Project Moon RPG とある男が実況プレイ 作:下手好き
今思うとL社編長すぎたなと強く感じる所存。
後悔?
そこになければ無いですね。
チーフいっぱい出したいと一人で駄々こねた結果がこれです♨
と言うことで図書館編はーじまーるよー(池沼)
再会は都市の下残酷に
「この先に…私の、私たちの家族を殺した主犯が……!殺す、絶対に殺してやる……!!」
次元を目の前にして、私の憎悪が煮えたぎる。
この先に何があるのかは未知。
だがそれでも、私に行かないという選択肢は無かった。
おばさんに見届けられながら、私は次元に足を踏み入れた。
何だろ、木と紙の落ち着くにおいがする。
「ここが、図書か……うぇっ!?」
ちょ待っ…頭がぐわんぐわんして……。
「う、うぇぅ……。」
「えっ!?ちょ、ちょっとあなた大丈夫!?」
だ、誰か来た…?
「う、うん、少し気持ち悪いだけ…うぷ。」
「二日酔いのネツァクくらい真っ青なんだけど!?ほら、私に掴まって。あなたのことはどうすれば良いか分からないし、とりあえずアンジェラ…あ、ここのお偉いさんのところに連れて行くね。」
「面目ない…。」
「……あ、えと。私の上背足りるかな…。よいしょっと…、あー。あなた、いくつ?」
「ん……11。」
「……………この体って、牛乳意味あるのかな。」
「アンジェラー?なんか小さい娘が倒れてたんだけど、何か知らなーい?」
アンジェ…?どこかで聞いたような……。
「大きな声を出さなくても聞こえてるわよ、マルクト。あなたは一々喧しいのよ。」
「あなたは一々嫌味を言わないと気が済まないのね…!」
「はいはい、それよりその娘を降ろして見せなさい。」
んぅ、どこかで聞き覚えのある声…?
ぅぷ…こんなぐるぐるな頭で考えるのは止め止め。まずは目を開けて周りの確認を……。
「マルクト、離れなさい。」
「え?」
「がはっ……!?」
「ちょっ、アンジェラ!?」
~~~~~~~~ッ!!突然両腕持ってかれた…!
結構な気つけ薬だねぇ、あぁ!?
「大声で喚き散らかすこともしないなんて、あなた何者なの?」
……死ねよ。
危ない危ない、思わず口に出るところだった。
すぐに腕を再生してあの腹の立つドタマを穿っても良い、と思ってたんだけど…。ちょっと事態が変わったな。
目の前の存在――アンジェラは、今じゃ殺すのは不可能だ。
「何でも。どこにでもいる一般フィクサーだよ。」
「腕が無いのに何とも無いように喋ってる…。」
「あなたの前に来た男もそんなことを言っていたわね。うるさいほど痛みで叫んでいたけど。」
分社にいたアンジェラの本体かな。
それなら、きっと見た目がどれだけ人間らしくても機械は機械だし、攻撃は無意味だろうなって。
「私はちょっと慣れてただけ。」
「……それに、あなたはどこからきたのよ。招待状に招かれたわけでもあるまいし。」
「聞いてよ~ご飯食べた帰りに突然きつい眩暈がしてさぁ、フラフラしながら倒れこんだらいつの間にかこんなところにいたんだよ~。で、着いた先で両腕飛ばされるし厄日ったらありゃしないよ。」
だから、下手に刺激はしないように。
「おかしいわね。ここは招待状を経由しないと来れないはずなのに。」
「嘘じゃないっての。」
「ま、何にせよ、あなた
……も?
そういえば、私以外にも男が前に来たって言って――
「おーいアンジェラー、何とか接待終わったぜー。」
「お疲れ様ユルゲン。これでまた新しい本が手に入ったわ。」
……噓でしょ?
「ひゅー、館長様が労わってくれるなんて、今日はイェソドのネクタイも歪んでるかもな?」
「ひしゃげたいの?」
「すみませんでした。あ、てかマルクト何でここにいるんだ?珍しい。」
「ああええとね、そこの娘が歴史の階に倒れてたからアンジェラのところに運んできたの。」
「倒れてたぁ?それは一体どこのどいつだ…」
「ユルゲンさん。」
「ん?」
「何で、ここに?どうやって、いや、そもそも今まで何をしてて……」
「ちょっちょ、ちょっと待ってくれ。」
「答えてよ、ねえ!何でこんなとこであんな奴に―――。」
「……え。」
「おいアンジェラ、こいつお前の知り合いか?俺の時と同じく両腕持って行ったみてえだけどよ。子供相手に容赦ねえよなあ。」
「足は残してあげてるじゃない。」
「そこじゃないと思うんだけど…。」
「それに、私がその娘の知り合いだと思う?赤い霧以外のフィクサーを知らなかった私が。」
「まあそうだろうけどよ。」
「というかユルゲン、あなた確か自分で記憶喪失だとかなんとか言ってなかったっけ?」
「え、そうなのユルゲンさん!?」
「おーういきなり話に入ってきてがっついてくんなよ。」
「私のことを覚えてないってことは、もしかして他のチーフの人たちも…。」
「チーフ?翼の職員か何かか?おいおい、俺は元しがないぼっちフィクサーだぜ?いきなり知らねえ場所で目覚めて、右も左も分からない中フィクサー稼業しててよ。ある時依頼のためにワープ列車に乗ったらさ、何か襲撃があったのか知らんが事故ってだな。俺は何者かに電車の窓から放られちまった。で、気づいた時にはここよ。そこのおっかない館長サマに両腕両足もがれてな、半ば強制的に働かされてるのさ。」
「何か言ったかしら?」
「おっっっと…。ま、まあ俺も特に行く当ても無いしよ。正味あの事故で俺は死んでいたはずだったからな、恩があるってもんさ。」
「……フフン。」
うわ、ドヤンジェラ。言うほど褒められるようなことしてないでしょうに。
「それより。あなた、私の質問に答えてないわ。これだけ待ってあげたのに、そろそろ寛大な私の堪忍袋の緒が切れる頃なのだけど?」
「……ちなみに、切れた場合は?」
「ポップコーンマシンにでも生まれ変わることになるでしょうね。」
「ひぇー。」
「アンジェラ、あまり強い言葉を使って脅すのは…。」
「あなたはこんなところで時間をつぶしてないで、さっさと自分の仕事に取り掛かったらどう?」
「……。」
あらら、運んでくれた女の子行っちゃった。
「大人しく答えた方が身のためだ。館長サマは有言実行の女だから…。」
「本当にポップコーンマシンになっちゃう!?」
思わず背筋が凍る。
いやポップコーンマシンがどんな恐ろしいものかは想像つかないけども。
「オーケーオーケー。じゃあ私は軽く自己紹介を、私の名前はアローニィ。ただの一端フィクサーで、確か7級くらい。」
「7級?…まあその歳でそれは良い方なのかしら。」
「にしては肝が大分据わってる気がするが…本当か?」
「ホントホント。ワタシ、ウソ、ツカナイ。」
「何で片言なんだよおい。」
丸っきり嘘。
でも、諸悪の根源に本当のことを明かす必要も無いしね。
「次はこちらが自己紹介するのが礼儀と言うものね。私は館長のアンジェラ。『たった一つの完全な本』を完成させ、人間になるために本を集めているわ。」
ここのアンジェラは……何と言うか、私の知ってるアンジェラよりも冷たい気がする。
それに、顔色が更に白い。病人かて。
あとは髪がショートになってるけど、そこは見た目だけの変化って感じ。多分。
「俺はユルゲン。さっき話したように、なんやかんやあってここで指定司書として働いてる。記憶が無いもんでお前との関係を思い出すことはできねえが、まあよろしくな…あれ、てかアンジェラ。結局こいつの処分ってどうするんだ?」
「そういえばそうね。と言っても、生憎ここからは出られないでしょうし二択ほどしかないでしょうけど。」
「服従か死か、ってことでしょ?」
「話が早くて助かるわね。」
目の前の存在は、きっと私の仇だ。
だけど、私は知りたい。ねじれ、とは何なのか。
何故事態を引き起こしているのか。本当に図書館がねじれの原因なのか。
ユルゲンさんの記憶だって、戻るかもしれないし。
それならいずれ傷つけ合うことにはならない、よね?
「そりゃあ勿論、私だって死にたかない。別に外で特段狙いがあったわけでもないし、暇だから手伝っても構わないよ。」
「賢明な判断ね。それじゃあアローニィ、あなたを歓迎するわ。」
「一緒に頑張ろうな。」
「ん。よろしく。」
煮えたぎる憎悪よ、もう少しだけ耐えてくれ。
今はまだ、私を満たすのは理性で良い。
別にアーちゃんは問題行動して9級に落とされたとかは無いのでガチ嘘ですね()
こんな悪い娘に育てた覚えは割とある(正直者)
オリ敵作るのが難しそうでナエトルくらい萎えそう(?)
親指親子が来ますけど、そのあとが十中八九ヴァルプルですよねえ…。
くっ、静まれ!我が封印されし右腕よ、勝手に狂気を消費するでないッ(ガチャ禁厨二病)
恥ロージャなだけにチケットなら良いという話ではなぁぁぁぁぁぁぁ!!(悶絶)
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