ISXD 仮面ライダーに転生した男   作:刹那クロスロード

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25話 番外編1 新しい来訪者

 

「ねぇ龍之介…」

「なんだよ陽菜。」

俺の名前は赤城龍之介

隣にいるのは幼なじみの御柴陽菜

俺達と同じ幼なじみだった────はこの前原因不明の死を迎えた

誰も知らない死にかた

よく分からない死にかた

原因も分からない

俺達は仲がよかった

俺と陽菜は葬式に参加した

それから数ヶ月が経過した

「なんで───は死んだんだろうね…」

「そうだよな…いいやつだったのにな…」

あんなに優しくて他人のことを第一にするやつが死ぬなんて…

「気分転換でカフェいこうぜ!」

「そうね。行きましょ!」

俺達は近場のカフェ『のきなみ』にいった

 

 

 

 

 

 

俺達は見た目はボロく渋いカフェ『のきなみ』にきた

まぁまぁ繁盛しているけど今日は人が俺達しかいなかった

「お、暗いぞどうしたお前ら!」

目の前にいるおじさんはここの店長でマスターの五代雄介さんだ

俺達がガキの頃よりお世話になって色々な話をしてくれた

「あいつのことを思い出してたんですよ。」

「あぁ───ね。いつも他人のために動いてたよな。」

「ホントですよね…───がいなかったら私達は出会わなかったですもん。」

「ハハハ。それもそうだな!暗いお前らにはサービスだ!」

そういって少しして雄介さんはパフェを出してくれた

「新作だ食ってくれ!」

「「いただきます。」」

思えばなんで───は急に倒れたんだ

直前まで元気よく話してたって聞いた

「「ごちそうさま。」」

「どうだった?」

「私はいいですけど…」

「俺はあんまり好きではないです。」

「そっかぁ。おし!ありがとまた新作つくるからそのときの試食頼んだ!」

「また!」

「わかりました!」

その時まではいつも通りだった

 

カランカラン

 

「てめら動くな!!」

「動けば撃つぞ!!」

 

ババババン

 

天井に向かって威嚇射撃をした

入ってきたのは目だし帽を被り大きなバックを持った複数の男だった

「キャーー!」

嘘だろなんでこんなところに強盗が来るんだよ

「お前ら全員が人質だ!抵抗するなよ!」

 

バンバン

 

窓に向かって威嚇射撃をした

《人質を解放し出てきなさい!君たちは包囲されている!》

おいおい古典的な呼びかけだな

どうするべきか…

「アニキどうするですか!」

「うるさい!!こっちには人質がいるんだよ!!」

俺達捕まっちまったか

クソ何にも出来ねぇのか

「おいそこの女飲み物を持って来い!」

陽菜!

「それなら私がやってもいいんじゃないのかな?」

雄介さん何を言ってるんだ!

「おっさんあんたに言ってるんじゃない、そこの女に言ってるんだ!」

陽菜はいわれた通りに飲み物を持っていった

「にしてもいい女だな!俺の女になれば命だけは助けてやる。」

クソ野郎が!

「(落ち着け龍之介君!)」

小声で雄介さんが話してきた

「(でも陽菜が!)」

「(だから落ち着けと言ってるだろ。)」

「お前ら何をコソコソ話している!」

バレたか!

「なにを話していた。答えろ!」

 

ガチャ

 

銃をつきられた

あーヤバいな

「さっさと答えろ!!」

 

バン

 

「ウガァァァァ!!」

「「龍之介(君)!!」」

右肩撃たれちまったよ

とてつもなく痛い

「もうやめてよ!」

「うるさい黙れ!!」

 

バンバン

 

2回銃声がなった

撃たれ弾は俺にとんできた

とてもスローに見えた

これ死ぬな…

だけど横から何か影が見えた

陽菜だった

2発の弾は陽菜に当たり当たったところから血しぶきがでていた

「陽菜!おい陽菜大丈夫かよ!!おい!」

1発が陽菜の心臓に当たった

なんで俺なんか庇ったんだよ

「ちっ!うるせー奴だな…」

また俺に向かって銃口を向けてきた

「クソガァァァァ!!」

 

バン

 

俺はその1発を受け気を失った

 

 

 

 

 

~雄介Side~

 

 

陽菜ちゃんに龍之介君が倒れてしまった

俺は最後の手段を使うしか無いのか

久々だな

「クソ!人質はおっさん1人かよ!」

「安心しろ。人質なんでいなくなる。」

俺は両手を腰にかざすと真ん中に赤い宝石のついたベルトが現れた

「変身」

左腰に両手を重ねると宝石……アークルが光り輝いた

そして赤い装甲に包まれた

「な、なぜ仮面ライダーが!!」

「雪山で死んだはずじゃ!」

「俺は笑顔のために戦う。その笑顔を奪ったお前達を許さない!」

「撃て!撃てーーーー!!」

複数……6人の男達が撃ってきた

「超変身!」

アークルの色が紫になり装甲はシルバーに変わった

 

カンカンカンカンカンカンカンカン

 

弾は当たったがダメージにはならなかった

「お返しだ。」

一人一人に拳と蹴りを入れ外へ飛ばした

「ガバッ!」

 

バリン

 

「グフッ!」

「ゴホッ!」

「ブベッ!」

「ボホッ!」

「このヤロー!」

リーダーらしき男はRPGを取り出し構えた

俺は意識し体に電気エネルギーを纏わせライジングタイタンになった

近くにあった長めの木材を手に取るとそれは剣になった

「死ね仮面ライダー!!」

 

ドン

 

俺は剣を構えた

「フン!」

ロケット弾を袈裟切した

それは後ろの壁に当たり爆発した

「ガァァァ!」

爆風によって男はとばされた

「総員確保!!」

「君がまたクウガになるなんてね。」

「なりたくてなった訳じゃないんです。この子達を助けたかったんです。でも…」

「君は悪くない。対応できなかった警察のせいだよ。」

6人は捕まり被害は店の全壊、負傷者1そして死亡者1だった

 

 

~雄介SideOut~

 

 

 

 

俺───龍之介は事件から数日後に目を覚まし結末を聞いて絶望した

陽菜が死んだ

俺は絶望していきる意味を失った

 

 

 

 

 

 

 

 

~陽菜Side~

 

 

 

 

 

あれ?

ここはどこだろ?

私が目を覚ますとあたり一面真っ白な空間だった

 

ガチャ

 

「ふー!間に合った!」

入ってきたのは綺麗な女の人だった

「はじめまして!私の名前はフェルトよろしく!」

彼女の名前はフェルトって名前みたい

「は、はじめまして!わ、私の名前は御柴陽菜です!」

「ようこそ私の部屋へ!」

フェルトさんの部屋?

私は確か龍之介と『のきなみ』で雄介さんにパフェもらって強盗きて

「そうだ私撃たれたんだ!」

「そう!あなたは撃たれたの。それで私の所に来たの!」

「で、あなたは何ですか?」

「フェルトちゃんです!」

「いやいやいや!誰ですか!」

「一応役職的には神様やらせてもらってる!」

神様っていたんだ

「フェルトって名前はある人がつけてくれたんだよ!」

ある人?誰だろ?

「陽菜ちゃんは知ってるよ!」

初対面なのに陽菜ちゃんって呼ばれた!

でも私が知ってる人って誰だろ?

「ホントに知ってる人なの?」

「知ってる知ってる!絶対に!」

絶対っていわれたよ…

私は死んだ

んで、目の前に神様がいるだよね…死んで神様がいる……死ぬ

あれ最近友達が───そうだ!

「───ね!」

「そう───よ!」

彼もここに来たんだ

そっか…

「ここってなにするところなの?」

「よくぞ聞いてくれました!ここは転生の間です!」

転生ってなに?

「転生ってのは別の世界でもう一度生きるんだよ!」

ようは生き返るってことみたいだね

「そうよ!選択肢は2つ」

成仏か生き返って新しい人生を送るか

「さぁどっち!」

「質問いい?」

「なにかな?」

「彼と同じ世界はいけるの?」

「いけるけど……危ないよ?」

彼はそんな世界にいるんだ…

「じゃあ彼と同じ世界に行く!」

「わかった!じゃあ特典よろしく!」

特典?

「望みって入った方がいいかな?」

望み…

「元の世界にいる私と彼の関係者から私達2人の記憶を消してくれませんか?」

「いいのかい?」

「いいんですよ。幼なじみが悲しんでると思いますし。」

龍之介は生きてるんだよね

だったら悲しまないように私達の事は忘れて生きてほしい

「じゃあこっちも準備できたし。あっちでは高校一年生だから!彼のこと聞きたいならオカルト研究部に行けば分かるよ!じゃね!」

「えっ!ちょっと!」

そして私は意識を失った

 

 

 

 

 

私もその世界にいくよ────沙慈遊聖

 

 

 

 

 




ちょこちょこ陽菜を出していきます


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