Project Moon RPG とある男が実況プレイ   作:下手好き

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趣味が増え過ぎてて何から優先するかが最近の悩みのタネ。

pixiv『なれはて』下手好き
野球観測者下手好き
カリジャナリ下手好き
etc...

取り敢えず"癖の執筆者下手好き"人格被って今日も執筆イクゾー!(カーンが入ってない-114514点)



ここの施設でまともに危険な奴はいねえのかよ

 

料理の食材のレパートリーが増えたRPG、はーじまーるよー!

 

これで野菜を普通の物で妥協する必要がなくなりました。

誰ですか普通で良いだろとか言った奴。23区のシェフが普通の食材を使う気になるわけ無いだろォ!!

 

「私としては普通のを使ってほしいんですが…。」

 

いやいやシャシャちゃん、こっちは料理を作らせてもらってる側なのよ?食堂の食材に依存し続けるわけにもいかんでしょう。

 

「建前だけは立派ね。」

 

なんでそんなにツンケンしてるのよ〜、アーちゃん先輩悲しい。

 

「何ででしょうね。私が『O-04-a55』のギフトを得たからあなたの野菜を収穫する時に駆り出されて睡眠を阻害されるうえに時間外手当が出ないしあなたから感謝の意の欠片も感じないからじゃないですかね。

 

 

 

ファッ!?ウーン…(正論パンチ)

 

「はぁ、言い返せないならこんな面倒なことやめましょう。主に私の負担がでかすぎます。」

 

シャシャちゃん。

 

「何ですか。」

 

 

 

 

ぐうの音は出なくとも、グーの手は出るんだよ?

 

 

 

 

「ちょっアローニィさん!武力行使は情けないですよ、こっちは後輩ですよ後輩!」

 

うるさーい!可愛くない後輩なんて総じて忌むものなのよ!私のサンドバッグとなりなさい!

 

「私頑丈なだけで痛覚は正常です!やめてくださ痛たたたたたたたた!」

 

「…勤務早々何してるんですか?」

 

あ、アリス野郎君おは。

 

「いつになったらその毒舌は治るんですか?」

 

それにしても懲戒部門に来るなんて珍しいですね。

何かあったんですか?

 

「…相変わらず質問は無視ですか。はぁ…。」

 

 

【アリステアは半ば諦めの表情で息をつくと、少し真剣な顔になって口を再び開いた。】

 

 

「僕がここまで来たのは他でもありません。アーさん、気を引き締めてください。」

 

オイオイオイオイ、まだ今日は始まったばかりだぜ?一体何を警戒する必要があるってんだマイケルww〜?

 

「誰ですかマイケル。…この感じだと忘れてますかね。」

 

誰が鳥頭だ。

 

「言ってません。さっさと用件を言わせてください。」

 

うるさいですね…。

こっちは早く言えと言ってるんですよ?←は?

 

 

「時が、来ます。」

 

 

 

え?

 

 

 

 

時よ、お前は見てきたのだろう。然らば我らは滅びの運命を受け入れよう。

 

 

 

[コントロール部門のメインルームに謎の幻想体が出現。職員は速やかに鎮圧に向かえ。]

 

 

忘れてたぁぁぁぁぁぁぁ!!!(絶望)

 

 

 

 


 

 

 

 

[あなたが現地にたどり着いた時には、既にチーフたちが幻想体と交戦していた。その幻想体は女神のような姿で、巨大な槍を振るっていた。]

 

この施設やたら神が暴れるな?誰だよ祠壊したやつ。

そんで今はユルゲンサンがジャスガしながら遠距離部隊がドッカンドッカンやってる感じです。

 

「おいアローニィ!ボケっとしてないでこっち手伝え!」

 

いやジャスガに関してはユルゲンサンだけで事足りてるでしょ。

下手に危険を冒すより遠距離で撃ってたいわ。(チキン)

 

「じゃあそれでいいから撃ち続けろ!攻撃はすべて俺が防ぐからよ…!」

 

おかのした!

ホラホラホラホラ!何だこいつ、あの石像*1と比べて攻撃よわよわだなぁ!

UREYYYYYYYYYY!!!そんな眠っちまいそうなノロい動きでこのAROが倒せるかァーッッッ!

 

「俺が全部受けてるからだr不味い!皆伏せろ!

 

 

ヒョッ…?

 

 

 

高潔であれ…。

 

 

 

ドガッ

 

 

ンアーッ、ダメージがデカすぎます!!!!(残50%)

何が起こったんですか今ぁ!?ユルゲンサンジャスガしてくれないと困りますよぉ!

 

「違う、俺は防いだはず…!個別で防がないと今のはダメなのか!?」

 

ていうか耐性ガチガチアーちゃんがこんだけダメージ受けるんだったら、他の職員たちは不味いんじゃ…。

 

「あ、皆さんは防いだみたいですよ。」

 

ファッ!?ウーン…(赤面先輩)

ママエアロ(羞恥心を受け入れる魔法)、アーちゃんはアーちゃんのやるべきことをヤリマショッ…!?

 

危なぁい!!!(ジャスガ)

 

待て!(光1回復)

そういう大技は連発していいもんじゃないんですよ!教えはどうなってるんだ教えは!!

 

「お前ら!こいつがあとどれだけ技を隠してるか分からねぇ、とっととケリをつけるぞ!」

 

「言われなくてもそのつもりです…よ!」

 

「クッ…この推定全職員攻撃、かなり厄介ですね。どれだけ喰らうかは分かりませんが、アーちゃんがかなり負傷していたところを見るに確実に受けたくないです…。攻撃がし辛いですね、防戦一方です。」

 

「ジン!ここからはチーフだけで受け持つわ!一般職員は退避するよう指示して!」

 

「多分僕ですかね?ジョンソンです、某高校生探偵の黒幕に出てきそうですね。任せてください。」

 

「随分な余裕…。」

 

ちょいちょいちょい!喋ってる場合ですか!?

私の見間違いじゃなければ、何か光が集まっていってないですか!?

 

「ひっ…!皆さん構えてください…!」

 

 

 

世から旅立て…。

 

 

【突如幻想体の槍が天に向けられると、集まった光が花火のように打ち上がった。】

 

[全職員に告ぐ。現在、上層全ての幻想体のクリフォトカウンターが0になった。パニックにならず落ち着いて指示を待て。]

 

 

 

は?オイオイ終わったわこの施設。

 

 

「…チッ!どうするシータ、指示を待っているだけだと収拾がつかねぇぞ!」

 

「ど、どうするって言われましても…、これをほっとくわけにはいきませんよ…!」

 

 

 

『僕に、任せてください。』

 

 

その声はジェッソン!?

 

『ジョンソンです。…管理人さん、ここは僕に指揮を任せてくれませんか?』

 

『…一職員の君がか?』

 

『はい。僕はノアさんのお目付け役として視野を広く持ってきましたし、この惨状は現地にいる僕たちの方が対処できると思うんです。あなた側からは分からないこと…、職員の数値化できない精神状況等は僕らにしか分かりません。魅了のかかった職員の解除はお願いします。』

 

『…成る程、職員ノアを見張り続けた功績を加味し、君を臨時管理人とする。こちらから見える施設状況を共有するから、速やかにこの緊急事態の収拾をつけてみせてくれ。』

 

『ありがとうございます。ではまず職員レンはコントロール部門の奥の部屋にいるオフィサーのパニックの解消、職員フォードは『F-01-a85』の鎮圧、その際に情報部門のメインルームには近づかないこと。月が堕ちてくる。職員…』

 

「…あなた、職員育成まともに出来たのね…。」

 

「心外だわ〜…。」

 

もうこれ除草君がチーフでいいじゃん。

 

「良くな『ジョンソンです。とうとうカタカナですらなくなりましたね?』」

 

すごい執念を感じる。

これがノアちゃんという反面教師の生み出したモンスターですか。

 

「みんなの反応が冷たくて泣きそう。」

 

「おい、この事態はあのジョンソンとか言う職員に任せるぞ。俺等はこいつに集中するぞ!」

 

任せロリ。

ハッハッハ、この魔法の弾丸はお前*2の言った通り、本当に何にでも当たるな!

 

「アローニィさん…消し飛びたくなければ左に寄ってください。」

 

ハイッ!!!!(^q^)

 

 

ドガッ

 

 

ヒエッ、流石の威力…。

ていうかユルゲンサンにも当たってる希ガス。

 

「あれは頑丈だから多分大丈夫…です。」

 

これが長年の付き合いによる信頼ですか(白目)

 

「よし、恐らくそろそろ倒れる!畳み掛けるぞ!」

 

「はい!私も少し前に出ますね!受け持てる分は私が防ぐので、その間にユルゲンサンは攻撃を入れてください!」

 

「マオ、かたじけねぇ!よっしゃもう一踏ん張りだ、切り刻んでやるよその身体ァ!!!」

 

【ユルゲンが隙をついて攻撃を叩き込むと、幻想体は少し苦しむ素振りを見せて槍を地に付いた。】

 

やったか!

 

「それはやってないフラグ!!!」

 

 

 

 

憎しみに果てよ…

 

 

 

 

【地に付いた槍から、ドス黒い波動のようなものが円状に広がった。】

 

これ絶対まずいやつ〜!これ絶対まずいやつぅ〜!

ジャスガしないt、いやこれできなさそう!

 

あ、当たらないよぉッ!!(全力回避)

 

皆さん大丈夫ですか!

 

「俺は大丈夫だ!」

 

「わ、私も…!」

 

…声が2個しか返ってこないってことは。

 

「私が…私がいたからお母さんは…。」

 

「ごめんね…私のせいで、あなたは…。」

 

「やめ…やめてください!僕は何もっ…!」

 

「消えろっ!私はこの娘だけは守らないと…っ!」

 

「お姉ちゃん…ねぇ、お姉ちゃん、どこなの…?」

 

 

【ユルゲンとシャルル以外のチーフたちは、何かブツブツと呟き、負のオーラを放ちながらこちらに襲いかかってきた。】

 

やめろーッ死にたくない!!!死にたくない!!!

 

やられ千葉ァッッッ!?(覚悟)

 

「危ねえ!」

 

い、生きてるぅ〜…。

 

「こりゃあ一体どういうことだ!オイお前ら、俺の声が聞こえるか…!?」

 

「ダ、ダメそうです…。何か憎悪か何かに取り憑かれているようです…。」

 

パニックとかじゃ無いんですよね…!?

 

「は、はい…。解除方法がない以上、ここで殺めるしか…。」

 

「だあっもうシャルル!少しは命を重く見ろや!…アローニィ、この場を任せられるか!?」

 

え、アーちゃんだけで!?

 

「恐らく、こいつの体力は残り僅かだ。俺とシャルルでコイツラを何とか部屋の外までおびき寄せて耐久する、その間に頼む!」

 

「わ、私は殺めた方が早いと…。」

 

「うっせぇ黙って手伝えやぁ!」

 

アーちゃんにやれるのか…?

 

「ボサッとしてんなさっさとやれ!」

 

り、リョウカイ!!

 

 

えー、全ての攻撃をジャスガをしていたら攻撃する隙がないと思うので、当たって砕けろ、装備で耐久の精神で殴りに行きます。

 

俺は止まらねぇからよお…!

お前を、頃す。

 

ヘアッ!?(ジャスガ)

だー!おいその攻撃止めろって、さっき体力半分持ってかれてんだよ!

早く削り切らないと次の大技が来ちゃうよ〜

 

ひ〜お助け^〜

馬鹿野郎お前俺が(皆を)助けるんだよお前!

よし、もうちょい。

勝てる、勝てるんだ…!

 

…あれでもこの部屋急に明るい…明るくない?

 

 

 

 


 

 

 

 

これは癒しです、受け入れなさい…。

 

 

 

 

私が止めの一撃を叩き込もうとした瞬間、部屋全体が光に覆われて、直後私は死を予感した。

 

ただの光なわけが無い。

駄目だ。これは死ぬ。

 

回避?どこへ。

防御?どうやって。

 

 

 

 

いや、死ぬわけにはいかない。

私はお母さんに会うんだ。そのためには、こんなところで死ぬわけにはいかない。

 

――会えるのかな?

 

…あなた、誰よ。

 

――私?私はあなたよ。あなたは私、私はあなた。ところで、生きていたらママに会えるのかな?

 

何を言っているのかしら…?

 

――あなた、何も分かってないでしょ?ここに来た理由も。ママの行方も。どうやって今生き残るかも。

 

う、うるさいうるさい!言ってたもん、待ってるって!

 

――それって一体誰が言ったの?ママとは限らないでしょ?

 

う…。

 

――私ながら呆れるわね。そんな藁でも掴むようなことで生き残ろうとしてるのね。

 

…。

 

――もう良いんじゃない?あなたは9歳、これまでよく頑張ってきたわ。もう休んだら?

 

 

…嫌だ。

私は、お母さんを諦めたくない。

たとえそれが、微かすぎる希望だとしても。

 

――でもそれが意味のないことだと―――

 

ああもう五月蝿いなぁ!!

あなたも私なんだったらうじうじ言ってんじゃないわ!

私は生きる、絶対に!

じゃあね、情けないもう一人の私!

 

 

 

――逞しくなったようね、少しは安心かしら。

 

 

 

 

 

死んでたまるか。

あぁそうよ。ここで死ぬわけにはいかないの!!!

だからお願い、私の身体どうか耐えて!!

 

 

 

 

ピカッ

 

 

 

 

 

 

 

ザシュッ

 

 

 

私の銃剣は、女神に届いた。

女神は信じられないような顔をした後、か細い光を放って消えた。数枚の羽根を残して。

 

「な…で、私生き、て…」

 

「おいアローニィ、大丈夫か!?」

 

水差し野郎から伝達があったのかな、ユルゲンさんたちが駆け寄って来た。

 

「ごめーんアロちゃん…、肝心な時にやらかしちゃって…。」

 

ノアちゃん…。

何でかな。

 

私は死んだはずなの。なのに。

 

 

 

 

 

 

「なんで私は生きてるのかな。」

*1
『O-03-A27』

*2
誰や





鎮圧描写は難しいって言ってるだろ!!!
アーちゃん視点の場面では一体何が起こったんでしょうねぇ…。
後々楽しみにしててねーッ。
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