緑谷出久が原作後も全力でプルスウルトラ出来るように悪を執行します   作:クロアブースト

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第二話 ヒロアカ 幻のシーズン9 2話を語るスレ

1: 2025/9/26 1:42:00 ID:hgYMPFJiY

ヒロアカ 幻のシーズン9 2話のスレについて語るスレです。

 

2: 2025/9/26 1:42:53 ID:tjR+InCgb

うぅ……オールマイトぉ……葬式から始まるとか酷すぎる

 

3: 2025/9/26 1:43:49 ID:kTFg1LBMu

せっかく爆豪がオール・フォー・ワンから救い出したのに、こんなのってないよ……あんまりだよ……

 

4: 2025/9/26 1:44:49 ID:05ljtDy7n

ワン・フォー・オール継承者とのタイマンだけでなく、爆豪、轟、ビック3の増援まで来たのに五体満足で逃げ切る華は明らかに個性持ってるよね

 

5: 2025/9/26 1:45:50 ID:FLQ9QPINR

増強系の個性か?オールマイトを焼き殺したり、緑谷と激突した朝孔雀って摩擦熱の打撃とか無個性じゃ無理だろうし

 

6: 2025/9/26 1:46:53 ID:3T0G6OkOW

けど個性名が明かされてないんだよね。ヒロアカだと個性が使われると個性名ってテロップ流れる筈なのに

 

7: 2025/9/26 1:47:57 ID:KCtKc7Be9

そう言ってもオール・フォー・ワンみたいな複合個性や脳無とかは個性名言われてなくね

 

8: 2025/9/26 1:49:01 ID:d1TZhzokr

華ちゃんは脳無の可能性が微レ存?

 

9: 2025/9/26 1:50:05 ID:xlULLSkfj

脳無にしては感情豊か過ぎるのと理性的に人の嫌がる事を出来るから能動的に動けてるんだよね

 

10: 2025/9/26 1:51:10 ID:EYRAaE0s3

死柄木みたいに個性無しでオールマイト並みの超パワーを得てるとか?

 

11: 2025/9/26 1:52:15 ID:Ow2GBeHxu

それにしては武術が洗練され過ぎてる。死柄木は武術とか関係なく純粋な超パワーで攻撃してたけど、華は炎の打撃だけじゃなく、爆発や炎や氷まで手で受け流したりと達人みたいな技術を扱ってたし……

 

12: 2025/9/26 1:53:13 ID:S/omwK7Y1

華ちゃん、ソロなら殺せるけど流石に横やり気にしながら透過相手はキツいかなとかルミリオン見ながら言ってたけど、マジなんだろうか……

 

13: 2025/9/26 1:54:15 ID:bOkfbLWx2

集団戦のルミリオンとか死柄木も無視するしか対処出来なかったから、どれだけ個性持ってようがリソース的には真面目に相手は出来ないよね

 

14: 2025/9/26 1:55:10 ID:0AVWH3z5A

まあ華がどれだけ凶悪なヴィランでも所詮は1人だから、ヒーローで囲ってボコれば対処は出来るだろ

 

15: 2025/9/26 1:56:05 ID:oYGKXAGMD

剛悶組(ごうもんぐみ)本部……ん、何故にヤクザの拠点に視点が移った?

 

16: 2025/9/26 1:57:03 ID:mNM3Blxbf

ファ!?大人子供関係なく、黒い刀と背中に鬼の文字が書かれた連中がヤクザを斬り殺してるだと!?

 

17: 2025/9/26 1:57:56 ID:WTwQDbetq

額に火傷の跡のある少年が、水飛沫と共にヤクザの手足を切り落としてるな。水飛沫はエフェクトかと思ったけど、切り傷から煙を出して溶け出してやがる。硫酸とかエゲツねぇな……

 

18: 2025/9/26 1:58:58 ID:ZoE6dKdnI

こいつもヤベーけど隣にいる長身の奴もイカれてる。背中に背負って帯刀してる鍔を鳴らすだけで周囲の連中の頸が飛んでる。

刀を振るう姿を見える事なく斬ってるって事かよ

 

19: 2025/9/26 2:00:00 ID:HqiU9/ZAx

ヤクザの血溜まりの中を拍手しながら歩く華さん。こいつら全員華さんの部下なの?

 

20: 2025/9/26 2:00:54 ID:FG1U6UAf/

つってもこれだけじゃ片手落ちだよな。だってヴィラン連合ならともかく異能解放軍より規模で劣ってるし……

 

 

 

 

 

剛悶組(ごうもんぐみ)本部

 

表向きにはほそぼそとやってたヴィラン予備軍とも言える連中は、黒い刀と背中に鬼の文字が書かれた連中によって皆殺しにされていた。

既に剛悶組の中にいたヤクザ達の血溜まりで汚れてる中で、組長の座っていた机に座りながら、華は楽しそうに彼等に語る。

 

「それでどうだった。人を殺した経験は?」

「何も……こいつらは拷問を楽しむ悪鬼羅刹だが、俺達が殺したいターゲットじゃないから楽しいとか罪悪感とかは特にないよ」

 

額に火傷の跡のある少年は、華の言葉に淡々と答える。

 

「でも殺しの経験は必要だって言ったでしょ?本命の復讐相手と対峙した時に躊躇って殺せなかったら困るわけだし」

「ああ……分かってる。俺は妹を自殺に追い込んだあいつらに死んで欲しいと思ってるが苦しめたいわけじゃない。だから俺達、技勇師団は自分の手で苦しめるより確実に殺せる道を選んだんだ」

「ふふっ。言っておくけど妹が望んでないとかで絆されちゃ駄目だよ。だって復讐は……」

「奪われた被害者の特権だろう。ああ……妹は望まないかもしれないし、新たな憎しみだって産むかもしれない。……けどそれはそれとして許せないから殺す」

 

少年の瞳には隠しきれない憎悪が宿っていた。

 

「お前達は何が目的なんだ!?」

 

抵抗出来ないように手足の腱を切られて床に転がされた組長が喚く。

 

「これから死ぬ貴方が聞く必要ある?」

「ひぃ!?」

「良いよ。デモンストレーションも済んだことだし教えてあげる」

 

華は組長の髪を掴みながらニコニコ笑顔で語る。

 

「これから技勇師団は、全国各地にいる加害者を殺して回るの。巡礼って言うらしいけど素敵だよね」

「はぁ!?そんなのただのテロじゃねぇか!何で俺達の組が殺されなきゃならねぇんだ!」

「君達は復讐する前の練習だよ。私も気を遣ったんだよ?殺しの経験は社会に悪影響与える連中で済ませられるようにきちんと調べたんだから……」

「なっ……巫山戯んじゃ……」

 

組長の逆上しての言葉を紡ぐ前に頸が刎ねられる。

頸を切り落としたのは、2m近くある痩せ気味の男が鍔鳴りと共に切り落としたのである。

 

「みっちゃん、そろそろヒーローが来るから撤収するにょ」

「名前違うんだけど。まあ良いよ撤収しようか」

 

華はメンバー達を撤収させるべく、連れて来たメンバー達を一箇所に集めて、指パッチンをする。

すると地面から影が広がり、技勇師団と華を影が呑み込み本部から姿を消した。

 

 

 

 

『技勇師団"ネームレス"、目標の殲滅を完了した』

『技勇師団"蟲狩り"、全員皆殺し済みだ』

『技勇師団"十二月衆"、役所にある戸籍謄本の情報を元にターゲットの者達が住む場所を特定済みだ』

 

各地に展開した技勇師団の部隊長達が、続々と華へ報告を行う。

実行部隊の者達にはヤクザを始めとするアウトローの殺害実習を行い、諜報部隊には情報収集を行わせていたのである。

華は報告を聞きつつ一緒に帰還した技勇師団"鬼狩り"のリーダーである火傷の跡がある少年に語りかける。

 

「ヒーローが嫌がる事って何だと思う?」

「助ける筈の市民を目の前で危害を加えられる事とか?」

「本当のヒーロー精神があるならそうだね。私が思う一番嫌がる事はね……

 

 

 

 

救う価値の無いクズを助けなきゃいけない時だと思うんだ」

「……だから俺達を集めたのか。加害者によって自分や家族を害された連中を集めて組織した」

「大半は無個性や没個性と迫害されたのが多いけどね。君のように本人ではなく家族を死に追いやられた者達だっているんだ」

「救う価値の無いクズには同意するが、どうやってヒーロー側や市民に周知させるんだ?流石に誰に犯罪歴があるかなんて判別付かないだろう」

「公表するよ」

「公表って……まさか……」

「うん。犯罪歴の証拠ばら撒いてから殺害宣言をするんだ」

 

華はニコニコ笑顔で口にするのであった。




技勇師団
…呼吸法や銃火器、忍術などの個性を使わないあらゆる技術を集めた達人集団。
構成員は1000名。
名前は出さないけど妹を虐めで失った炭焼きの息子とか、冤罪で懲罰部隊に配属された人とか、上流階級の息子が起こした不祥事で済んでた村がヒーローに潰されたとかあったりする。
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