Project Moon RPGとある男が実況プレイ   作:下手好き

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テストが終わった(ダブルミーニング)って感じだぜ、テンション上がるな~。


射影レイホン強すぎて画面の前でシュウジンヲイジメヌンデ…ってなってました。破壊不能コインにマッチ勝ちしたらこちらが破壊されるのっておかしいですよね?あ、普通ですか?
カンリジャもおかしいよ…。

ありがとうハーモニー、フォーエバーハーモニー。では、そろそろ私も音楽の一部となりますか(魅了)


違うんです!アーちゃんは差し出されたものを頂いただけなんです!オラッ喰らえメチルアルコール(豹変)

 

次元の中からコンニチワ!なRPG、はーじまーるるるるるるるるるる…

 

 

よべしっ!!(落下)

 

「ぐへっ!?」

 

痛いですね…これは痛……くない?

どうやらクッションの上に落ちたおかげで緩和されたみたいですね。これは超幼女級の幸運(苗狛並感)ですわ。

 

「…いてください。」

 

きゃああああああ喋ったぁぁぁぁぁぁ!!(ハッキョーセット)

トラスさんあなた声変わりしました?人間って50超えても成長できるんやな…しみじみ。

 

『EGO剥ぎ取るわよ?』

 

やめてくださいよ、否定しませんから。

成長期って人それぞれですよね分かります。もう老化始まりそうだけど。

 

『勝手な推測で私をヨボヨボにしないで。…それに私じゃないし。』

 

え、じゃあどっから聞こえるんだこの声。

 

「そうですね…あなたが出した人的被害を確認するために、一度立ち上がってみてはいかがでしょうか。」

 

起立!礼!着席!

 

何も見えねえじゃねえか(半ギレ)

 

「じゃあもうそのままで良いのでクッションを見てください…。」

 

見てほしけりゃ見てやるよ(KMR視点)

チラーミィ!(全国No.572)

 

「……。」

 

……。

 

私が落ちてきた真下に、緑野菜みたいな人がいたみたい。

 

「何か、言うことありますか。」

 

農家の人って気候変動で大変そうだよね。

 

「喧嘩売ってます?」

 

ウッ!持病の謝罪してはいけない病がッ!

 

いや待ってマジで気持ち悪くなってきうっぷ。

 

「ちょっ、急に大丈夫ですか!?」

 

胃の中で酸デイナイトフィーバーしてるぜ…。

 

「一々うるさい人ですね…喋らない方が身のためですよ。主に僕の。」

 

み…水……みすゞを……。

 

「あ、麦茶ならありますよ。」

 

ありますねぇ!?

そいつをこっちにWA☆TA☆SE!

は~生き返るわ~~何だか逆にポカが胸々してきたぜ。

 

ねえこれ本当に麦茶?

 

「え?多分色的に麦いやこれビールですね。

 

……君、名前は。

 

「ネツァク、です。」

 

ネツァ君、アーちゃん何歳に見える?

 

「…8歳?」

 

それは馬鹿にしてるでしょ。

ところで、未成年飲酒って言葉があるんですけどね。

 

「…えへ。えへ。えへへへへへへへ。おいひーねーこれ…ヒック」

 

「げ!?ちょっちょい、どうしたんですか、肩組まないでください!」

 

アタシ、もうしーらない(匙投げ)

 

「止めてください!今日は強制休肝日で破ったら1週間全階層の掃除をさせられもがもが…。」

 

 


 

 

 

「おーいアローニィやーい。いるならいるって返事してくれー。」

 

「いないならいないって返事してくださーい!」

 

ユルゲンは、マルクト・アンジェラと共に消えたアローニィを捜していた。

 

「それにしてもよ、館内にいるんならアンジェラがすぐに見つけられんじゃねえのか?」

 

「できるならしてるわよ…どうにも、元々ここ出身の司書の場所は分かるけれど、外から来た彼女は別みたい。」

 

「俺は?」

 

「指定司書だからじゃない?」

 

「そういうもんか。」

 

「多分ね。」

 

「ねえアンジェラ。何で私だけあなたと一緒に探さなきゃいけないの?イェソドとかホドとかは何してるの。」

 

あからさまに不機嫌な様子でマルクトがアンジェラに言葉を投げかける。

 

「マルクト、あなたは意味の無いことを聞くことに関しては一流ね。」

 

「意味のある無しは私が決めるんだけど。」

 

「あなたに何かを決める権利があるとでも?ここは私の場所で、あなたたちはただの付属品よ。」

 

「あの時からだけど、本当に分かってない…私たちがいないとあなたは何もできなかったし、できないくせに…!」

 

「道具を有意義に使って評価されるのは、大概道具じゃなくてその使い主よ。道具が変に突っかかってこないで。」

 

「あ、あー!そういやよ!あいつのとこはどうなんだ?緑のあの…ネツァクって奴。」

 

唐突に目の前で始まった、バチバチな女同士の口撃の浴びせ合いに耐えかねたユルゲンは、思わず声を張り上げた。

 

「そういえば、芸術の階はまだ見てないわね。もしかしたらそこにいるのかも。」

 

「ああそうだよ、そうだとも!俺たちに隠れて酒に溺れてるかもしれねえしな!注意もしてやらねえと!」

 

「今日呑んでたら掃除してもらわないとね!」

 

パチンッ

 

緑色の部屋で彼らを待ち受けていたのは、

 

「うわっ、酒臭い!」

 

鼻を衝く強烈なアルコール臭だった。

 

「……何なの、この惨状は。」

 

「ははっ、良いんだなネツァク。明日から掃除頼むぜ~?」

 

返事は返ってこない。

代わりに、奥の方から奇声が微かに聞こえてきた。

 

「こりゃ、随分と酔っぱらってんな、あいつ。」

 

「はぁ…どこから掃除させようかしらね。」

 

「全くもう。」

 

3人は声の聴こえる方に進んでいった。

近づくごとに大きくなる声に、ユルゲンは違和感を感じた。

 

「なんか声高くねえか?」

 

「確かにそう言われれば…ネツァクはもっとこう、一気にガスの抜けた風船の飛んでいく音みたいな声ですしね。びゅぅぅぅぅって感じ。」

 

「全く伝わらない例えをどうもありがとう。」

 

「あ、見て見てあそこ!」

 

マルクトが指した方向には人影と酒瓶や缶の山が積んであった。

 

「…どれだけ吞んだのかしら。」

 

「私、呼びに行ってくるね!おーい、ネツァクー!この辺りで白い女の子を見かけ…な…。」

 

勢いよく駆け出したマルクトが、不自然な姿勢で固まった。

そして、ギギギッと言う機械が発しそうな音と共に振り返ったマルクトは

 

「2人とも、来て。」

 

と、引き攣った顔で2人を呼んだ。

 

「何を見たらそんな顔全体を釣り針で引っ張られてるみたいな顔になるんだ…。」

 

ユルゲンがその先で見た光景は。

 

 

「えへ、えへ。えへへへへへへへ。ほれ、もっと呑みなってえ。」

 

 

「ごぷごぷごぷ…。」

 

「んらと~?わらしの酒が呑めねえってんのかぁ~!?オォン!?アォン!?」

 

……アンジェラも、自分の表情筋が強張るのをひしひしと感じていた。ついでに、ともなくやってきた謎の胃痛も。

 

「なあ2人とも、俺の目は酒の毒素にやられたのかもしれねえ。顔を真っ赤にしたアローニィが泡吹いて倒れてるネツァクにアルハラしているように見えるんだが。」

 

「奇遇ね、私もよ。」

 

「これは集団幻覚だよね、そうに決まってますよ。」

 

「…えへ、えへへへへへへ。もうこいつ倒えやがっひゃ。ひんひゃくひんひゃくぅ!あ~おいひい~~~~ヒック」

 

「良いかみんな。俺達は何も見てない、回れ右して、またアローニィの捜索に戻るんだ。あれは、関わっちゃいけないナニカだ。」

 

見つかるとえらい目に遭うことを察したユルゲンは、2人にここから離脱することを勧めた。

 

「分かったわ。」

 

パチンッ

 

「あ、あれぇ…?わらしのしゃけはどこに~~?」

 

「ちょっ、おい!何で連れてきてんだよ!」

 

「でも元々アローニィを捕まえるのが目的でしたし…。」

 

「しゃけぇ…しゃけぇ…しゃけはろこらぁ!!」

 

「こんな状態のアローニィから何を聞き出せるんだよ!今のコイツの脳内は酒かアルコールのことで一杯なはずだろ!」

 

「折角連れてきたのに、何も試さずに諦めるの?」

 

「駄目です!返してきなさい!うちでは手に負えません!」

 

「わ~ら~し~の~……しゃけ~~~~~~!

 

パチンッ

 

「…どうするよ、あれ。」

 

「落ち着くまで放っておくわ。ネツァクのことを考えると、多分醒めたら当分動けないだろうし。」

 

「あの娘、本当に11歳なんですかね…?身長とか技量とか、子供のそれじゃないと思うんですけど。」

 

「身長はあなたが小さいだけでしょ。」

 

「高身長に作ってもらってよかったわね!」

 

「まあまあ…。それで、何であいつが芸術の階にいて、酒を呑みまくってて、ネツァクを酔いつぶしてたんだろうな?」

 

「そんなこと分かるわけ無いじゃない。」

 

「ですよねー。」

 

「本人から聞くしかないですね。ところで、元々は何の用でアローニィを捜してたんでしたっけ。」

 

「あいつに元L社社員疑惑があるから、そこらへんを聞こうってことらしい。あとどこに消えたのかとか。」

 

「…どうする気?」

 

「あなたが何を危惧しているのかは知らないけれど、私は寛大なのよ。何も処分しようとは思ってないわ。」

 

「寛…大……?」

 

「何か言ったかしら?」

 

「イイエナンデモナイデスヨカンチョウサマ」

 

「じゃ、2人とも持ち場に戻って。」

 

「ネツァクはどうするよ。」

 

「起き次第掃除させておくわ。」

 

「二日酔いは?」

 

「そんなことは知ったこっちゃない。」

 

「ブレませんねえ館長。」

 

「誉め言葉として受け取っておくわね。」

 

 


 

 

 

アンジェラら三人がいなくなったあと、芸術の階に本を何冊か抱えたホドがやってきた。

 

「この本は…あ、ここだ。」

 

ホドが隙間に本を差し込んでいると、別の人が入ってきた気配を感じた。

 

「あら。イェソドも本の整理に来たの?」

 

「いえ、向かわせた司書が返ってこないので様子を見に来たのです。」

 

「返ってこない?」

 

「ここに充満している臭いからして、大方ネツァクに絡まれて酒でも吞んでいるのでしょう。困ったものです。」

 

「あはは…明日から掃除頑張ってもらわないとね。」

 

「全くです。……それにしても見当たりませんね、もっと奥の方にいるのでしょうか。」

 

きょろきょろと周りを見回しながら、イェソドは奥に進んでいった。

 

そして、突然歩を止めた。

 

「イェソド?見つかったの?」

 

返事はない。何だかよくない汗が彼の顔から滲んでいるような気がする。

ホドは心配になってイェソドに駆け寄った。

 

そして、目の前の光景に唖然とした。

 

「いえ~い、しゃけらしゃけら~~!ヒック」

 

「ごぷごぷごぷ…」

 

「オロロロロロロ…。」

 

寝ゲロまみれの酒まみれ。

形容し難い地獄が、そこに広がっていた。

 

「な、何、これ……?」

 

「ホド。逃げましょう。」

 

「え、逃げるって何から…?」

 

「目の前の酒の悪魔からです。良いですか、あれは呑み始めのネツァクよりも厄介です。見つからないうちに逃げましょう。」

 

「でも、あなたの司書がそこに倒れてるけど良いの…?」

 

「時には必要な犠牲だってあるのです。死んでないならいいじゃないですかさっさと逃げましょう今すぐ逃げましょう。」

 

「わわ、分かった。」

 

呂律の回っていない、よく分からない奇声を背中に受けながら、ホドとイェソドは急いでその場から立ち去った。

特にイェソドは、後に「あの時だけは都市で一番速く走れたと思います」と語るほどのスピードだったという。

 

 

翌日、芸術の階で冷たくなっているネツァクが発見され、トラスとアルガリアは23区で静かに息を引き取った(?)





本の整理に行ったら酒の災害に襲われた挙句上司からも見捨てられた技術科学の階一般モブ司書君ェ…。

普通なら1000字程度で終わる展開を一話分まるまる使うという、作者のわるいてぐせ(特性並感)が発動しました()
アンジェラの指パッチンシステムはこじつけ。アーちゃんがどこにいるかを把握できていれば作動できる的な感じ。ここではそういうものだと理解しやがれください。

アーちゃんが厄介なのは、すぐ悪酔いするくせに全然潰れないことです。酒が入った瞬間ダル絡みするわ自分はずっと起きてるわ。何だこの11歳。

潰れないからお持ち帰りは難し)調律

ぶっちゃけ野球ネタってどれくらい通じてる?(割と真剣にオナシャス、厳しい意見も欲しいので)

  • 大体分かるし好き
  • 大体分かるけどそれはそれとしてセンスない
  • そこはかとなく
  • んにゃぴよく分からないです
  • そもそもどれが野球ネタだよ(キレ気味)
  • 分からんけどおもろいからヨシッ!
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