Project Moon RPG とある男が実況プレイ 作:下手好き
『T-02-a34』は可愛らしい小さな兎の姿をした幻想体です。
『T-02-a34』は人懐っこく、人間と遊ぶのが大好きです。
『T-02-a34』の収容室に勝手に入らないでください。こちらが指示を出しているのになぜ収容室に長蛇の列ができるのですか?
『愛玩の使者』
危険度クラス ZAYIN
R(1〜2)
E-BOX数 10
良 8〜10
普通 3〜7
悪 0〜2
◇管理情報
1.作業結果が良いと一般的な確率でランダムな幻想体のクリフォトカウンターを1回復した。
2.愛着作業以外の作業を続けて行った場合、『T-02-a34』は寂しさで死亡した。
3.『T-02-a34』が死亡した時、作業していた職員は大量の涙を流し、収容室を埋め尽くした。
4.涙が引くと、そこには職員の姿はなく一匹の兎が草を食んでいるだけでした。
◇作業結果
本能
Ⅰ普通
Ⅱ普通
Ⅲ普通
Ⅳ高い
Ⅴ高い
洞察
Ⅰ高い
Ⅱ高い
Ⅲ普通
Ⅳ普通
Ⅴ低い
愛着
Ⅰ高い
Ⅱ高い
Ⅲ高い
Ⅳ最高
Ⅴ最高
抑圧
Ⅰ高い
Ⅱ高い
Ⅲ高い
Ⅳ高い
Ⅴ高い
◇脱走情報
クリフォトカウンター 無し
非脱走アブノーマリティ
◇ギフト
寂愛(頭2)
自制+2
つけ外し可能なウサ耳。別に耳が良くなるとかではない。
◇EGO
・武器
寂愛(メイス)
クラス ZAYIN
R(6〜8)
攻撃速度 並
射程距離 中
兎の毛皮で覆われたメイス。モコモコしているが、敵にぶつける部分だけは異様に硬い。
・防具
寂愛
クラス ZAYIN
R1.0
W1.5
B0.7
P2.0
モコモコした毛皮のコート。兎鍋にはしないで!
◇ストーリー
初めから、そんなやつはいなかった。
職場はすでに混沌としており、職員たちは疲弊していた。
「あー、なんか癒される系の幻想体とか来ねーかなぁ。」
「無理言うなよ…、なんせここは俺たちが苦しむことでエネルギー効率を上げてるんだからよ。」
「あら、でも他の分社や支部には居るらしいわよ?犬だったり、猫だったり。」
「なんでここには魚しかいねぇんだ…。」
「まだわかんないだろ?もしかしたらいるかもしれねぇじゃん。」
「そうだなあー、でもいい加減癒されてーよ…。」
職員たちは恐れていた。
このままストレスを抱えたまま働いていけば、いずれ疲れに押しつぶされてしまうのではと。
だからかもしれない。
それは突然現れた。
新しく収容されたのは小さな兎の幻想体。
職員たちは大喜びで作業していた。
けれどある日、不運なことにその幻想体が死亡したという連絡が入った。
職員たちは悲しんだ。
しかし、収容室にはいつも通り小さな兎が草を食んでいた。
職員たちは訝しんだ。
でも、あまり気にすることでもないかもしれない。
そこに兎が存在してくれているのだから。
《収容室に残されていたメモ》
俺が、こいつを殺しちまった。
運動ばっかさせたからか、突然衰弱して、ぽっくりだ。
俺はとんでもないことをしちまった。職員たちの希望の光を消しちまったんだ。
だから、責任を取る必要があるよな?
周りに迷惑をかけるわけにもいかねえし。
誰かが代わりを務めなければならないのさ。
余談(読み飛ばし可)
癒しが増えたよ!やったねアーちゃん!
こいつの突筆すべきところは、やはりクリフォトカウンターの回復ですね。ALEPHだろうがなんだろうが、確率で回復してくれます。
設定的には、職員の癒しへの渇望やら何やらが生み出した幻想体で、存在しないといけないんです。
だから、代わりを務める必要があったんですね(MGTNKIN)