あの人絶対起きてるだろうなぁと鍵をあけてそーっと中を見る。寝て...るのか?
「更識さん?失礼しまーす」
荷物をまとめて着替える...が
「あら?女の子の部屋に入って何しようってのかしら?」
起きてました。これ、通報されたら俺が捕まるよな
「何もしないわよ、その...昨日は取り乱したわ。ごめんなさい」
「いや、俺も説得して更識の事落ち着かせれられたら良かったんだよ。お互い様さ」
更識を見るとむーっとした顔をしている。はて、俺は何かしただろうか
「簪ちゃんだけ名前呼び?」
「ああ、本人は更識呼び嫌なんだろうなって思って...ああ、いいのか?楯無って呼んで」
「こうして同室になってるんだからいいわよ。全く、そういう所は察せるのは主人公気質ないわね」
後半聞き取れなかったが荷物を取ってくればあとは朝食を食べて教室に行くだけだ
一夏達と食事に向かい、教室へ着くと何やらザワついている
「どうしたんだ?何かあったのか?」
一番に一夏が口に出した。さすがワンサマー、最初は一夏だな!
「中国の代表候補生が来たらしいの!」
「ああ、アイツ...なるほど、だから転校がすんなり通ったのか。いや、俺たちの事もあるんだろうが...」
少し考え込むが直ぐに払拭する。そのまま周りの視線に応える
「一昨日に電話でこっちに転校してくるって聞いてるからな」
「ちょっと!アンタなに言いふらしてんのよ!」
怒った鈴が扉のど真ん中で吠えていた。
「おー、さすがつくつく、人脈が凄いね〜」
「いや俺だけじゃなくて一夏もなんだが...」
「ひ、久しぶりね。一夏、それに...百環も...元気にしてた?」
「おう、そっちは?」
「元気も元気よ!そっちこそ風邪のひとつくらいひきなさいよ」
どういうこっちゃ、でもまぁ
「そろそろ帰った方が身のためだぞ」
「どういう意味よそれ!?まさか私なんていらないなんて痛っ、誰よ!ち、千冬さん...」
「織斑先生だ。さっさと教室に戻れ」
「お昼、待ってなさいよ〜!」
思わぬ捨て台詞、しかし一夏が狙われてるので2人に連絡を送る。鈴は俺に気があると
それを見たのか、伝わったのか殺気をおさめてくれた
「待ってたわよ、一夏!ってあれ?百環は?」
「もう一人呼んできたいやつがいるからって少し遅れてくるってさ。席だけ取っといてくれないか?鈴」
「分かったわ」
「簪、昼、みんなで一緒に行かないか?」
「...それって織斑一夏も?」
「ん?そうだな」
「ならいい...貴方のお陰でお姉ちゃんと仲直り出来たのは感謝してるけど織斑一夏は別...」
「そっか...今日は転校生と積もる話もあるからアレだけど、今度一緒に行かないか?」
「....分かった。お礼ってことで...」
笑った簪を見て
「なんだ、簪ちゃんと笑えるじゃん。その方が可愛いぞ?じゃあな!」
食堂に向かう。食券を買って頼み、昼食を持ってみんなを探す
「おーい、こっち」
遠くで一夏が手を振るのが見えた。並んで座る鈴も、いや、そこまで近くないな
「悪い、待たせた」
「いや、気にしてないさ。それより例の子は?」
「あー、別の日ならって言われてな。今度二人で一緒する約束は取り付けたぐらいだ」
「ふーん、そっか」
「ちょ、なによそれ!?」
鈴が声を荒らげる。鈴の性格上仕方ないか
「ステイ、ああ、いや、この場合確か... レンジン シァライ」
「...下手くそ」
「下手くそで悪かったな!!」
「...なぁ、鈴。百環は今なんて言ったんだ?」
「lěngjìng xiàlái、中国語で言う日本語で落ち着けって意味よ。」
「へぇ、よく知ってたな」
黙って食べるがよこからつまみ食いしてくる奴がいるため手をはたく
「本音、人の昼食盗らない」
「え〜、美味しそうだったんだもん」
「え〜じゃない」
そのまま食事は進んでると
「アタシがISの操縦の仕方、教えてあげよっか?」
「いや、もう師事はしてるし、師匠から乗り換えたとかになると師匠から制裁を受けかねんからなぁ...師匠が忙しい時とかでいいなら頼んでもいいか?」
「え、えぇ。仕方なくって言うならみてあげるわ!....と言ってもアンタの機体、映像は見させてもらったんだけど...政府の連中が言ってたわよ。第四世代機なのか〜って、そこんとこどうなの?」
「さぁ?元は打鉄がベースなんだろうけど、何世代で測るほどの尺度はやめといた方がいいと思うぞ。それこそ計算でなんとかかるやつじゃない。多分だけど、まだ何かあると思うんだ。ホープには...」
そこで時間を見るとやばいため急いで食べる
「ねぇ、クラス代表は一夏なんでしょ?だったらアタシと模擬戦しない?」
ピクっと反応し、少し考える
そうだな、戦って体で覚えるに越したことはないか
「いいぞ、今日でいいか?申請しとくよ」
「それじゃ、待ってるわ」
「ホントにつくつくはりんりんと仲良いんだね〜」
「本音は当たり前のように渾名をつけるんだな...」
少し呆れてしまった
一夏達が練習してるのとは別のアリーナにやってくる
「さて、やるか...それが鈴のISか」
「そ、
「まぁな...それより始めるか」
いきなり何かが当たる
何が?
「っ?」
「何されたか分からないって顔ね?しっかり攻略してみなさい!」
くっ、考えろ。何か絡繰はあるはずだ。とは言えどうすれば...ふと、この間合いで鈴は両手に武器、それも近接系のを持ってるだけだ。それなのに受けるのは遠距離攻撃があるという証拠、そしてさっきからある風圧...まさか
「きたっ!」
フワッと避ける。やはり、風系統か。圧縮砲って所か
「これを避けるのは大したもんね、でも!」
「っ!」
遠近直ぐに切り替えられるのは強いな、防ぎながら考える。いつムーンバリアを使うかを
「武器を繋げたァ!?」
「驚いてるところ悪いんだけど、これにはこういう使い方もあるのよ!」
投げっ...!?一か八か!
「オーバーレイユニットを1つ使って....攻撃を無効にする!ムーンバリア!!!」
いつもの羽で守り、なんとか事なきを得る
「まだやるか?」
「やりたいけどこれ以上はね。アンタの力量も分かったし、それなりの師匠がいるのね」
「まぁな、んで。そこで見てる本音と....簪か?は出てこないのか?」
いつの間にか見ていた2人に声をかける
「観客がいたのね。まぁ別にいいけど」
「紹介するよ、こっち今日転校してきた凰鈴音。んでこっちののほほんとした子が布仏本音、んでメガネかけてる方が更識簪。両方とも...いや、そういやなんで本音とは親しいんだ?」
そこで世界の謎を感じ取った
「それはお嬢様にむぐぐ!?」
「同じクラスだからじゃないかな?」
「そうか(なにか訳ありっぽいな)」
「アタシの事は鈴でいいわ。その代わり簪と本音って呼ばせてもらうから」
「うん。私もその方が助かる」
「わーい!りんりんもこれでつくつくサイドだぁ!」
「り、りんりん?つくつく?」
「こいつが人を呼ぶ時は大抵自分でつけたあだ名だ」
「そ、そうなのね...」
これから波乱万丈な生活なのは....いや、来た当初から感じてたことだ。諦めよう
好感度ポイントで言うと1〜100で言うなら
楯無 40
簪30
のほほんさん 70
鈴 100から振り切れてる
です。
ヒロインはこれ以上は増えない=箒、セシリア、シャル、ラウラは一夏サイドです
でも更識姉妹の感情が少し寄ってきていますね
鈴ちゃん大ピンチ!!
のほほんさんは何があっても百環ですね。どこからどこまでが恋愛感情なのやら
そろそろ寝ます...起きて...どうなってるんだろ?お休みなさい
あ、アンケート協力もよろしくお願いします
使うISというか形態
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ホープ系列のみ
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No.なら1〜100まで
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No.39とCNo.39だけ
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上に加えてシャイニングも