機動戦士ガンダムの世界へ転生したオッサン3人組の奮闘記 TTI隊「紺藍の四つ星」〜潜入と暗躍の軌跡〜   作:かりかりもふもふメロンパン

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蒼き星の転換点

宇宙世紀 0083 年 10 月 1 日。

 

一年戦争終結から 4 年が経過し、ジオン残党の時代は、静かに、そして激しく、終焉を迎えようとしていました。

 

フィッラ・ガンガン、ネオガバン・ガンガン、ゲネフェア・ガンガンという三人の転生者が率いる TTI 隊「紺藍の四つ星」は、この残党の時代を最大限に利用し、彼らの介入計画である「トリアイナ作戦」の土台を築き上げました。

 

地球組:レムナント・アイ

フィッラ・ガンガンとネオガバン・ガンガンは、地球の深部に築いた秘密基地『レムナント・アイ』で、全ての準備を完了させていました。

 

彼らの目の前にある年表は、あと数日で「星の屑作戦」が発動し、そして運命の 10 月中旬〜下旬に、ビッター少将が命を落とすことを示しています。

 

フィッラ・ガンガン「やれることはやった。後は、運命の濁流に飛び込むだけだ」

 

フィッラは、人類の歴史を裏側から動かすという重圧を背負いながら、この時代の最後の静寂を噛みしめていました。

 

彼らの持つ知識は、これから始まる激戦において、最強の武器となるはずでした。

 

デラーズ組:茨の園

ディート・ボン大尉率いるシュペーア・シルト隊は、デラーズ・フリートの旗艦グワデン周辺に位置し、アナベル・ガトー少佐の隣で、作戦発動の号令を待っていました。

 

転生者ヴァール・レーベンを始めとする隊員たちの才能と、トライデントシステムによる強化された機体群は、デラーズ・フリートの中で異彩を放っていました。

 

彼らは、ガトーの忠誠心と純粋な大義を利用し、連邦軍への痛烈な打撃を実現させると同時に、作戦の終結後にアクシズへ合流するための布石を打っています。

 

アクシズ組:ミネバの盾

ゲネフェア・ガンガンとローゼ三姉妹は、マハラジャ・カーンの死とハマーン・カーンの摂政就任という内部の激変を見事に乗りこなし、アクシズ中枢での地位を揺るぎないものとしました。

 

ゲネフェアは、シャアとハマーンの間の緊張が高まりつつある状況を冷静に分析し、来たる時に向けての準備を急いでいます。

 

彼らの目的は、ハマーンの暴走を防ぎつつ、ミネバ・ザビを真のジオンの指導者として守り、最終的に地球圏の秩序維持に貢献することでした。

 

三人の転生者が率いる TTI 隊の「紺藍の四つ星」は、連邦政府の目を逃れ、ジオン残党勢力の陰に隠れて力を蓄える期間を終えました。

 

宇宙世紀 0083 年 10 月。

 

歴史の針は再び激しい戦火の時代へと振り戻ろうとしている。

 

動戦士ガンダムの世界へ転生したオッサン 3 人組の奮闘記

TTI 隊「紺藍の四つ星」潜入と暗躍の軌跡 ジオンの残党時代編 完

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