ISXD 仮面ライダーに転生した男   作:刹那クロスロード

23 / 61
21話 守れた仲間と守れなかった友

 

 

 

 

 

俺はどこにいるんだ

 

俺は何をしているんだ

 

俺は何をしていたんだ

 

俺は何がしたいんだ

 

俺は………いったい………何を望んでるんだ………

 

どうなりたいんだ………

 

誰か答えてくれよ………………誰でもいいいから!!

 

 

 

 

 

 

~楯無SIDE~

 

 

私は翔君を保健室へ連れて行った

大量の出血に切り傷、打撲と骨折と様々な部分に怪我、火傷をしていた

それほどグロンギとの戦いが激しかったんだ

私達はあそこにいなくて正解だったんだ

 

ガラガラ

 

誰かが来たようだ

「織斑…先生…」

「何をどうしたら橘はここまで怪我をするんだ。」

「わかりません…」

言えない…

言ったら翔君はいなくなってしまうから

「更識と橘従姉妹と前原がここまで運んだんだろ。だったらその時の現場情報を言え。」

現場情報…

「木々は折れており所々にクレーター、焼けたあともありました。」

「なるほど。そこになぜ橘やお前達がいたんだ。」

どう答えれば…

 

ガラガラ

 

また戸が開いた

「それは僕が興味を持ったら。そして翔一は僕達を逃がすために体を張ったんですよ。」

そこに現れたのは前原来人ことフィリップ君だった

「なぜお前が興味を持つ。避難命令は出ていたはずだ。」

「それについてはすみません。」

「今後はそのようなことがないようにな。」

 

ガラガラ

 

織斑先生が出ていった

「フィリップ君…ありがとう…」

「僕は何もしてないよ。翔一が頑張ったからだよ。しかもここ最近ずっと戦ってばかりだったし、今は休ませよう。」

「そうだね…」

私は…何もできなかった…

IS学園の生徒会長である私でも何もできなかった

彼ら何者なの

橘 翔一 彼は仮面ライダーでありIS操縦者でもある

前原 来人 彼は謎に包まれている

      まぁ来たばかりだからね

橘 フェルト 彼女もまた同じ

彼らはいったい何者なの

私はどうすればいいの……

 

 

 

 

 

~楯無SIDEOUT~

 

 

 

 

 

 

俺はン・ダクバ・ゼバと戦って勝った……のか?

全然覚えないな

「君は勝ったんだよ。」

「だがそれ相応のダメージを受けた。」

キラさんに刹那さん

「俺はギリギリで勝ったようなものなんですよ…」

「だったら強くなればいいじゃない。」

「ここを忘れたのか翔一」

ここは…あぁそうだったなここはあの時の

「思い出したよ。ここはISで使った場所ですね!でもここはISの精神世界じゃ…」

「ISだけじゃない。こんなこともできる。」

俺の目の前にいくつもの光が集まり形成されたのは仮面ライダー達だった

「こいつらと戦えば力の使い方、能力がわかるだろ。」

「なるほど!で、俺はどのライダーになればいいんですか?」

「君は生身でやるんだよ。」

「えっ!?生身ですか!!」

「そうだよ。特性を知りそれを生かす戦い方をしなくてはこれからの戦いを生き残れないよ。」

キラさん手厳しいです

「じゃあやりますか!」

「頑張れ。」「頑張ってね。」

俺の戦いが始まった

目の前にいるのは主役ライダーとサブライダー

それを今から倒すのか…

 

 

 

 

 

 

~???SIDE~

 

 

やっぱりあの人影は仮面ライダーだった

誰かも何となくわかった

今日はいないみたい

今度会いに行ってみよう

 

 

~???SIDEOUT~

 

 

 

~楯無SIDE~

 

 

 

 

1日たった

けど翔君は起きてはくれない

傷はよくなったとは言っていた

私はどうすればいいんだろ

まだ悩んでいた

 

コンコン

 

誰だろ

「どうぞ。」

「「「「失礼します。」」」」

来たのは織斑君、篠ノ之さん、シャルル君にオルコットちゃんの4人が来たみたいだ

「君達どうしたの?」

「翔一が怪我したって聞いたので、更識先輩は?」

私か…

「私はね…なんでいるんだろうね!」

作り笑いをしてごまかした

「私はもし起きていたらバイオリンの件について聞きたかったのですが無理そうですわね。」

「翔一は大丈夫なんですか?」

みんな何か目的があってここに来ているんだ

私なんて…

「更識先輩はなんで落ち込んでいるんですか?」

織斑君がそう聞いてきた

「私は弱いのよ…学園最強と言っても弱いのよ…」

「でも、学園最強なら強いんじゃないんですか?」

強さってなんだろ

「強さってのは色々あるんだよ織斑君。」

 

ガラガラ

 

今度は誰だろ?

「ISを使っている奴は誰だ!」

「千冬n(バシン)「学校では織斑先生だ!」織斑…先生誰も使ってませんよ!」

「そうか気のせいだったか。……ん?」

織斑先生が翔君をみた

正確には手首にあるISをみていた

「先生…ISが起動してませんか?」

「しているな…なぜだ?」

気を失っている時にはISは起動しないと思うんだけど

何故かしら

「うっ…ぐっ………あ…」

「翔君!」「橘!」「翔一大丈夫か!」「橘さん!」「おい翔一!」

ISが光り始めて急に翔君が苦しみだした

これは関係はあるね

「千冬姉!」

「わかっている!」

織斑先生は携帯を取り出し電話をし始めた

「がぁっ………あぁ!……うっ………」

翔君は動かなくなった

脈はあるみたいね良かった

 

ガラガラ

 

「橘を医務室に連れて行け、早く!」

「「はい!」」

白衣を着た2人は素早く翔君を連れて行った

「織斑先生、翔君は大丈夫なんですか!!」

「わからん。だがこれは初めての現象だからどうだかわからん。」

「そうですか……」

「お前らは自室に戻れ。以上。」

 

ガラガラ

 

「千冬姉はああみえて心配しているから大丈夫ですよ!それと翔一はいったい何があったんですか?」

「それは……」

「俺が説明しよう!」

 

パサパサ

 

「キバット!!」

「私もいますよ!」

そこに現れたのはキバットとタツロットだった

「(キバット教えてもいいの?)」

「(ある程度はな。)」

ある程度がどこかわからないんだけど…

「それでどういうことなんですの?」

「彼はな仮面ライダーではないがああいう怪物、バケモノの類と戦う宿命を背負わされてるんだ。」

「それはいつからなんだキバット!!」

私はその組織に入ってるから知ってた

でもいつから?

「初めて戦ったのは小3の時だったはずだ。」

そんな幼いときから

「仮面ライダーはその前からいた。翔一は仮面ライダーのサポートとして今までずっと戦って来たんだ。」

でもそれは嘘

だって仮面ライダーは橘翔一という1人の青年なんだから

「俺達と会う前から…」

「翔一は本当の戦いを知っていたのか…」

幼すぎるよ

私よりもずっと前から死と隣り合わせだったの

「更識先輩!どうしたんですか!!」

織斑君が声を上げて話しかけてきた

「私がどうかしたの?」

「涙流しているので。」

え?

そういわれたので目元に手を添えると濡れていた

反対もそうだった

私は泣いてるんだ

どこまでも弱いな私は

「やっぱり…君がいないと何もできないよ…」

 

 

 

 

~楯無SIDEOUT~

 

 

 

~フィリップSIDE~

 

 

僕はフェルトと一緒に寮の屋上にいた

「フェルト。」

「なんだい園咲来人君!」

「フィリップでいいよ。そして今の僕は前原来人。彼はいったい何者なんだい?」

なぜこの質問をしたか

それは僕がどれだけ検索してもでないから

転成者ってことは知っていた

だけど僕のことやグロンギとかいろいろ知っていた

「あの子はね仮面ライダーやスーパー戦隊がいない世界の子なんだ。そしてこの世界も同じ。」

「なるほど。わかったありがとう。」

そして僕は寮の自室に戻った

 

 

 

 

 

~フィリップSIDEOUT~

 

 

 

 




特にこれと言ってないですね

投票、感想お願いします
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。