confused blue archive (2025年12月23日〜休載します。恐らく3月から4月頃に復帰します) 作:創業互換 休載中
そうして、シッテムの箱とやらを受け取った後に、まるで元々知っていたかのようにパスワードを打ち込む!
生体認証、及び認証書生成のため、メインオペレートシステム
に変換します。
"アロナ?何そ…"
突然画面から眩しい光が放たれ、私は咄嗟に目を閉じた
光に包まれ、辿り着いたのはどこか見覚えのある教室。
一部が崩壊した壁と天井、青空、積み上げられた机、広がる水平線、水浸しの床
「zzz…」
そして子供が二人。
一人は髪色は淡水色で、内側がピンクになっている。大きな白いリボンを頭につけた少女が目の前で机に伏して、静かに眠っている。
もう一人は髪色が白で内側が黒色だ。黒い服を着ている。そんな少年が少女から少し離れたところで椅子に座りながら本を読んでいる。かなり集中しているのでこちらには気づいていないようだ。
私は、静かに少女に近づいた。
「くううぅぅ……Zzz…むにゃ、カステラにはぁ……いちごミルクより……バナナミルクの方が………」
"ハハハ、アロナの寝言はおかしいなぁ。"
けど顔を見る限り幸せな夢を見てるんだろうな。
取り敢えず起こそう。
私は少女の体を揺さぶる。
「ついでに…チョコレートも…いかがですかぁ?……んにゃ?」
"おはよう。アロナ"
「ふわぁぁ……ありゃ?」
「ありゃ、ありゃりゃ……?え?あれ?あれ?」
眠っていたアロナは立ち上がり、目をこすりながら私を見る。そんなアロナを見ていると、明瞭に私の顔を認識したのかアロナが慌てだす。その様子は驚いているようにも、喜んでいるようにも、信じがたいものを見ているようにも見えた。
「こ、こんにちは…この空間に入ってきたということは──まさか、先生……!?」
"はじめまして?"
「うわぁぁぁ!?そ、そうですね!!もうこんな時間!?わぁぁ、えぇと……」
「そ、そうですね!?えと……まずは自己紹介からっ!」
アロナは礼儀正しく足を揃え、私に自己紹介と挨拶を始める。
「初めまして、私の名前はアロナです!!このシッテムの箱のシステム管理者であり、メインOS、先生のアシストをする…秘書です!これから先、頑張って先生をサポートしていきます!!形式的ですが……指紋による生体認証をお願いします、指先に手を……っとその前に起きてください!」
アロナは少年を起こしに行った
「どうした。俺は起きてるぞ」
「先生がもう来てますよ!」
少年は慌てたように準備を始めた。そして、服を正して、まるで初めからそうであったかのように私の前に来て礼儀正しく
「やぁ始めましてだな。先生?」
と言い放った。
「オイラの名前はSaisyuukessenだ。」
「私達、」
「「合わせてシッテムです/だ」」
”おかしいよね?どこからシッテムが来たの?”
「これはシッテムの箱っていうんですよ。知らないんですか?」
「え?そうなのか?」
”君の相方知らなさそうだけど!?”
「へぇ〜ん初めて識ったわ。」
「え!?知らなかったんですか!?」
「今更か?オイラは知らないことが多いからなぁ」
「それは一旦置いといて、先生、指紋認証お願いします!」
"わかったよ"
その後
"カクカクシカジカ"
「マルマルウマウマというわけですか。先生方の事情は大体把握しました、連邦生徒会長が行方不明。それに伴い、サンクトゥムタワーを制御する手段がなくなったと。私にはキヴォトスの多くの事がインプットされていますが、連邦生徒会長に関する記録はキヴォトス全体のデータベースを探してもほとんど見つからないのが現状です…彼女が何者で、何故いなくなったのか……動機も経緯もわかりません。お役に立てず、すみません…Saisyuukessenはなにか知っていますか?」
「ほ〜ん、オイラは特に連邦生徒会長については知らんな。オイラが知っているのは、本の内容だけだ!ほんだけにってな。」ツクテーン
「というわけで、何も知りません。ごめんなさい」
"ありがとうアロナ、Saisyuukessen"
「Saisyuukessenって長いからサイセンでいいぞ。」
"略称にしては歪だなぁ!?"
"サンクトゥムタワーについてはどうにかできるかな?"
「あ、はい!そちらは大丈夫です!シャーレからならサンクトゥムタワーの制御権の奪取くらいちょちょいのちょいです!」
そんな簡単なもんなのか?と疑問に思いつつも、ここはアロナに任せることにした。
少々お待ち下さい!とアロナが立ち上がる。
一瞬だった。アロナが瞬きをしたその一瞬、サイセンが本のページを捲る。その時、サンクトゥムタワーの制御権はアロナの手に…即ち、アロナの所有者である先生の管理下に入った。
「先生。サンクトゥムタワーの制御権を無事に回収できました。今サンクトゥムタワーは、私のコントロール下にあります。ふふーん♪今のキヴォトスは先生の支配下にあるも同然ですよ!!」
「こいつアホだろ。普通に考えてもっとちゃんと手続きしてだなぁ…クドクド」
「もう良いです!先生お好きにどうぞ」
"リンちゃんに渡せる?"
「七神リン行政官ですね?つまり、この権限を連邦生徒会に移譲すればいいのですか?」
「そんな簡単に言うべきではないと思うがな…。」
"お願い"
「ではこれより、サンクトゥムタワーの制御権は連邦生徒会に移管します。それでは、先生!!」
"どうしたの?"
「これから先、シッテムの箱の画面越しからでも私に会えますから、気軽に呼んでください!!もちろん、ここに来てくれると一番嬉しいですが…」
アロナは笑顔で、そして少し恥ずかしそうにそう言った。
「オイラも居るがな。」
サイセンはまるで自分しか居ないような口調のアロナに対してツッコミを入れている
「うるさいですよ!」
"大丈夫。分かってるよ。また会いに来るね?"
「はい!」
「ああ。」
そうして、先生は外に出た。
サンズ君の武器とするならどれ?
-
ポンプショットガン(変形ギミックあり)
-
ここは堅実にアサルトライフル(AK74)
-
ここは、敵からの略奪オンリー
-
やっぱり、サンズならガスターブラスター
-
やっぱり、戦いは素手だよ
-
変身というのも面白いだろ?
-
全てでいいんじゃない?