どうぞ
前日
俺ー兵藤一誠は学校を休んだ
理由は昨日はぐれ悪魔払いに撃たれたのと頭を冷やすように部長に言われたからだ
(はぁ…アーシア大丈夫かな…)
「イッセー…さん?」
「アーシア…」
アーシアに出会った
その日アーシアと話したり、ゲーセン行ったりした
「アーシア楽しかったか?」
「はい!お友達とこのようにして遊びたいです!」
「アーシア…俺たちの関係はなんだ?」
「え…」
「アーシア俺たちは友達だ!何かあったら話を聞く、遊びたければまた呼べばいい!いつでも遊んでやるからさ!」
言い終わると同時に
「それは無理よ」
声の主を探すとそこにいたのは元彼女の「夕麻ちゃん」だった
「レイナーレ様!」
「アーシア帰るわよ、今日の儀式であなたが必要なのよ」
そう言ってアーシアを連れて行こうとした
「止めろよ!夕麻ちゃん!」
「気安く私のことを呼ばないで!!」
「なっ!!!」
「あなたに近づこうとしたのは神器があったからよ!」
「そのためだけに…」
「そうよ!名前なんて夕方にあなたを殺すから『夕麻』ってしたの!ロマンチックじゃない」
(そのために…俺は…)
「さぁアーシア帰るわよ!」
そう言ってアーシアをつれて帰った
「…………クソーーーーー!!!!」
(無力な俺がにくい…)
その日の夜
「部長…アーシアを連れ戻しに行きます」
「ダメよ!そんなこと許さないわ!」
部長と口論していた
「それでも行きます!!!」
「勝手にしなさい、私は用事があるの!朱乃行くわよ」
「あらあら、わかりましたわ」
「部長まだはなしが終わってません!!」
「 黙りなさい!あそこは敵地よ!でもこれだけは覚えておきなさい!『兵士』は最弱の駒ではないわ!『兵士』は各駒にプロモーションできるのよ」
「プロモーション?」
「えぇ、『騎士』『戦車』『僧侶』『女王』になれるのよ覚えて起きなさい!」
「はい!」
「それと神器はあなたの思いに答えるのよ!肝に銘じて起きなさい!」
そして、部長と朱乃さんが部室から出て行った
「アーシアを助けに行く!!」
「どうしても行くのかい?」
「木場止めるなよ!」
「止めはしないさ、ただ僕も行くだけだよ!」
「私も行きます!」
木場と小猫ちゃんはそういった
「……行くぞ!!!!」
「「あぁ(はい!)」」
そして敵地教会へ向かった
教会へついた
悪魔にとっては来てはいけないところなので鳥肌がたっていた
「木場…突っ込むぞ!」
「ダメだよ…って言いたいけど無理そうだね!」
「祐斗先輩、入ってすぐに1人います」
3人は教会に入っていった
「やあやあ待ってたYO!悪魔たt(ドゴッ)グペッ」
フリードは吹き飛んだ
その理由は小猫ちゃんが投げた椅子だった
「今のうちに行こう!」
木場がそういった
「場所わかるのか!?」
「あぁ大体は!はぐれ悪魔払いは神に見放されたからその復讐と快感を得られる場所で儀式を行うんだ!」
そして、地下の祭壇へ向かった
「アーシアーーーーー!!!!」
入ると目の前にアーシアが十字架に張り付けられその周りにはたくさんの神父がいた
「兵藤君アーシアさんを!僕たちは神父をやるから!」
「わかってる!!」
走ってアーシアへ向かった
「アーシア今助けるからな!」
「その娘は手遅れよ!もう神器が出てくるもの…ほら!」
アーシアの方をみると悶え苦しんでいた
「キャーーーーーーーー!!!!イッセーさん…」
「アーシアーーーーー!!!!」
胸のあたりから光の球体が出てきた
それがレイナーレの手の上に乗っかった
「これが『聖母の微笑』…堕天使、悪魔おも回復させる力」
「兵藤君!その娘を上に連れて行って!」
「でも木場!「早く!!!!」っく!!!!」
俺はアーシアをつれて上に戻った
長椅子に寝かせ声をかけた
「アーシア大丈夫だからな!助けてやるから!」
「イッセー…さん…大丈…夫…ですよ…」
アーシアの覇気がだんだんと薄くなっていった
「アーシア!意識を保てよ!」
「イッ…セー…さん…」
目のハイライトが消えていた
「アーシアまたあんな風に遊ぼう!ゲーセン行ったり、図書館行ったりな!」
アーシアの身体から力が抜け落ちた
「アーシアーーーーー!!!!」
俺は泣いていた
号泣していた
「神様頼むよ!アーシアを助けてやってくれよ!悪魔な俺だけどこの頼みを聞いてくれよ!!」
「あら?悪魔が神頼みかしら?気持ち悪いわね!」
レイナーレがやってきた
腕にはし切り傷があったがアーシアの神器で治していた
「凄いでしょ!『聖母の微笑』堕天使、悪魔おも回復させる力があるのよ!これでアザゼル様、シェムハザ様のお側にいられるわ!」
「……せよ…」
何故アーシアがこんな目に遭うんだよ
何もして無いじゃないか
ただ生きていただけ
「何か言ったかしら?」
こんな奴の夢のために死ななきゃいけないんだよ!!
「返せよ!!!!レイナーレ!!」
「気安く名前呼ぶな!!下級悪魔が!!」
レイナーレは光の槍を投げてきた
俺は左手に籠手をだして防いだ
だが、2本目の槍には気づかず太股に刺さった
「がっ!!!!」
(クソ!一瞬でも気を抜いたら意識が飛ぶぞ!!)
「ウオーーーーー!!!!」
(負けられないんだーーーーー!!!!)
俺はふと部長の言ったことを思い出した
『神器は自分の思いに答えるのよ』
(こういうことなのか!)
籠手が光を放ち形状を変えていった
放ち終わると左腕全体に籠手が付いていた
「行くぞ!」
Boost
籠手から音声がでていた
そして10秒ごとにその音声は鳴っていた
Boost
(プロモーション『戦車』)
身体中に力があふれてきた
「終わらせる!!」
そう言うと籠手を伝って身体中に戦車と違う力があふれてきた
「そんな!あなたの持つ神器はまさか!」
逃げようとしていたレイナーレに飛びつき
「逃がさねぇよ!!」
俺は左手で顔面を殴りつけ吹き飛ばした
ドッガァーン
壁を破って倒れていた
「やったね兵藤君!」
「やりましたね先輩!」
そう言ってきたのは木場と小猫ちゃんだった
「ありがとう、それと俺のことはイッセーでいいから!」
その後、部長が来ていろいろとはなしていた
部長の持っていた3枚の羽をみたレイナーレは驚いていた
そして一番驚いたのは俺の持つ神器が『赤龍帝の籠手』だったということだ
それを聞いて、レイナーレは命乞いをしたが部長に頼んでとどめを刺してもらった
俺は少し心が痛かった
(そう言えばこの前から翔一からの連絡がないな!明日にでもしてみよう!)
そう思い部室に帰った
~翔一SIDE~
翌日
朝になり目が覚めた
時間は5:00
楯無はまだ寝ているようだ
俺は今日含めて3日自室謹慎である
カーテンを開けて空をみた
俺の心とは違い晴れていた
(俺は無闇に 力を使 いすぎたのだろうか…)
後ろから抱きつく人がいた…楯無だ
「起きたのか」
「翔一君…」
楯無は俺の顔をみると不安そうにした
「大丈夫だ…心配するな」
「でも…」
楯無の頭をなでてあげた
「ムゥ~」
「ほら、食堂行って朝ご飯食べてきな」
楯無は渋々朝ご飯を食べに行った
「さて、俺のISをどうしたものやら」
俺は一回もISを起動させていない
そんなことを思っていると左腕の腕輪が光った
(なんだ!これは!!)
そして意識を失った
なんやかんやで8話目です
とりあえず次回はISを出そうと思います
感想はお手柔らかに
あと、今までの話を大きく変えることがあるかもしれないことをここで言っておきます
では、また次回でお会いしましょう