ISXD 仮面ライダーに転生した男   作:刹那クロスロード

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48話 臨海学校

 

 

翌日

 

 

 

学園行事で海に来ている

 

「海だーーー!」

 

クラスメイトの一人がそう叫んだ

 

「ホントだ!」

「綺麗だよね!」

「学園のとはまた違うわ!」

 

 

それに続くように周りの人も騒ぎ始めた

 

「翔一は海見ないの?」

 

シャルルは俺の顔を覗くように見てきた

あんまり覗いてほしくないのだが

 

「俺はいいよ。みんな楽しそうにしてる顔が見れればそれで」

 

特に理由は無いがそう答えた

 

「そうなの?じゃあ僕の楽しそうな顔でもいいの?」

 

「あぁ」

 

「タッチーシャルシャルとイチャイチャしてる〜」

 

「布仏それは違うからな!話してるだけだからな!」

 

俺はそう否定するとシャルルはムッとした顔をした

 

そう怒るなよ

 

そうそう忘れるところだった

 

明日は箒の誕生日だ

 

箒はリボンが似合うが一夏が買うだろうから居合用の刀を上げようと思った

 

それはこれだ

 

 

『サソードヤイバー』

 

 

 

分からない人に教えるのならサソードの変身アイテムだ

 

織斑先生と迷ったが先生に渡すと政府に渡ると思ったからやめた

 

そして箒には力の使いみちを教えてあるし理解してると思うから渡す

 

間違えた瞬間俺が奪い取る

 

「みなさーんそろそろ着くので降りる準備をしてくださーい!」

 

もう着くのかあっという間だったな

 

 

 

「ここがみなさんがお世話になる旅館です。挨拶しましょう」

 

「「「「「よろしくお願いしまーす!」」」」」

 

山田先生の一言から女子生徒が大きな声で挨拶した

 

「すみません、今年は男子が三人いるのでご迷惑をかけます。今は一人いませんがあとから部屋を教えます」

 

「いえいえ!ええんですよ。こちらはんが織斑先生の弟さんですの?」

 

女将は一夏に向かってそう話しかけた

 

「織斑一夏です!少しの間ですがお世話になります」

 

「なかなかしっかりしてはりますな」

 

外見だけだがな

 

「見た目だけですよ。そしてこっちが「橘翔一です。アルバイトで探偵みたいな事やってます。何かあったら呼んでくださいなんでも手伝いますから」おい、余計なことは言わなくていい。それではよろしくお願いします」

 

「こちらもよろしくお願いします〜」

 

俺達は女将さんに部屋を案内された

 

 

 

 

 

 

なんと俺はフィリップと同じ部屋のようだ

 

多分仮面ライダーとして活動する為に用意したのかはたまた別なのか

 

「翔一、大部屋部屋かよ!いいなー!」

 

「俺は女を襲うことなんてしないし襲われもしないから大丈夫なんだよ。それに変に人も入れないからな。まぁたまに一夏の部屋に遊びに行くさ」

 

にしても二人なのに大部屋ってどうだろ

 

「いや、俺の方から行くよ。たまにはいいだろ」

 

たまにはって大体はお前を起こすために行ってるだけなんだよ

 

「それより海に行かないのか一夏?」

 

「そうだった!!一緒に行くか?」

 

「馬鹿か。俺は荷物置いてからすぐ行くから先に行ってろ」

 

「あいよー!」

 

一夏は回れ右をするようにくるりと回り海に向かっていった

 

俺はそのまま自室へ向かい歩いた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一夏の部屋から3つ隣の部屋だ

 

話を聞く限り内装はなかなかいいそうだ

 

フィリップは先に行っていると織斑先生が言っていたから部屋の中にいるだろう

 

「フィリップいる……か……」

 

部屋の戸を開けるとそこには機械類の山だった

 

「やぁ翔一先に入っているよ」

 

いつものように話しかけるがその言葉より周りの機器目が奪われていたので全く聞こえていなかった

 

「何しとんじゃー!!部屋が狭いだろ!これだけのもんどうやって運んだんだよ!」

 

「リボルギャリーだよ」

 

そうかその手があったな

 

あれだけ大きければこれだけの機器ははいるだろうな

 

それでもこの量は多すぎるだろ

 

「はぁフィリップ、俺は今から海に行くから少し片付けておけよ。これじゃ寝るところもないからな」

 

「それはやっておく。いい忘れてたけど、篠ノ之束から連絡があって明日ぐらいにこっちに来るそうだ」

 

何のためにと俺は思ったがマッハの調整していることを思い出した

 

「OK、わかったぞ。じゃあ俺は先に行ってるから片付けたらお前も来いよ」

 

「分かってるよ」

 

俺は水着に着替え海岸へ向った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       

 

 

 

いや向かっていたぞ向かっていたが地面に埋まっていたうさ耳が目に入り立ち止まってしまったんだ

 

「なんだこれ?」

 

「おっ!翔一じゃんか、まだいたのか?てっきり先に行ったかと思ったんだが」

 

そこは逆だろ一夏

 

お前は俺より先に海に向かったはずだろ 

 

「まあ色々あってな。これってなんだろな?」

 

「俺の知り合いに一人つけてる人いたけど…まさかな」

 

それは俺もいるわ

 

一夏は埋まっているうさ耳を引き抜こうとしゃがみ引っ張った

 

「一夏さん何してらっしゃいますの?」

 

「いやこのうさ耳を引き抜こうと思ってな」

 

一夏に話しかけたのは縦ロールの長い金髪の美少女のセシリアオルコットだ

 

それとそのうさみみを引いてもその下には何もないんだがな

 

「そろそろ抜けてもいいだ…ろ!?」

 

スポッと心地のいい音を鳴らしうさみみは抜けた

 

ヒュウウゥゥゥゥゥン

 

あー来たか

 

空から人参が落ちてくる

 

正確には人参型のポットだ

 

ズウゥゥゥゥン

 

「うわ!?」「な、なんですの!?」

 

普通は驚くよな俺は驚かないけど

 

パカッ

 

「や〜いっくんにしーくん!」

 

「た、束さん!」「久しぶりだな」

 

「箒ちゃんはどこかな?それとしーくん明日マッハの最終調整するから!」

 

それは嵐のようにやって来て嵐のように何処かへ行った

 

「あの人は一体?」

 

「篠ノ之束さん。箒の姉さんだよ」

 

「篠ノ之束さんってあの篠ノ之束さんなんですの!?世界中企業がどれだけ探しても見つけられない方がこんなところに!?」

 

どこに誰が居ようとその人の勝手だろ

 

「そう言えば『マッハ』ってなに?」

 

説明しないとダメか?

 

「明日って確かISの追加武装のインストールやらなんやらするんだろ?多分その時に見れるぞ」

 

俺はあんまりこの空間に居たくなかったのでその場から離れた

 

だって原作じゃあセシリアは一夏に好意を抱いてるし俺いろいろやったからこの場に居たくないんだよ

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて海についたたくさんの女がいる中に男は3人だが今は1人だけだ

 

俺はシートとパラソルを開き浜辺で寝っ転がった

 

「おいおい、翔一海に入んないのか?」

 

「なんだキバットいたのか。それにタツロットも」

 

「はい!キバットが海に行くぞと言ったのでついてきたらたまたま翔一さんが居たんですよ」

 

偶然ってすごいな

 

『私もいるぞ』

 

俺の頭の方にシフトスピードが有りそこから声が聞こえた

 

「ベルトさんも来てたのか。今回はやけに来てるな、何かあるのか?」

 

『特にはないがフィリップにシフトカーを連れて来いと言われてな』

 

マッハが完成したからか

 

「俺達はまた旅だ。ヨーロッパ方面を見てこようと思ってな」

 

「また美味しいもの食べましょうね!」

 

また旅かよ

 

まあ好きなように生活させてる事だしいいな

 

「翔一さん、一夏さん見ませんでした?」

 

「俺は見てないな、キバットとタツロットはみたか?」

 

「私は見てないです」

 

「俺も見てないな」

 

「だそうだ。……ってあれじゃないのか?」

 

旅館方向から男がやって来ていた

 

「一夏さんですわ!」

 

セシリアは一夏の下に走っていった

 

礼の1つは言って欲しかったよ

 

「翔一今時間空いてる?」

 

「んまー空いてるっと言えば空いてるがどうした?」

 

「ラウラの水着を見て欲しいんだよ」

 

「ラウラ?どこにいるんだよ?」

 

シャルは俺の視線からはずらるようにその場をどくとシャルのいたところの一歩後ろに全身タオルで巻かれた何かがいた

 

「誰?」

 

「ラウラだよ!ほら翔一に見せてあげなよ」

 

「それを決めるのは私だ!」

 

なんでそんなに怒ってんだよ

 

しかも全身タオルで巻かれているのだかツインデールは出すんだな

 

「えー。じゃあラウラが出てこないならこのまま翔一とあんなことやこんなことしようかな!」

 

俺はしないぞ

 

「じゃあ行こうか翔一!」

 

「どこに行くんだよ…」

 

手を引っ張られシャルの後を追うように走った

 

「あ!こらシャルロット!!ええい見せればいいんだな見せれば!!」

 

バッ!!

 

タオルで巻かれた何かの中から黒のフリルがついた水着とラウラが現れた

 

「変じゃないだろうな…」

 

正直服や水着に関しての知識は皆無だがラウラの水着を見た時すぐに思った

 

 

 

かわいい

 

 

 

「似合ってるぞ(かわいいだろ!だけどそれを出したらなんか面倒くさいことが起きそうだから止めておこう)ホントだからな!」

 

「そ、そうか!!似合っているならそれでいいのだ///」

 

なんだろうなこのなんというかよくわからない感情は

 

そしてラウラは走り出した

 

「待ってよラウラー!!」

 

シャルも追うように走っていった

 

「タッチーあそぼ〜」

 

そう言って俺の上に乗ってきたのは布仏だ

 

その後ろには相川さんと鷹月さんだ

 

「マジでか…暑いからパラソルの中にいたんだが……まあいいか」

 

どうせパラソルの中にいても暇なので俺はパラソルから出ることを決意しコートに歩いた

 

「俺達も行くかたっちゃん?」

 

「そうですね、行きましょうか!」

 

『私も散策するとしよう』

 

「相手は…俺は布仏達のチームじゃないんだな」

 

遊ぶの内容がビーチボールってのには驚きだが遊ぶのには変わりないな

 

相川、鷹月、布仏のチーム

 

俺、ステラ、シャルのチーム

 

「シャル、ラウラは?」

 

「ラウラは…ね…」

 

何があった!

 

 

そこまで気にしないけどよ

 

「ショウイチ…かわいい?」

 

「あぁ似合ってるぞ!それじゃあ始めますか!!」

 

 

 

 

少しして一夏が来たから替わってもらいパラソルの中から試合を見ていた

 

俺の身体能力がエグいってのがよく分かった

 

それもあるし面倒になったのでパラソルの中にいる

 

 

「がんばれー!」

 

鷹月さんと相川さんうまいけど布仏がいるからプラマイゼロだよ

 

「キャー千冬様よーー!」

 

「あのお体に罵られたいわ!」

 

「なんだ?周りが騒がしくなってきたな」

 

旅館方向から織斑先生と山田先生が歩いて来た

 

その後ろから下は水着で上はパーカー姿のフィリップもやって来た

 

「遅かったなフィリップ」

 

「片付けるのに手間取ってね。織斑千冬が入るんだ翔一も入るんだろ、ビーチボール」

 

「凄くダルいんだが…まぁやっとくか」

 

俺は立ち上がりパーカーを着たまままたコートに入った

 

 

 






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