ラキアを強国化するのは間違ってるだろうか?   作:想夢

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 ドラコーの発展アビリティは神秘・鍛治・調合・彫金・騎乗です。(注・騎乗はこの作品オリジナル発展アビリティ)

 対異常は装備とスキルで補っています。


第6次オラリオ侵攻 頂点

 オラリオ外で無数の悲鳴が上がっている頃オラリオではロキ・ファミリアが苦戦していた。

 

 なぜならオラリオ内に侵入したラキア軍がいてそれらが暴れているからだ。

 

 最初はクロッゾの魔剣を用意していて迂闊に抑えようとすると魔剣を使うと脅迫していたがしっかりと守りを固めたガレスによって制圧された。

 

 クロッゾの魔剣が壊れるまで喰らわされたガレスは

 

 「ドワーフ使いが荒いわぁ!」

 

 と怒っていたがクロッゾの魔剣とは違う切り札をラキア軍が持っていたことには気づかなかった。

 

 クロッゾの魔剣が壊れ呆然としているヴィル・クロッゾを見ていたラキアの兵士達はもう用済みとばかりに別行動を始めた。

 

 彼らの役割は陽動。

 ヴェルフ・クロッゾ捕獲部隊の振りをして有力ファミリアたるロキかフレイヤのどちらかを戦場から遠ざける役割だった。

 その役割を果たすべく能力向上薬(ドーピング)を使用したのだ。

 

 一時的に能力を向上させてレベル5か6ではないと戦えないラキアの兵士達によってロキ・ファミリアはオラリオ内に拘束された。

 


 

 ヘディンとヘグニを轢こうとするその突撃は別方向から飛んできた斬撃(残光)によって防がれた。

 

 斬撃(残光)を飛ばして来たのはオッタル。

 ルアレンやガリバー兄弟を蹴散らすドラコーに気づき自身が担当していた部隊を放棄してでもヘディン達の元へと援護しに来たのだ。

 

 オッタルは斬撃(残光)を飛ばしてドラコーを攻撃するがドラコーはペーダソスを器用に操り次々と躱す。

 

 空を飛ぶドラコーに対してオッタルは斬撃(残光)しか攻撃手段はなかった。

 ヘディンも『魔法(カウルス・ヒルド)』で援護したがそれらは簡単に防がれてしまう。

 やがてオッタルの斬撃(残光)を放つための条件である『魔法(ヒルディス・ヴィーニ)』が時間切れで切れてしまう。

 

 それに気づいたドラコーはオッタルに詠唱の隙は与えないと突撃して来た。

 

 だがそれは突如響いて来た鐘の音によって防がれた。

 

 「ザルドを倒したというのになんて体たらくだ。」

 

 いつのまにか来ていた彼女はオッタルに対して怒った。

 


 

 ラキア軍によって商業系ファミリア達は捕まっていた。

 

 扱いは捕虜で人質にするつもりはなく殆ど放置されている扱いで、捕まっていた商人達は文句を言ったりしていたがそこに1人の人物がやって来た。

 

 「何度も撃退して来たオラリオの悪い癖が出てしまったわけか。」

 

 そう独り言を言ったのに気づきラキアの兵士達がその人物を囲ったが何人かの兵士がその人物に気づいた。

 

 「まさかお前は【ナイト・オブ・ナイト】!?」

 

 学区にいる筈の人物でこちらには参戦する事はないだろうと思われていた人物が戦場に来ている事に兵士達は驚いていた。

 

 「君達は少々暴れすぎた、ちょっと灸を据えようか。」

 

 そう言ってレオンは剣を構えた、




 おまけ
 ラキアの実力順は
 ドラコー→マリウス→隊長→闘獣牧場経営者→上級兵士→マルティヌス→下級兵士→貴族=職人→一般市民(ヴィル・クロッゾはこの位置)→ラキアに支配された国の人
 である。

 Q.闘獣牧場経営者の実力が高い訳
 A.弱いと管理出来ないから。
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