寝苦しい、起きてそう感じたのは力を使った為か
確かに、力には代償が伴うと言うしあの扉が言っていたことも納得
そこで何か柔らかいものを触れた
まさか楯無!?
バッと布団をめくるとラウラが裸で寝ていた
「んん...もう朝か?」
目を擦りながら欠伸を...ダメだ!注視したら色々なものを失う気がする
主に命的な問題で
「なぁラウラ。どうしてここにいるんだ?」
「好きな人と共に寝てなにか悪いことが?」
正論を...ならここは楯無を頼って...あれ?いない?
「同室のものなら出かけてるのか入った時からいなかったぞ」
「どうしてこんな...」
ふと気づいた。今の楯無はデュノアの事であちこち根回ししてくれてるんだっけ
「頼むから服を着てくれ」
そう言って俺はラウラを放ったらかしに食堂へ向かった
「お、百環。おはよう」
「おはよう。一夏、みんなも」
「ところでシャルルのやつ見なかったか?」
「いや、見てないな」
なるほど、決心はつき、今日がその日という訳か
そこで他愛もない話をして戻るとラウラはいないので着替えを取りに行ったのだろう
俺も着替えないと
先生がくるまでは昨日の一件でだいぶ騒がれている
しかしどうしてだろうか。ラウラもデュノアもいない。デュノアだけなら分かるんだがラウラまでとなると益々分からなくなってきた
「やっぱりシャルルは来てないよな。そういえばアイツも来てないみたいだな」
「ああ、デュノアならともかくラウラまでとなると...」
「貴様ら、席につけ」
織斑先生のその一言で全員が着席する
「は、はい。では皆さん転校...転入?...とりあえず紹介します!」
ガラガラと扉が開き、女性制服を身にまとっているデュノアが
「シャルロット・デュノアです。皆さんよろしくお願いします!」
「.....え?デュノアさんって女の子だったの!?」
「というか織斑くんや九十九くんは...」
「ラウラ・ボーデヴィッヒだ。私も改めてよろしく頼む。それと」
カツカツと俺にラウラが近づいてくる。はて、何か問題でもあったのだろうっ!?
何をされたって....キスをされた...
「九十九百環!お前を私の嫁にする!異論は認めん!」
「....はい?」
この軍人様が何を言ってるのか分からない
「百環ッ!!アンタは!!」
いきなり扉を蹴破って現れる鈴、どうやらご立腹のようだ。それも当たり前か
「嫁に手を出すならば、私が相手になる」
どうしてこうなった...ん?通知?
「後で覚えててね...か。簪さん...俺のせいじゃないんだ...」
それはともかく、今は笑顔で過ごせてるシャルロットの姿を見て安心できた
なんという胆力...
みんなは誰推し?
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箒
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セシリア
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鈴
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シャル
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ラウラ
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簪
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楯無(ここではそう書く)
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本音
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山田先生
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あえて千冬さん
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束さんで