Project Moon RPG とある男が実況プレイ   作:下手好き

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何と昨日日間ランキングにも載りました!
もうほんと感謝しかありません。
自分の作品がこれだけ評価されたことが初めてなので嬉しすぎてねじれそうですが、何とか不安定な開花EGO状態で保ててます。
これからもゆる~く更新していくので、引き続き暖かく見守ってくれると幸いです。


『どこまで歪んでくれるかな。』

 

『O-01-a01』は白髪の女性の姿をした幻想体です。

 

『O-01-a01』とは自然に会話が可能ですが、あまり長い時間収容室に滞在するのはやめておいた方が良いでしょう。

 

『O-01-a01』が収容室にいなくても気にしないでください。決して職員アローニィが調理したというわけではないので。

 

そもそも彼女が『O-01-a01』に危害を加えることは不可能です。

 

 

 

 

 

『逋ス驫€縺ョ荳€谺�迚�』

 

危険度クラス ALEPH

 

P(9~12)

 

E-BOX数 35

 

良 28~35

 

普通 14~27

 

悪 0~13

 

 

 

 

 

 

◇管理情報

 

1.この幻想体の作業は一律に愛着作業になる。

 

2.作業時間が60秒を超えるとその職員のステータスが永続的に全て1ランク分下降した。

 

3.この幻想体のEGOを装備している職員が作業を行うと作業時間が5秒増加し、ギフト付与確率が2倍になった。

 

4.この幻想体のEGOを装備している職員が同幻想体の作業を行うときの作業ダメージは2分の1になった。

 

5.この幻想体の作業ダメージで職員が死亡すると他の職員のステータスが永続的に全て1ランク分下降した。

 

 

 

 

 

 

 

◇作業結果

 

愛着

Ⅰ低い

Ⅱ低い

Ⅲ普通

Ⅳ高い

Ⅴ最高

 

 

 

 

 

 

 

 

◇脱走情報

 

クリフォトカウンター 無し

 

非脱走アブノーマリティ

 

 

 

 

 

 

 

 

◇ギフト

 

旧友(髪)

 

全能力+10

 

■■の■■■■■への施し:特定職員装備時、HPを持続的に回復させる。また、■■次第で他人の傷を癒すことができるが、所持者の■■が堅固でないと《検閲済み》

 

白と青の花飾り。旧い友なら今はどうなのか。

 

 

 

 

 

 

◇EGO

 

・武器

 

旧友(特殊)

 

クラス ALEPH

 

装備条件:ランクⅤ職員

 

特殊能力:このEGOはその職員が最も長く使っていたEGOを上書きするかのように、その本質を塗り替える。特定職員装備時、同化する。

 

同化:EGOの力を最大まで発揮する。しかし、未だ職員は幻想体に使われているだけだ。

 

「…どうしてだろう。私がこれを持ったのは初めてなのに、前の時よりずっと馴染む。けれど、懐かしさとかは感じない…。」

 

 

・防具

 

旧友

 

クラス ALEPH

 

R0.2

W0.4

B0.3

P1.0

 

装備条件:自制ランクEX

 

特殊能力:同幻想体収容時、P耐性-2.0。

     同幻想体EGO武器装備時、受けたダメージの半分を相手の弱点属性で跳ね返す。

特定職員が同幻想体のギフト装備時、死亡時に■■。

     特定職員が装備時、同化する。

 

「この服…お母さんは外郭ってところの化け物から作ったって言ってたけど、どうして嘘吐いたのかな?それとも…この服に確かに使われているってことかな。けど、それじゃあ外郭の化け物の素材を使った結果弱体化したってこと…?」

 

 

 

 

 

 

◇ストーリー

 

カプセルのような容器が浮かんでいる。中には人間がいるようだ。

 

「■■■■■の容体レベル低下!!このままでは長く持ちません!!」

 

「チッ…絶対に死なせるな!!貴重な命だからな!!」

 

「何が起こっている…ッ。」

 

「そんなの火を見るより明らかでしょう!?あなたたちみたいな急進派がここで増長した結果じゃないの!!」

 

「ふざけたこと言うなよ■■■!元はと言えばあんたもこっち側でしょうに。」

 

「一緒にしないでくれる?私はあんたたちを見限ったからここを出たのよ!」

 

「見限った?見捨てたの間違いでしょう。私たちのことも、()()のことも。」

 

「…何が言いたいのよ。」

 

「自分の責任から逃げないことね。あなたは私たちと同じ、()()()なのよ。」

 

「保身に走ってるだけ。今更倫理観がどうとか言ったりするの?過去の自分を思い返してもみなさい。」

 

「……そうかもしれないわね。」

 

「へぇ?認めるんだ。」

 

「…事実だから。ありがとね、頭のイカレたあんたらのおかげで決心が固まったわ。」

 

「…何する気だよ。」

 

「そうね、それじゃっ…と!!」

 

 

パリーン

 

 

白髪の女――ここで言うと見分けがつかないが――が手に持った巨大なハンマーでカプセルを叩き割った。

 

「……テメェまさか!!」

 

「外郭の中でも更に僻地に追いやられた私の旧友(ともだち)のみんな、悪いけどここでお暇させてもらうわね。私はこの子を幸せにする。今まであなたたち――私がした仕打ちの償いとして。」

 

「誰が行かせるか…ッ!!」

 

研究員のような恰好をした女が無理やり引き留めようとするも、白髪の女はまるで吞まれたかのように光の中へ溶けて行った。

 

「…どうする、追う?」

 

「いや、それはまだ良い。私たちにもやることがある。」

 

「と、言うと?」

 

「■■■はみんな■■■■■の■■■■みたいなもんだ。それぞれ、各個の■■■■■、な。我々は急進派と呼ばれていたが…他の派閥の奴らもこっちに引きずり込む。そうすれば、あいつに協力しながら我々の望む方向に事態を転がせる。」

 

「しかし、その者どもは随分と穏健では無かったか?」

 

「それは()()()()()になってるだけだ。■■■を、持っていないだけ。」

 

「成程。それを刺激すれば……」

 

「そんな簡単にいくかしら?」

 

「もちろん。だって我々と彼らの違いはそこしかないんだからな。」

 

「手始めに、あいつからだ。」

 

 

 

 

 

どうして今まで忘れていたのだろう。

というより、最初から抱いていなかったのだろう。

この気持ちを。

激情を。

衝動を。

 

あの者たち等に言われなければ思いもしなかった。

 

今なら、これが本当の気持ちだって言える。

何より、あの服があの子に渡った時点で結末は決まったようなもの。

あとは私が導いてあげるだけ。

 

さぁ、アローニィ。あなたは真実を知ったとき――

 

 

 

 

 

 

「どこまで歪んでくれるかしら。」





文字化けはブラウザ解読ツールがあるんで興味があればどうぞ。
まあ大した情報ではないですが。

あと伏字多スギィ!!ネタバレ案件だからね、仕方ないね()

ちなみに、こいつの武器は要はこのEGOを着用する職員が一番長く使っていたものに似た形状、ダメージ諸々になります。特殊能力は引き継がれませんが。

つまり、今のアーちゃんは天孫降臨もどきを持っていることになります。

EGO同化していても、L社内では天孫降臨の方が強いです。
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