気でもある。
中でも、芹沢軍務局長を筆頭とする地球連邦軍大軍拡派が推している最有力案が一つある。
選別した一握りの人類を脱出船に乗せ、宇宙のどこかにある“脅威が及ばない新天地”へ送り出す。
ここまでは、まだ「よくある脱出計画」で済む。
だが、この計画には続きがある。
もし、その理想的な星に先住知的生命がいた場合、それを殲滅してでも、星を奪取する。
さらには、奪った星を、地球のエレメントで上書きすることまで、しっかり想定している。
人類を存続させるためなら、手段を問わない。
それが——
ブルーノア計画。
原作でヤマト計画の対抗案にあった移住計画であるイズモ計画の、さらに過激なバージョンだ。
だからこそ、その計画に必要な脱出船は、同時に極めて強力な戦闘艦でもある必要があった。
状況が悪化しなければそのまま地球艦隊の主力として運用することも視野に入れている。
逃げるための船であり、同時に星を奪取するための兵器。
この計画のための「人類の方舟」として設計したのが、ブルーノア級人類存続戦闘艦である。
ブルーノア級人類存続戦闘艦
機関 次元潜航推進機関混成トランスドライブ型次元波動エンジン
全長:750メートル
機関:六連大次元波動エンジン
武装
艦首収束型波動砲×1門
ホーミング波動砲(正式名称:18連装波動砲) (艦首両舷に9門ずつ装備)
三連装主砲塔×8基 (前部に6基、後部に2基)
三連装副砲塔×4基
二連装副砲塔×2基 (艦橋左右に2基)
八連装ミサイル発射機×1基
大型ミサイル発射管×多数 (両舷)
魚雷発射管×多数 (艦橋最上の左右に)
格納式対空連装パルスレーザー機銃×多数
特殊装備
波動エネルギー変向装置
まさに「人類のための方舟」として相応しい暴力スペックだ。
宇宙戦艦ヤマトに登場する地球艦艇の中で、ヤマトに次ぐ戦闘能力を持つ艦を、と言われたら——やはりこのブルーノア級が相当するだろう。
ブルーノア級一隻に、量産型アンドロメダ級百隻。
それらで護衛艦隊を組み、選抜した人類を乗せて銀河の彼方へ脱出。
先住文明がいたら武力で蹂躙し、新たな“地球”を用意して定着する。
——それが、地球連邦政府が本気で検討している人類存続のための備えだ。
そしてこの最重要計画の二番艦こそ、僕がアースと呼んでいるメンタルモデルが搭載されている艦だ。
この艦を作れたのは、時間断層と最近知り合った真田さんの存在が大きかった。
真田さんに空間磁力メッキとか、波動エネルギー変向装置とか……いくつかの試作装備開発を手伝ってもらい、さらに時間断層の中で十年以上かけて——ようやくこの艦を「一通り完成」と呼べる段階に持っていった。
ブルーノア級にさらに魔改造を施した、地球がヤバくなった時に僕が乗って逃げるための戦闘艦。
人類のための方舟ではなく、僕のための方舟。
ブルーノア級人類存続戦闘艦二番艦『ブルーアース』
全長 およそ900メートル
機関 次元潜航推進機関混成シンクロドライブ型次元波動エンジン
武装
艦首トランジッション波動砲×1門
18連装拡大波動砲※艦首両舷に9門ずつ装備。別名ハイパーホーミング波動砲
三連装主砲塔×8 前部に六基、後部に二基
回転式ビーム副砲塔×6(イスカンダルリスペクト)
重力子スプレッド発射機×4基
その他ミサイル発射管、魚雷発射管多数
格納式対空連装パルスレーザー機銃×多数
特殊装備
波動エネルギー変向装置
艦各部に試作エネルギー増幅クリスタル多数
まるでクリスタルのような試作スラスター
地球製CRS(武器使用可、完全に再現できてるかは実際に"儀式"をやってみないとわからない)
転送システム
空間磁力メッキ
波動砲反射衛星(波動砲リフレクタービットのようなもの)
試作自動修復装置(ガイゼンガン兵器群製造装置を作るために研究している技術を応用)
ワープ阻害フィールド
メンタルモデルの“記録庫”
ブルーノア級にとりあえず今地球で作れる強そうな装備を色々乗せて、全盛期のイスカンダルの戦艦ならこれぐらいの性能あるかなあ……というコンセプトで設計・建造した。現時点での地球連邦最強戦闘艦だ。
当然、本来のブルーノア級より大型化してしまい、一番艦ブルーノアより約150メートルほど大きい。
アースには、攻撃範囲と威力を増強した新型波動砲群。その波動砲の威力をさらに増幅させることができる波動エネルギー制御端末も兼ねているCRSをはじめとした各種装置。
また、通常兵器としては破格の威力の主砲と回転式ビーム砲塔。主砲からは波動カートリッジ弾も発射可能。
防御面でも波動防壁と空間磁力メッキの二段構えにガイゼンガン兵器群製造装置の開発を目指して作った自己修復システム付きで、もはや不沈艦を名乗っていい性能になっている。
攻撃も防御も、とにかく全部盛り。
それがブルーアースだ。
それでも、まだアップグレード余地があるから、基本は時間断層で寝かせて、ひたすら改装と性能向上を繰り返す予定である。
純正イスカンダル製波動エンジンと波動コア。シャルバート級戦艦、星の方舟シャンブロウ、そして滅びの方舟……
いつかこれらを解析し、アースをさらに強く仕上げるつもりだ。
何より、この艦にはすべてのメンタルモデルたちのバックアップサーバーのような記録庫が乗っている。
この記録庫は、いわばイスカンダルの記憶庫サンクテルの試作版。メンタルモデルという限りなく人間に近づいたAIの情報を取り扱い、保管できる実績を積めば、やがて星や人間のエレメントを保管できる記憶庫だって作れるようになるはずだと思って作った。
そもそも、メンタルモデルはいわば人工イスカンダル人みたいなもの。高次元ネットワークを通して常にバックアップをとっている"記録"が残ってさえいれば、例え人工人体という端末を破壊されても、別の端末である人工人体を用意するだけで復活できる。同じ姿でもいいし、思い切って違うデザインの人工人体に転生することも可能だ。
つまり、記録庫はメンタルモデルにとっての生命線なのだ。
そして、この記録庫の守り手である総旗艦のアースには、他のメンタルモデルとは異なり、安全装置の意味合いも兼ねた特別な権限を与えている。
メンタルモデルの高次元ネットワークは完全な並列思考というわけではなく、結節点となるターミナルが存在する。このターミナルには他の個体に対し優位性が発生し、この機能を更に集約することにより、ただ一点だけが完全な上位……
「どうかね。ブルーアースの建造状況は?」
思考の海に潜っていると、芹沢軍務局長が話しかけてきた。
そうだった。今日はアースの件で総司令部に用があったんだ。
「バッチリです。一番艦ブルーノア同様、ブルーアースもいつでも実戦投入可能です」
そう報告すると、芹沢はわずかに頬を緩めた。
——これで、万が一の事態でも「人類という種」は存続できるだろう、と。
その安堵が、心の表層に浮かび上がっている。
ジレル人と同じ“心を覗く”能力で確認したから、間違いない。
「流石は明井博士……あなたさえ生きていれば、例えどんな姿になろうとも人類は安泰だ。何か、困っていることや、力になってほしいことがあれば、何でも言ってくれ。それが地球人類の未来に繋がるなら、私にできることなら何でも協力しよう」
「では、おねがいがあります」
何でもと言われたので、僕は即答した。
「ブルーアースの、実戦での性能試験の許可をください」
せっかくなので、最重要機密兵器を速攻で戦場に連れ出す方向に話をもっていく。
「むう……た、確かに出来ることなら何でもとは言ったが……しかし、ブルーアースは最重要機密兵器だ。何より、この艦とメンタルモデルアースは、全メンタルモデルにとっての……」
「軍務局長」
少しだけ、声に圧を乗せる。
「人類存続のため、ブルーアースとその護衛艦隊には、たとえ人類の新天地候補の星の“先住知的生命”が星間文明クラスであっても、滅ぼして新天地を確保し、脱出した人類を存続させる役目がある。——そうですよね?」
「そ、その通りだが……」
「なら、その役目を果たせるかどうかを、今のうちに確かめておくべきです」
ちょうど都合のいい敵もいる。
「現在、星間文明としても“ちょうどいい規模”のガミラスが、大規模艦隊を銀河方面に集結させています。おそらく、こちらに仕掛けてくるでしょう」
……というのは、芹沢用の建前だ。
本音を言えば、単純にアースに実戦を経験させて、現段階の性能をじっくり確かめたかっただけである。
「性能試験の獲物として最適な、この侵攻してくるガミラス艦隊を、ブルーノア計画第二艦隊——ブルーアースと、護衛の先行量産型アンドロメダ級百隻で壊滅させます。それができれば、ブルーアースは“人類存続の切り札”として十二分な性能を持つと証明できますよね?」
「……わかった。実戦での性能試験を上層部に進言しよう」
芹沢は短く息を吐いた。
「ただし、その際には私もブルーアースに乗艦し、その性能を直接この目で視察させてもらう。貴女が作った最強の船だ。沈むことはないだろう」
——つまり、性能実験には軍務局長自ら乗り込んでくるということか。
まあいいだろう。
いよいよこのブルーアースのCRS、および増幅クリスタル群による攻撃範囲拡大+威力増幅に成功したトランジッション波動砲と、ハイパーホーミング波動砲の威力を——
芹沢軍務局長……いや確かもうすぐ昇進するらしいから統括副指令に、そしてこの宇宙に、知らしめる時が来た。
ガミラスよ、思い知るがいい。
神・仏・照・覧ッ!!
☆☆☆☆☆
銀河方面作戦司令官バシブ・バンデベル将軍率いる大征伐艦隊は、ついにテロン(地球連邦)の支配宙域へと侵入した。
「前方、射程圏外の空間に艦影多数!」
重力震を感知した艦橋クルーがバンデベルに報告する。
「艦種識別……テロン艦隊です!」
「数は!?」
「およそ百隻」
その数字を聞いた瞬間、バンデベルの肩から力が抜けた。
──百隻。
こちらは数千。
勝負にならん。
ホッと胸を撫で下ろしながら、バンデベルは鼻で笑った。
「劣等種族共め、殲滅だ!」
即座に全艦攻撃態勢へ移行。
数千の陽電子砲が、敵艦隊に向けて一斉に陽電子砲の照準を合わせた。
だが──その時だった。
「じ、次元境界面に浮上してくる物体を感知!? バンデベル将軍っ!!」
「何か!?」
突然の報告によって、ゼルグートの艦橋に動揺が走る。
そして。
空間そのものが“めくれ上がる”ように歪み、亜空間から“未知の青い巨艦”が浮上するように姿を現した。
青い。
あまりにも青い。
そしてそのデルタ翼と艦体各所に散りばめられた“クリスタルの輝き”が、ガミラスのどの設計思想とも一致しない。
「な、なんだあの艦は!?」
「不、不明です! おそらく敵の新型戦艦かと……!」
その時だった。
青き巨艦が──突然、黄金色に発光した。
艦体全体から、“太陽が収束するような”膨大なエネルギーの輝きが迸った瞬間、両舷にある砲門がひとつずつ青白く輝き始めた。
それぞれ九つずつ……計十八門。
そこから一斉に——十八発の威力を極限まで増幅させた拡大波動砲が放たれた。
さらにその波動砲は——曲がった。軌道を変えて、まるでガミラス艦隊へと誘導されるように襲い掛かった。
十八発の蒼白の光が数千隻ものガミラス艦隊を包み込み、瞬く間に、数千隻の艦隊が消し飛んだ。
残されたのは、バンデベルの乗る旗艦とその周辺にいたわずか数隻のみ。
「か、艦隊損耗率95バーセル!?」
報告した艦橋クルーの声が絶望で震えていた。
「ぜ、全滅!?」
バンデベルは呆然とし、ガミラス人の元々青い顔が一瞬にしてさらに真っ青になった。
「な、なんなんだ……劣等種族がこんな技術を……あ、ありえん!?」
だが、絶望はまだ終わらない。
敵艦の艦首に──新たなエネルギー収束が生まれた。
「ど、どうする!?」
副官が情けない声を上げる。
バンデベルは震える唇を噛みしめ、最後の希望にすがるように叫んだ。
「う、狼狽えるな! ぜ、ゼルグートの正面装甲ならば……」
その言葉を裏切るように。
青の巨艦は、六連射まで可能なトランジッション波動砲を極限まで威力を増幅させて五発解き放った。
“白色彗星に放たれた一万隻波動砲”に匹敵、あるいはそれさえ凌駕する威力の波動砲がゼルグート級とその随伴艦を塵一つなく消滅させた。
完全なオーバーキルだった。
この大虐殺の全ては、遠方から記録を取っていた観測艦によって本国へ送られた。
ガミラス帝星、イスカンダル、貴族派含む反乱分子、親衛隊……
全員の目に、“青い巨艦がたった一隻で数千隻もの大征伐艦隊を瞬殺した映像”が届けられた。
こうして、大ガミラス帝国の内ゲバと力の誇示のために行われた大征伐は失敗した。
大征伐艦隊は全滅。
これにより、大征伐を主導したヘルム・ゼーリック国家元帥の威信は地に落ちた。時同じくして旧貴族派、純血主義者ら反乱分子がギムレー率いる親衛隊に一斉摘発された。
しかし、ゼーリックは旧貴族派の生き残りと共に逃亡。帝国内に不穏な影を落とした。
また、デスラーはこの大敗北という国難を乗り切るためという大義名分で、ガミラス民族の悲願——イスカンダルとの大統合を一気に推し進める準備を始めた。
一方、たった一隻で数千隻ものガミラスの大艦隊を壊滅させたブルーアースの性能に、艦橋から眺めていた明井と芹沢は大満足だった。
派手な初陣を飾ったメンタルモデルアースを褒める明井と、明井に頭を撫でられて笑顔を見せているメンタルモデルアースの姿を見ながら芹沢は確信する。
——この女(明井里愛朱)は力に極めて貪欲で、独善的で、利己的な所もあるが、やはりこの過酷な宇宙で人類を存続させるためには彼女と彼女が生み出す兵器の力が必要不可欠だろう、と。
次回『イスカンダルから使者が来ました』
ついに天災オリ主の所にイスカンダル製の宇宙船が……
ガトランティス人は人間じゃないクローンのまま? それともバグって蛮族化?
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愛など不要! クローンのまま
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愛……愛愛愛愛ぃー ヒャッハー蛮族化