彼を見付けたのは本当に偶然のことだった。
視界に映るのはいつも通り。ここにいるのは退屈に満ちていた自分の本性。どうしようもない現状。それを変えたくて始めた方は、明かりに照らされている。対してこちらはどうだろう。全く以って、変化の無いこと……。
どうせ今日も同じなのでしょうと思っていたところ、少しばかりの変化があった。
例えば、珍しく自らの意思で自分の傍を離れた1人の眷属。
例えば、彼女を介した自分の目に映る同僚が浮かべる明るい微笑みの色。
例えば、街中を歩く無色透明な魂を持つ白色の少女。
偶然とは
最後に挙げた少女。彼女の魂に興味を持ち、出来ればここから関係を築いてみようかと策を講じる。と言ってもする事は単純。彼女も冒険者。そんな彼女が持っていそうなものを返したお返しに、なんてちょっとした罪悪感でも持たせれば、関係を始めるに足る機会は作れるのだから。
即座に近くにいる自らの眷属に魔石を持って来て貰い、都市最速である彼に合図を送った後、少女の持つポーチを裂いて欲しいと言い渡す。
そうすれば彼は1も2も無く頷いてくれた。
では早速、行動開始だ。
そうして路地から身を乗り出して彼女の背を追った時、初めて目にするモノがあった。
それは例えるなら普遍。例えるなら異物。例えるなら異様。例えるなら、先の見えぬ、無。
いや、違う。見えてはいるのだ。ただ、先へ先へと続いてもいまだに到達せぬ底の底。
文字通り、見通せない。
初めての感覚だった。初めての胸の高鳴りだった。彼が欲しい。彼に欲されたい。
町娘の足は、合図を出すことなく動き出していた。
彼らに、いえ、彼に声を掛けるため。
……彼は止まってくれませんでした。力ずくで止めました。何なんですかこの人!?
────
──
夜、既に日の落ちた酒精で満ちた喧騒の中、それは起きた。
ちょっとお気に入りなあの子が飛び出してしまって、しょんぼりしているところに現れたあの人。一瞬で勢い良く接近したことで「あらあらまぁまぁ」という展開になった
彼女を囃し立てたことで裏にポイとされる状況になってしまい、現場は見られなかった。
でもその後こっそりと出ていったときに見たのは、彼の魔法の詠唱式が宙に漂う全ての光へ命じるように詠われている場面。まるで彼を中心に回る星たち。それらの輝きは、彼の光を浴びて更にその光度を上げていく。
だけどそうじゃない。それは目に見える事柄に過ぎない。
だって私の目には
一節ごとに開くのであろうそれを途中からしか見れなかったことに肩を落としかけた瞬間、彼の魔法は最後の一節を詠い終えた。
それは、極光。
現れしは一切の陰りすら許さぬ光の集合体。
放たれしは
そんなモノを見せないで欲しいと、初めて思った。
だってそんなモノを見たら、目が、────私が、焼けちゃうもの……。
酒場の件も片付いた金髪の小人族は遠征の後始末を終えて次の作業へと移っていた。
消費した回復薬類。ダンジョン内で活動するに当たって必要な保存の利く食料の確保。武器や防具の整備に新調。そして何より、団員の強化と調整。
単純なステイタスや個々に割り振っているオラリオ内の秩序を守るために巡回させるメンバーを、一応輩出しているのだ。【ガネーシャ・ファミリア】が大半を担ってくれているが、そちらも探索系派閥の1つ。ダンジョンに潜って傷を負うこともあり、欠員が出たから穴が出ましたでは遅いのだ。
だからこそ連携を取るべきところをしっかりと取る。
そうして都市の秩序を、民の安寧を守るのだ。
だからこそ、未だに済んでいなかった事柄はさっさと済ませてしまおう。
書類に走らせるペンを止めることなく、彼は口を開いた。
「やあ、ベート。おかえり。
何か申し開きがあるなら聞こうか?」
「……ねぇよ。沙汰はなんだ」
そして彼の執務室を挟んだ先に立つ灰色の狼人。ベート・ローガその人が向かい合っていた。
彼はただ、自らに科せられる
────
──
ベルとの鍛錬を済ませたベートは周囲からの視線など完全に無視し、樽を担いだまま街道を進んで『青の薬舗』へと入る。そこにはナァーザという
彼の持つ樽。それは予備の予備。本来であれば瓶詰めして売る予定のものであったため、冒険者がいつも通りの頻度で訪れてくれれば、数日後には手を付けるだろうと想定していたモノだったのだ。
しかし今朝方、開店直後突如として現れたベートが大量に回復薬を購入すると言い出したことで、話が変わった。
その樽の中身を瓶詰したものでは、液体である回復薬に加えて複数の瓶で
樽を買えば万事解決だと。
しかしその樽は貯蔵用。「持っていかれると困る」と、ベートに言うが相手は【凶狼】。Lv.5の第一級冒険者。非常に小さくか細い声しか喉から出なかった。
そんな声ではあったがベートは獣人。感覚器官は鋭く、聴覚も当然鋭敏だ。その声を拾った後、店内に置かれた回復薬の瓶の内容量を聞き、そして樽の内容量を推測する。酒飲みでもあるベートは樽の外観からでも、おおよその内容量を見抜けるのだ。
少しの思考の後、ベートはヴァリス金貨の詰まった袋をカウンターに乗せる。
その中には樽の中身全てを瓶詰めした商品の代金に加えて、更に色を付けた分の合計金額が詰まっていた。
それを見てしまえば、ナァーザも何も言えない。
硬直した体は徐々に腕を伸ばし、カウンター上の袋を握る。
それを見届けたベートはナァーザの後ろに置いてあったまだ開封されていない樽を担いでから退店していたのだ。
一応、返却しに来るとだけ言い残していた為、鍛錬を終えた今、『青の薬舗』へと入ったのだった。
ドアベルが鳴ったことでその方向へ目を向けたナァーザの目は、いつもの眠たげなジト目から少しだけ瞼が開いている。そこへベートが空になった樽を返却して言い放つ。
「明日も買いに来る」
その言葉により青くなっていくナァーザだったが、ベートからすれば知らない話。売れる時に売れる量を用意していない商売人は機会損失を
硬直したナァーザを放置して退店したベート。
予備の方まで無くなっちゃうとオロオロし始めたナァーザの耳に、またもやドアベルの音が響き、自らの主神と先月色々と悪いことをしてしまったがゆえに、毎度少しだけおまけをしてあげている漆黒髪の少年の2人が姿を現した。
瞬間、「神はまだ……、見捨ててはいなかった」と言ってしまう。
文字通り見捨てられなかった過去持ちの彼女の口から漏れたそんな発言を、善神であるナァーザの主神たるミアハは聞き流せない。
抱きしめるミアハ。縋り付くナァーザ。涙する2人。
突如として始まった2人の空間に対し、置いてけぼりなナイン。取り敢えず代金をカウンターに置いてから、棚に置いてあった胃薬を開けて飲む。
そしてその後、ナインは腹ごなしとばかりに彼女から泣き付かれた
────
──
ところ戻ってフィンの執務室。
魔石灯の灯りだけが頼りなその空間に小さな音が空気を揺らした。
「ひとまず、これを見てくれ」
「んだこりゃ?」
そうしてフィンから渡された用紙にベートは目を通し始める。そこに記述された内容は様々。
曰く、損壊した店舗の賠償金。曰く、次回の遠征で必要となる希少な
「────ボランティアァァァァァ!?!?」
オラリオ各区の清掃活動などなど。どう考えても冒険者であるベートがするべきことではないものが含まれていた。これには流石にベートも素っ頓狂な声を上げるしかない。
そもそも彼の実力を考慮に入れれば、地上で持て余すよりもダンジョン内で缶詰めにして延々とモンスター討伐を行なわせていた方が利になる。魔石然り、ドロップアイテム然り。
時折り場違いに出現するモンスターの掃討も引き受けている彼ら【ロキ・ファミリア】からすれば、本来ならばそちらに従事させるべきであろう。
しかし今回の事態に関して憂いを持ったフィンは、別方向に思考を回すこととした。
「いやなに、先日の一件で
そこで、こう考えてみたんだ。そうだ、君のイメージアップでもしよう、とね」
「とね、じゃぁねぇだろ!? なんだこの範囲ッ?!」
各区に置いて道端のごみなどを拾う人たちもいるだろう。それでも汚れるのが公共のインフラの定めでもある。だからこそ、時に人を雇ってまで清掃するのだ。
しかしそれも数人以上の人数を集めるのが常。今回の件、責を負うのはベートただ1人。つまりボランティアを行なうのもベートただ1人だけということとなる。
範囲分けなど出来ない。いや、言ってしまえば区画ごとに分けられているとも言えるが、そんなもの、なんの慰めにもなりはしない。
つまるところ、彼の清掃範囲はおおよそオラリオ全土に渡る。
「なぁ、この推定睡眠時間、2時間半とか書いてあるのは?」
「僕が君の速度や判断力などの総合した実力から算出した、明日から1週間近くの平均的な君の
なにか用でもあったのかい?」
「……」
ベートは冷や汗をだらだらと流し始める。
自分から鍛錬の提案をし、自分で時間を指定し、約束を取り付けた。
それを反故にするのか? 自分から?
「まぁ、出来ないというなら言ってくれ。どんな罰であろうと、出来ないことを無理矢理押し付けたところでどちら共に良い結果なんて生まないからね」
「……────できるに決まってんだろ!!」
そうして執務室から勢い良く飛び出したベートをにこやかに送り出すフィン。
「……うん。どうやら吹っ切れたみたいで何よりだ。
後は時間が解決してくれるだろうし、こっちはこっちで所用を済ませておこうかな」
吼えて出ていくベートの姿に、どこか楽しそうな面も見えたことにフィンも心から笑い、椅子に深く腰掛ける。
「あとはこれを渡せば……、まぁ万事収まるかな?」
引き出しの中に仕舞っている物を失くさぬようにと、鍵をかけ、フィンは魔石による明かりを消した。
酒場の件から3日後、その夕暮れ時のオラリオを白髪の少女が歩いている。全身に鈍く走る痛みに耐えながらダンジョンから出て来た彼女は、帰り道に遭遇したモンスターを討伐して手にした魔石やドロップアイテムの換金額について考えていた。
(やっぱり鍛錬に集中してるからか、実入りが少ないよぉ……)
先日ナインによって延々と4階層を歩き回り、出てきたモンスターはとにかく殲滅するということを経験したことで基準が上がっているだけなのだが、それはそれとして鍛錬終了後の疲労の残る体では一直線に地上へ戻るのでも結構厳しいのだ。
(……それになんだか今日のベートさん、なんかピリピリしてたというか……、ちょっと雰囲気が乱暴だった? でもそれはそれとして色々教えてくれたんだよねぇ……。
なんか時折り眠そうにしてたけど……、迷惑掛けちゃってる?)
ベルの記憶の中では、昨日よりも数段鋭くなった目つきで攻め続けて来るベートの姿が暴れまわっている。昨日よりも身に纏う雰囲気が鬼気迫るようなものになっていたが、それはそれとして目元に隈が走っていた。
(あっ、でも今日は色々悪いところがあったら指摘してくれたんだよね……。
うん! もっと頑張ろう! そしたらもっと教えてくれるはず!!)
そうこうしていればベルは廃教会に着いていた。
(あっ、またお弁当箱置いてある……。神さまなのかな? でもなんで最近顔を見ないんだろう……。
大丈夫かなぁ……)
手洗いうがいを終えたベルは1人テーブルの上に置かれた弁当箱を開き、そして今日は色とりどりの野菜メインの料理を見て、まるで「芸術作品なのでは?」と思いつつも口に入れていった。
────
──
目の前で延々と後頭部を見せてくる少女の姿を持つ
「ねぇ、いつまでそうやっているの? ヘスティア。
もう何度も言ったでしょう? 打たない。というよりも打ったところで払えないでしょう?
それとも、また私の懐でもあてにしているのかしら?」
「お願いだヘファイストス。キミにしか頼めないんだ。
いや、キミだからこそ作って欲しいんだ。ボクの
「あのねぇ、それはみんな同じこと。ダンジョンに潜れば危険なことは沢山起きるし、それを超えるために強い武器が欲しいというのも分かる。けれど、あなたの眷属って2人ともLv.1でしょう?
そんな子たちが最初から強い武器を手にしたら、それに頼りっきりになってしまう。結局、困るのはその子たちなのよ?」
鍛冶を司る神ヘファイストス。眼帯を右目に付けた赤髪の女性は目の前で延々と土下座を続ける天界からの
下手な力を手にした代償は必ず支払うこととなる。それが世の常だ。身の丈に合わぬ武器を持ち、ダンジョンの階層を下へ、更に下へと潜った結果戻ってこなかった冒険者など幾らでもいる。彼女の眷属として金槌を振る青年の故郷も、現在そのような目に遭っているのだ。それを直で見ている分、無視など出来ない。
「頼むよ。キミにしか頼みたくない。いや、任せたくないんだ」
しかし目の前のヘスティアを以前のように追い出すことも、彼女には出来なかった。
以前の彼女は天界から下界へと降りて来てから、行く当てもないからと自分の元で居候させていたのだが、眷属の1人も探そうとせずにぐーたら生活の毎日。いい加減、堪忍袋の緒も切れて、追い出した。
それから
そしてそんな彼女の手紙には自分のところに眷属が出来たというものだったことから、顔を綻ばせる思いを抱いたことも思い出せる。
問題としてはその眷属は男の子でしかも年頃。ダンジョンで一気に稼ぎを増やして賃貸に移ってしまったと嘆きの手紙が届いてしまった。そのことに苦笑を浮かべたのも思い出せる。
なにせその手紙をもらったのはつい先月程度のこと。更にはその手紙は誰にも明かしていないが、大切に保管しているのだから見返すこともしばしば。
それだけに、冒険者となって新米の域を出るには早すぎるこの時期に、自分の打った第一級相当の武器を手渡すのは、その
更にはつい先日冒険者登録したばかりの少女の分まで作って欲しいは厚かましいを超えていた。
断る気だった。
「……任せたくないってのはどういうこと?」
「……ナイン君。ボクの最初の眷属なんだけど、キミにだけは言おう。彼の成長速度は異常だ」
「……?」
「キミには恩恵によって浮かぶステイタスの、アビリティやスキルなんかについては教えてもらった」
「ええ、確かにさわりだけは教えたわね」
「彼は既に、なんらかの偉業さえ
「……は?」
「誤解のないように言っておく。彼の背中に
「……ちょっと────」
「そして彼は更に先へ、もっと先へと行く。もしかしたらボク達すら知らない領域にまで」
「だから、ちょっと待って────」
「そしてベル君は彼の背中を追いかけている。茨の道なんて可愛いものだ。そんな道を彼らは歩いていく」
「だったらあなたが────」
「やめるようにって? 言ったさ! 言わない訳が無いだろう!? 初めての可愛い
ボクはあの子たちを守りたい……。だけど下界に降りたボクの力なんて
……だから頼むよヘファイストス。ボクにあの子たちを……、護らせてくれ」
「……」
1ヵ月。そして少し。そんな短期間で既に
そんな環境を意図的に作り出している
「もう一度言うわ。あなたが
僅かな逡巡。そしてヘファイストスは少しだけヘスティアの横へと視線をずらす。そこに置かれたバックパックから小さく感じる圧に、いい加減目を向けるべきだろうとして再度問い掛けた。
「これはナイン君がこの15年間共に
部屋の隅で寝かせておくぐらいなら、彼の武器に使って欲しくてね。持って来たんだ」
「……そう。でも地上で産出される鉱石は大抵ダンジョン産の鉱石よりも質としては落ちるのよ?」
「問題無いさ。なんたって、ボ ク の ナイン君が、もしこれに勝てる金属があったら教えて欲しいって言ってたんだからね」
「私はそのナインって子にあったことが無いから、その言葉がどこまで本気なのか判断に困るのだけどね。
いいわ。取り敢えず、こっちに来なさい。武器の種類と形状について話す前に、その
「おぉ! ありがとうヘファイストス! やっぱり持つべきものは
「調子が良いんだから……」
そうして自分の工房内に設置されているテーブルへと、バックパックの中身を出すように促すヘファイストス。
しかし目の前に取り出されたそれを見て驚愕を浮かべた。
隠されたその右目すらも、痛いほどに開いたその鉱石の名は―──―。
「────ヒヒイロノカネ……。嘘でしょう……?」
「どうだい? 凄いだろう?」
「凄いなんてものじゃない!」
目の前に置かれたインゴッドに精錬されたその金属光沢を見て、ヘファイストスは声を荒らげてテーブルをバンと叩く。開かれた左目で間違いはないかと、いや、間違っている筈だと言わんばかりにそのインゴッドを見続けた。
だが、自分の瞳は、全知零能たる自身の脳は、正しく本物だと答えている。
「えぇと、それがどうかしたのかい?」
ヘスティアのその問いにヘファイストスは少し休息をとばかりに椅子に座る。
「……この金属の名称はヒヒイロノカネ。他にも色々呼称はあるけれどね。
…………無いのよ。もう……、この地上には」
「ない?」
「そう、無い。遥か昔、私たちが降りて来るよりずっと前に、極東で産出されていた希少金属。まさに下界の奇跡とさえ呼べる金属だった……。
ダンジョンの外でありながら圧倒的な魔力伝導率を誇る性質を持ち、それで製作した武器は折れない、曲がらない、砕けない。刃毀れなんて以ての
「すっごいじゃないか!!
……ん?」
「そう、凄いのよ。それこそ、使用者と
「……もしかして」
「あなたの想像通りの結末よ。使用者の命が散ると共に、これを使用した武器もその形を、
「…………」
「最初から希少。それも時間経過と共に消えていく金属。
無くなるのなんか、すぐだったわ」
「……そっか」
「ええ。だから────」
「だから、これでナイン君に唯一無二の武器が出来上がるっていうことかっ!」
「………………はぁ、そう言うと思ったわ」
頭を抱えるヘファイストスと、ツインテールをパタパタと跳ねさせる満面の笑みのヘスティア。対極的な表情を浮かべる
しかしヘファイストスとしても、触りたいと思っていた金属をこの手で最高の一振りに出来るのであれば。そう叫ぶ衝動に身を任せ、金槌を手に取った。
「これについては後で色々調べてから叩くとして、まずはそのベルちゃんって子の武器から行きましょうか。武器種は?」
「最近使ってたのは
まずは既知の鉱石から未知の武器を造り出そう。そう決めたヘファイストスは工房を出入り厳禁にし、完全に工房の中へと籠ることとなる。
中では徐々に炉の炎が温度を増していった。
という訳で貰ったのは強靭な肉体、スキル1つ、希少金属です。
Q、なんでヒヒ?
A、日本で死んだから。あと別名。
ベートさん
・酒場でやらかす。
・ダンジョンに一日籠る。
・ベルに鍛錬を付け、気持ちに整理がついたから帰還、そしてボランティアもしてこいと言われる。
・ボランティアに回す時間確保のためにさっさとダンジョンの下層で取れるドロップアイテムと、換金する魔石などを取って来たので、寝不足のままベルとの鍛錬(なお、いつもは恥ずかしくて言えないアドバイスもポロポロ零れ出ていた)
ナァーザさん
ナインに粗悪ポーションをカウンターに置かれ、1時間ぐらいニコニコ笑顔を向けられて折れた人。今はクエスト出したり納品したりする仲。ナインはミアハから貰ったポーション代を後日ナァーザに渡している。