ハイスクールO×O ~目指せ!おっぱいドラゴン!~   作:貴司崎

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【報告用】駒王町関係事件報告スレ【連絡用】

1:★管理人

 このスレは原作の舞台である駒王町に関する事件を書き込む為のものです

 現在『クレーリア事件』が進行中なのでそれに関して何かあれば書き込みをお願いします

 重要な情報を扱うスレなので行き過ぎた荒らしなどには罰則があります

 

 

 

 ──────◇◇◇──────

 

 

113:☆結界師神主

 とりあえず渦中の2人は表向き自分達の関係は解消したって事にするのを同意したぞ

 紫藤氏達教会とベリアル眷属と俺らが話を合わせてバアル家とグレモリー家にはその様に報告した

 

114:名無しの神器使い

 乙ー

 

115:名無しの神器使い

 とりあえず表向きは荒事にならずに済んだって感じか

 

116:名無しの神器使い

 恋仲の2人には少し悪いが今は時期が悪いからな

 10年後の三大勢力の和平に期待してくれ

 

117:☆聖剣巫女

 正臣君は今回の一件で暫く謹慎って感じで大人しくさせると紫藤さんは言ってたわね

 あっちでの話し合いは紛糾して最終的に剣で語る事になったみたいだけど

 

118:名無しの神器使い

 と思ったら荒っぽい事になってる!?

 

119:名無しの神器使い

 大丈夫なん?

 

120:☆聖剣巫女

 剣士なら言葉よりも剣で己の意思を示さなければならない事もあるでしょう

 こっそり見張りの式神で観戦してたけど中々見応えのある戦いだったわよ

 

121:名無しの神器使い

 剣や拳で語る事が多いよねこの世界の人達

 

122:名無しの神器使い

 おっぱいラブコメかと思ったらいきなり少年バトル漫画みたいに雄度が高くなるよね

 

123:☆お狐占い師

 大体『その程度の私にすら勝てぬ力ではこの世界で悪魔との愛を貫くことなど出来ん!』みたいな感じやね

 いやー正臣くんが紫藤さんとの修行で身に付けた力では師である彼には勝てずに圧倒されながらも

 それでも!って言いながらクレーリアはんとの出会いで得た愛の力で逆転する展開は熱かったわー

 

124:☆半天使

 うんうん『それでも僕にはクレーリアの愛という武器がある!』『生きて彼女と添い遂げる!』みたいな

 想い人の為に限界を超える素晴らしい愛の力を見せてくれましたよ信徒八重垣は

 敢えて乗り越えるべき壁として彼の前に立ちはだかった信徒紫藤も善き人でした

 

125:☆ロリコン聖騎士

 彼は部下であり子供でもある正臣くんにこの先に訪れる苦難を教える為に全力を以て立ち塞がったのです

 此処で己を乗り越えられねばどの道2人も想いは潰えるだろうとして自分自身を“試練”としたのでしょう

 

126:名無しの神器使い

 幹部連中が全員デバガメしてて草

 

127:名無しの神器使い

 真剣な戦いをしてる横でのんびり観戦してたんかい

 

128:☆結界師神主

 一応2人の戦いが周りにバレない様に隠蔽結界を貼ったりしていたんだがな

 こういう事をするならあらかじめこっちに話を通して欲しかったんだが

 

129:☆お狐占い師

 街を見張っとるバアル家の悪魔を誤魔化すのは結構大変だったんやよ?

 いきなりおっ始めたのを監視で気付いてから慌てて幹部メンバーを呼ぶ羽目になったし

 

130:☆半天使

 私は2人の怪我を治す要員で待機してたんだけどね

 休暇中にいきなり彼等が戦い始めたから来てと言われた

 

131:☆聖剣巫女

 死人が出そうなら割り込む必要もあったから近くで待機する必要があったのよ

 

132:名無しの神器使い

 ちゃんと仕事してた!?

 

133:名無しの神器使い

 まあこんなでも幹部だから優秀なんだよなぁ

 

134:名無しの神器使い

 と言うか聖天使ネキとロリコンも駒王町にいるのか

 

135:☆半天使

 ここの所仕事が多かったからそろそろ休暇を取った方が良いって言われたからね

 暫く駒王町でのんびりとするつもり

 

136:☆ロリコン聖騎士

 厄介事が起きそうだから回復要員であるラブリーマイエンジェルを待機させておきたかったんでしょう

 それを踏まえても駒王町は安全な街ですから休暇で過ごすには悪くはないのですが

 

137:名無しの神器使い

 相変わらずキモい

 

138:名無しの神器使い

 でもね駒王町って安全なのか?

 現在進行形でトラブルが起きてるし原作ではめっちゃ敵に入り込まれるし

 

139:名無しの神器使い

 侵入者を防ぐ結界が仕事しない事で定評がある街だからなぁ

 

140:☆半天使

 少なくとも幾つかある共存区域の中でもO×O本社がある所に次いで治安が良いよ

 管理者にウチの幹部が3名もいるしエクソシストと上級悪魔の管理者がちゃんといるし

 後者は今はいざこざがあるけどO×O幹部3人だけで大抵のトラブルはどうにかなる

 

141:☆結界師神主

 結界師として言っておくが様々な種族が暮らす街で侵入者だけを阻む結界を張るのはめっちゃ難しいんだからな

 結界の範囲や強度や対象の設定を誤ると普通に過ごしている異形が街を出入り出来なくなる

 そこを調整するとどうしても侵入を遮る設定に隙が出来るからな

 

142:☆お狐占い師

 正直言って神仏クラスの侵入を防げる結界を普通の街に張るのは現実的やないね

 と言うかそのレベルの結界なんてガチの侵入禁止な神域とかに張る様なもんやし

 

143:名無しの神器使い

 魔王とか神仏の侵入を防げる結界とかそれこそ神の奇跡レベルの代物だからなぁ

 

144:名無しの神器使い

 お手軽に敵の侵入だけを防ぐ結界なんて都合の良いものはないと

 

145:名無しの神器使い

 結界とかそれをすり抜ける技術とかは基本的にイタチごっこだから

 コレさえやっておけば完璧に防げるみたいな事にはならん

 

146:☆聖剣巫女

 なので駒王町の結界は侵入を防ぐよりも侵入者を感知する方向性に特化して組まれてる

 侵入を阻害する表向きの結界を突破しても存在を秘されている裏の結界に感知されて

 そこに私達が急行する事で魔王級や神仏相手でも対抗出来るって寸法さ

 

147:名無しの神器使い

 侵入を防げないなら敢えて防がずに早急に対応出来る様にしている訳ですね

 

148:名無しの神器使い

 相手が魔王だろうが神だろうが侵入を察知できれば直接倒しに行く事が出来ると

 ……神や魔王を倒せる戦力を用意する方が大変じゃないのか?

 

149:名無しの神器使い

 普通はそう

 

150:名無しの神器使い

 そもそも神や魔王と敵対するとか一般的な異能者なら即死確定レベルのどうしようもない状況だから

 

151:名無しの神器使い

 領地守るにしてもそこまでは普通考慮しない

 

152:名無しの神器使い

 そんな状況になったら普通はどうしようもないしね

 

153:☆結界師神主

 ただ原作の展開だと最終的には魔王や神クラスが定期的に訪れる様になるのが駒王町なので

 今からでも対策を考えて準備しておく必要があるから結界担当の私は非常に大変だ

 管理者としての仕事もあるしな

 

154:名無しの神器使い

 なので原作の舞台の管理者には普通じゃないのを派遣しますと

 

155:名無しの神器使い

 それで教会と言うか紫藤氏は正臣くんの事を認めたんかね?

 

156:☆お狐占い師

 まあ一応正臣くんが意地を見せたから認めてはくれたみたいやね

 とりあえず今回の件の責任を取ると言う名目で彼には暫く謹慎してもらいつつ

 バアル家側にはこちらの信徒は関係を解消するする事に納得したと伝えるそうな

 

157:☆ロリコン聖騎士

 今回の一件が落ち着いた後でエクソシストを続ける事に不安が出来たとかの理由でも彼には自主退職

 それからウチにスカウトする形になる予定ですね

 

158:☆半天使

 教会もエクソシストの自主退職が認められていない訳じゃないから言い訳があれば辞める事も出来はするけどね

 正臣くんは将来有望な若手程度だから仕事を続けていくのに不安があると上司が言えば退職も認められると思う

 

159:名無しの神器使い

 まあ一時悪魔と関係を持ってしまったエクソシストを辞めさせるのは不自然ではないか

 

160:名無しの神器使い

 O×Oってそういう組織に馴染めない逸れ者を引き入れて仕事させる場所共思われてるからな

 主に転生者を何処かしらから引き抜いて来たからそう思われてるんだけど

 

161:名無しの神器使い

 大きな組織を抜けるヤツって問題児ばっかりだから外で迷惑になる事が多いしな

 ウチはそういう人間の受け入れ場所としても機能してる

 

162:名無しの神器使い

 問題を起こす様なヤツなら力付くで修正すれば良いしな

 

163:名無しの神器使い

 それで教会側に関しては片付いたならベリアル家側はどうなったんだ?

 確か管理人達が裏で話を通しておくって感じだった筈だけど

 

164:★管理人

 皇帝には十番勝負前に少し話をしたいとして呼び出して事情を説明しましたよ

 話した内容は教会側に話した事とほぼ同じでバアル家の暗躍については言ってませんが

 ベリアル家にもウチの兵士をちょっと向かわせて話を通しておきました

 

165:☆維新兵士

 はいベリアル家に使いっ走りにされましたんで同じく事情は話しましたよ

 最終的にはクレーリア・ベリアル本人に直接話を聞いた上で判断するって事になりましたけど

 

166:名無しの神器使い

 おお、皇帝ベリアル十番勝負のトリでエキシビジョンマッチを戦う事になった管理人達じゃないか

 

167:名無しの神器使い

 試合はまあ頑張ってとしか言えないけどベリアル家側には話を通せたんだよな?

 

168:★管理人

 まあ一応試合前に無粋とは思いましたけどクレーリア嬢と正臣くんの関係と我々の行動方針について話しましたよ

 とにかく死人を出さない様にするので落ち着いて行動してほしいと説得はしておきました

 最終的には本人と実家を交えてしっかりと話をする形で決着しましたよ

 

169:名無しの神器使い

 皇帝が従姉妹の為に教会へ突撃する最悪のパターンはなんとか出来たか

 

170:☆聖剣巫女

 流石に皇帝と戦うなら街に被害を出さずに穏便に事を納めるのは難しかったから助かるわ

 魔王級相手に確実を期すなら私と旦那とキツネーさんと天使ちゃんとロリコンの総がかりで挑まねばならんので

 

171:☆ロリコン聖騎士

 しかしよく皇帝は信じてくれたな

 エクソシストと純愛なんて悪魔としては普通は信じられないモノだろうに

 

172:★管理人

 皇帝もクレーリア嬢がエクソシストを誑かす様な人ではない事は分かっていますし

 そもそもどっちかがどっちかに粉を掛けた簡単な話ならそっちをしばけば良いだけの事なので

 態々最上級悪魔である私がこうまでする必要はないですよねって言ったら一応信じましたよ

 

173:名無しの神器使い

 だから社会的な信用がある管理人が直接出向かなければならなかったんですね

 

174:☆維新兵士

 こっちは皇帝の方から連絡が来たからとりあえず信じてはくれたな

 俺も管理人の眷属って事でそこそこ有名だから信用はしてくれた

 まあ2人の関係を認めるかどうかは保留として話を合わせてはくれるって感じ

 

175:★管理人

 どちらもまずはクレーリア嬢と家族会議をしてからどうするかを決めるって方針だな

 話し合いの結果に関しては彼女の級友である元櫛橋家の子が報告してくれる手筈になるけど

 

176:名無しの神器使い

 確か駒王町には元五大宗家の転生者が何人かいるんだったか

 

177:名無しの神器使い

 まあ娘さんを俺に下さいとご家族に言うのは自分自身でやらないとね

 

178:☆結界師神主

 俺も妻と婚約した時には坂上家にはちゃんと直接挨拶に行ったからな

 悪魔とエクソシストと言う立場上の問題の解決には力を貸すが相手の家族に認められるかは自分達でどうにかするべきだ

 

179:☆聖剣巫女

 まあ私の時には夫は全力で大歓迎されたんだけどね

 この鬼も龍も叩き潰す娘がまさか結婚出来るだなんてとか両親は好き勝手言って来たよチクショウ

 

180:☆お狐占い師

 まあ何処も坂上家みたいに異種族との婚姻に寛容って訳やないからなぁ

 ベリアル家側のご家族に結婚が認められないことだって普通にあるしその辺りウチらは関わらんと正臣くんには言った

 彼自身は認めてもらえる様に頑張りますと張り切っとったけどな

 

181:名無しの神器使い

 こっちとしてはこの一件を大事にならない様にするのが最優先だからな

 

182:名無しの神器使い

 血生臭い事にならず話し合いで解決して貰えるなら原作介入成功って事になるのか

 

183:雷鳥使い

 クレーリアが皇帝含めたベリアル家の家族と通信で話し合ったから結果を報告するよ

 

184:名無しの神器使い

 おおちょうど良い所に

 

185:雷鳥使い

 大体数時間ぐらいの話し合いの結果とりあえずエクソシストに誑かされたとかではなく

 彼女が真剣に正臣さんを愛しているって事は皇帝含めたベリアル家には伝わった

 ああ家族会議の様子が外に漏れない様に神主ニキから渡された結界札を使ったからね

 

186:名無しの神器使い

 バレたらまずいからな

 

187:名無しの神器使い

 悪魔がエクソシストを愛してるって伝わってる辺りベリアル家の善良さが分かるね

 

188:名無しの神器使い

 原作でも初代バアルをぶん殴ってたし

 

189:雷鳥使い

 ただ2人の関係を認めるかについては正臣さんに直接会って話をしてから決めるとも言ってた

 今回の一件に関しては話を合わせるけど管理者から退いてからちゃんと実家へと挨拶しに来て

 ベリアル家の家族に認められるまでは交際禁止との事

 

190:名無しの神器使い

 まあ残当

 

191:名無しの神器使い

 非常に理性的でまともな人達ですなベリアル家

 

192:☆結界師神主

 まあその辺りは家族会議の結果次第だから我々が関与する事はないな

 流石に正臣くんがエクソシストとしての立場のままでベリアル家に会う事は出来ないから

 実家に顔出しは教会を退職してO×Oに入ってから暫くした後って事になるかね

 

193:☆お狐占い師

 まあ関係を解消した後すぐにベリアル家に行くとかは流石に不自然過ぎるから何年か待ってもらわんとな

 雷鳥はんはその辺りクレーリアはんに伝えといてや

 

194:雷鳥使い

 その辺りは事が済んだ後に彼がO×Oに入っても暫くは再会出来なくなるとは言ってある

 それと今度の春休みに一度クレーリアだけでも実家に戻ってしっかり話し合おうとも言ってた

 

195:☆維新兵士

 事前に話を通していたとは言えスムーズに事が進んでるな

 態々パシリになった甲斐はあったかねぇ

 

196:名無しの神器使い

 とりあえずロミジュリ的な展開はどうにかなりそうだと

 じゃあ次は血生臭い方の暗殺計画に関してだけど

 

197:名無しの神器使い

 幹部メンバーはそっちは余裕的な事を言ってたけど本当に大丈夫か?

 確かに上級悪魔程度ならあんた達であれば余裕だけどクレーリア・ベリアルを直接狙われたらアウトじゃない?

 

198:名無しの神器使い

 常時彼女の護衛に着いてるとかそういうんじゃないなら暗殺される危険はあるんじゃ

 

199:雷鳥使い

 クレーリアはまだ高校生で眷属含めても上級悪魔としては弱い方だからね

 駒王学園にいるなら私とかがフォロー出来るけど悪魔の仕事中まで一緒にいる訳じゃない

 

200:名無しの神器使い

 原作グレモリー眷属みたいな若手悪魔は例外中の例外だからな

 

201:★管理人

 まあ狙ってくるなら悪魔としての仕事中など彼女が孤立している時でしょうね

 学園には腕の立つ異能者も居ますし自宅とかには結界がちゃんと貼ってますから

 始末するなら人間界での悪魔仕事中の事故って事にするのが都合が良いですし

 

202:☆維新兵士

 人間会での仕事でエクソシストに殺される悪魔は珍しくもないからな

 現地異能者やはぐれ悪魔にやられるケースも多い

 

203:名無しの神器使い

 悪魔の仕事中までこっちからどうこう言う訳にもいかないからな

 

204:☆結界師神主

 一応彼女には今回の一件で騒ぎを起こしたので暫く悪魔業務は控えてほしいとは言っている

 ついでに見張りは付けておくとも伝えてあるな

 

205:☆聖剣巫女

 こっちに迷惑を掛けている事は向こうも自覚してたから見張られる事は了承してくれたわよ

 後は何所をこっちに分からせる為の発信機になると言ってお守りを身に付けておく様に言ってあるわ

 実際には旦那の結界発動の為にマーカーも兼ねてるけど

 

206:名無しの神器使い

 発信機付けてくれって言われて悪魔が納得するのか?

 

207:雷鳥使い

 クレーリア自身は自分達の事で迷惑を掛けて信用を失ってるから仕方ないって納得してたわよ

 お守り自体には何も害になる様なモノはないどころか貴女を守る為のモノだとは私も言ったし

 

208:☆お狐占い師

 それとバアル家の悪魔と思われる連中は既に監視対象やから常時見張っとるな

 駒王町の結界に入れば気付く様にしとるし後を付けて人間界での拠点も把握済みや

 駒王町の近くの管理者の結界や監視の穴になる空き家を拠点にしとった

 

209:☆結界師神主

 結界とかで土地を管理するなら穴になる場所を把握しておく事が重要だ

 まったく穴のない完璧な防御なんて絶対に無理だから弱所を把握した上で運営する事が肝要

 例えば敢えて監視の穴になる地点を作っておいてそこを別の方法で押さえておくとかな

 

210:名無しの神器使い

 つまりバアル悪魔はまんまと準備していた場所を使ってしまったと

 

211:名無しの神器使い

 敢えて潜みやすい場所を作って定期的に集まって来た連中を掃除するスタイル

 掃除できる戦力を用意出来るウチが管理してる所では定期的にやってる

 

212:★管理人

 直接的な敵対行動を阻止するぐらいであれば打てる手は相応にあるのだよ

 その悪魔達には駒王町に配置していた監視や追跡に長けた専門の転生者達を派遣してるし

 後上級悪魔程度では一度でも存在を把握されれば占い師ネキの“星読み”からは逃れられん

 

213:名無しの神器使い

 え、占い師の人そんなにやばいの?

 

214:名無しの神器使い

 ウチの幹部の中でも戦闘以外の要素でやばい人だぞ(戦闘能力が低いとは言ってない)

 

215:☆お狐占い師

 あんまりウチの占いに頼られても困るんやけど一応クレーリアはんとは“縁”を結んであるからな

 神主ニキの結界と合わせて彼女に“悪縁”が近付けば分かる様にはしてある

 悪魔連中の方は遠くから見ただけやから縁は薄いけど駒王町に入ったなら察知するぐらいは出来るわ

 

216:☆維新兵士

 伊達にネキが原作の舞台に監視役として派遣されてる訳じゃないって事だ

 

217:☆半天使

 ネキの占いは良く当たるからね

 この前も無くした財布を見つけてくれたよ

 

218:名無しの神器使い

 警戒網はちゃんと出来てるし回復役として聖天使ネキもいるから大丈夫って事か

 

219:名無しの神器使い

 でも聖天使ネキの回復って悪魔は治せないんじゃなかったっけ?

 

220:☆半天使

 いざとなれば禁手(バランス・ブレイカー)を使うよ

 あんまり使いたくはないんだけどアレなら種族は関係ないし

 まあ私は休暇で駒王町に居るだけだからいつ仕事が入るか分からないんだけど

 

221:名無しの神器使い

 幹部が揃ってると物理的な脅威に関しては安心感が違うな

 

222:名無しの神器使い

 今回の口裏合わせがバレてバアル家側から何らかの干渉をされるのが面倒かな

 

223:☆聖剣巫女

 そうなったら『管理者として問題がある事はしてません』ってしらばっくれるだけだけど

 

224:名無しの神器使い

 それでええんか?

 

225:★管理人

 この手の問題を表向きに解決した様に見せて先送りにして風化させるなんて普通の事ですからね

 問題を起こした2人を私達が引き取るのもおかしい話ではないし再会云々は説得の為の方便と言えばいい

 実際2人を再会させるのは最悪10年後ぐらいになるかもしれんし

 

226:☆お狐占い師

 今回は悪魔とエクソシストの恋愛が問題であって

 教会を辞めて数年後の元エクソシストが悪魔と結ばれるならそこまで問題はないんやから

 

227:☆結界師神主

 余計な騒ぎを避ける為に秘密裏に動いたが仮にバアル家にバレても表向きの言い訳は用意している

 少なくともこの一件がクレーリア嬢の粛清の理由にならなければ良いのだからな

 

228:名無しの神器使い

 あーなるほど

 

229:名無しの神器使い

 バレてもそういう方便で2人を納得させて今は諦めさせただけですって言っておけば粛清とか言えんか

 

230:名無しの神器使い

 後は直接的な暗殺に対応すれば良いと

 

231:名無しの神器使い

 暗殺対象の悪魔は監視済みだしむしろ幹部メンバーが手ぐすね引いて待ち構えてる状態

 勝ったなガハハ

 

232:名無しの神器使い

 おいバカフラグやめろ

 

233:☆聖剣巫女

 まあ現状において出来る限りの準備はしたけどどうなるかしらね

 クレーリアちゃんに自分が狙われてる事とかは話せてないし

 ……原作知識抜きで怪しい悪魔達の情報を話した方がいいかしら?

 

234:☆結界師神主

 揉め事が片付いたからって理由でも付けて駒王町に怪しげな悪魔が確認されたと話すか?

 だが今対処してもそいつらは適当な理由で切り捨てられて次の刺客を送られるだけだろう

 幾ら俺達でもこの後永久にクレーリア嬢を守り続ける事は出来んぞ

 

235:★管理人

 暗殺者を延々と送られたら流石に面倒なのでどうにかバアル家を引き摺り出して交渉する必要があるんですよね

 彼等は自分達の権威を守る為なら手段を選ばないのでクレーリア嬢を狙わせない様にするには上手く交渉する必要があります

 

236:雷鳥使い

 その為に敢えて悪魔を泳がせてるのは聞いてるけど本当に交渉を纏められる?

 

237:★管理人

 まあ幾つか策を考えてますから後は高度な柔軟性を保ちつつ臨機応変に行きましょう

 色々と手は打っていますから

 

238:名無しの神器使い

 うわぁ一気に不安になってきたけど管理人達が動いているなら大丈夫……かなぁ?

 

 

 

 ──────◇◇◇──────

 

 

「……戻ったぞ」

「どうだった?」

「例のエクソシストは謹慎しているのか姿を現さなかった。クレーリア・ベリアルの方も学校と自宅を行き来するだけで教会には近寄っていない。そちらは?」

「本家の方には『説得の結果2人は関係の解消に同意した』と教会・神社側の管理者から報告があり、クレーリア・ベリアル本人もエクソシストとは別れたとベリアル本家に報告していたそうだ。……せっかく楽に片付くと思ったんだが」

 

 駒王町の隣町にある空き家で幾人かの悪魔──バアル家に仕えて裏の仕事を任されている者達は調べた管理者間で起こった問題を含めた現在の駒王町の情報を、結界によって情報が外に漏れない様に注意しつつ話し合っていた。

 彼等は“知ってはならない事”を知ったクレーリア・ベリアルを抹殺する目的で、問題を起こした若手悪魔を説得する為にバアル家から派遣された悪魔を装って駒王町の管理者に接触する予定だったが、既に問題は解決したとバアル本家に報告されたので予定を変更して現地調査を行っていたのだ。

 

「エクソシストとの恋愛が理由で闇に葬られた事に出来ると思ったが、所詮は令嬢の単なる火遊びだったか」

「まあ教会側や日本の異能組織側の管理者を巻き込むのもリスクはあるからな。当初の予定通りはぐれ悪魔に殺された様に偽装して始末すれば良いだけだろう」

「バアル本家からそれ用の仕事をターゲットに回す様に手回しはしてある。皇帝の方は例の『十番勝負』で年明けまではこちらに関れんだろうから、それまでに始末すれば『駒』の事が伝わる事もなかろう」

「となると余り時間もないか。駒王町で事を起こすと教会や日本側の管理者に悟られる危険もあるのが面倒だな。冥界でならさっさと始末すれば良いだけの話だと言うのに」

「多少手間が増えるだけだ。体裁さえ整えれば後はバアル本家が“事故”とするだけで教会も日本側のO×Oとかいう組織も何も言わんさ。『実行犯』予定のはぐれ悪魔も既に確保してある」

 

 彼等は裏で『大王』に不都合な者を処理する事を長年続けてきた古き悪魔達であり、その経験からか手際よく大王派の権限で揉み消せる範囲の“若手貴族悪魔の現世での事故死”の筋書を整えていく。

 彼等にとって序列が低い家系の若手悪魔なぞ大王派の権威を守る為なら始末しても構わない存在であり、例え身内がレーティングゲームの現皇帝であろうとも大王が事故とすれば何も出来ず教会やO×Oも冥界の事情には関わらないだろうと考えていた。

 

「駒王町内部ではそれなりに監視の目がある様だから派手な動きは出来んな」

「問題ない、例の“本家からのはぐれ悪魔討伐“の仕事は街の外で行わせる事になっている。……しかし異形と人間が共存する街とは面倒な者だ」

「ダンタリオンの成り上がり者もこんな下らんお題目の為に最上級悪魔の権威を使い倒すなぞ愚かなものよ。まあ今回の一件で若手悪魔の管理者を死なせたとなれば多少の嫌がらせは出来るだろう」

「まあ“事故死”である以上は大した問題にならんだろうが、利益を得る為のお題目に泥を塗るぐらいは出来るか。O×Oなどという人間側の組織との関係にヒビでも入れば良いがなぁ」

 

 ……それが数百年もの間大王派の権威を影から維持し続けていた彼等の常識であり、故に悪魔とエクソシストが本気で愛し合っていたり彼等の為に教会や日本の異能者が口裏を合わせているなどとは思いもせず表向きの話を信じ込んだ。

 

『……丸聞こえなんだよなぁ。と言うか神主ニキと比べて隠蔽結界が雑すぎ』

『……態々極秘作戦を話す時点で三流だな。悪魔故の人間を見下す慢心が透けて見える』

『……人間界だからって油断し過ぎ』

 

 そして見下している人間側の組織であるO×Oが自分達の計画を大凡把握しており、更には隠蔽の結界で覆われている筈の空き家の内部の情報をO×Oの諜報部達にすっぱ抜かれている事に気づく事もなかったのだった。




あとがき・各種設定解説

維新兵士:管理人の『兵士』その1
・本名は『田中蛍雪』と言う江戸時代末期に生まれた転生者であり、当初は転生系仮想戦記モノかなと思いチート(神器)もあって実家が小さな剣術の道場で維新側と伝手があったから維新志士として日本をより良い方向に導こうと活動した。
・ただし此処はハイスクールD×Dの世界なので裏業界を知らない維新志士や新撰組でも某剣客浪漫譚レベルの超人がゴロゴロしており、神器があっても毎日必死で戦って辛うじて生き延びるので手一杯で歴史改変とか夢のまた夢と早期に諦めた模様。
・更に幕末の裏で暗躍する怪異や異能者と五大宗家の争いに巻き込まれたり、神器の力で何とか怪異と戦ったりしてしてどうにか前世の歴史通りに明治維新を迎える事が出来た辺りで無理が祟って死亡したので管理人によって悪魔として転生させられた。
・保有しているのは『天翔ける脚(ランナーズ・ハイ)』と言う“走る”行動に補正を掛ける神器であり、単に足を速くするだけでなく熟達すれば地形を無視した走行や空中走行も可能になる。
・既に使っていたので相性の良い『騎士』の駒で転生出来なかったがそれでもO×Oトップクラスの速度を誇り、幕末の超人バトルで磨かれた剣技と合わせると転生には管理人の『兵士』四駒分が必要な程で正面からの斬り合いでは管理人眷属トップの実力者。
・また、幕末で維新の為に斬り合い以外も経理とか謀略とか色々とやって来た経験から来る器用さを頼りにされて今回の様な雑用を任される事も多い。

O×O諜報部:最後のは駒王町支部の諜報部員
・O×Oで情報収集に特化した神器や技術を持った人間で構成された代表である藤十郎の直轄部署であり、駒王町の部署は原作に関わる事物を察知する想定で占い師ネキこと安倍輝夜をリーダーとする転生者達で構成されている。
・今回大王派の悪魔から情報を抜いたのは強化の神器使いと譲渡の神器使いのコンボで透過の神器使いの収音術式を増幅させて結界を擦り抜けたからで、別名『ジェネリック赤龍帝チーム』と呼ばれる転生者情報部員達の連携技だったりする。
・ダンタリオン家所属として主に冥界の情報収集を担当するダンタリオン忍軍に対して人間界での情報収集を担当しており、彼等とは協力して事にあたる事も多く忍軍には元諜報部の転生悪魔が居たりもする。
・強力な神器使いによるO×Oの諜報能力は高いと日本の異能者組織などには知られており、故に原作知識を元にした先読みも諜報部の活躍だと思われているなどメタ読みの隠れ蓑としての役割もある。


読了ありがとうございました。
原作主人公の赤龍帝の能力ってどっちかと言うとサポートで有用な能力だよね。特に強化と譲渡のコンボがヤバいでしょ。……って考えの元に組まされたのがサポート特化のジェネリック赤龍帝チームです。
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