Still in Loves,   作:soradayo

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スティトレ♀です。
絵描いてる裏でちまちま書いてました。
お楽しみください。


1.みぃーつけた

「いてて……」

 

 ぴきり、と眉間の辺りが痛んだ。

 ぐりぐりと親指でそこを押していると、併走を終えて戻ってきた教え子たちに心配されてしまった。

 

「トレーナー、頭痛?」

「最近よく眠れてないんだろ? あんま無理すんなよ」

 

 泥の着いたジャージをぱんぱん、と叩きながら彼女たちは言った。水筒を投げて渡すと上手くキャッチして、美味しそうに中の飲み物を飲み干していく。

 もう一度両目の間のあたりをぐりぐりと押して、タイムを手元のタブレットに入力した。ここ一ヶ月の記録と比較してみると――うん、順調に育ってきている。

 二人ともクラシックではあまり良い結果を残せられなかったものの、シニア級となった去年は立派な結果を残していた。

 この調子で行けば、今年には更なる成長も夢じゃない。私もしっかりと支えないと――強まっていく頭痛を、熱意でどうにか抑えつける。

 

「そうだね……。ちょっと目が疲れてるのもあって……。眼精疲労かなあ」

「最近は晴れが多いからな。日差しじゃねえの? サングラスでもしたらどうだ?」

「冬だもんね。トレーナー、あんまり無理しないでね」

「うん、ありがとう。サングラスかぁ」

 

 サングラスにはあまり良い思い出は無かった。……いや、良い思い出はあったけれど、あまり着けたくはない。

 昔、良いものを買った。

 今も大事に、たまに取り出して掃除をしたりするものの、それを着けることは無い。

 

「嫌なの?」

「いや……そういう訳じゃないんだけどね」

「……む、この感じ」

 

 イリーガルリリー――リリーは耳をピンと立ててなにやら言おうとしている。彼女のこの癖は、人にちょっかいを掛ける時の動作だった。何かやってくるぞ。

 内心警戒していると、リリーは栗毛の尻尾をぶんぶんと振り回しながら言い始めた。

 

「ドラマで見たぞ。昔の恋人との思い出が邪魔してるやつだ」

「えっ!?」

 

 クロムモリブデン――モリブデンも同じような栗毛をぶんぶんと揺らして、耳ときらきらした瞳を私に向けてきた。

 この年頃乙女たちめ!

 こうなると面倒くさい。

 

「トレーナー……っ! 本当!?」

「あーあー違うよ大ハズレ……。ふざけた事言ってると、あと10セット追加するよ」

 

 呆れたようにぱたぱたと手を振りながら、私は言った。もうすぐ今日の分のトレーニングを終えることのできる彼女たちにとって、これは覿面だった。

 目の前の餌をいきなり取り上げられるようなものだ。あの子の後にはチームを作るようにしたけれど、言うことを聞かせるには、どの教え子達にもこれが一番効いてくれる。

 

「じゅう!? そんなにやったら倒れちゃうぜ。スパルタトレーナーがよ……」

「嫌なら真面目にやりなさい。ほら、まだ終わってないでしょ。もう一本!」

 

 ぱん! と大きく手を叩くと、二人は逃げるように駆けていった。ストップウォッチを手に持って、土埃を立てながら走っていく彼女たちを遠目に眺める。

 冷たい冬の風が、服の隙間に入り込んできた。身体を少し震えさせて、少しだけ思索に耽る。

 

「……元恋人、かあ」

 

 リリーの言葉が、棘のように突き刺さっていた。小さく、しかし鋭いそれは、引き抜こうとしても簡単にはいかない。

 私は――新人の時に、担当していた子と共に、ティアラ路線を駆け抜けた。

 そして、トリプルティアラという偉業を成し遂げたものの、それを覚えている人は少ない。それ以降も結果を出したものの、どうしてか、それを聞いてみても、皆忘れていた。調べさせれば思い出すものの、それだけ。

 

「間違いでもないのかも、ね。あの子、元気かな……」

 

 あの子――スティルインラブ。

 スティルは、私のことを愛していた。恐らく、親愛の情よりも深いものを向けてくれていた。

 私からも、スティル本人にその感情を返せていたとは言い難いけれど、元恋人というのは、あながち間違いでもないのかもしれない。

 今となってはとっくに消失したその繋がりだけれど、あの時は何よりも、そう――何よりも。強く、繋がっていた。幸せだった。

 

「ご両親からは何の連絡もないし、たぶん、無事ではあるのだろうけれど」

 

 でも、全て過去だ。

 今となっては、スティルと連絡する手段はないし、どこにいるのかもわからない。彼女からこちらに連絡をしてきた事もなかった。

 それに――

 

「……今になって心配するのも、最低だね」

 

 はあ、とため息をついて顔を上げると、リリーとモリブデンがすぐそこまでやって来ていた。

 私のところに戻ってくると、二人は同じような仕草で飲み物をねだってくる。彼女たちは寮でも同室だからか、変なところが似てきていた。性格は反対なのに、不思議。

 

「はい、お疲れ様。今日はもう上がっていいよ〜」

「え、いいの?」

「スケジュールに余裕もあるしね。それに、私も調べ物したいから」

 

 タオルだったり汚れたジャージだったりを受け取りながら、頭の中でいろいろと考える。

 どれもバラバラに見えるけれど、それはひとつの要素によって繋がっていた。そう……スティルのこと。

 今どうしているのか、なにをしているのか。――居なくなったあと、どうなったのか。

 気になっていた。

 

「やっぱり、昔の恋人の――うぐっ! 何しやがる!!」

「……イリリ、余計なこと言わないの!! トレーニング追加されたらどうするの!!」

 

 モリブデンに首根っこを掴まれて引っ張られていくリリーを眺めながら、私は手を振った。

 

「聞こえてるよ……。それじゃ、また明日ね」

 

 視界の端から照らす夕日に手を翳し、強い光の中に大きな空白を生み出すと、なぜか――忘れていたものを思い出した。

 私の心を占めていた、大きな中心を。埋めようとしても埋めきれない、その喪失感を。

 

 

 トレーナー室に備品を戻しに行って、ランドリーに洗い物を届けに行って、私はトレーナー寮に帰ってきた。冬だと言うのに日が暮れていないうちに戻ってくるのは、久しぶりだった。なんだか背徳感。

 夕日が差す部屋で、夕食の献立を考えながらスマホを触る。今日は簡単なのでいいか。

 

「スティル……イン……ラブ」

 

 液晶の上で指を操ると、画面上にその文字が表れる。

 あまり思い出したくはない。幸福とともに、その真反対の感情も湧いてしまうから。

 ……だけど、動き出す手は止められなかった。

 もしかしたら、今のことがわかるかも。そんな薄らとした期待とともに調べてみたものの――

 

「まあ、出る訳ないか」

 

 ヒットするページは数年前の、彼女が現役だったときのものだけ。SNSの方を調べてみても、時折熱心なファンがその名前を呟くだけ。当然、拡散されることもない。

 だけど、少しの懐かしさと共にその名前を眺めていると、彼女と競った栄光の青色の名前も出てきていた。

 

「……懐かしいな。あ、アドマイヤグルーヴ……彼女は元気なんだ」

 

 その名前で検索してみると、まるでスティルとは真逆。今も健在で、様々な方面で活躍しているらしい。

 

「はーあ」

 

 ぽい、とスマホを放ってベッドに倒れ込んだ。

 

「……自分から手放したそれを、いまさら望むなんて……」

 

 「……最低だよね」。

 自嘲する声は、誰にも聞かれずに消えていく――

 そして、翌朝。

 もう、最悪と言っていいほどの体調だった。

 頭は痛いし気持ち悪いし、身体は重くて仕方がない。

 

「うえ……体調悪……熱ありそ……インフルかな……」

 

 這うようにベッドから出て、体温計を探し出した。すぐにベッドに倒れ込んで、そのまま熱を計ってみるけれど――出てきたのは平熱。なんともない。

 

「これで熱ないのぉ……? どうなってんの……」

 

 熱がないなら仕方がない。寝起きの直後っていうのは体調が悪いことがほとんどだから、これもそのせいだろう。

 そう考えることにして、まずは顔を洗うため洗面所へと向かうことにした。

 ふらつきながら歩いているから、どうにも勝手が悪い。なんだか視界もぼやけている気がする。

 そうしてどうにか洗面所に着いて、顔を洗って鏡を見ると――

 

「――はっ?」

 

 目が――瞳が、虹彩が。

 紅く、染まっていた。

 

「嘘、うそ、ウソ――ッ!」

 

 信じられない。ここ数年、こんなことは無かった。

 現実を否定するように、目を覆った。そのまま爪を立てて、顔を傷つけた。痛い。

 鏡を見ると、傷が付いていた。

 

「夢、じゃ、ない」

 

 悪夢じゃない。

 現実だった。

 

「なんで、いま、これが」

 

 

 結局、サングラスを付けて教え子たちの元へ行くことにした。

 あの後随分と取り乱したものの――気がついたら、体調も少しだけ良くなっていた。しかし、紅い視界は変わらない。

 この子たちには見られたくなかった。

 

「トレーナー、サングラス付けてきたんだ」

「ちぇっ、なんだよ。賭けは私の負けか」

 

 リリーとモリブデンの調子は変わっていなかった。今日もいつも通りに元気で、私からの指示を待っている。

 

「うん……ちょっとね。あと、ごめん。今日、体調優れないからあんまりトレーニングできないかも……」

 

 言葉を出すのも、休み休みにしておかないと気分が悪くなりそうだった。言葉がたどたどしくなってしまう。

 そんな私を、下から覗くようにリリーが見てくる。

 紅くなった目が見られそうだったので、身体を引いた。それを見て、リリーはさらに怪訝そうな表情へと変わっていく。

 

「……よく見たら顔も真っ青じゃん。横になってたらどうだ? あたしたちにメニューくれたら勝手にやってくるぞ?」

「大丈夫、ちょっとだるいだけ……。ふう。熱もないし。日陰で座ってれば、貴方たちのトレーニングを見るくらいならできそうだから」

 

 深く息を吸って、二人に話す。

 途中で倒れることのないように、身体に力を込めて――気合いで体調を保たせる。

 まずはリリー。サングラスに隠された紅が万が一にも見えないようにと慎重に顔を向けて、トレーニングの内容を言う。

 大丈夫。最悪なのは身体だけ。私の頭は、明瞭だ。彼女たちにトレーニングをさせることくらいなら、まだできる。

 

「今日は……別々のトレーニング。リリー……。貴方、次はダイヤモンドステークスだから、スタミナ育てることを……重点に置くよ」

「はいよ。あーあ、有マ出たかったなあ」

「春の天皇賞に勝てば……出られるよ。天皇賞のためにも、長距離の重賞は外せないね」

 

 リリーはステイヤーだった。

 そのスタミナは素晴らしいもので、クラシックの時の菊花賞では掲示板に食い込んでいた。ロングスパートが得意な彼女は、このまま育っていけば中距離でも十分に活躍が出来そうだった。

 一着は難しいかもしれない。だけど、有マに出走するのはできるかも……。……いや、きっと、もしかしたら。

 イリーガルリリーは、そんな、夢を見させてくれるウマ娘だ。コアなファンがいるのも頷ける。

 

 息を吐いて、ふらつく足元を抑える。

 モリブデンの方を向いて、彼女にも指示を出す。

 

「モリブデン。貴方の次走はフェブラリーステークスだよね」

 

 モリブデンはダートにおける、新時代の女王だった。

 彼女の脚質は後方一気――ダートだというのに、凄まじい末脚を見せてくれる。

 前のウマ娘たちが巻き上げた砂埃を切り裂くように、合金があしらわれた耳飾りを煌めかせて、誰よりも先にゴール板を駆け抜ける。

 ダウンヒルを彷彿とさせるようなその走りに魅了された人は多かった。

 

「そうね」

「ダートの強い子たちが集まってくるみたいだから、貴方はその子たちの研究。トレーナー室使う?」

「大丈夫。トレーナーの体調が心配だから。タブレットだけ借りるね」

「モリブデン、トレーナーのこと頼んだぜ」

 

 リリーが腰に手を当てながら、モリブデンにそう言った。

 モリブデンは放っておいても真面目にやってくれるだろうから、今はリリーのトレーニングを見ておくことにしよう。

 彼女には「困ったらいつでも言ってね」とだけ伝えて、リリーと一緒にコースに出た。

 

◇ 

 

「リリー、ペース落ちてるよ!」

 

 仕事モードに身体が切り替わってくれたからか、体調も段々と良くなってきている。本調子とは天と地ほどの差があるけれど、張った声が出せるなら充分。

 コーナーを曲がって私の前に来たリリーに向かって活を入れる。ストップウォッチを見ると、少しだけ遅い。

 

「なんだ元気ねえからちょっとは優しくなるかと思ってみれば――そんな事ねえじゃんっ!」

「無駄口叩いてると体力無駄遣いするよ! ほら、時計を意識して!」

 

 大きく息を吐いて加速するリリーを見てから、後ろの木の影に歩いていく。木陰の下ではモリブデンが座り込みながらタブレットを触っていた。

 ため息を吐きながらその隣に座った。

 

「……ふう」

「トレーナー、体調は?」

「低空飛行って感じかな。モリブデン、わからない所はある?」

 

 水筒から飲み物を飲んで、サングラスの位置を調整しながらモリブデンに話しかけた。

 彼女は申し訳なさそうな顔をして、控えめに答えた。

 

「いくつかあるけど……。聞いてもいいの?」

「もちろん。教え子のために粉骨砕身するのがトレーナーってものだからね。たとえ体調が悪くっても、頭が動く以上は貴方たちのことを支えないと」

「……心配だな。無理しないでよ?」

「このくらい、まだ余裕だよ。もっと酷い時だってあったから」

 

 あの時の――スティルと一緒にいた時は、もっと酷かったんだから。この程度でバテる訳にはいかない。

 当然それは言わずに、胸を張って笑顔を作った。

 

「……ふうん。トレーナーがそう言うならいいけど。それじゃあさ、この子のことなんだけど――」

 

 訝しげなモリブデンだったけれど、納得したのか私に疑問点を投げかけてきてくれる。

 

 ――そうして、数時間後。西に傾いた太陽が私たちを赤く照らしている。

 また別のトレーニングをしていて戻ってきたリリーに声をかけた。右手には水筒、左手にはふわふわのタオルを持って。

 

「よしっ! 今日はこのくらいにしておこうか」

「ふいー疲れた! あれ、モリブデンは?」

 

 モリブデンには備品をトレーナー室に届けてもらうのを手伝ってもらっていた。固辞したんだけど、彼女がどうしても手伝いたがっていたから、根負けしてしまった。

 正直ありがたいけれど、このくらいなら自分でも出来るんだけどな……。そう思うと、苦笑が浮かぶ。

 

「ちょっと私のお手伝い。トレーナー室に備品置きに行ってくれたよ。そろそろ帰ってくると思……う……」

「お、そうだったか」

 

 ――その時。

 唐突に。

 

 どくん。

 真っ赤な液体が、身体中を巡る。

 

 心臓が大きく跳ねて、思考が研ぎ澄まされた。

 視界は狭まり、目の前のウマ娘だけが意識を支配する。

 なんで、彼女はもう休んでいるんだ?

 どうして、この程度の走りで満足しているんだ?

 

「――足りないな」

「うん?」

「貴方の走り……なにか、足りない」

「はあ? 言われた通りにやったんだけど」

 

 足りない。もっと、もっと、狂おしいほどの速さと、美しさが欲しい。

 それにはもっともっとトレーニングを積まないと。よく見てみろ――彼女はまだまだ元気じゃないか。

 足りない。足りない。走り続けさせろ。

 さあ、口を開いて――声に出せ。

 

「これじゃ足りないもっと走って」

 

 体調不良が嘘のように、身体が軽くなる。普段の数倍、頭も冴えている。

 この状態での判断――きっと、素晴らしい結果をもたらすに違いない。

 一歩踏み込んで、彼女の顔を覗き込む。身長は負けているけれど、何も臆することは無い。

 怯えたような顔が紅に染まった視界に映る。

 

「トレーナー……?」

「まだいけるよね?」

「お、おい……。なんだよ、なんか怖いって」

 

 彼女の走りをさらに洗練させるためにはどうすれば良いか。もっと、もっと、愛してもらいたい。私の愛しい担当だ。この程度の結果では満足なんてできない。そう考えているのは目の前の彼女も同じはず。怯えているのは、きっと、その願望に気が付いていないからだ。

 彼女が一歩下がった。逃すまいと、私は踏み込んで腕を掴んだ。

 

「ただいま……って、どうしたの二人とも。なにかあったの?」

「いや、トレーナーの様子が……」

 

 ――涼やかな声が、少しの警戒を孕んで私たちの間に割って入る。

 

「なに休んでるのもっと――えっ?」

 

 身体中を駆け巡っていた熱が引いていく。

 はっとしてリリーの顔を見ると、彼女は酷く怯えていた。私が咄嗟に手を離すと、一歩後退る。

 怯える顔をするのは、今度は私の番だった。

 

「あーっと……。もう一本やってくればいいのか?」

「あ、待って……。だめ、休んで。……ごめんね、ちょっと体調悪いみたい……」

 

 離れていくリリーに手が伸びそうになるも、それを必死に抑えた。怖がらせたのは私のせい。今私が何をしても、これ以上怯えさせてしまうだけだ。

 私のせいではないけれど、私のせいだ。

 「ごめん」と小さな声で何度も繰り返す。

 モリブデンがそっと近くに寄ってきて、私の肩を抱いて、撫でてくる。

 

「トレーナー……。寮まで送ろうか?」

「ううん、平気。ごめん。今日はこれで終わりね」

「……無理すんなよ、トレーナー」

 

 私の様子を見て、リリーも心配をしてくれた。

 だけど――

 

「明日には治ってると思うから。……放っておいて、お願い」

 

 これじゃトレーナー失格だ。

 理性はそう訴えているのに、頭の別のところ――もっと、本能的な場所――では他のことを囁いている。

 

 ……ここでやめてしまうの?

 彼女たちのためにも、もっと――もぉっと……トレーニングをしてあげないと……。

 

 かぶりを降って、逃げるようにその場から立ち去った。

 悪魔のような囁きは、ずっと止まらない。




ハメでの感想評価お気に入り、ほかにも感想ツイや支援絵等々どれか一つだけでもすごく嬉しいです!よろしくお願いします!
してくれてる人はありがとうございます!あなたのお陰で作品は完結まで続きます!

ウマ娘用X▶︎@chitosejinko
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