confused blue archive (2025年12月23日〜休載します。恐らく3月から4月頃に復帰します)   作:創業互換 休載中

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第三話 カタカタヘルメット団(本戦)

“みんな大丈夫!?”

「シロコちゃん戻っておいで〜。弾丸も少ないんだよ〜?」

「ん、大丈夫。少ない弾数で倒せば問題ない。」

「シロコ先輩それはそうだけど…。」

“私が補助するから好きに動いて!”

「私も補助します!」

“ガスターブラスターは相手の正面を取り続けるように立ち回って!”

ガスターブラスターがカタカタヘルメット団の射線上を防ぐような形で立ち回っている。

「合図したら一気に上に上がれる?」

ガスターブラスターはこころなしか出来ると言っている風に見える

「よし、じゃあいくよ」

砂狼シロコがガスターブラスターで弾丸を防ぎながらスケバンに突っ込んでいく

「今!」

そうシロコが言った瞬間にガスターブラスターは一気に上昇した。

その瞬間、シロコはスケバンの腹を蹴飛ばし、相手の眉間に弾丸をぶち当てた。

それにより、相手が怯んだ。

それを皮切りに一箇所が瓦解した

一箇所が瓦解すると崩壊が早かった。

ホシノ達の対処が早かったのも有る。ただ、あまりに瓦解するのが早かった気がする。

まるで、‘弾丸を使わせる’のが目的でそれ用に雇われて居たかのように。

等と考え込んでいると、シロコが話しかけてくる

「先生も補助ありがとう。」

“どういたしまして”

「そういえば、さっきの変な龍の顔をしていたものは何?」

“ああ、もしかしてこれ?”

ガスターブラスターを召喚する。

「そう、それ。」

“トランセンドが私に貸してくれたんだよ。とてもいい子だね”

ガスターブラスターが満足しているような表情をしている気がする。

“ありがとう助かったよ。自分で戻れる?”

ガスターブラスターが頷いたような気がする。そうして眼の前から突然消えた。

“あれ?消えた。”

そうすると、ボタンからまた声が聞こえる

「ああ、先生伝え忘れていたことが有るんだ。」

“何?”

「ガスターブラスターは貸し出すのに時間制限があってな。約十分ほどで俺のもとに返ってくるんだ」

“先に言ってよ。”

「わりぃ。今回は三十分ほど行けるように伸ばしていたから許してくれ」

「それって危なくない?」

シロコが話しかけてくる

「一応、もうちょっとでかいデバイスなら時間表示もできるんだがな。」

「そうなの。」

「信用できない!」

セリカが突然話し出す。

「セリカ五月蝿い。」

「いや、シロコ先輩、先生はともかくトランセンドって胡散臭くない!?」

「助けてくれたんだから信用すべき」

「それはそうだけど…」

そうすると、トランセンドが口を挟む

「俺のことは警戒してくれていいが、先生のことは信用してやってくれ」

“私としては、皆に仲良しになってほしいけどね。あと、私は何も言われてなかったよね??”

「先生それは無理な相談ってやつだ。」

“そうかな。というか、露骨に無視したね”

「そうか?」

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「この学校には借金があるのそれも9億6235万もの」

 

とホシノは語る

 

(あれ?ホシノ先輩明確な金額って覚えてたっけ?)

 

という感じの驚いた顔をアヤネはしている

 

“9億ってすごいね”

「先生、端数じゃないよ6235万は」

“そうだけど…”

「それで私たちは返していっているんだけど、こんだけ膨れ上がった原因が原因だからね」

“原因って?”

 

アヤネが苦々しげに語る。

 

「昔、砂嵐が起こってそれでアビドス自治区に砂が飛来しまして、それの撤去に使うお金を借りる相手が悪徳金融業者しか居なくてですね。」

“それで”

「そうなのよ、先生!」

 

とセリカが語尾を荒げる

 

「そうして、現在は利息分だけは返せているんですけど」

“分かった。私も手伝うよ”

「そうこなくっちゃ!」

「セリカちゃんいつもより元気だね。セリカちゃんなら‘大人なんて信じられない’とか言うと思ったんだけどなぁ」

「先生は信じても大丈夫でしょ」

「セリカちゃんその自信はドコから来るんですか☆」

「まぁ勘よ」

「そんなシロコちゃんみたいに言われてもなぁ」

“私もアビドス委員会顧問として頑張るよ”

「いつから顧問に?」

 

この間、ボタン型モジュールは充電していた。どうやらシッテムの箱と同じ充電ケーブルで良いようだ

そうしていると日もくれてきたので

アヤネが

 

「今日はもう帰りましょう。時間も遅いですし」

 

といったことにより解散となった

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翌日

セリカが先生を案内している

 

「あそこがわたしがバ…なんでもない。というか、もう行かないと!」

“セリカ〜ドコ行くのぉ〜?”

「私のバイト先!」

 

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ホシノが柴関ラーメンに入っていく

 

「いらっしゃいませ〜。って先輩たちなんで来たの!?先生も!」

“私はついでなんだね”

「そんな意図はないから!」

 

話していると柴大将が話しかけてくる

 

「アビドスの生徒さんたちと話題のシャーレの先生か。セリカちゃん話すのはいいが案内はしてくれ」

「は、はい!こちらの広い席へどうぞ〜」

「座ろう。先生は私の隣りに座るべき。」

“私は…まぁここでいいや”

「シロコ先輩は先生を誘導しない!そして先生もそれに乗らない!」

 

そうしてセリカが突っ込んでいるとホシノが語りだす

 

「みんな食べたいもの食べていいよ。おじさんが奢るから」

「なら私が」

 

とアヤネが手を上げて言う

 

「ん、私が払う」

 

とシロコが手を上げて言う

 

「なら私が払います☆」

 

とノノミが手を上げて言う

 

“なら私が”

 

と先生が手を上げた時、

 

「「「「どうぞどうぞ」」」」

「なんでそんな芸してるのよ!」

“みんな酷いよ!でも先生は大人だからね!”

“よーし、私のおごりだぁ”

「ただ、先生金あるのか?」

 

トランセンドが痛いところを突いてくる

 

“ウッ。だ、大丈夫。趣味代を削ればなんとか。”

「それで先生が良いなら」

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柴大将がラーメンを出す。見るからに大盛りだ。その上、みんな思い思いにトッピングしている

そうして、お金を払う時

「先生このモジュールをバーコードリーダに近づけてくれ」

“こうかい?”

ピロン

“って、ちょ、トランセンド!?君が払ったの?”

「ああ、ここにいる全員分な」

“幾らくらいしたの?”

「…まぁチップなしなら6000円ぐらいか」

“チップありなら?”

「ノーコメントで」

「「「「先生、ごちそうさまでした」」」」

“お粗末様でした。って私が言うべきことじゃないんだろうけどね”

“じゃあセリカちゃんと気をつけて家に帰るんだよ”

「はぁ〜い先生!」

“美味しかったです”

「おう、また来てくれや」

“ええ!”

 

そうして、セリカと別れてから数時間後、セリカが失踪した。

 

 

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