最近友人に勧められてリンバス始めたんですよね
その…イサンの喋り方が…その…面白いなって…
以上どうでも良い話でした
気づけば森の中に立っていた
木の合間を見つめるが外の景色が見えないどころか先さえわからない程に深く、暗い森
立っていても仕方なく、前へ前へと歩を進める
地面は少しぬかるんでいて、歩いく度に靴とジーンズの裾が汚れていく
歩く、歩く、歩く…歩いてどれほどの時間が経ったのだろうか?
未だに森は暗く、出口が見えない
で口の見えない森を彷徨い歩いて暫くした頃、後ろから巨大な『ナニカ』が近づいてくるのを感じた
…《また》だ、これで何度目なのだろうか
歩いていた足を止め、『ナニカ』がやってくることを呆然と待つ
少しして、自分へと追いついたのか赤黒い『ナニカ』が視界を覆う
そして、次に見えた景色は前後左右、天地の方角さえわからない闇に包まれた空間だった
『苦しい…痛い』
ふと、そんな言葉が聞こえた
その言葉を皮切りにぽつりぽつりと苦痛を訴える言葉が飛び交う
どうして、辛い、助けて、酷い…苦痛の声はやがて、こちらへの怨嗟へと変わり始める
『お前のせいだ』
『お前が苦しめ』
『死ねばいいのに』
いつの間にか闇のような真っ暗な空間が血で塗りたくられたかのような赤黒い部屋へと変わっていた
怨嗟が止め処無く続く空間の中、たった一言だけ言葉を零す
「うるさい」
いつ握っていたのかわからない剣を両手で持ち、俺はいつものように部屋の壁を切り裂いた
切られた部屋の壁は生物のように赤い液体を零しながら真っ白な光を部屋に射す
その光へと足を進め、飲み込まれる
「…もう朝か」
こうしてまた、1日が始まった
「どうぞ、こちらが調査結果です」
「ありがとう、セツカ」
シャーレ執務室、私はセツカから分厚い紙の束を受け取り、目を通す
セツカに話したあの日からツカサ捜索に手伝ってくれるようになった
そのおかげで私も少し身体を休めるようになって生徒達からの心配も減らせることができた
「そういえばアビドスの件、どうでした?」
“…みんなで探したけど、いなかったよ”
「そうですか…」
セツカからアビドスへ向かった情報を聞いてすぐさまアビドスのみんなへ共有し、捜索をするも姿どころかそれらしき情報を得ることができなかった
「私はまた男子生徒について調べてみます…それでは」
“うん、ありがとうね”
セツカが帰って仕事をして少し経った頃…シャーレの扉が開いてとある人物がやってきた
「クックック…相変わらず忙しそうですね?先生」
“黒服…”
黒服はいつものように笑いながら近付いてくる
私の前に立つと疑問を投げかけた
「先生、先生は底が割れた壺に水を注ぎますか?」
ちなみに知ってると思うのですが投稿者は自身の書いた小説情報を閲覧できるんですよね
…1の低評価をつけた方、低評価つけるならつける前にブラウザバックしましょうね
この作品を期待してる方は欠片もいないかもしれませんが低評価つけられるとどうしても気分が落ちるんですよね…
あ、愚痴は以上です