希望の皇を操縦するそうですよ?   作:古明地こいしさん

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No.17 超巨大空中宮殿ガンガリディア

「みな集まったな?では実施訓練の前に紹介する奴がいる。束、自己紹介をしろ」

 

「束さんだよ〜、はい終わり。それよりいいの?ちーちゃん」

 

束さんが出てきただけでざわめいている

有名人だから、というのもあるがISの開発者だからだ

 

「束、あとは」

 

「分かってるよ〜、ドーンと着地!これが第4世代機の赤椿!箒ちゃん専用のISだよ!」

 

そう言って現れるのは赤色のカラーリングが施された飛行ユニットもついてるIS、しかし第4世代か...

 

「これが...私の?」

 

「うん!そうだよ!可愛がってあげてね?」

 

「篠ノ之、直ぐに装着後、束にフォーマットしてもらえ」

 

「はい!」

 

周りからはズルいだの贔屓だのと言ってる

 

「あれれ?もしかして自分達も貰えると思ってたのかな?それは違うかなぁ。これから向かう場所は死地なんだよ?そこに行く勇気はあるのかな?」

 

そう言われて困惑している生徒たち、動揺していないのは俺たち専用機持ちと本音だけだ

フォーマットも終わったのか空を水を得た魚のように、いや、羽根が全快した鳥のように飛び回っている

 

「これなら...!」

 

そこへ

 

「大変です!大変です!大変です!」

 

「どうかしましたか?」

 

「巨大な反応がここ海域で発見されました!」

 

織斑先生は束さんを睨んでいる

 

「束、貴様の仕業か?」

 

「違うよ。興味はあるけど、もっと有意義なもの、教えてもらったからね。暫くはつっくんのデータを取らせてほしいんだ。あと、その反応はISじゃないよ〜。かと言って普通の兵器じゃあ太刀打ちできない」

 

「織斑、九十九、オルコット、凰、デュノア、ボーデヴィッヒ。篠ノ之。直ぐに用意しろ。他の者は待機するよう先生の指示に従って行動しろ」

 

そう言って残された俺たち

 

「俺たちでそいつを迎撃するのか?ちふ...織斑先生」

 

「ああ、束。反応は?」

 

「うーん、まだあるねぇ。というかコレ、大きすぎるよ。質量に見合った大きさじゃない...つっくんのISと似たようなものなのかな?」

 

「作戦を伝える。九十九と織斑を起点として各自連携しながら戦うように。通信は繋げておけ。いいな?」

 

「はい!!!」

 

みんなが大きな声でそう言った

 

「しかし大きな反応か...どんなのか気にはなるな」

 

「そんなの目で見ればわか...る...」

 

「嘘でしょ!?」

 

この、遠くからの位置でも確認出来たソレは...とてつもなく巨大だった

 

『みんな、当たったらシールドエネルギーごっそり持ってかれるよ。それくらい....アレは危ないから...あ、それと名付けてみたんだ。名付けて』

 

 

 

 

 

超巨大空中宮殿ガンガリディア




次回一夏覚醒して倒します(ネタバレ)
銀の福音?知りませんね()
あとここまでで箒に1票も入ってないのは...やっぱりそういう定めなのか...

みんなは誰推し?

  • セシリア
  • シャル
  • ラウラ
  • 楯無(ここではそう書く)
  • 本音
  • 山田先生
  • あえて千冬さん
  • 束さんで
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