ISXD 仮面ライダーに転生した男   作:刹那クロスロード

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44話 悪夢

 

 

 

 

今俺達は目の前にいるウェザードーパントと戦おうとするが体力がなくどうしようもなくしていた

「せ、聖魔剣だと……?あり得ない……反発しあう二つの要素が混じり合うなんてことはないのだ……」

そんなことないだろ

ほら陰陽道を表す太極図とか混ざってんじゃん

「バルパー・ガリレイ、覚悟をしてもらう。第二第三の僕達を創らせないために!」

木場は聖魔剣を構え切り込もうとしていた

「……そうか!わかったぞ!聖と魔、それらをつかさどる存在のバランスが大きく崩れているとするならば説明はつく!」

陰陽道………協会関係だから知らないのか……

「つまり、魔王だけでなく、神も────」

 

バヂバチバチィィ!!

 

バルパーの言葉はそこで途切れた

何事かと思うとバルパーの周りには雷雲があった

木場は黒くなったバルパーの生死を確認しにいくと首を横に振った

「バルパー、お前は優秀だった。そこに至ったのも優れているが故だろうな。だが俺はお前がいなくても別にいいんだ。」

こいつ自分の利益のためだけにあの男を使っていたのか

俺は拳をギリギリと握りしめ俺の中の何かがはじけた

「最初から一人でやれる。ハハハハ!アーハッハッハ!」

「てめー!うっ!!」

コカビエルからものすごい重圧を出し俺以外の全員が膝をついた

「なにこの重圧!」

ドーパントの力もプラスされて押しつぶされるようなプレッシャーだった

「限界まで赤龍帝の力を上げて、誰かに譲渡しろ。」

自信に満ちた一言

「私達にチャンスを与えるというの!?ふざけないで!」

「ふざけないで?ハハハ、ふざけているのはお前達の方だ。俺を倒せると思うのか?」

「イッセーできるか。」

「ラス1だぜ…」

眼光で凄まれるが俺には関係ない

「イッセーそれを俺に渡してくれ。」

「お前死ぬ気か!」

「俺が死ぬのは負けたときだけだ。それより神器を。」

「わかった。」

 

BoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoost

 

「これが限界だ……受け取れ……」

「あぁ。ありがたく使わせてもらうぞ。」

赤龍帝の力を受け取り俺の力が高まった

「その程度で俺を倒せるのか?」

まだ俺には手がある

「(ドラゴンいくぞ!)」

(うん!)

俺はクリスタルの色をいた指輪を取り出した

それはいつもと同じ指輪だが少し違っていた

それをベルトの手の部分にかざした

 

イーーンフィニティー プリーズ

 

その音声とともにクリスタルの形をしたウィザードラゴンが俺の周りを回り上から食われるようにドラゴンが降りてきた

 

ヒースィーフードーボゥーザバビュードゴーン

 

クリスタルがはじけるとそこには

仮面ライダーウィザードインフィニティースタイル

「これが最後の希望だ。」

「その程度で俺がたおガァァアア!!」

俺は一瞬でウェザーに近づき殴った

「貴様いつのまに!」

「今だよ。」

ウェザーは左手を突き出しブリザードを出し俺を凍らせてた

「翔一!!」

 

パリィィィン

 

「安心しろ。この程度でインフィニティーは負けない。ドラゴン!」

『うん!』

俺は右手をつきだし何かの固まりを掴むと砕けそこには剣との斧が合体したような形のアックスカリバーを手に取った

「クソガァァァアア!!」

光の槍を作り出し切りかかってきた

 

ギィィィン

 

「クソクソクソクソクソ!」

「どうしたその程度か?聖書に載ってるって言ってもそんなものか。」

 

インフィニティー

 

通った道に残像を残しウェザーをすれ違いに切り

また戻るように切りまた切った

「まだだ!まだ倒れるわけには!戦争の火種を作るまでは!!」

「作らせない。そんなもの作らせてたまるか!」

 

TurnOn

 

ハンドオーサーを挟むように掴みソードからアックスモードに替えた

「ハアァ!」

アックスモードで切りかかるが光の槍で止められた

「この力はどこから!」

「どこからか教えてほしいなら教えるよ!怒りとイッセーの力だ!」

人の命を弄び自分の利益だけで働かせ、そして戦争を起こさせようとするその考え万死に値する

俺はウェザーの腹にアックスカリバーをあて全力で引いた

「グウゥゥアアアア!!」

切られた部分から火花を散らせ煙まで出していた

「フィナーレだ。」

 

ハーイターッチ

 

ハンドオーサーをタッチした

 

キラキラーキラキラー

 

グルグルと回しアックスカリバーが大きくなりジャンプした

「ダアァァァアアア!!」

「クソ!!」

右手で雷左手でブリザードを出し動きを封じてきた

だがアックスカリバーで切り裂きながら降りていきウェザーを真っ二つにした

「ウグアァァァア!!」

 

ドオォォォォオン!!

 

「爆散。」

そして爆発もとを見ると壊れたメモリと倒れたコカビエルだ

「ふぃ~。みんな無事か?」

「ええ。」

誰も死んでないのかそれはよかった

ベルトのハンドオーサーを動かし変身を解除すると昼間の怪我が悪化して血が出ていた

「あらま。血がたくさん出てる………よ………」

 

バタ

 

俺はその場で倒れた

 

 

 

 

 

~一誠side~

 

 

 

「おい翔一!!」

いきなり翔一が倒れた

「まさかあいつ傷口が開いたのか!!」

傷口だと!

俺達は急いで翔一の元に駆け寄ると肩口から脇腹にかけて切り傷があり大量の血が流れていた

「アーシア!」

「はい!」

アーシアの聖母の微笑みで回復できるはず待ってろよ翔一今助けるからな!

いくらたっても傷口が塞がるようには見えなかった

「イッセー…さん……傷口が塞がりません…」

アーシアは泣きながら訴えてきた

なんだと!

「翔君!」

「翔……にぃ……」

「翔一起きるにゃ!!」

この人は翔君と同じ学校の

小猫ちゃんも黒歌さんも

「これは自然に治療するしかないみたいだね。まずは止血を始めないと。」

それから治療を始めた

手際の良さまるで優秀な外科医のような動きをして止血そして傷口を縫った

こいつはほんとに高校生か?

ものの数分で終わった治療

「終わったよ。とりあえず医療機関に送ろう。」

「そうだな!」

「だったらIS学園に運べ!そこにはちゃんとした設備がある!」

「でしたらそこに運びましょう!」

だがその時だった

 

パラパラパラ

 

結界が崩れ落ちそこから白い鎧をつけた人が降りてきた

「あら、コカビエルはやられたのね。」

「誰だお前は!」

「私は白龍皇のヴァーリ。あなたのライバルよ赤龍帝君。」

俺のライバル?

「でも安心して今回はコカビエルとそこの神父を連れて帰るだけだか………ら………」

白龍皇は何かを見て言葉を止めた

「チェイス?」

響だと?

こいつの名前は翔一だよな

「チェイス!なんでこんな傷を!誰がやったの!」

いつのまに!

全員が驚いていた

「それよりなんで『チェイス』と呼んだんだ?」

「え?チェイスが名前じゃないの?」

いやいや橘翔一が名前だからな

「違うぞ!こいつは橘翔一って名前だ。」

「でも似てる……人違いかな?じゃあお大事にね。私はコカビエルとあの神父を連れて行かないといけないから。」

そういって2人を連れて飛び立とうとしたとき翔一の連れががとんでもないことを言った

「一つ聞かせてくれないかな。バルパーは『魔王だけでなく神も』といったと言うことは神はいないということだね。」

全員の顔が驚きと信じたくないと言う思いで包まれていた

そりゃなるよな

「そうね。あなたはそこまで考えが至ると言うことは誰かがそこまで話したということね。では答えを言いましょう、四大魔王だけでなく神も死んだわ。」

「……主様がいないの………では…私たちに与えられる愛は……」

「……ウソだ。……ウソだ。」

「アーシア!アーシアしっかりしろ!」

ダメだ返事がない

『無視か白いの。』

『起きていたか赤いの。』

宝玉から声が聞こえるぞ

ドライグと誰だ?

『せっかく出会ったのにこの状況ではな。』

『いいさ、いずれ戦う運命だ。こういうこともある。』

『しかし白いの、以前のような敵意が伝わってこないが?』

『赤いのも同じじゃないか。まあ宿主が今のように響を探しているからな。』

『なるほどな大変だな。』

『こういうことがあってもいいだろう。』

『そうだな。たまには悪くないだろう。また会おう、ドライグ。』

『それも一興か。じゃあな、アルビオン。』

ドラゴンの会話が終わったようだ

2人も落ち着いたようだし

「それでは」

そう言って白く輝き空へ消えていった

なんだったんだ?

ってそれよりも

「部長!」

「わかってるわよ!でも眷族以外とばすことができないのよ!」

そうだった…これはアーシアの時に知っていたのに

「でしたら私が連れて行きます。戻られる方はお乗りください。」

芽理菜さんは翔一と3人を乗せて学園に飛んだ

 

 

~一誠sideout~

 

 

~楯無side~

 

 

深夜

 

学園についてすぐ翔君を医務室の集中治療室に連れて行った

気を失っているだけだったけど彼の呼吸は弱々しかった

フィリップ君のおかげで今は傷口が塞がって止血もしてある

そして今呼吸器をつけた彼が目の前にいる

 

ピッ ピッ ピッ

 

静かな部屋に無機質な音だけが響いていた

「なぜそこまで無茶するのかな…」

「彼はなぜあそこまで戦うのだろうか?僕はわからないよ。」

フィリップ君も知らないのに私が知る由もないよね

「2人とも自室に帰れ。橘のことは私がみている。」

「でも!「わかりました。翔一のこと頼みます。」ちょっとフィリップ君!」

「今僕たちに何ができるって言うのさ!!」

病室にフィリップ君の声が響いた

「大声を出してすまない。今の僕はどこか調子が悪い。だから休ませてもらうよ。」

 

ガラガラガラ

 

そう言ってフィリップ君は病室から出て行った

「更識、お前も戻れ。」

「わかりました。」

けど本心は帰りたくないずっと一緒にいたい

「お前の気持ちも分かるが今は休め。また明日こい。」

そう言って私も病室から出て行った

 

 

 

~楯無sideout~

 

 

 

 

 

「あぁ~!よく寝た。そういや昨日はコカビエルと戦って勝って戻ってきたのか。」

布団の中には誰もいなくホントに平和だ

ササッと着替えて朝飯食べにいくか

 

 

 

 

食堂に行くと誰もいなかった

「あっれー?いつもこの時間だと満席のはずなんだが?」

おばちゃんもいないから自室で作るか

 

 

 

そして教室の前についた

「シャルルはいつバラすのかな。」

 

ガラガラガラ

 

「ういーっす。」

教室を見るとみんなの目が俺をみた

「………よ」

ん?何か言ったか?

「こないで……」

え?

「こないでよバケモノ!!」

え……

「お前の正体はわかっているんだ!」

一夏まで……

「待て!俺はバケモノじゃない!」

「いやお前はバケモノなんだ!血の色が違うだろ!」

血の色………

普通は赤だが俺は緑

「バケモノは俺が倒す!」

一夏は白式を展開し雪片を呼び出し構えた

「ハアァァァアアア!!」

「止めろよ!イタッ!」

誰だよ物投げる奴は

「死ね!」

「消えろバケモノ!」

なんで……なんでだよ

「クソオォォォオオ!」

俺は教室から出た

どこか誰もいない場所

誰も来ない場所

「見つけたわよバケモノめ!」

凰まで出てきやがった

「翔一が……バケモノ………みんなを殺してきたバケモノ!」

誰も殺していない

『いや貴様は何人もの人を殺して来たではないか。』

え……

『そうじゃぞ。わしを殺したではないか。』

エターナル

そうだったな人ではない物を殺してきたな

気づけばアリーナに来ていた

そしてオルコット、シャルル、一夏、ボーデヴィッヒ、

凰そして簪

「死んでよバケモノ!」

「あなたのせいで世界が崩れたんですわ!」

「貴様が殺してきた人の数だけ死ねえぇぇぇ!!」

「あなたのせいで!」

「信じてたのに!」

「死ねバケモノガァァアア!!」

凰は龍砲

オルコットはスターライトMK3

ボーデヴィッヒはレール砲

シャルルはアサルトカノン

簪は荷電粒子砲

フィリップはプリズムビッカー

楯無はミストルティンの槍

そしてとどめに一夏は雪片弐型で胸を貫いた

「友に殺されるなら本望だ……」

「お前なんか友達でも何でもない!俺達に関わるなバケモノが!!」

その言葉はどの攻撃よりも心に傷がついた

抉られるように

「そうか………」

俺は悲しかった

信じていた友にそこまで言われるなんて

周りには他の生徒や先生も見ていた

そして俺の意識はなくなった

 

 

 

そして目が覚めた

全身に痛みがあり手足が切り刻まれ腹の中の物を出されそして俺はそれを眺めていた

俺が裏切った報いがこれなんだな

「こいつまだ生きてるわよ。」

「心臓切り刻んだ方がいいんじゃないかしら。」

「あなたがいるから世界は!」

こいつらの言葉はまた俺の心を引き裂き抉り傷つけた

「─────────」

声が出せないが俺は叫んだ

そしてまた意識を失った

 

 

 

~千冬side~

 

 

 

まただまた苦しみだした

心拍数あがってる

「うが……ああ……」

「伊達先生!」

「わかっている!織斑先生はさがってくれ。」

伊達先生は世界を旅して人を治療した名医だときく

「こいつは傷口に熱を持っているのせいで今心拍数があがっている。鎮静剤をもってこい。」

そして橘に注射をうつと落ち着きを取り戻し心拍数も戻った

「スー……スー……」

「また何かあったら呼んでくれ。」

 

ガチャ

 

どれくらいこいつについているのだろう

窓をみると朝日が見えていた

もう朝か疲れたな

こいつは遊びで動いてるわけじゃないんだな

いつも真剣に人の為に命をはる

死戦を乗り越えているからこそ命の重みを知っているんだ

「お前って奴は…先生私は戻ります。橘のこと…」

「わかってるよ。あいつのことは俺に任せてあんたはあんたの仕事をしろよな!」

私の仕事……

「わかりました。頼みます。」

「ああ任せろ!」

 

ガチャ

 

 

 

時は過ぎ朝のSHR

 

 

クラスには全員そろうことはなく空席が3つあった

「せんせー!」

「どうしましたか相川さん?」

「橘くんとデュノアくんの姿かまみえないんですけど!」

「えぇーっと……それなんですが……転校生というかみんなが知っている人なんですが……入ってきてください!」

 

ガラガラガラ

 

「改めましてシャルロットデュノアです!」

「えーっと…デュノアくんはデュノアさんでした。」

「「「「「「「「「エエェェェーーーーーェェェエエ!?」」」」」」」」」」

うるさいぞお前らは

そういえば昨日の夜男子の大浴場使えたのだったな

「ちょっと待って昨日は──」

「そうよ!男子が大浴場を使った日よ!」

「いちかー!!あんたって人は!!」

「鈴それ死ぬからーー!!」

「凰やめろ。」

だが龍砲は放たれた

「うわあぁぁぁあああ!!」

だが衝撃波は一夏の前で止まっていた

「バカモノ!教室でISを使う奴があるか!」

それを止めたのはラウラだった

「セシリア。お前もやめておけ反省文を書きたいのか。」

バレたように体をびくつかせ席に着いた

「もしかしてフィリップ君もみたの!」

いっせいに視線は前原の元へ

「悪いが僕は昨日部屋のシャワーだよ。」

前原についての証言は私がしてやろう

「もしかして橘くんは女の子とかじゃありませんよね!」

その言葉を聞いてラウラは顔をひくつかせていた

「織斑先生もしかしてまだ……」

一夏はあの傷だと思っているがあれよりも酷くなっている

「今は医務室で休んでいる。だから心配する必要はない。」

「わかりました。」

 

 

そして朝のSHRが終わった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからどれくらいたっただろうか一組の生徒や山田先生は心配して医務室に行くが伊達先生に追い返されたそうだ

 

数人を除いて

 

それはこの前来た私達だけだった

 

 

「追い返すのも一苦労だよ。」

「助かります。今の橘を見せると生徒から何があったか聞かれますからね。」

「それにしても傷は塞がっているんですよね?」

楯無は重要なことを聞いてくれた

私にはそれを聞く権利がない

教師なのに生徒の一人も守ることができないなんて

「彼の傷は塞がっているよ。後は残るだろうがな。そこの君の手術のおかげでね。君はすごいねあんなことができる医者ははいないよ。俺が手を出すことはなかったよ。」

そこまでの技術があるのか前原は

「前に調べてね。役に立つとは思わなかったよ。」

「でもそろそろ起きると思うんだけどね。」

そうもう一週間眠りっぱなりだ

来月には臨海学校もあるんだぞ

クラス全員でいかなければダメだろ

「う………うー……」

「先生!翔君が!」

目が覚めるのか

「ああぁぁぁぁああ!!………はぁ…はぁ……はぁ………ここは……どこだ……」

やっと目覚めてくれたやっと

楯無は泣き前原は驚いていた

私も頬をつたう暖かい物があった

「ここは集中治療室だ。気分はどうだ?」

伊達先生は声をかけるが橘は

「なぜ俺がここに……」

何があったかわかっていないようだ

「ん~3人とも入って話しをしてやれ。俺はでてるから!」

私達とすれ違い医務室から出て行った

「橘!!」「翔君!!」「翔一目が覚めたようだな。」

「っっっ!!………心配かけました。」

橘は起きてすぐに謝った

だがその目の奥には恐怖があった

「何かあったのか?」

「……いえ何も………」

 

 

 

 

~千冬sideout~

 

 

 

 

目が覚めるとなぜかオーズにいた伊達さんがいた

それまではよかったが千冬さん、楯無、フィリップが来たとき俺は吐きそうになった

夢だとわかっているが心に付いた傷はとても深かった

「何かあったのか?」

あったといえばあった

だがこれを言ってもしょうがない

「……いえ何も………」

俺のことを知っているのは今は限られている

だがいつ知られてもおかしくはない

「俺はどれだけ眠っていたんですか?」

「一週間だ。」

一週間……それだけ寝ていたのか

体は細くなりやつれていた

「体が重いな……鍛え直さないと……」

立とうとするが体に力が入らず倒れそうになった

「翔一!」

フィリップは俺を支えてくれた

だがその優しさが嘘なのかもしれないと思うと胸が引き裂かれそうになった

バレればバケモノ扱いか

「ありがとうフィリップ……」

やはり体が重い力が入らない

「とりあえず3人は出て行ってもらっていいですか?あの先生と話しがしたいので。」

「なら私も!」

「ダメだ。これは俺の体についてだ、だから俺一人で聞かせてくれ……」

「わかった……」

そうして3人は出て行き伊達さんが入ってきた

「どうした?」

「俺のことで知っていることを話してくれ。」

「橘くんいや翔一と呼ばせてもらうよ。まず君の回復能力は異常だ、それと重要なのは君は人間ではないってことだね。」

やはり知っていたのか

「まぁそんな奴はこの世界ごまんといるさ。だから俺は気にしないぞ。それと翔一悪夢をみただろ。」

なぜそれを!

「その驚いた顔は見たってことだな。なぜわかったのかの理由はまず心拍数が異常にあがったってのと傷口に熱があったからな。」

なるほどな…

さすが名医

「だがなどんな悪夢をみたかわからんが所詮悪夢は悪夢だ!気にする必要はないぞ!」

そこまでわかるとは心理学でも学んだか

「頑張れよ翔一……いや仮面ライダーよ!」

なぜそこまで知って

「図星だった!何で知っているのかはこれを見ろ!」

引き出しから取り出したのはバースドライバーだった

「この前のこの世界に呼び出されたんだが途中で帰れなくなって調べてみたら同じ世界だったんだよ!あの時は驚いたぜ!」

偶然とは怖いな

「安心しろ!俺達はお前さんの味方だ!」

「そこまでバレているなら話してもいいか。伊達さんの言ったとおり俺は人間じゃないです…正確に言えば人間ではなくなったんですよ。」

「そんなこともあり得るのか。人間は不思議だな!」

「こうなるのは俺だけなんですよ。まずこの世界についての説明をしましょう。~~~~(解説中)~~~~ってわけなんですよ。そして俺は555、ブレイド、キバ、オーズ、ウィザード、鎧武のデメリットを持っているんです。そのデメリットとは~~~~(解説中)~~~~なんですよ。」

「そういや火野もそんなときがあったな。お前さんも大変だな!」

やっぱり凄いな本物は

「えぇまぁ…」

「何かあったら友達連れてここきていいからな!茶菓子ぐらいだしてやるよ!」

「その茶菓子はおれが作りますよ。」

「お!楽しみにしてるぞその茶菓子!じゃあお大事にな!」

「こちらこそ迷惑かけました。それでは。」

 

ガラガラガラ

 

そして俺は医務室をでて3人と一緒に戻った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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