The world depends on me and changes. 作:火藍
はやくシャルとラウラだしたい.....
ぐぬぬしかし鈴が....
彰は一夏にISのことを教えていた
場所は寮の一室
元々彰は女とされていたので、女子と二人部屋だった。
が、事実的に男二人となった。
珍しい、というか奇跡のような男が二人もいるならば、一緒に監視した方がよい、という理由で、
彰と一夏は相部屋となったわけだ。
飯は終え、シャワーを交代で使い、今は部屋着な状態だ。
相手が入っている間に荷物を片づけたので、部屋はこざっぱりとしている。
ベッドの間においた机に、一夏のノートと教科書を広げ、彰は自分の教科書を手に持つ
「ISは、宇宙で作業するために作られたんだよ。宇宙服がないと息ができないだろ?宇宙服の変わりにエネルギーのシールドがある。んで、操縦者が死んだら元も子もないから、生かすために色々されてる。わかる?」
「おう!何となくは!」
「取りあえず俺は奴隷になんてなりたくないから頑張るから、イチカも頑張れ。続けるぞ。ISは相棒だ。パートナーだ。彼女より大事なものだ。乗るだけ仲良くなれる、そう思っとけ」
「彰...ありがとう!」
この夜、彰によるIS講座は消灯後も続けられた
☆
朝8時。食堂で飯を食べる
和食セットを一夏と彰は食べている
半分は日本人なので、白米は好きだし、納豆に嫌悪感はない
...というかむしろ好き。大好き。
食しながら、正面に座っている一夏の右隣...此方から見て一夏の左に座っている女に話しかける
「箒さん...だったよな?よろしく。黒髪美人。大和撫子」
「そ、そういうこと言うのはやめろ!あと、箒で、いい。彰」
談笑していると、女子が数人来る
「ここいいかなっ?」
「ああ、いい.....よな?箒、イチカ」
「別にいいけど」「問題ない」
安堵らしき溜息、ガッツポーズ、周囲のざわめき。
「 声かけておけばよかった...」
「まだ大丈夫」
何が大丈夫なのかは彰にはわからない。
わかっていることは、その大丈夫が自分には一生わからない、ということだけだ。
「うわぁ、二人とも結構食べるんだね!」
「夜少なめに取るタイプだから、朝沢山取らないときつくてな」
「ああ、そっか。ロシアじゃないんだった」
ぼそりと呟くと、一夏が何でだ?と言うように見てきたので続ける
「朝食えるだけ食って身体を暖めとかないと死ぬからな。冬なんか特に」
「大変だな、ロシアって」
「正直住みにくそうだよね」
「まぁ、そういう祖国が大好きなんだが。日本も好きだけど」
織斑先生がきて、手を叩く
「食事は迅速に効率よく取れ!」
急いで食器を片づけ、授業に向かう
女子だらけにも慣れ、間を縫うようにして歩く
☆
授業が終わり、休憩時間
「織斑、お前のISだが準備まで時間がかかる」
「へ?」
「予備機がない。だから、少し待て。専用機を用意するそうだ」
「???」
一夏がクエスチョンマークを浮かべてると、彰が助け船を出した
「コアを作る技術は一人しか知らないんだ。467機すべてのコアは一人の博士が作ったもの。一夏の場合、実験体...みたいなものかな。まあそのお陰で専用機..自分だけの機体が確保できるから安いもんだろう」
「そうか...」
この後、篠ノ之博士と篠ノ之箒との関係のことで一悶着あったが、割愛する
☆
「安心しましたわ。一人初心者相手ではフェアじゃありませんものね」
腰に手を当て...おしりふりふり。皆おいでよワンッダーランッ
「ぶはっ!!」
彰の小声での呟きが聞こえたようで、爆笑する一夏。
「ああ、セシリアさんも専用機持ちだったもんね」
「そう...だったな....くくっ....」
「なぁ彰。一夏は何故爆笑しているのだ?」
箒がきて問う
「俺にはよくわからないよ、箒」
「お前のせいだろっ!あーもー!」
「ごめんごめん。さて、よくわかっていない一夏に説明な。世界の人口は60億を突破しました。その中の467人のうちの一人がセシリアさんだ」
「なるほど...」
「 さーて、ご飯にしようか箒」
とりあえず、今現在、一夏のハーレムの影響にありそうなのは箒だ。
二人をくっつけないようにしなくちゃな。
そう考えて、廊下へ出る彰達の後ろから、セシリアがキーキーと喚いていたが、誰も聞いていなかった
☆
「はい、箒、一夏。日替わりね」
「サンキュ」
食券を渡し、並ぶ
鯖の塩焼きと聞いて、箒はどことなくうれしそうだ。
「ねぇ、キミ、そうそう黒髪のキミ。噂の子でしょ?代表候補生と勝負するんでしょ?」
「はぁ」
3年生らしい女子生徒が、定食を受け取ろうとしていた一夏に話しかけている
この展開は......
「私がISについて教えてあげよっか?」
「はい、ぜー」
「「必要ないです」」
彰と箒が遮る。
ハーレム妨害は忙しい。
というかなんで俺には誰もこないんだ...?と悲しい疑問を持ちつつ。
「ISについては俺が責任持って教えてますし、俺も勝負しますね」
「私は身体面でサポートしています」
「二人で一夏のことはやってますんで、気遣いありがとうございます」
「そ、そう。それなら仕方ないわね...」
彰と箒の剣幕におされたのか、先輩は退散していく
ハーレムさせるわけにはいかない。
食事が遅い一夏の隣で、食べ終わった二人は一夏のトレーニングについて相談していた
「授業おわって、晩飯まで4時間あるだろ?んで飯終わって消灯まで4時間」
「放課後3時間ほどは鍛え直したい」
「了解。じゃあ箒着替える時間もいるから、放課後すぐ1時間はISについて俺が教える。んで稽古、シャワーを浴びて貰って飯。あと4時間は?」
「夕食後は動きにくいから必要ないぞ」
「じゃあ一夏のために....3時間、勉強だな。とりあえず一夏の専用機が届くまでは」
こうして地獄の数日が動き出した
☆
スパァンッ!と気持ちいいぐらいの音が道場に響く
「一本。イチカ頑張れよ....」
審判は彰。だが、彼の目は二人の試合を見てはいなかった
床に座り、教科書を見ている
ノートにわかりやすくまとめている
「いってて....もう一回ッ!」
「正直お前がそんなに弱くなっているとは思わなかった」
「帰宅部三年連続皆勤賞をなめるなよ」
「情けない。ISではなく剣道で男が負けるなど....悔しくないのか?一夏!」
「そりゃ、まぁ....格好悪いと思うけど」
「格好?格好をきにすーー」
チャイムが鳴る。チャイムは役に立ちます
教科書などをまとめ、立ち上がり二人のそばへ行く彰
「さ、飯食いにいこう」
☆
そしてセシリアとの対決の日、前日
「なあ、箒、彰」
「なんだ、一夏」
「なに?」
一夏が重要なことをポツリという
「俺のISは?」
「「・・・・」」
そう、前日になってもまだ届かない、一夏の専用機
基礎はたたき込んだ。しかし肝心のものがない限り、それは無駄に思える
今は第3訓練場にきている
「ま、まぁ届くんじゃないのか?」
「とりあえず、俺ので説明していく」
黒と白のチェックのチョーカーを意識し、呼ぶ
(おいで、マトリョシカ)
キィン、と小さい音がして、薄い膜のような物が展開される
それは集結し、ISとなる
マトリョシカ。勝手につけた名前だが、あっている気がする
機体の色は黒を基調に作られている
戦い方としては....耐えて、耐えて、耐え抜いて真実の力がでる
壁。
他のISとは比べようもないほど、機体は頑丈だ。
分厚い盾を6枚、装備している
背面に4つ、両手の甲に1つずつある
背面のものは浮遊していて、それぞれが自由に動いているように見える
そして彰の手には二本の中剣が握られている
「ふぃー...これが俺の
説明は訓練場が閉鎖されるまで続いた
火藍はIS大好きですよ?
アニメがまたよかったですよね、声優素敵!
ついでにいえばしま○ろうも大好きでした
あの歌がいいですよね。
リズムにのってワンツースリーッ!ときめき大好き☆
っていうアレです