俺──翔一は未だ精神世界でライダーと戦っていた
いやー強いよ
主人公ライダーだけでも強いのにサブライダーもいるんだぜ
しかも連携プレーもうまいし
そう考えている中でも攻められてる
「おっと!」
アクセルの剣戟を交わし着地すると俺の周りに影が集まっていた
15人の主人公ライダーがライダーキックを放っていた
これ交わせるかな
「ハハハ…どうしたものか…」
かわせないなら受けるしかないな
「ガァァァァァ!!」
無理でした
俺はその場で倒れた
そりゃ無理だって
全方向キックは辛い……あっ忘れてた!
この空間はISも使ってたな
「こいストライクエクシア!!」
左手のリングが光り輝きISの武器だけが装備された
「あれ武器だけなんだ?」
「そりゃそうだよ」「ISなんか使ったら今の仮面ライダーは負けるよ」
あぁそっか
今の仮面ライダーはCPUで動いてるようなもんだからな
武装確認しよう
ドラグーンとソードビットは無し
あったら複数の敵に対して楽に戦えるからな
他の武器はっと
アグニ、腰にあったビームライフル2丁にシュペールラケルタビームサーベル、エクスカリバー対艦刀2本、GNビームピストル2だった
「30対1だけど何とかなるよね!ハァァァァァ!」
ビームライフルを両手に持ち再開した
どれくらいたっただろうか
G3X、龍騎、ギャレン、威吹鬼、電王、他18人倒し残り12人
コンボやコンビネーション攻撃があったけど何とかなった
俺の体力もそろそろヤバいみたい
「そろそろ終わらせないとな…アグニ!」
左側にアグニが現れそれを手に取り構えた
「フィニッシュ!」
アグニにから大出力のビームが発射された
それを横に動かしながら倒していった
7人倒したがそれでも5人いた
アグニを放り投げビームサーベルを構えるとその5人はフォームチェンジした
ハイパーカブト
ディケイド コンプリート
ダブル CycloneJokerExtreme(サイクロンジョーカーエクストリーム)
オーズ スーパータトバコンボ
フォーゼ コズミックステイツ
どれもこれも厄介なフォームが残った
殆どがスピードが速い
生身だぞこっちは
「さぁこいよ!」
HyperMaximumPower
ExtremeMaximumDrive
FinalAttackRide DeDeDeDECADE
スキャニングチャージ
LIMITBREAK
4人は跳び蹴り1人は剣を持って向かってきた
これがラストチャンスになる
俺もフォーゼに向かって走り片方のビームサーベルで防ぎもう片方で袈裟切り
カブトの後ろからビームピストルで連射
ビームライフルを連結させディケイドを狙い撃ち
残り2人──オーズとダブル
エクスカリバー2本を手に取り構えをとった
「最後!」
2人のライダーに蹴られとばされた
これでいい…これで…
2人のライダーの腹にはエクスカリバーが深々と刺さっていた
「何か見えたかい?」
「はい…何かわかった気がします。」
独りじゃ何もできない
昔はできたが今は仲間がいる
「翔一早く戻ってやれ。お前の仲間が悲しんでるぞ。」
そうだな戻らないと
「じゃあそろそろ戻ります。多分体の方も治ってると思うんで」
「そうだな」「何時も見てるから何かあったら何でも聞いてね!」
俺は意識を戻していった
~昼~
「ん……あぁ………ここは……どこだ?」
俺が目を覚ましたところは見たことがないところだった
白い天井
白いカーテン
心拍数を計るやつに点滴
「保健室じゃなかったらここは医務室か…」
ガラガラ
「橘さ~ん入りますよ~!」
「はーい!」
看護士さんが来たようだ
「橘さん体温測りますよ~…………って橘さん!」
「はい?」
「せんせ~橘さんが目を覚ましてます~!!」
ドタバタと看護士さんが出ていった
急にどうしたんだろ?
そしてまたドタバタと先生と看護士さんが帰ってきた
「起きたのかい!」
「ええまぁ。」
「どこか悪いところとかないかい!」
それをみるのがあなたの仕事じゃないんですか?
「それよりここは?」
「病院の集中治療室だよ。」
なぜ?
「君はIS学園の保健室で苦しみだしてここに運ばれたんだよ。」
なるほどガッテン!
「で、俺はこの後俺はどうすればいいんですか?」
「とりあえず検査して異常なかったら帰ってもいいよ!」
この先生軽いな看護士もだけど
そして俺は検査を受けて異常が無かったので帰ることに
「看護士さん。」
「何ですか~?」
「ここに運ばれてから何日たちました?」
「3日ぐらいかしら~?」
3日間もあんなことしてたのか!
『あんなこととは酷いね翔一君。』
(すみません。)
「じゃあ俺もう行きますね。ありがとうございました!」
「いえいえとんでもない!こっちは仕事なんですから。」
俺は病室を後にしIS学園へと向かった
病院を出るとなぜか俺のバイクがあった
フェルトからもらったあのバイクな
そこにカブトのメモリを入れてカブトエクステンダーへと変わった
ブゥンブゥン
久々のバイクだなうまく運転できるかな?
「翔一探したぞ。」
この声は?
「フィリップ久々だな。俺は今から寮に帰るけどフィリップは?」
「僕は君のお見舞いに来たけど大丈夫みたいだね。帰ろうか僕たちの寮に。」
ブゥンブゥンブゥゥゥゥン
バイクに乗って帰って行った
~数十分後~
寮の前についた
「久々の学園だな。」
「君は気を失っていたから知らないと思うがあの後ン・ダグバ・ゼバは死んだよ。」
「そっか!それはよかった!」
俺達は自室に向かい歩き始めた
あれ転校生きたから部屋変わったのか?
それも含めて………あれ?
「ちょっと待てフィリップお前授業はどうした?」
「抜けてきた。そろそろ起きる頃だと思ったからね。」
なるほどな…ハハハ…
「じゃあ職員室に行かないとな!」
俺は職員室、フィリップは教室に行くことになった
職員室前に来た
今は授業中なので生徒はいないので静かに行動できた
ガラガラ
「失礼します。織斑先生はっと?」
黒いスーツを着ていすに座っていた織斑先生がいた
俺は先生の所へ行った
「織斑先生。」
「橘!?お前病院から帰ったのか!」
先生が驚いている
なぜ?
「先生なぜ驚いてるんですか?」
「お前は全身火傷に骨折、切り傷が多数あり全治数ヶ月なんだぞ。今いるのが不思議なくらいだよ。」
あきれたように答えた
ン・ダグバ・ゼバの攻撃でそれだけのダメージをおったのか
あいつやりおるな!って最強のグロンギだもんな
勝てたのが凄いよな
「どうする今から授業に出るのか?」
「ふけるのものもまた乙ですけど学生なので受けますよ。今は何の時間でしたっけ?」
「今はアリーナで合同で実習をしているはずだ。やるならさっさといけ!」
「ういっす!」
「返事は『はい』だ!」
主席簿アタックがきた
避けようと思ったが体が思うように動かず当たってしまった
バシン
「…はい」
俺は職員室をあとにしアリーナへと向かった
「では次にセシリアさんとシャルルさん模擬戦を初めてください。」
「「はい」」
久々にアリーナへ来たな
俺はみんなの所へ歩いていった
「山田先生お久しぶりです。」
「「「「「「……………」」」」」」
「どうしたんですか?」
「「「「「「なんで橘君(翔一)がここにいるの!?」」」」」」
「治ったから。」
「あれだけの怪我が3日間で治るなんて!!」
骨折って数週間かかるのにね~
「先生俺も模擬戦したいんですけど。いいですか?」
「ダメです!安静にしていてください!」
「だか断る!」
誰か相手してくれる人いないかな?
「橘さん!」
オルコット?
「なんだ?」
「私が相手になります!クラス代表の時の仮を今ここで返しますわ!」
まぁあれはエグかったからな
生身でISやり合うなんてバカだよな
「っていってますけど先生?」
「しょうがないですね、わかりました。無理だけはしないでください!」
「はい」
俺はアリーナの中心にいくとオルコットが待っていた
「あなたには色々と聞きたいんですの。」
そこまで恨まれてたんだ…泣ける
「俺に勝ったらね!」
手を抜いて負けようかな…
「手を抜いたら許しませんからね!」
逃げ場無し
しょうがない
「いくぜストライクエクシア!!」
左手を突き出しリングが光り輝くとISが装着された
「いきなさいブルーティアーズ!」
4機のビットが射出され俺に向かってきた
そういえばなんか俺好戦的になってないか?
GNソードVを呼び出し構えた
「クアンタ装備はこれでしょ!」
ストライクエクシアの機動力を生かしレーザーをかわしたり避けたりした
「手も足も出ませんの!」
体が思うように動かない
あの戦いで限界を越えたのと3日間動かなかったのが原因なのか
「クッ!!」
落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け!!
そうかあれをしよう
まだあの癖直ってないみたいだし
ソードビットをバレないように射出した
GNソードVをライフルモードにして牽制をして気づかれないようにソードビットを近づけていった
「この!この!この!」
どれだけ狙い撃っても当たらなかった
狙ってないからね
「逃げてばかりで何もできないんですのね!」
「そうでもないさ!これでまずチェック。」
ビットを一機破壊した
「どこがチェックですの!」
「この模擬戦勝者橘君です!」
終了のコールがかかった
「なぜですの!?」
俺は首もを指差した
オルコットはそれを見て驚いていた
「まさか気づかれずに!?」
「まぁな!できないわけじゃなかったし。」
「負けましたわ…」
オルコットは落ち込んだ
「前回は悪かったな!許してくれないか?」
「えっ!?」
驚かれたなんで!!
「じゃあ!先生終わり……まし…た…よ…」
俺はフラツいていた
「大丈夫かい翔一?」
「サンキュー!助かったぜ。久々に動いたから疲れただけだ!」
「「「「「「「「「キャーーーーーーーーーーーーーーーーー」」」」」」」」」
「いいわ!いいわよ!」
「橘X前原いいわね!」
「あの組み合わせもいいわね!」
おいお前ら俺はそっち側の人間じゃないぞ!
「おいお前ら騒ぐな!グランドを走らされたいのか!」
そこへ登場したのは織斑先生だった
「橘。お前は無茶のしすぎだ!」
「はい…でも今の俺の現状がわかりました。」
「お前はもう休め。」
「了解。」
俺はそこに寝転がった
「(クウガの力を使いすぎたかな…)」
俺は授業が終わるまでそのままでいた
「翔一大丈夫か?あと聞いたぞお前俺達と会う前からあんな奴らと戦っていたんだな…」
誰が話した俺の秘密を…
楯無か!
楯無なのか!
「キバットが教えてくれたんだ。仮面ライダーのサポートとして戦っていたってことを。」
あんのコウモリ戻ったら縛り上げてやる
「なるほどな。迷惑かけたな一夏!」
「私もだぞ!」
「箒もありがとな!」
「忘れるところだった!」
「どうした一夏?」
「俺にIS教えてくれないか?それだけ戦闘経験豊富なら俺の悪いところもわかるだろ!」
俺がISの操縦を教えるのか
「いいけど、俺が無理な日は止めてくれよな!」
「OK!サンキューな!行くぞ箒、翔一!」
今日からかよ!
俺は一夏に連れられアリーナに行った
「一夏お前それで勝てると思ってるのか!」
俺は一夏と模擬戦をしていた
手にはソードビットそれも一番短いタイプCだ
それを逆手に持って一夏の雪片弐型
「クッソー!まだまだ!」
「お前はいい攻撃をする。だが直線的すぎる!」
GNソードVを呼び出しソードビットを合体させた
「GNソードVバスターソード!」
「「ハァァァァァ!」」
互いの武器が重なり火花が散った
「フン!」
一夏を弾き飛ばした
「終わりにするぞ。」
「強いなぁ~翔一。」
「俺は強くなんかないさ。常に進化し続けてるから強く見えるだけだ!」
「いや進化って!」
それっぽく言ってみた
俺の左側に何か黒いものが現れた
「あれはドイツの。」
「まだ使用段階には入ってないってきいたんだけど!」
シュヴアルツェア・レーゲン
だったか?
「私と戦え!」
「嫌だね。理由がないからね!」
「だったら理由を作ってやる!」
右肩にある大きなレールカノンの照準を一夏に向けていた
おいおい久々の復帰でこのイベントかよ
ドン
カラン
発射された
一夏は目を背けオルコットと凰は反応できずデュノアは一夏の前に立ちシールドを張っていた
しかしシャルルに弾は届かなかった
というより止まっていた
「AIC!?」
「違う俺のGNフィールドだ。」
ボーデビィッヒの撃った弾を大体半分の位置でソードビットのGNフィールドを展開して止めた
どうなるか試したことはなかったがそれの答えが見えた
「なるほど!GNフィールドで物を挟むと切れる訳じゃないんだな。新発見!」
「貴様私の邪魔をするのか!」
邪魔って
「でも、俺の攻撃が分かっていないようなら軍人として終わりじゃない?」
俺は自分の首を指で指した
ボーデビィッヒの首の周りには青色のドラグーンが何時でも発射できるようになっていた
「終わりにしないか。お前は俺に勝てないぞ。」
「クソ!覚えておけ!」
ボーデビィッヒはどこかへ行った
「すごいね橘君!今日病院から帰ってきたようには見えないよ!」
デュノアはそう言っているが実際は立っているのがやっとだ
体力、筋力は衰えており気力のみで動いている
「俺用事かあるかもういく。」
「待てよ翔一!」
「なんだ?」
「お前の部屋1027でシャルルと一緒だからな!」
「了解。デュノア部屋の鍵は開けておいてくれ。」
「うんわかったよ!」
俺は右手を軽くあげてその場を後にした
俺ほぼ毎日戦闘してる気がする…
場所は生徒会室前
楯無は生徒会長だから多分ここにいると思ったのでここにきたのだ
コンコン
「はいどうぞ…」
元気のないやつ
でも俺を見たら驚くだろうな
「失礼します。橘翔一です。」
「翔君!?」
おぉ驚いてる
「翔君ゴメンね!」
泣きながら飛び込んできた
ゴン
「ごめんねごめんねごめんね!」
「いってぇーー。大丈夫だって気にするな。でもよ…」
「なに?ぐすん」
涙目+上目づかい
ドキッとするじゃないか
「周りを見て見ろ…///」
恥ずかしい
周りには生徒会メンバーがいた
のほほんさんもいるじゃん
「たかたかたっちゃん泣かせたー」
「泣かせてないから!勝手に泣いたんだからな!」
ホントだからな!
「おっ!翔一じゃねぇか!」
この声は
「キバットちょっとこい。」
「どうしたんだよ翔いch!?」
俺は紐でキバットを縛り上げ吊した
「なにすんだよ!」
「お前……話したろ」
キバットはビクついた
「やっぱりな…」
「内緒話だなーなにー?」
「内緒だ。」
バレたらシャレになんないよ
「内緒話ってーあれでしょー仮面ライダーでしょー!」
俺はそれを聞いて吊されてるキバットを睨んだ
「ごめん翔一…」
「で、のほほんさんどこまで知ってるの?」
「翔一君が仮面ライダーってとこぐらいだねー!」
「キバット!!お前話しすぎだろ!!」
「ごめんってば!!」
ごめんですんだら俺はどうなるんだよ…
「ここにいる人全員だな、喋った人はいるか!」
「誰もいないわ。私が口止めしたから。」
そっかそれならまぁ一安心?
「じゃあ俺部屋に帰るよ。変わったらしいし。」
「翔君!」
楯無が大声を出して俺を呼んだ
「どうした楯無?」
「たまには遊びに来てね!」
「分かってるよ。じゃあな!」
俺は軽く手を上げて生徒会室から出た
「生徒会長か思いを寄せてるのは彼なんですね。」
「虚ちゃんなによ急に///」
「そうなんですね。」
「うっ//うん…////」
「がんばってくださいね。私も手伝いますから!」
「ありがとう虚ちゃん!」
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