The world depends on me and changes.   作:火藍

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皆さん初めまして。女性大好き火藍(カラン)です

一夏と変わりたい、ハーレムズルい...そんな思いから構想し始めましたこの小説
とりあえず主人公くんがハーレム妨害します


ハーレムとは

ハーレム

それは一人の男に対し、数多くの女が恋愛対象として対置されていることを表す。

 

この男、ハーレムが嫌い....というワケではない。

だが、ネットで「女子だらけの学校に行くことになったwwwwwどうやら男は俺ともう一人www」とスレを作成したところ、

安価でどうするか決めることになり。

1「ハーレムを作らない」

2「ハーレムを作らせない」

3「童貞のまま、誰ともつき合わず卒業する」

4「誰にも好感が持てる男でいる」

という4つの条件を出された

 

 

ある、春の日。

彼は学校へ行った

IS学園ーー彼が通うことになった学校だ。

世間が「ISを動かせる唯一の男」として織斑一夏のことを報道していた立春だったが。

彼もまた、ISを動かせるのだった

祖国のロシアの隠蔽により隠され、「女」としてこの学園へ行くことになっていた。

しかし、12月頃からめきめきと身長が伸び180cm、明らかに女として行くことは不可能となり、

ロシアはやむを得ず、男物の制服を準備し、彼を通わせた、ということだ

勿論「ド忘れ」で学園の方には連絡を入れていない

女として通え、と言われたとき、彼は「3年間女装か...目覚めそうだな」といい、

身長が伸びたときは「随分大きい女の子になってしまったわ」

男で通っていいと言われたときは「あら?じゃあこの喋り方はやめた方がいいのかしら」

学園に伝えてないことがわかったときは「俺が怒られるのね」

と随分楽天的に考えていた

 

ゆったりと歩いて登校する。織斑一夏と同じ制服の上に黒いパーカーを着て。

教室に入る。どうやらゆっくりきすぎたようで、入学式は終わっていた。

自分の名前が書いてある席に座り、フードをとり、軽くウェーブした白髪を露わにする

そして......机に突っ伏し、寝始めた

 

「....らさん!彰さん!」

「...ウース」

 

一夏という「唯一」ISが動かせる男に集中していたクラスの女子は

揃って「えっ!?」という声をあげ、その低い声を出した人間の方を向いた

 

「お、おと...こ....!?」

 

と、扉が開き、黒髪の女...教師、か。が入ってきて、きょろきょろと誰かを探す

 

「いた...お前だな?男で、ISが使えるっていうもう一人」

 

立ち上がってニコリと笑う

 

「彰・シルルスキーです。よろしく」

 

自分が出せる精一杯の美声で言い放った

 

「...いやそうじゃなくて....」

「ん?ああ、男です」

「...連絡遅いんだが」

「我が祖国はそんなもんっすよ。むしろギリギリセーフ?」

「ふざけるな」

 

その先生の手から出席簿が投げられる。

教卓から一番後ろの席まで一瞬。

身体を捻ってかわす、とチョークが飛んでくる

後ろに反り返り、間一髪避回避、そのままバク転し対峙する

その間に「千冬ねぇとあんなにやりあうなんて...!?」という声がした

ピクリと教師の眉が上へ上がったのを見て、警戒を解く

 

「ロシア代表候補生です。仲良くしてくださいなっ、と」

 

一礼し、席に戻る

唖然としている、眼鏡おっぱ....山田先生を促す

 

「っ!は、はい!じゃあ次ー」

 

 

自己紹介が終わり、休憩時間になった。

ここからが彰の戦場だ。

誰よりもはやく席を立ち、誰よりもはやく一夏の席に行く

 

「イチカ、だったよな。俺は彰・シルルスキー。彰でいいぜ。よろしく」

 

笑顔でそういいながら握手を求める

これで悪印象持つヤツがいるだろうか。

リアルの人間に対する行動は、ギャルゲーと、乙ゲーで培った

矛盾しているだろうが何とかなっているのだから問題ない。

ちなみに、彰は日本人の母とロシア人の父をもつハーフだ。

一応、ロシア国籍だ。

 

「おう!よろしくな、彰。男がいてくれて助かったよ!」

「はは、俺も安心した。こんな可愛い女子の中で3年間も我慢できるワケないからな」

 

条件4,誰にも好感反感を持てる男でいる。反感を持たれないようさりげなく褒める

此方の会話を盗み聞きしているだろうから、このようなことで大丈夫だろう

 

「...ちょっといいか」

「え?箒?」

 

一夏を廊下へ連れ出す女。

ポニーテールのキリッとした冬の朝の空気を思い出すような。

箒、というらしい。

幼なじみ、か。よくあるヤツか....とこっそり会話を聞いていた彰は思う

(イチカ、かなり朴念仁だぞ....よくあるハーレム物の鈍感主人公かよ...)

 

 

 




ど、どうだったでしょうか....?(震え声)

誤字、脱字の確認はしていますが、もし見つかった場合、是非!指摘を!
心優しい指摘を!豆腐メンタルの火藍に御慈悲を....ッ!

火藍はシャルとラウラ好きです
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