confused blue archive (2025年12月23日〜休載します。恐らく3月から4月頃に復帰します) 作:創業互換 休載中
「先生、それでカイザーPMC基地のどこなんですか?」
“第51地区の中央辺りだそうだよ。”
[ほう、あそこか。私が現場案内しよう]
“ありがとう”
[いや、こちらも少し用事があるからな。]
“用事?”
[ああ、だが、並行して行えるから問題ない。一番安全なカイザーコーポレーション兵だけが知る道で行こう]
“安全なんだね?”
[ああ。私と上司の名前にかけて。]
“よし。皆準備はできてるね?”
「ええ!十分寝たし!」
「お菓子も詰めましたし☆」
「銃の整備もできている」
「機器もちゃんと動作します!」
“さぁ行こう!”
[ああ、この車両に乗ると良い]
“やっぱり一人の兵士にも会わないね”
[それはそうだ。私たちカイザーコーポレーション兵が敵だと判断されたら困るからな]
「No.93さん、この車両は?」
[カイザーコーポレーションで最もよく使われている車両だ。バレにくいだろう]
“周りの車両と少しデザインが違うね”
[それはそうだ。これは上司から奪…借りてきたものだ]
「それは大丈夫なんですか!?」
[これでもしものときは上司に丸投げできるからな。大丈夫だ]
「それは上司の方が気の毒な」
「あ、なんか兵士が一方向に移動して行っているような」
[聞いてみるか。ボイスチェンジャーを着けて。おい、どうした]
[ああ、北方で謎の三人が暴れているようだ。俺はそちらに行くからお前はここでまもっていろ。]
[ああ、わかった。]
ドゴーン
[今度はどうした。]
[申し上げます!遠方からの射撃です!この型の牽引式榴弾砲なのでおそらくトリニティ等の襲撃かと!]
[我々は、ここを守るからそちらに行くと良い]
[了解しましたぁ!]
[これで一旦終わりか。一旦切っておくか]
「すごい元気な人が居たわね」
“そうだね。風紀員の子達も来てくれたし。行こう!”
[先生、トリニティ関連はあんたが引き起こしたことじゃないのか?]
“そうだね。誰が……?”
「先生!私です。」
“ヒフミ!?”
「ティーパーティーのナギサ様が先生に恩を売るために貸し出してくれました」
[あのときあなた達と居た人だな]
“ヒフミありがとう!ナギサ”
「ナギサ様に感謝の意を伝えておきます!」
[では道もできた。行こうか]
移動中
「ここね!」
「はい。ここが目的地点です」
[よし、ではここでッ!?]
「どうしましたか!?」
[今すぐに降りろ!!]
「どうしたの!?」
[良いから早くしろ!!]
“セリカ、ノノミ、シロコ降りよう!!”
「うん」
「ええ!」
「そうですね」
四人を降ろした車は数十メートル走った後、大爆発した。
[これは、鍵屋というやつか]
とカイザーPMC理事が話す
「あんた!あの車に何を!」
[いや、私ではない。あれはなぜだ?]
カイザーPMC理事は本当に困惑している。
[まぁいい。]
「ここはまるで学校のようですが…」
[よく分かったな。ここは本来のアビドス校舎の本館だ]
「ここに敵が集まってきています。おそらくですが、ここで完全に決めるつもりかと」
[少し語りを入れてやろう。ここは元三大高の中心であった場所だ。既に砂漠化が進み廃墟となり寂れてしまったがな。]
「それが何よ!」
[まぁ、早とちりするな。これには続きがあってだな。ゲマトリアがここの地下に実験室を作りたいと言ってな。その実験室が向こうの建物内に有る。実験は既に始まっているかもな。だから、私たちを振り切って副委員長を迎えに行くと良い。]
「それはそのまま通してくれるってこと?」
“そんなわけないよね”
「兵力差が流石にありすぎますね。振り切れるかどうか怪しいですね。」
[この兵力差で振り切ろうとしているのか?流石に無理だろ。]
ドッカ〜ン!
「間に合ったわ!!」
「時間ピッタシだったね、アルちゃん」
「まさか、本当にこの場所で待っていたら来るとは思わなかったけど」
「いいタイミングね!」
「私たちはアウトロー。依頼もあるけど、ここではあれを言わせてもらうわ!
「アル様かっこいいです!!」
「アルちゃん言っちゃったね」
「社長、大きく出たね。行くしかないか」
「あとで一緒にラーメンを食べましょうね!」
私たちはアル達にここを任せて駆け出す
「ここで貴方が立ちはだかるんですか。カイザーPMC理事」
[貴様たちはずっと目の上のタンコブだった。貴様たちはなぜ借金を課せられているのにあんなにも笑顔なのだ!!そのせいで、お前たちのせいで私の計画がぁ!!!]
「あんたみたいな下劣なやつに私達の心は折れないわ!」
「ホシノ先輩を返してもらう。」
「貴方のような情けない人に…」
[君たち、ここは私に任せていくと良い。]
“No.93!?さっき爆発したんじゃ!?”
[途中で降りて一旦姿をくらませただけだ。それよりも、カイザーPMC理事、貴様には横領、会社の兵の私的利用等様々な理由により左遷が決まっている]
[ッ!ならここで貴様を倒して逃げればいいだけのこと!!]
[さぁ来い!!貴様程度では突破できんがな!!]
カイザーPMC理事がゴリアテという機械に乗り戦闘を始める
「先生、行きましょう」
“うん。お願いします!”
[任された!]
移動中
「この扉を破壊できない。」
「どうにか出来ないですかね!?」
「アヤネちゃんなぜここに居るんですか?」
「シャーレから貸してもらったヘリで来ました!」
「この先にホシノ先輩が…」
“これなら行けるかも!【来い、ガスターブラスター】!!”
ガスターブラスターを召喚して扉にぶっ放した。
それが決め手となり、ホシノの居る実験室の扉がぶっ壊れ、ホシノを救出できた。
「ホシノ先輩おかえり!」
「おかえりなさい☆」
「ん、おかえり」
「おかえりなさい、ホシノ先輩」
「うへ〜先生と皆が助けてくれたんだね。それに、ありきたりだけどあの言葉を言わないといけないか…
後ろで爆発音が聞こえる。
ヒュ〜ン
ホシノの後ろにゴリアテが飛んでくる
[すまない。いい雰囲気であるのに壊してしまって。]
後ろから声がかかる
[謝罪代わりと言っては何だが送っていこう。上司からここの資材は勝手に使っていいと先に許可を取っているのでな。ついでに、なにか奢ろう。君たちはまだまだ幼いからもっと食べるべきだ]
「「「「「“ゴチになりま〜す!!!!”」」」」」
[ふふふ、いいだろう。途中で手伝ってくれた子達や北側で戦ってくれていた子達の分も奢ろう。これを経費で落としてやる。]
“なんかキレてます?”
[いや、つい昨日に突然仕事を投げられて休みが潰れたのでね。それへの意趣返しだとも]
そうして、皆帰っていく
ただ一人を残して……。
[バレなかったな。ふむ、なかなかに存在感が薄いのか][ここまでのルートは同じか。ただ、アイツは誰だ?No.93?そんなやつ私の世界には居なかったぞ。][アイツはこの頃の私より少し強いぐらいだったな。だが、重力操作やショートカット、うらみちをここまで使ってこなかった…記憶を失っている?それとも能力を失った?失ったとしたら何のために?……何故かはわからない。だが、私の世界とはこの時点でかなり異なっている。観察必須だな]そうして闇へと消えていった
Saishuukessen豆知識
というわけで本日も俺がやってきたぜ。
これでアビドス高校編終了だな。
ここまで見て下さり感謝を。
ああ、まだ終わらないぜ?
最低でもあまねく奇跡の始発点までは行くつもりだ。
まぁこの先も良ければ見ていってくれ。
最後に、カイザーPMC理事はNo.93に連れて行かれてたからちゃんと全員帰っていったというのは正しいぞ。
サンズ君視点の物語はいる?
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いる
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いらない