何話かやったら終わる予定
設定はふわふわで行きます。
吾輩は先生である名前は覚えていない。
そんな私には今悩み事がある。それは生徒を抱き枕にしたいという不純な心を持ってしまったことだ。生徒を抱き枕にして寝たいなんて破廉恥なことを今の立場でやれば教育委員会に一瞬で解雇されるだろう。教育委員会ってなんだ?
これまでシロコの匂いを嗅いだりイオリの足を舐めたりしたがあの行為には決して下心はない。決して
今も書類を片付けているがこの気持ちが収まらなければ効率も落ちてしまうだろう。ならばやはり生徒を抱き枕にしよう。
『先生、手が止まっていますよ。このアロナちゃんも手伝っているのに手を止めるなんて酷いですね』
“ごめんね。後でいちごみるくを買ってくるから許して?”
『もう、しょうがないですね。許してあげますよ。ですが、まだまだ残っているので頑張って下さいね』
っとアロナに怒られてしまった。
はっ!そうだ!アロナと一緒に今からお昼寝をしよう。もう三徹目に入りかけてるんだからそうしよう。(徹夜テンション)
思い立ったが吉日早速シッテムの箱に入ろう。
シッテムの箱を胸に抱きしめて入ると青空の下の教室でアロナが大量の書類に囲まれていた。そんなアロナは私がシッテムの箱に入ってきたことに気付いていないようだ。
“アロナ少しお昼寝しない?”
『わっ、先生いつからここに居たんですか?そっちの書類は終わったんですか?』
“終わってないけどもう三徹目だからそろそろ休まないと私が死んじゃうよ?”
『なら、少しだけ仮眠をとりましょう』
アロナが了承してくれたから教室にベットを出現させる。そこにアロナを横抱きにして放り投げる。そこに私も飛び込んで後ろから手を回してアロナを抱きしめる。
『ふぁっ!先生何をするんですか!まだ終わってないんですよ。アロナちゃんだけでも進めてなきゃ。ていうかなんで抱きしめてるんですか、、、』
アロナが耳まで真っ赤にしながら抗議しているが三徹している私の耳には届かない。
急速にやってくる睡魔に耐えながらアロナの髪を吸ってみる。すると何処か甘いいちごみるくの匂いがする気がする。腕を回して抱きしめると腕がかなり余るがそれもまた良い。確かに腕の中に居て急に居なくならない確信が持てて安心できる。
もう無理耐えられない。そんなことを考えながら私は眠りについた。
『先生っ、って寝ちゃいました。よっぽど疲れていたんですかね?』
体を捻って先生の顔が見えるように体勢を変えます。
そこには幸せそうに眠っている先生の寝顔がありました。その顔を眺めているうちにアロナちゃんも眠ってしまいました。
“随分寝た気がするね”
腕の中を見るとアロナがぐっすりと眠っていた。頭の上を見てもヘイローがついていないことが分かる。
時間を確認すると三時間ほどしか経っていなかったがすこぶる調子が良い。例えるなら寝る前にストレッチをして完璧に寝る環境を用意して10時に寝て6時に起きた時と同じ感じがする。まあ私はそんな経験ないんだけどね。
さて、アロナを起こさないようにベットから起き上がってシッテムの箱から出る。今の私ならなんでもこなせる気がしてしまう程気分が良い。
そんな気持ちで残りを片付始めるとタワーのようになっていた書類が半日程で片付け終わった。
生徒を抱き枕にして睡眠を取るのが効果的と分かったからには活用するしかないでしょ。そうだからこれから抱き枕になって貰うのには下心はない。無いったら無い異論は認めない。
それと後でアロナが起きてきたけどアロナも凄いスピードで片付けていたね。ただシッテムの箱が重いゲームをスマホでした時と同じ感じで熱くなっていた。
感想高評価ここ好き楽しみに待ってますからね。