設定資料
登場人物
ボッシュ
ボッシュの作る刀は、魔力を持つ者(魔族)に対して強い効き目がある
現代の魔族は人間に成り済まして陰ながら人々を襲っている。国は魔族の存在について知らない。というより、魔族の存在を隠蔽する事で、表面上、治安の良い国を演出している。
ボッシュは魔力の気配から人間に成り済ました魔族を判別できた。
ボッシュは人間を襲う魔族と戦うものの、国は魔族の権利こそを優先し、事件そのものを隠蔽した。ボッシュは国から命を狙われ逃亡し、この時代の人間に変身し、成りすました。身分証を偽装し、社会に溶け込み、陰ながら、対魔族用武器を作り、人間社会に広めていた。
広めるといっても現代人は武器を持ち歩かないので渡すものは小さな御守りである。その持ち主に悪意を持つ者が近寄ると自動的に御守りが刀へと変身し、持ち主の手中に勝手に収まったりと、戦闘面の一部をサポートしてくる。他、致命傷になるようなダメージについてを数回軽減してくれる。そんな魔術的なプログラムが御守りに施されている
一見するとその刀はただの刀であるが、悪意のない者を傷付ける事はできない。邪心を持った者しか切れないよう安全機能が施されている。
ボッシュは魔族が蔓延る現代を申し訳なく思っていた。魔族が蔓延る時代を作ってしまった原因が古代ジールにあったからだ。
過酷な氷河時代に適応した生物(魔物)を実験、知性を与え、戦闘用兵器として改造してしまった。
ラヴォスの暴走で古代ジールは滅亡し、生き残った実験体が勝手に繁殖を繰り返し、現代へと生き残ってきた。ボッシュは現代人に対して責任を感じて生きていた。
その過酷な氷河期についても元を巡れば古代の天空都市によるものであった。 天空都市の高度(マイナス40度領域)の冷気を取り除く為に
魔術で生成された水と冷気を結合させ、雪にして下界に移動させていた。
人工的に造られた氷河期については下界人差別(弾圧)が正当化されていた時代にあったからとはいえ、それによってステータスが強すぎた生き物(魔物)が淘汰されずに生き残ってしまい、強い魔物ばかりが繁殖増加してしまう。その強い遺伝子を利用して生み出された改造種(魔族の祖先)の目的はあくまで兵器として利用する為であるが、戦場で効率良くエネルギーを得る為にと敵の肉を食べるように設計している。その名残りで現代の魔族は人肉を本能的に欲してしまい犯罪を繰り返してしまう。
全ての責任がボッシュのいた時代にあるのだが、その汚名の歴史についてジャキやクロノ達に知られて失望される事を恐れて話せないでいる。
得意技は無機物に命を与えることであり、ボッシュの作る武器や防具には命が吹き込まれていて、それによる細かい影響についてはボッシュ自身も把握しきてれいない。装備者に対してその命がどういった振る舞いをするのかは、その命(魂)の気まぐれに左右される。
ジール
シール王国の王
実質ダルトン政権の操り人形として、やむえず暴君を演じている。サラやジャキに対して冷たく当たるが、実際は反勢力に対してサラやジャキに人質としての価値ない存在に見せて守ろうとしている。
王家を影で操る第三勢力の黒幕(異世界人)に対して王族の存在価値を示す事で滅びの定めを回避しようとしている。 不老不死実現のスローガンもジールや民の為でなく、黒幕のご機嫌伺いの為のものである
ダルトン7世
ダルトン8世の父親がダルトン7世
海上海底浮遊都市アクアマリンの幹部であるダルトン7世。ラヴォス発掘計画に際しての実務についてダルトン8世にその後継を譲る。 ダルトン一族は王家を影で操る第三勢力の黒幕(異世界人)と繋がりがあるもものの、ダルトン7世8世はその繋がりまでは知らず、ただの王家の家臣の一人であると思っている。その立場は王家に対するアドバイザーに過ぎない。高齢のダルトン6世が実質、異世界勢力との繋がりがあり、王家の実権は実質ダルトン6世にある。
サラ
ジールの子供
ラヴォスのコントロールを担う力(催眠術)を持っている。ラヴォスを目覚めさない力(暴走させない力)を有しているが、その特殊な力は成人後に突如として目覚めたもので謎が多く、王家の研究機関により解明中である。
ジャキ
サラの弟
サラと同時期に不思議な力が開花する。生物の死を察知する能力であるが、実験研究に利用される事を恐れたサラの願いでその力を隠している。古代で一度クロノの死を察知した後、魔王城でクロノと再会した時、クロノをタイムトラベラーだと気付き過去に戻る為の方法を模索して仲間に加わる。
ラヴォス接触以降のジール(ラヴォスに支配されたジール)
サラがラヴォスを強い催眠状態しようとして触れた際に、そのサラの細胞を取り込んだラヴォスは、サラの力を得る。その力によってサラに催眠を仕掛け、サラの呪縛から逃れたラヴォスは手近にいた最も強い魔力保持者(ジール)を催眠によって支配する。
ジールを自身の崇拝者へと仕立て、自身を守る様に命令する。ジールへの支配力はジールとの距離が近い程強く、遠ければ弱くなる。黒の夢最上階においては、ラヴォスからの束縛が最も弱まり、クロノ達に自らを殺させる様に仕向けていく。
ラヴォス接触以降のサラ
クロノメンバーを外に逃がす為にペンダントの力を使いきってしまい逃げられなくなるが、、もう一つのペンダントを持った魔王(クロノ達からペンダントを奪った魔王)が助けにくる。
サラと魔王、ラヴォスに魅入られたジールへの説得を試みる。説得が成功すると黒の夢(ラヴォス防衛要塞)は浮上せずに墜落。失敗すれば三人共ラヴォスに取り込まれそうになるが、魔王がペンダントにて強制的にサラ救出し外に避難できる。それ以降はクロノ達のメンバーに加わる。 説得に成功すればジールも仲間になる
仲間になるジールについて
ジールは沈没した黒の夢から外の世界に帰るのを拒んでいた。ラヴォスに操られ、海底神殿から逃げ遅れた沢山の職員を魔物へと変化せてしまったことについて、民に合わせる顔をがなかったからだが、ラヴォスを倒す為に立ち上がる。
もう一つのラヴォス
海底神殿がマントル層から浮上する際の地殻変動(大地震)に反応して目覚めて世界を破壊して眠りにつく。
海底神殿内部にてジールをコントロールしていたラヴォスは黒の夢の中にいるが、それとは別種のラヴォスであり、原始時代でクロノ達が目撃するラヴォスよりも100万年前に飛来していた。そのラヴォスは当時、生物の殆んどを絶滅させることになる巨大隕石の中に混じっていた。
巨大隕石は当時でいうところのメキシコ地域の地盤を破壊しマグマを流出させるが、ラヴォスはそのマグマの下を更に深く進み、星に寄生した。
そのラヴォスはガルディア歴1999年に出産の目的と、世界に増えすぎた魔族(ラヴォスから無意識にエネルギーを吸いとって強化されている種)を絶滅させる為に世界を破壊する。このラヴォスを倒してしまうと、ラヴォスの遺骸研究からエネルギーを取り出す研究が進み、資源問題が解決する。
仲間になるラヴォス
落下した黒の夢内部のラヴォスはジールを支配できない原因についてを理解しようとして、ジールの感情等も理解しようとしてテレパシーのような事をしてくる。それによって人間側の気持ちにある程度理解できて共感してしまい、ラヴォスを倒すのを決意し勝手についてくる。
カエル
魔王の呪いの副作用から人知を超えた力を得る。心と身体が馴染むまでは長いリハビリが必要だったが、それを終えた以降は一回のジャンプで背丈の10倍を跳べたり、時速200kmで動いたりも容易になる。またその負荷にも耐えられる身体へと変化した。
上位魔族に匹敵する力であり、その力で人間世界の安全を守っている
魔王
人間界に圧倒的な力を見せつける為にとグレンをカエルにしたが、それは元々ビネガーの要望であった。部下の言いなりになって舐められたくなかった魔王は、あえてグレンを超人化させ、ビネガーに嫌がらせをした。
魔王(別時間軸)
古代からタイムカプセルの作用を持つ魔法を作り、未来の自分へメッセージが届く様に仕向ける。
ラヴォスゲートで中世に飛ばされたジャキは、そのメッセージを受けとる。 内容は未来に起きるクロノ達とのシナリオであり、そのシナリオ通りに進行すれば正解に辿れるというもの。
サイラスを殺したように見せかけ、燃やしたように見せかけることで歴史の辻褄を合わせて歴史改変しようとする。
サイラスの存在を魔族、及び人間界にばれないように隠し続けておき、カエルと出会った後に返す。
タイムリープエイラ
エイラが原始時代以外で死んだ際に発動するタイムリープ現象。 6500万年分のエイラから生まれるはずだった無数の子孫らのエネルギー。その生まれたかった思念が作用して過去にタイムリープする。
あるシナリオにおいては、古代の最初のラヴォス戦にて発動し、10秒タイムリープし、メンバー全体の死を回避する。
世界観
海上海底浮遊都市アクアマリン
ラヴォス発掘計画がスタートする40年前に完成された都市で、移動型の観光都市として機能する。遊園地や娯楽施設、天然の水族館観が強みで最盛期には500万人が移住していた。多くの税収を得ていて、それを元手に天空都市計画がスタートした。
アクアマリンはラヴォス発掘計画の為の準備基地としての役割ももって建設された。アクアマリンによる観光収入で財源を確保し、ラヴォス発掘計画がスタートする頃には殆んどの住民は天空都市に移住し、クロノ達が来る頃にはラヴォスの発掘は99%終わり、アクアマリンはより神聖的な場所として『海底神殿』と呼ばれている様に。海底神殿内の作業員及び、天空都市の人々は、ラヴォス発掘完了の瞬間を固唾を飲んで待っている。
異世界ウイルス
異世界から持ち込まれたウイルスで殆んどの感染者には無毒であるが、王家の一部、新世代のサラとジャキには特殊な才能を植え付ける。
トルース山で発見されるゲート
中世からは+400年後へと繋がり、現代で発見されるトルース山からも+400年後のガルディア歴1400年(およそAD2400年)に繋がる(クロノクロス編のフェイト誕時代へと繋がる)
AD2300の元トルース山ゲートからはAD2700年へと繋がるが、そこは マザーブレインにとっての理想郷で、その世界を守る為にラヴォスよる世界滅没を知っていながらもそれを人類側に教えず隠していた。マザーにとってはラヴォスとは利害が一致していた為、人類を見殺しにした。
マザーブレインバージョン2.0
初代のザーブレインのやり方を参考にバージョンアップした。過去の世界に介入し、魔族に対して人を効率的に誘拐できる技術を与えると共に、一部の人間を報酬に貰い、シュレッダーにかけている。その目的は魂の採取であり、ボッシュが無機物に命を与えたように、マザーが生産するロボットにも魂を与えている。