ガイアが俺に早く消えろと囁いている   作:差六

56 / 72
第7話「不思議なレギオン」

 目を逸らすクリアガイアのことをクリアシャインは遠慮なく、容赦なく何度も肘でつついた。

 

「姉さんの嘘吐きー」

「……」

「罰としてー、今日のアイスはあたしが先に選ぶからー」

「……それは関係ないでしょ。今日は私が先、順番は守りなさい」

 

 朝地家には代々風呂上りにアイスを食べる習慣がある。

 

 なお、本日の在庫はバニラが一つにチョコと抹茶が二つずつ。そして今回朝地姉妹の狙いは二人ともバニラ。よって争奪戦の様相を呈していた。

 

 そんな家庭内の風習はさておき、耕太郎は眼下のレギオンを眺めながら腕を組んだ。

 

「ガイアが嘘を吐いてたってことはないとして、じゃあなんであのレギオン出て来たんだろう?」

「レムナントがいきなり、すっごくたくさん発生したとか、でしょうか」

「その線はないぴょん」

「わっ、ら、らびらびさん?」

 

 らびらびが当然のような素振りで話に参加し、クリアオーシャンは思わず数歩退いた。

 

 先日のアラフォーショックにより、彼女は未だこの生物に苦手意識を抱えたままである。彼はその態度に気づきつつも、何の関心も見せないまま持論を展開した。

 

「よほどの大雨が一度に降らなければダムが決壊しないように、数千人が同時に亡くなりでもしない限り、ゼロからレギオンが誕生するほどのレムナントは発生しないぴょん」

「そんな大事件なかったよね?」

「今日の夕刊では確認出来なかったぴょん」

「らびらびさん、新聞とか読むんですね。しかも夕刊……」

 

 クリアオーシャンの脳裏に、気だるげな姿勢で新聞を読むらびらびの姿が過ぎる。まともに言葉を交わすのはこれが初めてにもかかわらず、その様子は妙に鮮明だった。

 

「自然には起こりえないことが起きた時は、誰かが何かをしたということ」

 

 そんなおじさんの風格を漂わせながら、らびらびは何食わぬ顔で続ける。

 

「以前君が言っていたことぴょん。現状あのレギオンは、とても不自然な存在ぴょん」

「……つまりあれは誰かが何かした、仕組んだものかもしれないってことか」

「でも、その不自然さはあくまで私たちが勝手に思っているだけのことよ」

 

 その解説に割り込んだのはクリアガイアだった。

 

「もしかすると知らないだけで、あれも自然なものなのかもしれないわ。レギオンについて全てを理解しているとは、まだ到底言えないもの」

 

 らびらびの説明に対し、クリアガイアも一定の納得は得ていた。

 

 では何故彼女が即座に否定したのかと言えば、単純に幼い反感である。

 

 らびらびは耕太郎の命を何よりも重視している。それを理解した彼女は最低限の信用こそしたものの、依然として疑いは抱えたままだ。隙あらば腹を探ろうという姿勢は変わらない。

 

 拙いちょっかいにより一瞬走り駆けた緊張を、クリアシャインの率直な声が断ち切った。

 

「どっちにしたってあれはレギオンでしょ? ならまずはぶっ飛ばさないと」

 

 紛れもない正論だった。

 

 妹に気づかされた形になったクリアガイアは、今日も大きな溜息を吐く。今回込められているのは自責と自嘲の念だ。

 

 彼女はそれをおくびにも出さず、足元に魔法陣を展開してから仲間達に指示を出した。 

 

「皆はあのレギオンに対応して。私はここでレギオンと、周辺の様子を探ってみるわ」

「お願い。らびらびは」

「いつも通りぴょん」

 

 限りなく可能性は低いものの、存在するかもしれない巻き込まれた者の捜索及び保護。

 

 大層な大義名分を背負い、らびらびは結界の闇に消えていった。

 

 その後に続くよう、耕太郎達もビルの屋上からそれぞれ飛び降りた。

 

 レギオンからいくらか離れた場所に着地した彼らは、すぐさま大きな配電盤の後ろに回り込む。そしてその影に隠れながら三人揃って顔を出し、そっとレギオンの様子を窺った。

 

「で、あれ何レギオンだと思う?」

「……生き物、ではないよね、あれ」

「私もそう思います。なんだかレバー? みたいなもの肩についてますよね」

 

 こそこそと相談するも、はっきりとした答えは出ない。

 

 今回のレギオンにも二本の手足が生えていて、顔のようなものはある。そこだけは前回同様人型に見える。しかし、それ以外は人と呼ぶには違和感が大きかった。

 

 全身が角ばっており、肩にはクリアオーシャンの言う二本のレバー、背中にはパイプ染みたものが何本もついている。更にふくらはぎや腕の部分には半月円の、まるでタイヤを半分にしたようなものまでそれぞれ一つずつ搭載されていた。

 

「あれだけメカメカしてるし、あたし的にはロボットっぽい気がするんだけど」

「じゃあロボットレギオン、なのかな。それなら能力は」

「うーん、幅広過ぎて予想も出来ない。ロボットって時点でなんでもありだし」

 

 少しずつ推測は進むものの確証はなく、能力の予測も覚束ない。レギオンにも動きはない。

 

 停滞する状況に待機すること数分。やがてしびれを切らしたクリアシャインが苛立たしげに立ち上がった。

 

「このままじっとしててもしょうがないし、とりあえず一発叩き込んでくる!」

「あっこら」

 

 耕太郎の制止は間に合わず、クリアシャインは配電盤の後ろから飛び出した。

 

 勢いそのまま交差点の入口まで走った彼女はすかさず杖を掲げ、炎の魔弾を無数に展開し、正体不明のレギオンへと放つ。

 

 放たれた魔弾は一切の容赦なくレギオンに向かい、全てが爆炎と共に着弾した。

 

 生じた土煙を鋭く睨みながら、彼女はその手応えを後方の仲間達に告げる。

 

「多分直撃しなかった、避けられた気がする!」

「なら、あいつまた速い奴ってことかな。今度のはどういう動きで」

 

 先日の戦いを思い出し、愚痴りかけた耕太郎の口が止まる。

 

「……は?」

 

 続けて出せたのは、呆けた声のみだった。

 

 土煙が晴れた先、そこに人型はいない。

 

 代わりにいたのは黒光りする車体。それは二本のタイヤを携え、腹の底に響くエンジン音を奏でている。ハンドルはひとりでに動き、まるで誰の操作も許さないと主張するかのよう。

 

 黒い、大型のバイクがそこには鎮座していた。

 

「ば、バイクになってます!?」

「……サンタ、具足と来てバイクレギオンかよ。いよいよ訳分かんなくなってきたな」

 

 最初は生物を元にしていたものばかり。しかし最近はどこか明後日、もはや色物と呼んでいい方向性に進んでいる。

 

 レギオンの迷走じみた意味不明な傾向に、耕太郎は戦闘中にもかかわらず首を捻った。

 

 そうして呑気にしていられたのはほんの僅かな時間。バイクレギオンのエンジンが再点火し、高らかに声を上げた瞬間に終わる。

 

 エンジンの唸り声と共にバイクレギオンが飛び込むのは眼前の敵。己に攻撃をしかけた赤の魔法少女。

 

 漆黒の車体がどれほどの重量かは窺い知れない。されど風を切り裂く姿は、初速でさえ目で追うのがやっとのほど。

 

「シャイン!」

 

 思わず叫んだクリアオーシャンを安心させるため、クリアシャインはにっと少年のような笑みで答えた。

 

「この通り、こっちは大丈夫! あんたたちは倒し方考えて!」

 

 クリアシャインは飛んでいた。

 

 ただし、その高さはおよそ二メートル。そのため正確に表現すれば、浮いているという言葉の方が近い。

 

 微妙極まりない高度ではあったが、地を駆けるバイクレギオンの突撃を避けるには十分ではあった。

 

 そんなどことなく間抜け、もはやシュールな光景に、再び耕太郎達の肩から力が抜ける。

 

「……あのふわふわ、役に立つ日が来るんだ」

「あ、あはは。でも、このままだとまた星になっちゃうかもしれません」

「本番でそれは大変だ。さっさとあれの対策を考えないと」

 

 じっと待つのを嫌うクリアシャインが、ただ浮遊するだけの時間をどれだけ我慢出来るのか。親友であるクリアオーシャンはカップラーメンより早いかも、などと踏んでいる。なお、姉のクリアガイアはそれより絶対に早いと言い切る。

 

 そんな予想を立てられない耕太郎も、一刻も早く仲間を助けるためバイクレギオンを観察し始めた。

 

 バイクレギオンは高速で道路を駆け、タイヤを滑らしクリアシャインの周囲で何度も切り返す。浮遊する赤い少女の下を延々と、懸命に走り続ける。それ以上のことはしない。跳びも、何かしらの攻撃もしない。

 

 よってバイクレギオンはしないのではなく出来ないのだと、耕太郎は判断した。

 

「見た目がいいだけで、動きは大体サンタの時と同じ。だからオーシャン」

「はい。ジャンプ台作ります」

 

 ジャンプ台により敵を飛び立たせ、身動きの取れない空中で仕留める。

 

 十二月のサンタレギオンとの戦いで用いた作戦を、耕太郎は再び持ち出した。

 

 頷いたクリアオーシャンも慣れたもの、先月とは比べ物にならない速度で氷のジャンプ台が形成されていく。

 

 そして狙い通り突然進路上に現れた斜面により、バイクレギオンは宙へ跳んだ。

 

「飛んだ! シャイン、お願い!」

「任せなさい!」

 

 飛び立ったバイクレギオンと入れ替わるように、クリアシャインは華麗に着地する。

 

 彼女は返事と共にすぐさま杖を構え、空に大量の炎槍を作り始めた。

 

「『ジャベリンレイン・ブレイズ』!」

 

 これもまた、先日のサンタレギオンとの戦いで用いたもの。

 

 前回は決め手にこそならなかったが、敵を追い詰めた重要な一手。直撃すれば撃破もあり得る威力を持つ強力な魔法だ。

 

 サンタレギオンと同じく、空中で移動する術を持たないだろうバイクレギオンには痛撃となるはず。そう読んでいたからこその選択。

 

 だが、今度の敵はサンタレギオンではない。クリアシャイン達はそれを見誤っていた。

 

「……へ?」

 

 再び呆けた声が、今度はクリアシャインから生じる。

 

 結果から言えば、彼女の攻撃は全て外れていた。正しくは避けられていた。

 

 その美しさすら覚える回避が、それを生み出した二対の輝きが、クリアオーシャンの両手を口元に運ぶ。

 

「ま、また変形しました! しかも今度は羽生えてます!」

「……もうなんでもありだな。スーパーロボットかよ」

 

 バイクレギオンは再び姿を変えていた。当初の人型の姿に似た、けれど機械翼という極めて大きな違いを携えて。

 

 翼にいくつも備え付けられたノズルから青い火を放ち、バイクレギオンは宙に浮かんでいる。クリアシャイン達の不格好なものと比べ、それは悠々とした、蝶のような優雅ささえ感じさせる。

 

 結界内に響くのは魔法少女達の息遣いとエンジン音のみ。睨み合いとなった状況に警戒しながら、彼女達は一度一所に集まった。

 

「魔法少女とスーパーロボットとか異種格闘技過ぎる。こっちも何かロボットとかない?」

「姉さんが隠してなければ全然。そっちこそどうなの? あの変なウサギ、まだなんか隠してそうだし」

「今度締め上げてみる」

「強めによろしく」

 

 軽口交じりの相談に実はなく、得たのはクリアオーシャンの愛想笑いだけ。

 

 その上それも、急遽バイクレギオンが動き出したことで消失した。

 

「来ます!」

 

 バイクレギオンは飛行したまま翼を広げ、またしても身体を変形させる。

 

 今回は翼の上部に無数の発射口が生み出され、次々とそこに円筒状の何か、ミサイルのようなものが装填されていく。

 

 マジカルも何もない兵器に頬を引き攣らせる耕太郎の前に、クリアオーシャン達が躍り出た。

 

「グレイさん、下がってください!」

「悪い、よろしく!」

「よろしくされた!」

 

 未だ拳を振るうことしか出来ない耕太郎にミサイルの迎撃は出来ない。

 

 そのため彼は赤と青の魔弾がミサイルを打ち落とし、逃したものが障壁にぶつかる光景を注意深く観察する。

 

 魔法とは程遠い物理的爆発を目の当たりにしながら、彼はぽつりと呟いた。

 

「……おかしいよな。あんなの使えるなら、なんであの時シャインに」

 

 バイクの形を取っていた際、バイクレギオンは浮かぶだけのクリアシャインに手も足も出ていなかった。

 

 仮に今放つミサイルが人型の状態でしか撃てないとしても、すぐに変形をすればいいだけの話だ。あれほど右往左往する必要はなかった。

 

 耕太郎の出せる答えは二つ。ミサイルは人型でしか撃てず、変形にはクールタイムが発生する。よってあの時はそれを待っていた。

 

 もう一つは。

 

「シャイン、あいつまさか」

「ええ、あたしもそう思う」

 

 苦々しく頷くクリアシャインの前、防壁にミサイルが着弾した。

 

「あいつ、強くなってる」

 

 そしてその数は、最初よりも格段に増えていた。

 

 つまりは迎撃の魔弾をくぐり抜けるミサイルが、そもそも発射される数が増加している。

 

 それはバイクレギオンが時間とともに強化されていることの証左。また、これこそが耕太郎の出した、バイクレギオンが最初からミサイルを持ち出さなかった理由の答えだ。

 

 そのためこれ以上時間をかければ、バイクレギオンは更なる力を得てしまうかもしれない。少なくとも耕太郎はそう考えた。

 

「なら速攻で決める。三二一で行くから、二人はこのままミサイルをお願い」

「分かった!」

「はい!」

 

 前を向いたまま、クリアシャインとクリアオーシャンは大きく頷いた。

 

「聞いてたよな。ガイアも頼む」

 

 耕太郎が握り締めた懐中時計が、一瞬金色に輝く。言葉ではない返事に、彼は笑みを返した。

 

 そんなやり取りをしている間にもミサイルは苛烈になっていく。数はますます増加し、威力も徐々に上昇していく。

 

「三ッ!」

「二っ!」

 

 だがクリアシャインとクリアオーシャンは一つたりとも後ろには通さない。

 

 耕太郎はその光景を眺め、懐中時計を強く握り締め、深く深呼吸をする。魔力を時計に集中させ、刻まれた強化魔法を発動させる。

 

 魔力が集い、懐中時計が灰色に染められていく。輝きはますます強くなる。

 

 やがて集う力に耐えかねたかのように、時計の蓋が音を立てて開いた。

 

 瞬間、二メートルほどの灰色の魔法陣が耕太郎の足元に広がる。それは数秒輝きを放つと、彼の両足に吸い込まれるようにして消えた。

 

「一ッ!」

 

 合図とともに、二人の魔法少女は障壁を解き放つ。

 

 巨大な魔弾として撃ち放たれた障壁は寄るミサイルを全て爆発させ、僅か一瞬の静寂を手に入れた。

 

 代償は埋めようのない隙。彼女達が再び魔弾と障壁を用意するよりも、バイクレギオンがミサイルを再装填する方が確実に早い。

 

 それでも彼女達の顔に不安はない。その目は、たった今飛び出した背中を信じ見つめている。

 

 黒煙を切り裂き、耕太郎が跳んだ。

 

「はッ!」

 

 上空の敵を狙った跳び蹴り。通常物理学に喧嘩を売るその攻撃は、重力に逆らってバイクレギオンへと突き進む。

 

 魔力により強化された跳躍は凄まじい速度であり、直撃さえすれば必ずレギオンを打ち落とす。まさに必殺技とも言える一撃。

 

『──』

 

 だがそれも、翼を翻したバイクレギオンに容易く躱された。

 

 そしてバイクレギオンは見向きもしないまま、翼のミサイルを装填し始める。狙いは当然耕太郎。彼が地面に降りる前に打ち落とす算段である。

 

 その光景を鼻で笑った耕太郎の足先に突然足場が、黄金の魔法陣が生じた。

 

「さすが、ドンピシャ」

 

 上下反対のまま、耕太郎はクリアガイアの展開した足場に着地する。

 

 彼の右足を受け止めた瞬間、黄金の魔法陣から稲妻が迸った。それは灰色の魔力と混じり合い、爆発的な力を生み出す。

 

 バイクレギオンが気づいたのはその暴流か、それとも耕太郎が魔法陣を踏み砕いた音か。

 

 いずれにせよ振り向いたその時には、耕太郎の右足が眼前に迫っていた。

 

 反応し、翼を盾代わりに構えられただけ上等と言える。

 

「はぁッ!」

 

 しかし高々機械翼程度では耕太郎の一撃は防げない。粉々に砕け散った翼の欠片が羽根のように道路へ降り注ぐ。

 

 そしてその雨を突き抜け、バイクレギオンは彗星の如く大地に叩きつけられた。衝撃はなお収まらず、あちこちが引きちぎれた車体が無残にも道路を滑り転がっていく。

 

 やがてその勢いが止まる頃、バイクレギオンは大きく爆散した。

 

「……今回は復活する気配なし、と」

 

 サンタから具足が産まれるという意味不明な現象は、耕太郎の脳に妙な傷を残していた。

 

 その無駄な警戒も静寂と、傍に駆け寄る魔法少女達の笑顔で解きほぐされる。すぐに眉間の皺は消え、代わりに労わる笑みが浮かんだ。

 

「お疲れ。二人とも大丈夫?」

「はい、大丈夫です!」

「あたしはちょっと耳がきーんってなってるぐらい。ミサイルってあんなうるさいのねー」

 

 苦戦の兆候は見えたものの、結果的には無傷での快勝。おかげで久方ぶりのハイタッチも軽快に交わされる。

 

 その最中、飛び跳ねていたクリアシャインの視界の隅で何かがきらりと光った。

 

「……あら? ねぇオーシャン。あそこ、レギオンが爆発したところ、何かない?」

 

 指を指されても二人には分からず、確認のため耕太郎達は三人でその先へ向かった。

 

 到着したバイクレギオンの消えた爆心地、小規模なクレーターを彼らは上から覗き込む。

 

「……なにあれ?」

 

 その中心には、一台の壊れたバイクと金色の宝玉が転がっていた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。