第2話 デスク就任
スタジオ
(;´・ω・` )「宮崎さん!お話があります!!」
(;´・ω・` )「原さんから聞きましたよ!」
彡(^)(^)「そか、よろしゅ」
(;´・ω・` )「よろしくじゃないですよ!!」
(;´・ω・` )「新人で経験の浅いボクにいきなりデスクをやれなんて無理です!」
彡(^)(^)「ヒロカツくん、ええか?」
(;´・ω・` ) .。oO(まるで駄々っ子を諭すように話かけてくる)
それも笑顔を保ったまま
……やっぱりおかしくなったんじゃないか?
彡(^)(^)「誰でも初めてはあるもんや」
彡(^)(^)「最初から2回目なんてないんやで」
(;´・ω・` )「ボクは今のままでいいんです」
(;´・ω・` )「なんでいきなりデスクなんですか?」
彡(●)(●)「ただ仕事をころがすだけのような奴は嫌いなんや!!」
(´・ω・`) .。oO(お!いつもの宮崎駿に戻ったか?)
(´・ω・`)「そんことを言ったってあまりに経験が足りないと思いませんか?」
彡(●)(●)「じゃあヒロカツくん!君は逃げるんか!?」
(´・ω・`) カッチーン……
逃げる?ボクが?そんわけあるか!!
(`・ω・´)「逃げはしませんよ!」
彡(^)(^)「ほな、決まりやな」
(´・ω・`)「……え?」
あれ?なんでボクがデスクを引き受けたみたいになっているんだ?
……しまった、図られた!!
見え見えの挑発にまんまとはまってしまった
ど、どうしよう……啖呵を切った手前
今から撤回なんてカッコ悪くてできない……
彡(゚)(゚)「ヒロカツくん、いつまでそこで突っ立っているんや?」
(´・ω・`)「あ、はい」
(;´・ω・` ) .。oO(うわぁ……もう撤回なんて無理じゃん)
どうしよう……
仕方なく原さんのところに戻る
(;´・ω・` )「ということになりました……」
( ^灬^)「それは宮さんの勝ちやな」
(;´・ω・` )「えっと……まあ、そうなんですけど……」
(;´・ω・` )「ボク……自信がないです……」
( •灬•)「まったく……若いモノがそれでどうする」
( •灬•)「言うつもりはなかったけどな」
( •灬•)「ヒロカツくん」
( •灬•)「宮さんは君を残してやって欲しいと私のもとにお願いに来たんだぞ」
(;´・ω・` )「そんなバカな……」
( •灬•)「ちゃんと最後まで聞かんか!」
( •灬•)「宮さんはちゃんと君のことを見とったんやぞ」
彡(゚)(゚)(ヒロカツくんは陰でみんなの力になりたいと思って……)
彡(゚)(゚)(一生懸命に努力しとったんです)
彡(゚)(゚)(だから残してやってくれませんか)
( •灬•)「ラピュタが完成したばかりの頃の話だぞ」
(´・ω・`)「宮崎さんが……」
( •灬•)「それにな“トトロ”の話も宮さんが自分から君に言うからと……」
(´・ω・`)……
( ^灬^)「あんたら二人はよう似とるわ。頑張りい」
(´・ω・`)「はい」
(´・ω・`) .。oO(嬉しい)
あの宮崎駿に少しでも認められたかなと思うと誇らしかった
よし、期待を裏切らないように絶対にトトロを成功させる
頑張るぞ!オー!!
( •灬•)「ということでヒロカツくん」
(´・ω・`)「はい」
( •灬•)「なるべく早くスタジオから出ていってくれ」
(´・ω・`)「…………は?」
やはり原社長は経営難でおかしくなったみたいだ