:名無しの刀使い
・アバター名はtanishidagashi
・鍛冶士に刀を打ってもらう為に装備製作依頼を出した
・雑に使っても壊れない初期装備の木刀も気に入ってはいる
・アタッカー軸でビルドするかタンク軸でビルドするか悩み中
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623:名無しの無職
アイテム士居る?ちょっと実験に付き合って欲しいんだけど
624:名無しのアイテム士
実験?具体的には何すんの
625:名無しの無職
ちょっと呪文陣を書いて起動して欲しいだけ
あと水が必要
626:名無しのアイテム士
フィールド出ないなら良いよ
今日はもう一狩りしてきたから
627:名無しの無職
サンクス
まずこれ書いて
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628:名無しの大楯使い
おっワクワクサイエンス倶楽部始まってんじゃん
629:名無しの刀使い
やるのはサイエンスじゃなくてマジックじゃね
630:名無しの大剣使い
その言い方だと種も仕掛けもある方に聞こえるが
631:名無しのアイテム士
ほい完成
これ起動すればいいのか?
632:名無しの無職
あーいやそれ自体は雪妖精が使う魔法の使い捨て剥離板だから今は関係ない
そっちの妖精に聞いて起動出来るかどうかだけ確認お願い
633:名無しの棍棒使い
そういや無職がこれ作ってんのは初めて見るな
634:名無しの火魔法使い
今使い捨て剥離板と言えば炉妖精ちゃんのタイプが一般的よね
635:名無しの料理人
高火力で使い勝手が良いもんな
636:名無しのアイテム士
聞いたけどこれ自体は問題なく起動できるって
637:名無しの無職
よっしゃ第一段階クリア
じゃあ次はこれお願い
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638:名無しのアイテム士
ちょっと複雑だから時間貰うぞ
639:名無しの短剣使い
無職何作ろうとしてんの?
640:名無しの無職
目標は精霊剥離以外の妖精の魔法を妖精抜きで使えるような製品かな
成功すれば事前準備が必要だけど誰でも効果を使える感じになるかも
641:名無しの水魔法使い
所謂使い捨てのマジックスクロールみたいなやつ?
642:名無しの短剣使い
あーローグライクでよく見るアレか
643:名無しの無職
概ねその認識で大丈夫
ただ妖精の魔法の特徴として単体での出力は控え目だと思う
644:名無しの火魔法使い
とはいえ今の使い捨て剥離板自体けっこう強力だから期待出来るよね
645:名無しのアイテム士
OK書けた
これはどうすれば良いんだ?
645:名無しの無職
そっちの妖精に呪文陣の起動をお願いしてくれ
先に言っておくと成功すれば雪だるまが出来る
646:名無しのアイテム士
はいよー
647:名無しの刀使い
さてどうなる
648:名無しの短剣使い
雪だるま作る魔法とはいかにもファンタジーらしい
649:名無しのアイテム士
あーこれ成功と言える?
たぶん自分とこの妖精ちゃんの影響出ちゃってるんだけど
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650:名無しの大剣使い
あっミニチュアサイズなのね
てっきりもっとデカイのかと
651:名無しの籠手使い
表面に精霊っぽい模様が付いてる所を見るに確定でしょ
652:名無しの無職
それは想定内だから大丈夫
やっぱり使い捨て剥離板と同じで妖精が複数関わると魔法も混ざった感じになるね
653:名無しのアイテム士
ついでに言えば呪文陣が焼け付くのも一緒だな
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654:名無しの商人
こりゃ繰り返しの使用は無理やね
655:名無しの無職
まあここまでは事前に予測出来てた事ではある
次が本命だ
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656:名無しのアイテム士
はいはい転記してっと
さっきのとちょこちょこ似てる?
657:名無しの短剣使い
見た感じ七割方一緒だが
658:名無しの棍棒使い
まあそれでも複雑な事に変わりはなく…
659:名無しのアイテム士
ちょっと雪だるま見ながら待っててくれ
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660:名無しの商人
いやわざわざ顔書かんでもええて
661:名無しの大楯使い
無駄に上手い
662:名無しの大剣使い
サラッと流しそうになったけど無職自力で妖精の呪文陣デバッグしてない?
663:名無しの刀使い
そんなの今更だろ
664:名無しの料理人
あんだけ時間あって勉強もしてればこうもなろう
665:名無しの無職
いや二人が教えてくれた呪文陣を改変するくらいが精々だぞ
オリジナルで組み立てても全然起動しないし
666:名無しの大楯使い
なに軽率にゲームの枠組みから外れようとしてんだ
667:名無しの短剣使い
流石にそこまで自由度は高くないよな…
668:名無しの刀使い
運営ちゃんならやりかねないと思ったがその辺の理性はあったか
669:名無しの火魔法使い
妖精ちゃん達が教えてくれただけでも魔法にかなり種類あるんでしょ?それ改変出来る時点で相当おかしい事になってるって多分
670:名無しの籠手使い
今やってるこれも本当に大丈夫な技術か…?
671:名無しのアイテム士
怖い事言わないでくれ実験中に
取りあえず書けたが
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672:名無しの無職
んじゃーそこに用意した水を置くか注ぐかしてくれ
上手く行けばさっきと同じ雪だるまが出来る
673:名無しのアイテム士
はいよっと
674:名無しの大剣使い
最初に妖精から教えてもらった呪文陣を無職が改変してそれをアイテム士が転記した訳だから直接の構築には妖精が関わってない事になるのか
675:名無しの大楯使い
これで上手く行けば雪だるま作り放題になると
676:名無しのアイテム士
これ成功したんじゃないか?
さっきのと同じ雪だるま出来たぞ
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677:名無しの無職
おーし成功!
理論は実証出来たな
678:名無しのアイテム士
おーとりあえずおめでとう?
679:名無しの短剣使い
よく分からんが成功したと
680:名無しの大楯使い
無職そろそろこっちにも解説プリーズ
681:名無しの無職
んじゃ僭越ながら
簡単に言えば環境からのバックアップ元を一部こっちで別に指定したのが三番目の呪文陣になる
妖精が環境に根ざすものって認識は大丈夫だよな?
682:名無しの火魔法使い
そこはまあはい
683:名無しの水魔法使い
何となくだけど好きな環境があったり嫌いな環境があったりって事でしょ?
684:名無しの刀使い
外部とか周囲の状況って認識でOK?
685:名無しの無職
オッケー
それで妖精の使う魔法は周囲の環境から影響を受けると同時に周囲の環境を用いて行使されてるのよ
用いてるって言っても一から十まで全部周囲から引っ張ってきてる訳じゃないっぽいけどね
686:名無しの短剣使い
まあそれは分かる
687:名無しの水魔法使い
ゲーム補正とかファンタジー補正とかそういう括りの話よね
688:名無しのアイテム士
飴妖精ちゃんの魔法とかが良い例じゃない?
どっから飴ちゃん出してんやら
689:名無しの無職
それで使い捨て呪文陣の場合妖精が起動すると周辺環境から構築要素のバックアップを吸い上げて変換し魔法が実行される
この時に吸い上げるのが起動した妖精を介してだからその妖精の属性的なものが発動する魔法に混ざっちゃうのが大まかな原理だ
690:名無しの大剣使い
あーそうやって説明されると何となく分かるか…?
691:名無しの棍棒使い
なるほど?ふんわりとは伝わった
692:名無しの大楯使い
設定作りこんであるんだなってのは理解した
693:名無しの無職
んで三番目の呪文陣は呪文陣自体に吸い上げと変換を実行させるように改変してある
これはバックアップ元を極端に絞る結果に繋がるし変換効率が最悪だから妖精が関わる場合と違って著しく環境の影響を受けるようになってしまった
簡単に言えば出力したい魔法に合った材料が呪文陣のごく近い場所に必要になるんだ
694:名無しの料理人
あーね…?
695:名無しの火魔法使い
妖精ちゃんが居ないと魔法を構築する物が集まらない→なら手動で集めて呪文陣に変換して貰えばいい
って事…?
696:名無しの水魔法使い
分かるような分からないような…
697:名無しの無職
苦手なら読み飛ばしてくれても全然問題ない
ともかくとして完成したのが魔法構築に必要な材料を要求する使い捨て呪文陣だ
理論上誰でも使えるのが主な利点
698:名無しの棍棒使い
これ前に剥離板作ったときみたくかき氷じゃ無くても使えるのか
699:名無しの無職
あれは遠隔で魔法を刻むための触媒として必要だったからかき氷限定
こっちのは材料として使うからかき氷でも氷でも水でもある程度融通が利く
700:名無しの火魔法使い
ええと理論はさて置いて便利な物が出来たという認識で良いのかしら
701:名無しの刀使い
とはいえ元手が要るのと使い捨てがネックか
702:名無しのアイテム士
成る程なんとなくは理解できたな
二つほど質問があるんだけど大丈夫か
703:名無しの無職
はいアイテム士どうぞ
704:名無しのアイテム士
使い捨て剥離板は担当する妖精ちゃんが起動してたから分かるんだがこっちのは水入ったコップ置いたら直で起動したのが気になる
どうやってオンオフ制御してんの?
あと別に呪文陣が焼き付いてる風でもないからこれ繰り返し使えるんじゃない?
705:名無しの無職
そこ気付くとは流石
順番に説明すると起動係でもある妖精を介していないからこの呪文陣は必然的に起動させっぱなしにせざるを得なかった
なもんで効率の良い材料以外が置かれると長い時間を掛けてから魔法が勝手に作動してしまう欠点がある
事故って材料を近付けちゃっても同様に暴発する恐れがある
706:名無しの商人
安全装置付いてないんかいな!
707:名無しの短剣使い
いや危険物じゃん!?
708:名無しの大剣使い
待て待て別にインベントリに入れておく分にはなんも問題ないだろ
709:名無しの棍棒使い
おーん使い捨てアイテム特有の欠点みたいなのが…
710:名無しのアイテム士
どうにか出来なかったのフィルタリング機能付けるとかさ
711:名無しの無職
一応フィルタリングは出来るから放置しての起動は防げる
けどそれをするには呪文陣の直径が拡大するし結局事故の暴発は防げないから…
712:名無しの刀使い
そう上手くは行かないか
713:名無しの火魔法使い
使う手順自体が複雑だから暴発はしにくいんじゃないかなぁ
714:名無しの無職
あともう一個の方なんだけど呪文陣が変換を行うときにどうも反応に巻き込まれてるっぽいのよ呪文陣が
なもんで起動すると変換に携わる部分を中心として呪文陣が書き換わってしまう
715:名無しのアイテム士
えっマジで
…あー本当だグチャグチャになってる!
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716:名無しの短剣使い
これは再利用無理だな…
717:名無しの水魔法使い
えっでも妖精ちゃんが魔法使う時とか全然平気そうだけど
718:名無しの無職
聞いたけどそもそも妖精は環境から産まれて存在が環境に片足突っ込んでるから混ざっても変化が無いとか何とか
719:名無しの料理人
大丈夫かそれ…
720:名無しの水魔法使い
もしかして妖精ちゃんが魔法連発すると消耗するのってそれが原因…?
721:名無しの無職
いやそれは関係ない
単純に飽きてるだけ
722:名無しの商人
いや関係ないんかーい!
723:名無しの水魔法使い
心配して損した!
724:名無しの大剣使い
自由だな妖精…
725:名無しの無職
話を戻すがこれで理論実証は出来た
こっちの環境だけじゃなくアイテム士の方でも成功したって事は呪文陣さえ用意すれば大抵の環境で運用可能
需要があるかは分からんが誰でも妖精の魔法を使えるようになった訳だ
726:名無しの水魔法使い
あー昨日水魔法について聞いてきたのはこれが理由か
わざわざ手元でも試してからアイテム士に声掛けたのね
727:名無しのアイテム士
前から思ってたけど妙に研究者気質よな無職
728:名無しの火魔法使い
普通ここまで突き詰めて理論建てたり理解しようとしたりしないでしょ
729:名無しの短剣使い
それに答えが帰ってきちゃう辺りこのゲームもゲームだな…
730:名無しの刀使い
普通『妖精魔法』が使えるようになるまで待ったりするもんだが一体何がそこまで…
731:名無しの無職
いやだって暇だったからつい…
732:名無しの商人
ついでやる勉強量では無いわ!
無いよな!?アカンちょっと自信無くなってきた!
733:名無しの料理人
大丈夫安心しろ
大体同意見だ
734:名無しの無職
酷ない?
735:名無しの棍棒使い
強くは言えんぞ無職や
大体『妖精魔法』のスキルも勉強してる内にレベル上がっちゃったんだろう?言ってみ?
736:名無しの無職
よくご存知で
現在『妖精魔法』Ⅲです…
737:名無しの棍棒使い
一回も使えてないスキルのレベルがもうⅢか…
738:名無しの大楯使い
どうせ使えるようになったらなったで悪用方法思いつくんだろなあ
739:名無しの水魔法使い
こんだけ解析しといてスキルの研究しないとか無いでしょどうせ
740:名無しの火魔法使い
つーかスキルに頼らずとも使える魔法の方が多いんじゃないの
741:名無しの無職
その辺はスキルツリーと相談してからじゃないと何とも…
742:名無しの短剣使い
そういえば無職雪妖精の魔法覚えまくってたんだっけ
強い魔法とかなら使い捨てでも需要が見込めるんじゃない?
743:名無しの無職
それ聞いちゃう…?
744:名無しのアイテム士
おっと…?
745:名無しの大剣使い
まさか魔法の発動に難があるパターンか…?
746:名無しの無職
うちの子達の魔法って基本的に妨害とか補助とか環境の塗り替えが主で攻撃的防御的な魔法が少なくてね…
747:名無しの棍棒使い
アチャー
748:名無しの料理人
セールスポイントが弱い!
749:名無しの籠手使い
嘘でしょ椿妖精ちゃんすら名前に似合わぬ即死属性持ってるってのに雪は雪でしかないと!?
750:名無しの商人
いや何か無いんかいな有用な点!
現状マジで使い道の無い技術ばっかやぞアンタん所!
751:名無しの無職
一応水で濡らした相手を押し固めるスノーホールドとか水の消費は多いけど周囲一帯にドカ雪を降らすスノードームとか一瞬でかまくらを作り出すスノーシェルターとか局所的に有用な魔法は多いよ?
ただどうしても戦闘慣れしてないからこの子達…
752:名無しの大剣使い
宝の持ち腐れでは…
753:名無しのアイテム士
使い捨てで使うには確かに便利な魔法っぽいが…
754:名無しの大楯使い
引きこもりの弊害がこんな所にまで及んでいるとは…
755:名無しの商人
…とりあえずまともな呪文陣で使える魔法のリストアップお願いしてええ?
場合によってはうちから商品化して売り出せるかもしれへんし
756:名無しの無職
助かる
ちょっと待っててね…
TIPS
:実績【椿妖精の介錯】
・実績効果は「椿妖精の介錯を得る」「斬首補正(中)」
・獲得条件は「頸部へのダメージのみで討伐したMOBの数が一定を超える」「精霊に接触していない」
・同じ妖精が担当だが生花系統と徒花系統で実績効果が分かれている
・椿妖精の実績は生花系統が主系統で介錯は隠し実績に該当する
・環境を塗り替える範囲は守護よりも狭いが効果は出力と個人への補助が強め