「朝飯なに食べようかな~」
ガッツリといきたいからな
「僕は甘いホットケーキとかかな。」
「まだ頭痛いんだけど…」
ステーキとかあるしそれで良いかな
食券を出し少しして受け取り席に座った
「翔一あっちの仕事は終わったのかい?」
「終わったよ。てか仲間が増えた。」
「そっか。こちらも3日間で9割完成したよ。」
そっかもう少しでできるのか
「何の話してるだ2人とも?」
「仕事話だ。一夏今日どうする?」
「あっ頼むわ!」
「生身でやろうか。剣と拳な。」
「よし!勝ってやるぜ!」
など話しながら朝食を終えた
何事もなく放課後
シャルロットは男装して授業を受けていた
武道場で俺、一夏、フィリップがいた
「外野がうるさいな。」
「そんなこと良いだろ!どっちからやる?」
一夏は浮かれてるのか
「得意な方でいいぞ。」
「じゃあ昔やってた剣道だな!二本先取な!」
俺達は胴着を着て中央にいった
「翔一ほんとにそれでいいのか?」
「なにがだ?」
俺の持っている竹刀は小太刀だ
「俺はこれでいい。しゃっ!始めるか。」
「おう!」
フィリップが審判をしてくれるようだ
「はじめ」の合図がないまま始まった
俺は一夏の動きを眺め次の動きを待っていた
「ハッ!!」
一夏は直線的に突っ込んできた
なにがくるか分からないが先手必勝でかけだしたのだろう
俺は小太刀を逆手に持ち竹刀の軌道をずらしそのまま喉に突きをした
「突きあり」
「なんだよいまの!」
「どこか変だったか?」
俺は普通にずらして突きをしただけだ
「よく今のずらしたよな!」
「直線的なんだよ。読みやすいわ!」
「2人とも戻ってくれないか。二本目始めるよ。」
俺達はまた中央に戻り再開した
「今度は来ないのか?」
「様子見だ!」
「だったら…」
俺は一気に一夏に詰め寄り面をしようとしたが一夏がさけたのと竹刀が短かったため届かず逆に面を食らった
バシン
「面あり」
「今のはミスったな。」
「よしあと一本!」
「一夏今から全力でいくからな。」
「よしこい!」
俺は小太刀から普通の太刀に変えて中央に戻った
「これがラストだ2人とも。」
「あぁ。」「わかってる!」
フィリップは少し下がったそれは開始の合図でもあった
「ハアァァァァ!!」
一夏はまた直線できたが俺は警戒しながら後ろに下がる
それと同時に一夏は俺の右手に小手をうつ準備をしていた
俺は半身になりそれをかわし俺も右手に小手をうった
がかわされ一進一退の状態になっていた
「織斑くんも橘くんもすごいね!」
「なんであそこまでできるんだろ?」
そんな外野を無視しながら剣道をやっているなか1人外野をかき分けて入ってきた人がいた
「フィリップ一夏と翔一を探しているんだが……ここにいたか!」
箒だった
その声に気づいた一夏は振り向いた
「隙あり。」
バシン
俺は全力の踏み込みをして胴を横に叩いた
「胴あり。翔一の勝ち。」
「ずりーぞ翔一!」
「ずるくなんかないぞ。隙を見せた翔一が悪い。それが実践だったら死んでたんだぞ。」
「………そうだな。これがまだ剣道でよかったわ。」
「一夏次は無手だ胴着を脱いで動きやすい格好になれ。」
3分後
一夏は空手の胴着姿でやってきた
俺は下がジャージで上は腕まくりしたTシャツだ
「一夏それでいいんだな。」
「かまわないぞ!始めようか。」
「ルールは決定打を当てれば勝ちだ。最初から決めに着ても良いぞ。」
「OK!」
それから静寂が訪れた
バン
静寂を破ったのは一夏だった
いくつもの正拳突きを繰り出してきたがそれを紙一重でかわしていった
「橘くん避けてばっかり。織斑くんの方が強いのかな?」
「織斑くん強いね!」
「橘くんISは強くても生身が弱いのかな?」
などなどこの戦いの感想をいっている
しかし箒とフィリップは違った感想を持っていた
「翔一はなかなかやるね。」
「ホントだな。一夏は気づくのだろうか?」
「それは無理だね篠ノ之箒。」
「なんだと!?」
「翔一は次の一撃で決めるからだよ。」
箒は試合を食いつくように見始めた
「おい翔一逃げてばかりでなにもしてないぞ!」
「俺はこの一撃で決めるよ。」
「じゃあ俺もこの一撃で決める!」
俺達は距離をとった
「「ハアァァァァ!!」」
お互いに射程距離にはいった
「零拍子!!」
この技は相手の一拍子より早く打ち出す
「JETアッパーーーーーー!!」
バキ
だがやはり零拍子のほうが早かった
「だがしかしな諦めなければ届くはずだーーーーーー!!」
だが諦めず振り上げた拳は一夏にあたった
バキン
お互いにくらい一夏は床に叩きつけられ俺は後ろの壁に叩きつけられた
「一夏大丈夫か!?」
「これは引き分けだね。」
「ったくいてーわやっぱり。」
後ろの壁へこんだぞ
「今なにがあったの?」
「織斑くんと橘くんが飛ばなかった?」
「わからなかった…」
見えなかったのか今の
「一夏今の技よかった。」
「翔一の技もな!」
さて引き分けになったな
「一夏引き分けになったがどうする?」
一夏に訪ねてみた
「じゃあ明日ISで模擬戦だな!」
「了解。じゃあ帰るか。」
「そうだな!」
武道場はそれから静かになった
少したってから俺は整備室に行った
デュノア社に送る設計図を作るためである
「さてと、どこまでできるかな?」
パシュ
ウィーン
整備室にはいると青髪の女の子がISをいじっていた
あの子はたしか
「更識…簪?」
「あなたは仮面ライダー!」
なんで大声で言うのかな誰もいなくてよかった
「…ここでなにしてるんだ?」
「打鉄弐式を作ってるの。あなたはなにしにここへ?」
1人で作ってるのかすごいな
「俺はあんたじゃない「橘翔一でしょ。」知ってるんだったら名前で呼べよ。翔一でいいから。」
「わかった翔一!」
原作より明るいな
「何で1人で作ってるんだよ?手伝ってもらえないのか?」
「1人でやらないとお姉ちゃんに追いつけないの…で、さっきの質問の答えは?」
「楯無に追いつきたいか…あっ!質問の答えは設計図作りにきたんだ。」
「設計図?」
やっぱり食いつくよな
「頼まれごとでな。何なら作るの手伝ってやろうか?」
たぶん無理だろうけどな
「ホントに!やった!」
満面の笑みでOKされたよ
「じゃあ今から手伝ってやるけど設計図あるからこっち優先させて。」
それからいくらかアドバイスしながら設計図を6割ほど完成させた
はやいな俺
「更識そっちはどうだ?」
「こっちは4割ほどかな。でも進んだよありがと!」
「いやいや。じゃあ俺は戻るよ何かあったらいつでも来て良いから。」
整備室から自室に戻った
それからその週は何事もなく過ごせた
一夏との勝負は結局圧勝
その後も一夏の訓練をした
そして金曜日の終礼
「2週間後に学年別トーナメントが行われる。」
学年別ってことはみんなだよな誰と当たるのかな
「それと織斑、橘お前ら鍛錬するのはいいがあまり破壊するなよ。」
「「はーい。」」
そして放課後
「翔一今日はやるのか?」
「悪い!明日の用事があるから来週な!」
「おっ!わかったじゃあな!」
俺は手を挙げ答えた
外出届をだしてトライドロンを呼び家に帰った
周りがトライドロンを見て何か言っていたが無視した
めんどくさいからな
しばらくして家についた
「ただいま!」
「「おかえり(にゃ)ー!!」」
恒例なのかこれは
俺は2人をかわすと後ろの扉に顔をぶつけていた
「お帰りなさいご主人様。」
「ただいま芽理菜。桐美と龍美はなにしてる?」
「部屋で遊んでます。明日学園に来られるんですよね?」
「あぁ。一誠の強化のためにな。」
あいつに禁手になって貰わないと今後困るからな
「翔にぃ無視しないでください!」
「そうにゃ翔一!無視するにゃ!」
「飛びついてくるから危ないんだよ!」
そして夕ご飯を食べた
初芽理菜のご飯はとてもうまかった
てか俺よりもうまいんじゃないのか
そして風呂に入っている俺
大浴場で俺1人のため結構広い
「ふぃ~…そういやフィリップとフェルトは明日の朝帰ってくるんだっけ。あいつに何でも任せっぱなしだな。今度自分でやってみるか。」
疲れているのか睡魔が襲ってきた
ね…ねみー
ガラガラガラ
あれ?
男子入浴中の札はかけたはずだぞ
なんで戸が開く音が聞こえるんだ?
「黒歌と白音か。」
「あれ?ご主人様!!」
そこに現れたのはタオルを巻いた芽理菜だった
なんで芽理菜が入ってくるんだよ!
「芽理菜男子入浴中の札見えなかったのか!!」
「いえかかってませんでしたよ!!」
うっそーん…
「はぁ…芽理菜はゆっくり浸かってろ俺はあがるから。」
なんで札かけ忘れたのかなかけたと思ったのに
だいたいこの場面って「「ご主人様お背中流しましょうか?」」なんて言われる所なんだよな……はい?
気のせいだろう…のぼせたか俺?
「ご主人様?」
「あぁ。芽理菜呼んだか?」
「ご主人様のお背中を流したいなと思いまして…」
なにそのモジモジしながらのその台詞
可愛いと思ってしまう……いかんいかん
「お、俺は構わないがそのご主人様はやめてくれないか。俺は芽理菜の主じゃないんだし。普通に翔一でいいよ。」
「わかりました翔一様。」
様はつけるんだ…
それから背中を流され普通に寝た
明日は大変になるからな
というか俺がする