「ちょっと姉様どういう事!?ペラルゴが契約召喚されたってマジ!?」
「お帰りなさいゼラ。そうなのですよ今日の昼頃に…」
「そこは嘘だとか冗談だとか言ってよ!なんでアタシが未契約で入学したてのぺラルゴが担当に選ばれてんの!?」
「私だって本当は反対なんですよ?ですがペラルゴが伸び悩んでいたのは事実ですし入学と合わせてよい刺激になれば喜ばしい事ですから」
「それで許可出したの!?冗談じゃないわアタシ明日からどんな顔して学校行けばいいのよ!?」
「言っては何ですが担当悪魔として選出される事だけが契約悪魔の本懐ではありませんよゼラ。重要なのはそこで何を成し何を得るかです。確かにペラルゴはまだレベルも低く経験も浅いですが契約者はそれ以上に弱い相手でした。あれなら如何様にも出来るでしょうし何ならこちらから契約変更を申し出ることだって出来ます」
「アタシは妹に先越されたって事が最悪だって言ってんの!どーして学年学科成績一位のアタシがダメで初等部最低レベルのペラルゴが選ばれてんのよ!?普通逆じゃない!?」
「今回は闘技契約で選出されたから仕方が無いでしょう?あれは契約者のレベルに強く左右されるものですから」
「はぁ!?闘技契約!?ぺラルゴが選ばれたって事は嫉妬の闘技契約よね!?あれをペラルゴと同じくらいのレベルで突破したって事!?そんな事可能なの!?」
「聞き取りには私も参加しましたが間違いありませんよ。それにあのスキル構成であればどの学科の闘技契約であっても突破されていた可能性が高いです。それでも流石にあのレベルで突破されるとは予想外でしたが…」
「ぐぬぬ…。ねえ姉様その契約者の写真とか無いの!?どんなしょぼくれた奴だか知らないけどレベル低いならどうせ弱っちい見た目なんでしょ!?」
「一応隠し撮りした写真ならありますが…。ショックを受けないで下さいね?貴女の価値観からしてもあの人間は相当ですから…」
「なにそれ?いいから見せてよ姉様!」
「はいどうぞ。バレずに撮ったにしては綺麗に写っているでしょう?」
「どれどれ…」
「いかがです?悔しいですが契約者としての見栄えは一級品でしょう?」
「…嘘!嘘よこんな事あっていいはずない!なんでアタシじゃなくてペラルゴにこんな美人で整った顔立ちの契約者が現れるのよ!何かの間違いよ!」
「ちなみに写真からだと分かりにくいですが肌ツヤも一級品でしたよ。光り輝くような質感とは正にあのような美肌をそう呼ぶのでしょうね」
「ね、ねえ姉様ルクサ先生と比べた場合は!?ルクサ先生と比べた場合は流石に先生の方が肌綺麗だったでしょう!?」
「ルクサとですか?正直に言えば甲乙つけがたいですね。少しだけ肌に接触しましたがハリもツヤも素晴らしいものでした」
「ギャー!なんでよなんでそんな契約者がペラルゴの所にー!?」
「姉さん呼びました…?なんだか話し声が…?」
「ペラルゴあんた担当悪魔に選ばれただけじゃなくあんな美人の契約者の下でこれから校外活動とかうらやま悔しいー!ちょっと交換しなさいよ交換もしくは二重契約!次会いに行くときはアタシも連れて行きなさいよ絶対契約結んでやるんだからいいわね分かったわねそうといいなさいほらほらほらほら!」
「うわわわわ何何何なんですかゼラニウム姉さん!ちょっと落ち着いて…!」
「いけませんゼラ!ペラルゴは特例ですが貴女までお姉ちゃんから離れるなんてそうは問屋が卸しませんよ!大体二重契約なんて教官としてもいただけません!貴女にはお姉ちゃんが相応しい相手を連れてきますから!」
「そう言ってもう何年経ったと思ってんのよ!?大体アタシの契約者は今ルクサ先生が協力して見繕ってくれてんだから姉様は関係ないでしょ!?」
「ルクサは人を肌の綺麗さだけで判断するから信用成りません!やはりここはお姉ちゃんが人間界から相手を幾つか攫ってきて…!」
「ゼラニウム姉さんもノーテ姉さんも一旦落ち着いて!さっきから何言ってるの!?」
「元はと言えば全部アンタが発端よペラルゴ!」
「お姉ちゃん許しませんからね!?」
「た、助けてヒュペー先生キャーヴ先生ー!?」
*
*
*
552:名無しの大剣使い
考察スレがかつてない勢いで加速してる…
なんならこの前のイベントの時くらい加速してる…
553:名無しの刀使い
さもありなん
554:名無しの大楯使い
今回も今回で爆弾情報盛り沢山だったもんな
555:名無しの火魔法使い
配信ぶっ込まれたのが深夜だったから朝になって更に騒ぎが大きくなってんのよね
556:名無しの短剣使い
最近ようやく静かになってきたのにこの有様だよ
557:名無しのアイテム士
班長結局徹夜したらしい
折角最近はスレが落ち着いたから纏まった睡眠時間確保出来たって言ってたのに…
558:名無しの棍棒使い
あの配信滅茶苦茶局所的なリンク限定なのにランキングに乗っちゃったんだよな
559:名無しの料理人
ランキング乗ったとはいえ下の方だからこれ以上燃料投下しなければいずれ終息するはずなんだが
560:名無しの刀使い
考察スレの中でエラい騒動にはなってるが外には漏れてないの流石って感じ
561:名無しの短剣使い
とはいえ配信のスクショが山程載ってるから興味本位で覗き見したら普通にバレるっていう
562:名無しの籠手使い
この後無職のQ&Aコーナーが待ってるのには目をつぶった方がいいか…?
563:名無しの大剣使い
睡眠取って正常な判断力が戻ってれば良いんだがさて
564:名無しの棍棒使い
そろそろ昼も過ぎた頃だし無職来てもおかしくないんだけどな
565:名無しの料理人
先にペラルゴちゃんとやり取りしてるのかもしれんぞ
566:名無しの水魔法使い
今は情報処理の真っ最中だったりして
567:名無しの大剣使い
これ以上の騒ぎになると最悪ここも騒がしくなりそうで心配なんだよな…
568:名無しの火魔法使い
昨日ってか今日だけど配信切れた後にアーカイブ見れなくしてあるから冒頭の愚痴スレ云々も流されてるのは幸いよね
569:名無しの水魔法使い
ウチら今回も蚊帳の外なのに渦中へ引っ張り出される所だった
570:名無しの無職
それについては正直済まなかった…
頭回ってなかったから向こうのスレに注意書き添えるの忘れてたのよね
571:名無しの棍棒使い
おっ無職来たか
572:名無しの刀使い
おはよう無職
よく眠れたか?
573:名無しのアイテム士
考察スレは一晩中フィーバーしてたぞ
574:名無しの無職
さっき軽く見に行ったけど10Partは吹っ飛んでて笑っちゃった
後で顔出す約束してたけど揉みくちゃになりそうで今から心配
575:名無しの火魔法使い
自分のせいなんだから責任を持って鎮火作業に着手しなさい
576:名無しの大楯使い
お前が始めた物語だろ
577:名無しのアイテム士
せめて配信直後に寝落ちなければもうちょい落ち着いてた筈だからな
578:名無しの無職
しょうがない切り替えて行こう…
とりあえずペラルゴニウムちゃん呼ぶかー
579:名無しの料理人
聞いた話じゃもう悪魔儀式総合で3スレくらい建ったらしいぞ
580:名無しの棍棒使い
なんなら王都の中で怪しそうな媒体は片っ端から確認されてるって聞いた
581:名無しのアイテム士
契約の内容とかも種類あるんだよね恐らく
今日来たら聞き出してくれると助かるんだが…
582:名無しの無職
はいはいおはようございます昨日ぶり
ヒュぺーさんも送迎ありがとうございます
[画像]
583:名無しの大剣使い
今日も先生同伴か
584:名無しの短剣使い
やっぱり初等部生徒が学校外で活動するとなると先生方も目が離せないのかね
585:名無しの刀使い
本日はどういったご要件で
586:名無しの無職
えーと?前回は正式に契約するか不明だったから渡せなかったアイテムを持ってきてくれたらしい
それからペラルゴニウムちゃんを送り届けるのもあったって
587:名無しの棍棒使い
やっぱ世界線が違うからそこを行き来するのも技能が要るのかな
588:名無しの大楯使い
明らかそうでしょ
ホイホイ次元移動しないでもろて
589:名無しの火魔法使い
ペラルゴニウムちゃんは今後ホイホイ移動する側に含まれちゃうんじゃない?この流れだと
590:名無しの無職
はいはいこの装飾品着けてると転移する際のアンカー?になるのね成程
これがあれば学校の中央転移陣から何時でも移動してこれると
んで帰りは…これに付いてる送り出し機能を使えば良いのね了解しました
[画像]
591:名無しの水魔法使い
なんかカッコいい腕輪貰ってんじゃん
592:名無しの火魔法使い
紋様彫り込まれてるけど読める?
593:名無しの刀使い
これ解析して悪魔の魔法を身に付ける所まで見えた
594:名無しの無職
いやそもそもとして悪魔の使う魔法は種族固有の魔法なのかが未だ分からないし…
ああはいそれでこっちが?
595:名無しの籠手使い
おっとゲームっぽいアイテムが
596:名無しの火魔法使い
ペラルゴニウムちゃんだけじゃなくて無職にも『嫉妬』のスキルが必要なの?
597:名無しの短剣使い
いや契約者全員サービスとかじゃね
598:名無しの無職
ええと『嫉妬』スキルは入手出来ましたが…
…このスキルとペラルゴニウムちゃんの持ってる『嫉妬』のスキルを学科因子の方の『嫉妬』が結び付けて契約をより強固な物にすると
成程成程…つまり悪魔契約もスキル枠一つ持ってかれるって事か…
599:名無しの水魔法使い
あちゃー契約者にもそういう準備が必要なタイプだったか…
600:名無しの棍棒使い
無職の場合『妖精言語』で既に一枠使ってんのに加えて今後出るであろう『悪魔言語』にこれとスキル枠の圧迫が激しいな
601:名無しの火魔法使い
その分頼りになるんじゃない悪魔の皆さんは
602:名無しの無職
あっ要件はこれだけですか
御足労お掛けしましたヒュぺーさん
お土産にリンゴでも持ってってください
603:名無しの刀使い
隙あらばリンゴを売り込んでいくスタイル
604:名無しの水魔法使い
いくら豊作だったからってさ…
605:名無しの棍棒使い
まあまあこういうちょっとの積み重ねが全体的な印象を良くするのよ
606:名無しの無職
さてヒュぺーさんは帰っちゃったし…
それじゃあ今日から宜しくねペラルゴニウムちゃん
あっペラルゴで良いの?じゃあペラルゴちゃんで
607:名無しの大剣使い
地味に名前長いなとは思ってました
608:名無しの火魔法使い
どこで区切れば良いのか微妙に測りかねてたのよね…
609:名無しの大楯使い
さてと呼んだは良いけど何すんのよ
610:名無しの無職
とりあえず今後使うであろう椅子とコップを彫り出す所から始めましょうか
体型と机に合わせた高さにしないと長時間の使用はきついだろうしね!
611:名無しの水魔法使い
先ずは現状の説明が先じゃない…?
612:名無しの刀使い
多分ペラルゴちゃんそこがどこだか分かってないぞ
613:名無しの短剣使い
前の保護者同伴会議(仮)でも島の説明はスルーされてたしな
614:名無しの火魔法使い
気を強く持って…だいぶショックが大きいだろうから…
615:名無しの無職
「ええとレイミャー様?一体何をされて…?」
これねぇ君の分の椅子とコップを岩肌から彫り出す作業をしてる所だね!
ついでに現状の説明をするからちょっと長くなるけど聞いてくれるかい?
「現状の?って言うとこの地形の事ですか…?」
「見たところ谷底っぽいですけど…」
「いやーここね。浮島なの」
「…はい?」
「浮島。ここ高度1000mの空の上ね」
「…はい?空の上?」
[画像]
616:名無しの水魔法使い
いきなり素っ頓狂な事を言われて困惑してるじゃんペラルゴちゃん!
617:名無しの料理人
ここ来るのは三度目だけどまさかそんな環境だったとは思うまい
618:名無しの籠手使い
上見ても今はリンゴの木が茂ってるからちょっとした谷間だと思われてたっぽいね
619:名無しの無職
「いやいやそんなまさか…」
「なんなら上から外見れるよ?上に繋がる階段はそっちね」
「えっ階段!?ここ普通に上まで登れるんですか!?」
「うん。上層部はリンゴの木が植わってはいるけど手摺とか無いから落っこちないように気を付けてね」
「え、ええー…」
既にちょっとドン引きされてる気がするんだけど
[画像]
620:名無しの刀使い
明らか変な事になってんなって顔してんじゃん
621:名無しの籠手使い
気付いちゃったか…
君の契約者はまともな奴では無いことに…
622:名無しの大楯使い
なんならその階段も手掘りだよって言ってやれ
623:名無しの無職
「…いえ、折角の機会ですけど危ない環境なら近付かない方が無難かと…」
「そう?まあいずれリンゴの収穫を手伝ってもらうから上層部に上がる事はあるからね」
「っとと。とりあえず雛形は彫り出せたね。テーブルの方に持って行って高さ合わせしようか」
「あっレイミャー様持ちます持ちます!」
うおお烏賊の触腕が背中から!
[画像]
624:名無しの大剣使い
おおーペラルゴちゃんもそういう感じのフォルムチェンジ出来るんだ
625:名無しの大楯使い
こういう時ってスカートの中からがお約束じゃん?背中からですか…
626:名無しの刀使い
何期待してんだよテメー!
627:名無しの短剣使い
実用性重視!力仕事なんだから実用性重視に決まってんだろ!
628:名無しの無職
「椅子の脚は鋭く彫り出してあるから石と石の間に埋め込む感じで設置してね。そうそう」
「こうでしょうか。あっ成程これで座面の高さを一定に保てると…」
「クッションとか無いのはごめんね?それじゃあちょっと座ってみて。高さを調節っと…」
「お願いします…」
629:名無しのアイテム士
思考入力でコメント分けて打ち込むの上手いな無職
630:名無しの籠手使い
ほとんどラグ無しで会話文出せるの地味に凄いんだよな…
631:名無しの大楯使い
喋ってる事そのまま脳内で同時に再構築するのやってみないと難しさが分からない高等技術なんだけど…
632:名無しの無職
慣れればどうって事無いぞ
さてペラルゴちゃんの席も出来たし事情説明の続きと行きますか
リンゴ食べる?ああいいよいいよこれくらい自分で剥くからお気になさらず
[画像]
633:名無しの火魔法使い
ちゃっかり湯呑みも彫り出してるよ…
634:名無しの刀使い
石細工もすっかり手馴れたもんだな
635:名無しの短剣使い
話し合い…
とりあえず無職の現状を一から喋らないと始まらないか
636:名無しの水魔法使い
なんだかんだ従者ポジなんだしリンゴ剥くくらいはやって貰ったら?
637:名無しの無職
いやー流石にこれくらいは自分でやらないとこんなちっちゃい子に任せっきりってのもねえ
「今ちっちゃい子とか思いませんでしたかレイミャー様!」
いやいや何を仰るゼンゼンソンナコトナイヨホントホント
[画像]
638:名無しの籠手使い
こいつ流れるように誤魔化しを…!
639:名無しの水魔法使い
おほーっコロコロ表情変わるのカワイイね本当に…!
640:名無しのアイテム士
あーっと火魔法使いこれセーフ?アウト?
641:名無しの火魔法使い
ツーボールワンストライクくらい
まだ様子見で
642:名無しの水魔法使い
?
643:名無しの無職
経緯を一から説明するとなると骨が折れそうだ
ついでにペラルゴちゃんに聞きたい事あれば今募集するよー
644:名無しのアイテム士
マジ?こっちでもやってくれるんだ有難い
645:名無しの刀使い
その触腕どれくらいの力が出せるの?
646:名無しの大剣使い
スキルは持ってる?どんな感じの構成?
647:名無しの水魔法使い
初等部のクラスで身長は下から何番目?
648:名無しの火魔法使い
三女って言ってたけどお姉さんはノーテさん以外どんな人?下には妹居る?
649:名無しの大楯使い
無職の第一印象は?
650:名無しの籠手使い
烏賊以外のフォルムチェンジは出来る?
651:名無しのアイテム士
教官勢はメイド服だったけどペラルゴちゃんがそうじゃない理由は?
652:名無しの無職
君らこういう時は生き生きとするよね…
とりあえずここまでで
653:名無しの大剣使い
身長気にしてるっぽいのに背の順聞いてやんなよ…
654:名無しの水魔法使い
いや気になるじゃん!ぜんぜん後ろの方だったりするかもだし!
655:名無しの大楯使い
そもそもとして自由に姿変えられるのに身長とか気にするもんなのかねえ
656:名無しの火魔法使い
人間形態が基準っぽいし細かくは変えられなかったり?
657:名無しの無職
その辺もついでに聞いてみるか
とりあえず自分の事は一通り説明済んだかね
ペラルゴちゃん呆然としてる
[画像]
658:名無しの刀使い
目が点になっていらっしゃる
659:名無しの棍棒使い
もうちょい情報の咀嚼に時間掛かりそう
660:名無しの水魔法使い
ペラルゴちゃん大丈夫そう?そこの無職は今の所契約者としてそんなに優良物件では無いよ?
661:名無しの籠手使い
現状として今後強くなれるかなれないかで言ったらなれないタイプだもんな…
662:名無しの無職
「レイミャー様はもしかして仙人様なのですか…?」
「どっちかと言えば漂流者かな…」
酷い…
663:名無しの火魔法使い
いやこれはペラルゴちゃんの言う通りだって
664:名無しの大楯使い
・滝行してる
・無益な殺生をしない
・生まれてから石とリンゴしか口にしてない
・妖精と契約を交わしている
・光り輝いている
要素としては十分に仙人を満たしてるな…
665:名無しの短剣使い
それ十分か?少なくとも光り輝いてるのは違くない?
666:名無しの大楯使い
いやー仙人って後光背負ってるイメージ無い?後ろが光ってるか本人が光ってるかの違いだって
667:名無しの無職
だから仙人じゃないって…
さてとこっちの事情説明は終わったしペラルゴちゃんの事を聞いていきますかね
漸く立ち直ったっぽいし
[画像]
668:名無しの水魔法使い
妖精の二人に励まされてんじゃん
669:名無しのアイテム士
言葉は通じてないんだろうけど慮る雰囲気がひしひしと…
670:名無しの火魔法使い
というかそうだ妖精の二人とペラルゴちゃんは会話出来ないんだよね?今後どうすんのその辺
671:名無しの無職
自分を起点にして通訳するか二人に日本語?旧人類語?を教えるかで悩んでる
問題なのは発音が『妖精言語』のスキル無いと聞き取れない点なんだよね…
他種族に取れるものなんだろうか…
672:名無しの大楯使い
そういやそうか妖精の言語って普通は聞き取れないんだっけか
673:名無しの短剣使い
異文化交流は課題が多いねぇ
674:名無しの刀使い
ゲーム的に見ればNPCで戦力を手軽に増強するのは文化的側面から難易度高いですよって示されてんのかな
675:名無しの大剣使い
ソロプレイヤーには厳しい仕様だ…
676:名無しの無職
ペラルゴちゃんからの情報まとめ(こっちからも適宜質問して聞き取りした情報含む)
・
・入学時の学科テストの成績は中の上くらい
・レベルは現在12でクラス内最低(平均恐らく17程度)
・悪魔族はステータスシステムを所持してる
・背の順はクラスで前から三番目(将来性はありますから!とは本人談)
・悪魔の人間形態は基本形態なので細かい任意変化が難しい代わりに成長の影響を強く受ける
・お姉さんは教官やってるノーテさんの他に中等部四年生の姉が一人で妹は居ない
・因子を用いた形態変化は烏賊と軽鎧と戦斧の三つでミックスも可能(但し分割は可能だが合計はそれぞれ一つのみ)
・レベル上げは魔界でノーテさん同伴の元MOB狩りをしてやっていた
・戦闘スタイルは遠近両立で連続攻撃を当てていくスタイル
・烏賊の触腕は結構な出力でテーブルと椅子二つを纏めて持ち上げられる
・スキル構成は↓
[画像]
677:名無しのアイテム士
まーた情報過多だよ!
678:名無しの大剣使い
やっぱり新規情報の塊じゃないかオイ!
679:名無しの水魔法使い
背の順三番目か〜
ちっちゃいね〜
680:名無しのアイテム士
ツーストライク?
681:名無しの火魔法使い
うん
682:名無しの短剣使い
スキルはソロで戦闘する事前提の構成してるね
683:名無しの大楯使い
どちらかと言えば後衛寄り?育成面では魔法職っぽいけど
684:名無しの刀使い
『斧』IV『嫉妬』IV『回復魔法』Ⅲ『大罪魔法』Ⅲ『水魔法』Ⅱ『鏡像』Ⅱ『トレース』Ⅱ『奪滑』Ⅱ『連撃補正』Ⅲ『増幅成長・魔』Ⅱか
レベルの割にはスキル育ってる方でしょ
685:名無しの大剣使い
なんなら既に無職より強くないこれ?
686:名無しの籠手使い
実際に戦ってみないと分からないけど普通に強そうじゃんか
687:名無しの火魔法使い
レベルは低いって言うけど戦闘になれば十分頼りになりそうな構成してるよね
688:名無しの籠手使い
所々知らないスキルもあって興味深いな
689:名無しのアイテム士
まーた考察スレに燃料が…
690:名無しの無職
続き
・対MOB戦はこなせるけど対人戦となるとスキル出力が上手くいかず後手に回りがち
・特に戦闘中の『嫉妬』のスキルと学科因子の『嫉妬』の組み合わせが苦手
・練習を重ねてスキルレベルこそ上がったものの実際はまだ使いこなせていない
・服装に関しては学校指定の制服とか無いので自前で準備していいらしい(あんまり過度な装飾は禁止)
・メイド服は『魔竜』や『虚飾』に並ぶ重要因子の『清廉』を所持してる証で契約悪魔のステータスにして憧れの装備の一つ
・今後は戦闘する事になったら軽鎧モードで自分と一体化して戦闘した方がスキルや能力を活かせるかもしれない
・初めて会った時は何が何だか分からなかったが妖精を連れていたので辛うじて旧人類だと分かった
・レイミャー様程肌が美しい存在は色欲学科の先生の中でもひと握りしか居ない
・外見の美しさは色欲学科に所属する下の姉を完全に上回っている
・とりあえず直近で島全体が安全地帯だと知れてほっとしている
・旧人類語の勉強は昨日から自習を開始していて早くモノにしたいと思っている
・どこまで力になれるかは分かりませんが浮島からの脱出には喜んで協力します!
・アテはあるんですよね!?
最後の質問に残念ながら…って答えたら固まっちゃった
[画像]
691:名無しの大剣使い
ペラルゴちゃんには悪いんだけど現状その島でやれる事は少ないぞ…
692:名無しの籠手使い
これなんなら魔界に居た時の方がレベル上げって点では優れてそうなのがまたなんとも
693:名無しの火魔法使い
普段の授業もあるらしいんだし呼び出すのは控え目にしてあげたら…?
694:名無しの無職
それについてなんだけど学校で使われてるテキスト見た限り自分が教えられる知識の範囲っぽいのが幸い
これならこっちに呼び出したせいで授業に遅れるって心配も多少は軽減されるね
[画像][画像][画像]
695:名無しの水魔法使い
いやテキスト見せられても何が何だかサッパリだよこっちは
696:名無しの大剣使い
無職がたまたま文字読めるから何とかなってるが通常だと自習で成績キープしなきゃだったのか
結構辛いなそこら辺
697:名無しの籠手使い
勉強は無職も並行してやらなきゃなんだし力入れておいた方が良いだろ
698:名無しの無職
教官方の前で言っちゃった手前言語習得は一つの目標だからな
まあ妖精の時と違って翻訳珠あるから最初から意思疎通は出来るんだし気長にやっていくよ
699:名無しの棍棒使い
無職がトリリンガルになる日も近いな…
700:名無しのアイテム士
今後習得言語が増えてくとスキル面での圧迫が洒落にならないと思うんだがどうすんだろ
701:名無しの大楯使い
なんか救済措置でもあれば安心なんだが現状見つかってないし必要としてるのも無職だけだからなぁ
702:名無しの無職
今日は戦闘スタイルの確認をしたら後は言語学習に当てる事にした
手を付けるなら早い方が良いからな
703:名無しの刀使い
それは分かるが戦闘スタイルの確認って何やるのさ
704:名無しの大楯使い
さっき言ってた軽鎧モードってのを試してみるのか?
705:名無しの火魔法使い
ペラルゴちゃんを装備するって感じなの?
706:名無しの無職
えーと?おんぶすれば良いのかい?はいはいっと
オアア形態変化が至近距離で!絡みついてくる!
[画像][画像][画像]
707:名無しの火魔法使い
あっ半分冗談だったけどマジでペラルゴちゃんを軽鎧として装備するんだ!?
708:名無しの籠手使い
綺麗な白い鎧じゃないの
デザインもどっちかの性別に寄ってないシンプルな感じだし見栄えも良き
709:名無しのアイテム士
形態変化の時にやたら凝ったエフェクト出てるのは運営ちゃんの趣味か…?
710:名無しの無職
この形態だと『嫉妬』因子のシンクロでペラルゴちゃんの自律操作も契約者の任意操作も可能と
成程『嫉妬』スキル貰ったのにはこんな理由が…
うわあ鎧から触腕生やせるし触腕の先から戦斧を出せる!シンプルに人体の操作範囲が拡張された気分!
[画像][画像][画像]
711:名無しの大剣使い
うおお凄いな!
712:名無しの刀使い
絵面が強烈!
713:名無しの大楯使い
一体どういうシステムで動かしてんだよこれ!ちょっと怖いまであるぞ!
714:名無しの無職
すげえ烏賊らしく触腕十本まで出せる!出せるけど操作難易度が鬼とかいうレベルじゃない!頭がこんがらがる!
今だと行けて四本が限界だ!
[動画]
715:名無しの水魔法使い
うわあ触腕がウニョウニョと!ちょっとキモい!
716:名無しの短剣使い
しれっと四本行けるって言ってるがいきなり自分で動かせる触腕渡されて使いこなしてるお前はなんなんだよ!
717:名無しの籠手使い
普通そんな勢いで操作できるもんじゃないだろ!
718:名無しの無職
いやいや一本だけならそんな難しくないからそれ四本同時にやるだけだって
それに戦闘中にこの動きやれるかって言われたらちょっと怪しいし
[画像][画像]
719:名無しの大楯使い
まーた無職が人間卒業してるよ…
720:名無しの刀使い
けどまあ触腕生えただけならそんな強いって訳でもないのか…?
721:名無しの短剣使い
単純に手の数が三倍になったと考えれば十分強いだろうけど個別に武器持たせたりしないとスキル乗らないしなあ
722:名無しの火魔法使い
全部の触腕の先から戦斧生やせたら強くない?ビジュアルも厳ついし
723:名無しの無職
いやダメだな戦斧は一本分しか因子が反映されないっぽい
代わりに本体の鎧部分を一部触腕の方に生やして擬似的な盾として使う運用は出来そう
あと生やした触腕にも重量が設定されてるっぽいから伸ばして振ると物理的に本体である自分が影響受けてよろける!それに移動がキツい!
724:名無しの大剣使い
あーりゃりゃ全部が全部上手くは行かないか
725:名無しの籠手使い
物理法則に真正面から喧嘩売ってる現象だな…
726:名無しの水魔法使い
別にその形態に拘らなくてもペラルゴちゃんとのツーマンセルは組めるんだしそっちでも良いんじゃない?
727:名無しのアイテム士
ロマンって意味なら最高なんだがゲーム的な制限があるからそうそう自由には行かないだろ
728:名無しの無職
あっペラルゴちゃんこの形態でも会話出来るの?便利だね
何何一部の触腕を地面に吸着させると振り回しやすい?成程慣れてるとこういうお悩みにも解決策持ってるのね
[画像]
729:名無しの大剣使い
おお
烏賊の触腕なら吸盤もあるって寸法か
730:名無しの刀使い
これなら体幹のブレも気にせずぶん回せるな
731:名無しの火魔法使い
けどその場からあんまり動けなくなるのは難点?
732:名無しの水魔法使い
どっしり構えるって点では悪くなさそうだけどねその形態
733:名無しの無職
あっ待った吸盤付いてんだこの触腕
それが自由に動かせると?成程成程…
つまりこれは…
734:名無しの棍棒使い
おっと?
735:名無しの大楯使い
おい待てなんか悪用方法思い付いただろお前!
736:名無しの短剣使い
けどこれで悪用って何するんだ?せいぜい人型の相手を締め付けるくらいじゃない?
737:名無しの無職
やっぱりそうだ鎧の部分は触手含めてペラルゴちゃんの方の判定になる!『暴走』の摩擦消失状態でもこの触腕展開しておけば自由に動き回れるじゃん!
[動画]
738:名無しの籠手使い
うーわあったな『暴走』!そんな使い方が…
739:名無しの棍棒使い
ただその動き方だとエイリアンみが強いのがなんとも…
740:名無しの火魔法使い
いやまあ軽鎧から触腕生えてる所も大概ではあったけどさあ!
741:名無しの水魔法使い
その状態で本体は微動だにせず横移動されると脳がバグだと誤認するよ!
742:名無しのアイテム士
一見すると無重力?って感じの動きなのキモい!
743:名無しの無職
わーすげえめっちゃくちゃ軽快に動ける!動くって言うか滑ってるって感じだけど!
[動画]
744:名無しの大楯使い
岩がゴロゴロした河原をまるでスケートリンクみたく滑ってやがる…
745:名無しの籠手使い
あーあー機動力手に入れちゃったよ無職
また一段と強化されちゃってまあ
746:名無しの火魔法使い
胡乱な絵面だよ相変わらず…
747:名無しの無職
うんうん楽しかった!こんだけ色々動かしても本人的には消耗とか無いから良いね!
ただまあ強化には繋がったものの依然としてこの島の周辺は平和そのものって現状があるんですが…
748:名無しの水魔法使い
地上に降りた時の戦闘スタイルがまた一つ増えたと思っておきなさいや
749:名無しの刀使い
そうそう備えあれば憂いなしって具合よ
750:名無しの棍棒使い
そこら辺の地上地帯なんてこっちの最前線も真っ青な激戦区なんだし取れる手は取れるだけ取っとかなきゃ
751:名無しの無職
そうねえ降りれた時の楽しみに取っておきますか…
それじゃあ今日は戦闘訓練はここまで!お疲れ様ペラルゴちゃん!
[画像]
752:名無しの短剣使い
おんぶされてるペラルゴちゃんカワヨ
こうして無職と並ぶと姉妹に見えなくもない
753:名無しの大剣使い
髪の色と髪型似てるからなあ
目の色は違うけど
754:名無しの大楯使い
ノーテさんに比べるとこっちのが近いでしょ
755:名無しの水魔法使い
創作あるある
・あんまり似てない兄弟姉妹
756:名無しの無職
そんな訳でペラルゴちゃんとの顔合わせ一回目でしたー
この後はお互いの言語学習始めるからあんまり語る事も無いかね
自分は考察スレの方に顔出して質疑応答してくる
757:名無しの刀使い
行ってらっしゃい
お土産は酸っぱいものを期待してる
758:名無しの料理人
じゃあこっちには飴ちゃんとかあれば貰ってきてくれ
759:名無しのアイテム士
いってら
班長に宜しくなー
760:名無しの棍棒使い
そういやペラルゴちゃんあの装備で椅子座るの辛くないのかな
761:名無しの短剣使い
なんか上半身ピッチリ下半身ガッシリって感じの装備してるよね
762:名無しの籠手使い
カッコいいとカワイイの丁度中間地点くらいに居る
763:名無しの大剣使い
あれなんて言うんだろう
アーマースカート?
764:名無しの大楯使い
誰かファッションに自信ネキは居ないのか
765:名無しのアイテム士
なんでネキ限定なんだよ
ニキだって居るかもしれないだろ
766:名無しの大楯使い
じゃああれなんて言うか分かるか?
767:名無しのアイテム士
いや分かんないけど
768:名無しの大楯使い
なんやねん!
769:名無しの水魔法使い
アパレル勤務でファッションに自信あるけど創作の服装とかは歴史の分野だからサッパリかな…
ペラルゴちゃんの装備は布部分が海っぽい質感でカワイイと思いました
あとお背中が開いてるデザインなのもこう…良いよね…
770:名無しの大楯使い
分かる…
771:名無しの大剣使い
わかるマン…
772:名無しの火魔法使い
綺麗よね…
それはそれとしてスリーストライクバッターアウト
今日の夕飯は水ちゃんの苦手な筍ご飯ね
773:名無しの水魔法使い
えーちょっとどういう事!?なんか途中からカウントされてたけどあれウチの事だったの!?
774:名無しの火魔法使い
よその子にいかがわしい目を向けるんじゃありません!
775:名無しの水魔法使い
そんな目で見てないってー!
ワンモアチャンスプリーズ!
TIPS
:現在の無職のステータス(一部抜粋)(40話終了時点)
・メインジョブ「無職」サブジョブ「彷徨者」
・メインスキル『代償』Ⅲ『地図』Ⅹ『念力』Ⅹ『斧』Ⅱ『HP自動回復』Ⅶ『妖精言語』Ⅹ『妖精魔法』Ⅵ『石工』Ⅱ『釣り』Ⅲ『嫉妬』
・控えスキル『初級回復魔法』『道具作成』『清潔』『奪音』『浮遊』『身体能力向上』『水魔法』Ⅱ『不動』『悪食』『座禅』『涅槃』『平衡感覚』『ポージング』Ⅱ『槍』『刀』『棍棒』『鞭』『鎌』『短剣』『念話』『滝行』『農耕』Ⅱ『暴走』『銃』Ⅱ『飢餓』Ⅴ『MP譲渡』『夜目』Ⅷ
・称号【無を就職】【無口は程々に】【魔導転換点】【秘されし美の結晶】【三層二重妖精契約】【幽体離脱】
・実績【ディティールアップ】【隠し職発見!?】【もやしっ子】【Let's Communicate!】【雪妖精の祝福】【無音静謐】【深窓の令嬢(男)】【めたもる?えぼるぶ?】【幽輝憑白】【SIGNAL LOST】【妖精契約許可証(雪)】
後書き
:ちなみにペラルゴちゃんの服装は煉〇姫のアルトちゃんの服装をティアラメンツカラーに塗り直した感じです。〇獄姫って言われて一発でピンときた方には作者がバーミヤンでハイボールを一杯奢ります