ブエナビスタのお姉ちゃんのお兄さん 作:幼馴染にされたネクパイ
ご確認下さい。
東京レース場、S指定席。
周囲がガラス張りとなった屋内席は、数の限りはあれど、比較的リーズナブルな価格で予約が可能で、注目レースがある日などの抽選倍率は、凄まじい確率となっている。
この日も多くの人々で席が埋まる中、とある席を中心として、ぽっかりと空間が開いていた。
その原因は、席に座る二人の人物……シックな装いのジェンティルドンナと、いつもの背広を着るそのトレーナーにあった。
そして、“彼”らが見守るレースが今、終わった。
『ヴィクトリアマイルを勝ったのはブエナビスタ! 現役最強と称される実力を遺憾なく発揮し、女王としての威光を示しました!!』
ヴィクトリアマイル。
東京レース場において、5月に行われるこのレースは、ティアラ路線、シニア級の登竜門とも言えるレースである。
数々の女傑を輩出してきた歴史があり、今日、その歴史にブエナビスタの名が刻まれたのだ。
「御見事、ですわね」
「ああ。流石、エナちゃんは強いな」
モニターの向こう……。惜しみない喝采を浴びるブエナを、二人もまた祝福する。
同じティアラを争った、独特な世界観を持つ赤髪のウマ娘──レッドディザイアも参戦し、決して楽なレースではなかっただろうが、観客の期待に応え、勝利を収めた。
その凄まじい末脚と伸びには、さしものジェンティルすら、気が昂るほど。いずれは本気のブエナとも戦いたい……そう思わせる一戦だったのである。
「で、そろそろ種明かしをして下さる? どうしてこのレースを見せたかったのか」
が、一抹の疑問も残った。
確かに見応えはあったが、ただレースを見るだけならば、後で録画映像を、もっと落ち着ける場所で見ても良かったはず。
このような、好奇の視線に晒されながらでは、少なからず興が醒めてしまう。
「まず第一に……エナちゃんを応援したかった。ジェンティルも、これに関しては同じ気持ちだろう?」
「……否定はしませんわ。ですが、現地に赴く理由にはなりませんわね」
“彼”に疑問をぶつけると、いつも通りの、穏やかな笑みが返される。
だがきっと、それだけではない。何か思惑がある。
でなければ、無理を言ってジェンティルを連れ出しはしないだろうから。
さぁ、白状なさい。
「この“熱”を味わっておくべきだと思ったんだ。本当は外の最前列が良かったんだけど……まぁ、仕方ない」
「熱……」
視線でそう訴えられ、“彼”は苦笑いで席を立つ。
向かった先は、室内での最前列。
厚いガラスを隔てても、怒号のような歓声が、まだ続いているのが分かる。
レース観戦は初めてではない。しかし、このような“熱”は、そうそうお目にかかれないだろう。
初夏にデビューを控えているとはいえ、未だ実戦経験のないジェンティルが、これを直に浴びせられたら……冷静さを欠く可能性は捨てきれない。
またしても弱点を見抜かれたようで、悔しい反面、成長させるべき点を見抜くその眼力は、中々に舌を巻かされる。
ところが、“彼”には他にも思惑があったようで。
「それにエナちゃんは、いずれ打ち倒すべき相手と、同じ脚質だ。実戦を見て損にはならないはず」
「……へぇ……?」
いずれ、打ち倒すべき相手。
“彼”の言葉に思い浮かぶのは、金色の暴君の後ろ姿。
まだ冠は一つなれど、それはすぐ二つとなり、来る秋には菊の冠を戴くだろうと、誰もが期待してやまないウマ娘。
これにはジェンティルも驚かされた。
まだ誰にも話した事のない“狙い”を、見透かされた? いや、違う。
ジェンティルの意図を汲んだのではなく、知らないまま同じ結論に至った、と。
「それが、“貴方”の示す到達点。そう仰るのね」
「ん……? いや、ただの通過点じゃないのか?」
ごく自然に。当たり前のように。“彼”はそう言ってのけた。
未来の三冠ウマ娘を打ち倒し、足蹴にして、なおも進み続ける。
君ならそうするだろう……と、言われているのだ。
口角が吊り上がっていくのを、ジェンティルは自覚した。
体から勝手に闘志が溢れ出ていくような、奇妙で……心地良い高揚感。
「大言壮語も甚だしい。なんの実績もない新人がそれを語っても、ただの夢物語ですわよ」
「そうだな。……でも、君が居れば現実に出来る。その自信がないとは言わせない」
ビリビリと、まるで火花を散らすように見つめ合う……いや、睨み合う二人。
漏れ聞こえる会話を聞いたのだろう、周囲の人物達が、その空気に当てられて怯えていた。
「や、やばい、震えが止まらない……」
「あのトレーナー、なんで平気な顔してんだよ……」
「ド新人であんな物言い、絶対に普通じゃないぞ……」
畏怖の視線は、もはやジェンティルだけでなく“彼”にも注がれている。
ジェンティルドンナに新人のトレーナーがついた……という事実に、関係者の意見は紛糾した。
選択権が本人にあるにしても、まだ年若い少女。老練な人間に騙される可能性もあるだろう、と。
果ては“彼”に直接、「将来有望なウマ娘のキャリアを潰す気か」と物申すトレーナーまで現れたほどだ。
『では、貴方が思い描くプランを、どうぞジェンティルにご提案下さい。納得したなら彼女は考慮して、取り上げてくれますよ。絶対に』
対して、“彼”は笑顔でこう返す。
そのトレーナーは結局、何一つ提案しないまま姿を消した(yes比喩的no物理)。
周囲の意見に翻弄されず、揺るぎない信念と、確固たる意志をもって、目指すべき未来を見据え、牙を研ぐ。
文字にすれば容易いが、これを実践できる人間がどれほど居るか。
(及第点、ね)
改めて、自分の眼が間違っていなかったのを確認し、溢れていた闘志を収めるジェンティル。
やっと重圧から解放され、周囲からも溜め息が聞こえた。
見れば、まだ“彼”の表情も、少しばかり硬いような。
……やり過ぎたかしら。
もう少し加減を覚えないと。
「“貴方”の意志は理解しました。けれど、顔が強張っていましてよ。外の空気でも吸ってきては? 控え室にはその後で」
「そ、そうか? ……そうかも、な。ありがとう、ちょっと席を外すよ」
やはり緊張はしていたようで、“彼”は勧められるまま席を離れた。
メモリアルスタンドの5階から、階段を降りてすぐ。
人通りの少ない物陰で、壁にもたれかかる。
「はぁぁ……」
勝手に溜め息が漏れてしまった。
原因は、ジェンティルの放った覇気ではない。
また一つ勝利を重ね、離れて行った妹の、小さくて大きい背中のせいだ。
(遠い、な)
物理的にも、実力的にも、精神的にも。まだまだ遠く及ばない。
レースで勝つという事は、生半可な事ではないのだ。
トゥインクルシリーズを目指すウマ娘は数多存在し、その中で、最高峰とされるトレセン学園に入学できるのは一握り。
更にそこから篩にかけられ、実際に出走可能となるのは、レースによって多少変動するが、最大でもわずか16名。
そして、勝者はただ一人。
この事実が、たまらなく、重い。
単なる観客から当事者に変わった事で、真の重みを理解した。
こんなものに妹は耐えていたのだ。
ジェンティルに語ったプランは、間違いなく実現可能だと確信している。
けれどそれは、自分が失態を晒さなければの話。
担当ウマ娘の前でなら強がれても、一人になった途端、重さに喘いでしまうなんて。
弱い。“俺”は、弱い。
もっと、強くならねば。
「あの、大丈夫ですか? もしかして、御気分が?」
「え? ああ、いや。大丈夫です、ちょっと……考え……ごと……」
そんな時、どこからか心配そうな声が。
涼やかな女性のそれにハッとし、慌てて外面を取り繕おうとするも、失敗してしまった。
長く艶やかな青鹿毛。特徴的な菱形の流星。中等部とは思えない大人びた雰囲気。
声をかけてくれたのは。そのウマ娘は──
「ヴィ、ヴィルシーナ?」
「あ、“貴方”は、ジェンティルドンナの……っ!?」
ジェンティルドンナを仇敵と定める、ヴィルシーナだった。
お互いに予想外の人物だったらしく、会話が続かない。
どんな顔をしていいか分からず、“彼”は表情を曇らせ、俯く。
このタイミングで出会すなんて、全くの想定外だ。
「どうして、そんな顔をなさっているんですか。妹さんと、ブエナビスタさん。勝ちましたのに」
それをどう思ったのか、やっと発せられたヴィルシーナの声は、咎めているように聞こえた。
身内の勝利を、なぜ祝福できないのか……と。
勝手に、顔が自嘲を浮かべる。
「ああ。勝った。だから、また遠くなったな、と思ってさ」
ずっと、手を引いて歩いてきた。
後ろをついて回って、「お兄ちゃん」と呼んでくれた。
けれど、いつの間にか追い抜かれて、背中しか見えなくなって。
……そうして振り向いた“あいつ”は、「兄さん」と呼ぶのだ。
このままじゃ、駄目だ。
妹に追い抜かれたままの兄なんて、格好悪いじゃないか。
「だからこそ、追いかけなきゃいけない。“俺”は、お兄ちゃんだから。“あいつ”にとって、最高に格好良いお兄ちゃんで居てやるんだ」
特に説明もせず、勝手に落ち込んで、今後は勝手に決意を新たにして。
変な男だと思われても仕方ないだろうが、しかしヴィルシーナは、“彼”の言葉をしっかりと受け止めてくれていた。
「分かる、気がします。その気持ち……。私にも、妹が居ますから」
静かに眼を閉じ、ヴィルシーナが思い浮かべるのは、二人の妹の姿。
不器用で引っ込み思案だけど、実は頑固で一本気な次女、シュヴァルグラン。
天真爛漫で人懐っこく、どんな時も笑顔だけれど、夢に対しては本気になれる三女、ヴィブロス。
この二人が姉と慕ってくれるから、ヴィルシーナは自分を磨き続けていられる。
彼女達が誇らしく思える姉で居ようと、居たいと思える。
言葉足らずではあったが、そこに込められた想いは、確かに伝わっていたのだろう。
「そうか……。まぁ、立派に成長してくれたのは、もちろん嬉しいんだけど、妹なのは変わらないからさ。いつまでもあの頃の……守ってやりたいって気持ちが抜けなくて」
「そうなんですよね……。いつまでも小さくて、ふわふわで……。あの子達のためなら、あの子達が喜んでくれるなら、どんな事でもしてあげたくて」
「うん。“あいつ”が笑ってくれると、どんな疲れも吹っ飛んで。“あいつ”が悲しんでると、こっちも辛くなって」
「ええ、ええ。だから、お節介かもと思っても、つい妹達を優先してしまうんですよね」
先程までと打って変わり、小さく笑みまで浮かべながら、二人は語り合う。
自分を自分たらしめている、大切な存在について。
誰かとこんな風に語らうだなんて、“彼”にとっては珍しい事だった。
対するヴィルシーナも、妹に対しての想いに、こんな風に共感して貰える機会には、あまり恵まれなかった。
「“あいつ”という存在が、“俺”をここまで連れてきてくれた」
「……妹という存在が、私を私にしてくれた」
事ここに至り、二人は確信した。
この人は
どちらからともなく手を差し出し、固い握手を交わす。
まるで、古い友人と再会したような、驚くほどの親近感が湧き上がっていた。
妹スキーの業は深い。
「お姉ちゃーん? どこ行ったのー?」
珍妙な形で親交を深めていると、姉を探す可愛らしい声が聞こえてきた。
ヴィルシーナの下の妹……ヴィブロスの声だ。
「すみません、妹が呼んでいるみたいです。もう行かないと」
「分かった。早く行ってあげてくれ」
名残惜しい気持ちはあれど、優先すべきは妹。何よりも妹。オールハイル妹。
ヴィルシーナの背中を、“彼”は穏やかな笑顔で見送る。
……が、どうしても伝えたい事が出来て、つい呼び止めた。
「ヴィルシーナ」
「はい?」
「ありがとう。君と話せて良かった」
「……ええ。私もです」
経緯については、他に類を見ないほど馬鹿馬鹿し……もとい、変わっていたが、ヴィルシーナとの会話で、気持ちを切り替えられたのは事実。
これでまた、頑張れる。ジェンティルと共に。
……そう。
一人では心折れてしまいそうでも、二人でなら耐えられる。
きっと、妹とブエナがそうだったように。
充実した気力は姿勢にも現れ、ピンと背筋を伸ばした“彼”の姿は、実に堂々としていた。
ヴィルシーナが声を掛けた時と、まるで違う。
一人で項垂れている姿を見て、思わず心配になって声を掛けた訳だが、これなら安心だ。
“彼”ならばきっと、妹のためにも、担当ウマ娘のためにも頑張れる。
だって、お兄ちゃんなのだから。
……ん? 何か忘れているような。
…………って、この人はジェンティルドンナのトレーナーじゃない!
あああもうっ、同じ姉と兄だからって絆されてどうするのっ!?
「で、ですがっ! ジェンティルさんには近くリベンジしますので! 次こそは私が勝ってみせます!」
「……ははは。ああ、受けて立つ!」
唐突に、“彼”がライバル視している相手のトレーナーであると思い出したヴィルシーナは、怒り肩に挑戦状を叩きつける。
対抗心むき出しの、子供っぽい振る舞いだったが、“彼”は楽しそうに笑い、自分の胸を叩いて応じていた。
そんな“彼”に背を向け、ヴィルシーナは妹の元へ駆け出す。
決して振り向きはしなかったけれど、見送ってくれる視線を感じた。
何故だろう。
妙に、背中が温かい。
「あっ、お姉ちゃーん! もー、どこ行ってたの?」
「ごめんなさいね、ヴィブロス。ちょっと知り合いと話していたのよ」
「知り合い? ……ふーん……?」
程なく、妹との合流は叶った。
茶色味がかった黒髪をツインテールにしたヴィブロスは、その歳に似合わぬ華やかさを全身で振り撒いており、とても目立っていたのだ。
もちろん、それはヴィルシーナ自身にも言える事なのだが、そんな姉を見て、ヴィブロスは訝しむ。
ほんの少し。
ほんの少しだけ、いつもと雰囲気が違って見えたからである。
「なにかしら」
「うんとねー。今のお姉ちゃん、メラメラで、キラキラって感じ? なんだか楽しそう!」
「そ、そう? ……そうかも知れないわね。帰ったら、すぐにでもトレーニングしたいわ」
ジェンティルとのマッチレースで惨敗し、それがずっと尾を引いていたヴィルシーナの気分転換のため、半ば強引に連れ出した今日のレース観戦。
上手く気持ちを切り替えられたのなら、ヴィブロスとしても嬉しい限りなのだが……。
レースを見たから……っていう感じじゃ、なさそう?
じゃあ、その知り合いさんと話したから?
(うーん……。よく分かんないけど……元気になったみたいだし、ま、いっか!)
理由はともかく、姉が覇気を取り戻した事が一番大事。
熱心に声を掛けてくれている女性トレーナーも居るし、きっとデビューはジェンティルと同期になる。
でも、絶対に大丈夫。
だって“お姉ちゃん”は、世界で一番、カッコイイのだから。
『オマケ お姉ちゃんが青春ダッシュした日の夜。栗東寮の某部屋にて』
「ブエナさん。少しよろしいかしら」
「ひゃいっ!? な、なんでしょう……?」
ジェンティルが声を掛けると、ブエナは怯えた猫のように飛び跳ねた。
眼を泳がせ、しきりに前髪を整え……。挙動不審とはこの事か、といった有り様である。
寮指定のスウェットに着替えて、あとは寝るだけというタイミングなのも悪かった……かも知れない。
「わたくしと“彼”の関係について、誤解があるようですので、説明させて頂いても?」
「ご、誤解……ですか……」
ともあれ、話をしなくては始まらない。
トレーナー室での一件以降、ブエナはまともにジェンティルの顔を見てくれず、周囲からも「何かあった?」と心配されている。
今は誤魔化せているが、これから先の寮生活を考えれば、早急に彼女の勘違いを正したい。
「“彼”とお見合いをしたのは事実ですが、それはあくまで候補者を見定めるため。わたくしはこれからも、お見合いをしなければなりませんの」
「えっ。これからも……?」
「ええ。それが義務ですので」
そも、ジェンティルにとって、結婚と恋愛は別物である。
ブエナはそこを誤解している。
結婚は家の結び付きであり、恋愛は心の結び付き。
飛び抜けた素養を見せつければ、前提条件が覆る可能性も無くはないけれど、結婚するなら最低限、ジェンティル自身と“家”に利益が欲しい。
そこに惚れた腫れたが差し込まれる猶予は、無いのだ。
「ジェンティルさんは、お兄さんの事を……えっと……」
「……得難い縁だと思っています。が、今はトレーナーとその担当ウマ娘。ただそれだけですわ」
普通の家に産まれていたら……と、夢想した事は、ある。
だがしかし、ジェンティルは、今の自分をこそ“ジェンティルドンナ”だと誇っている。
己が身を立てるため。最強を証明するためならば、結婚という選択も武器にする。
勝者たるには、必要な事だと。少なくともジェンティルは、そう思っていた。
……その上で。
全ての条件をクリアした上で、その人を愛せたなら。
それ以上に望むことは、ないのだけれど。
「わたくしの婚約者については、適切な時期に、相応しい人物を配すると決まった時に発表します。あまり騒がれたくありませんし、それまではどうか内密に。お願いできますか?」
「わ、分かりました。私、絶対に秘密にしますからっ」
ジェンティルに頭を下げられては、ブエナも真摯に応じる他にない。
婚約者や、お見合いに関する話題は他言無用。
わだかまりも解消し、そう約束した二人は、やっとベッドに潜り込む。
そして、眠気に身を委ねながら、ブエナはふと気付く。
(……あれ。私、安心してる……? どうして……だろ……)
自分の心境の変化を自覚して、けれど、それを覚えられぬまま、意識が微睡みに沈んでいく。
少女達がその感情を直視する日は、まだ遠い。
遠いけれども、いつかは、必ず。
シーナお姉ちゃんのギュッと詰まった谷間には何度もtntnをirirさせられたので、満を持して登場です。
実家が太くて体も分厚い貴婦人、ジェンティルドンナ。
みんな大好き、泥臭くて綺麗なお姉ちゃんのヴィルシーナ。
そして、存在しない記憶を植え付ける程度の能力を持つ、妹系幼馴染なブエナビスタ。
以上、本作のヒロイン揃い踏みでございます。
基本はブエナちゃんとジェンティルさん、時々シーナお姉ちゃんの育成シナリオを混ぜ混ぜしつつ、作者の好き勝手にイベントを追加・改変していきます。
コンゴトモ ヨロシク。
次回、秋の足音。