東方、竜と桃色玉の英雄伝   作:プルコギ

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KY

 

清々しい朝、太陽の光が眩しく部屋を照らし美味しい空気がそよそよと吹く、なんて気持ちのいい…

 

……

 

なんてことはなかった

 

土砂降りの晴天

 

でもない

 

 

外は曇っていて薄暗く多くも少なくもない霧雨がふっている

あの部屋や道が臭くなる雨

 

傘をさすと邪魔だなぁと思い

傘をささないと結構濡れていく

 

あの中途半端でとにかくやる気がなくなる嫌な雨

 

 

 

朝おきるとまずみんなこたつの部屋に集まる謎の風習的なのがあるのだが

ゼルダいわくリンクはいつもどうり寝坊

珍しくアホ3人と宇宙人2人がおきてこない

 

霊夢「遅いわね、もう10時よ?」

 

ピサロ「部屋を見てきたがまだ寝ていたぞ」

 

エルギオス「まじで?ゲームしてるんじゃなくて?」

ピサロ「珍しいな、ゾーマがこの時間帯にゲームをしないで寝てるなんて」

エルギオス「いつもゾーマの奴なんだっけか?ギャルゲのリアルタイムモードとやらで朝8時に女の子と学校行ってるんだっけか」

ピサロ「それそれ」

ゼルダ「ええ〜、ほんとに〜?」

ロザリー「ギャルゲとは?」

ピサロ「可哀想な人がやるゲームだ」

ラテーナ「エルギオスも前にやってたよね、なんだっけ?車輪の国、向日葵の…」

エルギオス「うわああああああ」

 

 

ピサロ「きも」

 

エルギオス「違うんだよ!ゾーマに押し付けられたんだよぉおお」

 

 

 

 

ピサロ「きも」

ロザリー「つまり…エルギオス様は可哀想な人なのですか?」

 

 

エルギオス「うそぉ!違うよそんなんじゃ」

ラテーナ「あとリトルバスターズだったかしら?」

エルギオス「アカァァアァアアァアン!!!」

 

 

ピサロ「………」

ロザリー「ピサロ様?ピサロ様?…いけませんね、ピーちゃんになりそうです」

 

エルギオス「ま、まじで!?」

霊夢「なにほれ」

エルギオス「ピーちゃん…あいつのブラックな部分だ、恐ろしいぞ」

ピサロにはピーちゃんという小学生のころからみんなに恐れられているモードがあり

シリアス、暴言、下種、ドS、マジキチ、変態、本音

ほかにも様々な一面が一気に開放されるものである

いわゆる厨二病も含まれている

ちなみにピーちゃんモード突入したことをピサロは気づいていないし覚えてもいない

 

ちなみにメタナイトがシリアスモードになることを

泣かナイトと幻想入りしてきた人(主に男子組と漆三人衆)は呼んでいる

 

ちなみに魔王たちはエルギオスのことを影でハゲや雑魚、カバなどと呼んでいる

 

 

真竜王「おいいいい!お前のせいでピサロが放心してピーちゃん出てきたらどうするのじゃ!!」

りゅうちゃん「どうにかするのじゃ!!」

エルギオス「わわわ、わかってるって!!」

 

ロザリー「ピサロ様〜?」

 

真竜王「まずいぞ、ロザリーの言葉さえも届かぬか…!」

エルギオス「ごめんよ!ごめんなさい!すいません!すみません!土下座します!」

 

ピサロ「うるせぇks」

 

りゅうちゃん「逆効果じゃ、以前それでデスソシストがピーちゃんを召喚したのじゃ」

真竜王「あの時はカンダタ親分がおさめてくれたから良かったよじゃ」

エルギオス「なんでカンダタ親分!?どうやったのそれ!!」

真竜王「キサマようにキャンキャン五月蝿いやつが嫌いなのじゃよピサロは、それにくらべてカンダタ親分は本当にいいやつじゃ、親分の塊じゃ」

りゅうちゃん「わし感動して泣くかと思ったのじゃ、あのカウンセリング的な能力…まさに親分じゃ」

 

ピサロ「カンダタ親分はいい奴だよ、時々相談とかするよ」

 

真竜王りゅうちゃん((イケる気がする…!!))

りゅうちゃん「わしもよく相談をしていたのじゃ」

真竜王「そうなのか、ピサロはどんな…」

エルギオス「え〜まじ?アイツ変な顔してんじゃん」

 

真竜王「………」

りゅうちゃん「、、、」

ロザリー「。。。」

ラテーナ「・・・」

霊夢「...」

ゼルダ「∴」

 

一同(((こいつ、バカだ)))

 

 

ピサロ「へぇ〜?お前のその角と羽のほうがキモイと思うけどぉコスプレみたいで、てゆーかさぁ、今ルックスの話してたっけ?馬鹿なの?」

 

エルギオス(やっちまった…)

 

ピサロ「ガチお前空気読めないよなぁ、今のは空気の問題じゃないけどぉ、それ以前の問題だけどぉ、そこまで低脳だったの?雑魚の癖によくいうねぇ〜、弱い、キモイ、アンチ多い、ハブられてる、よくそれでカンダタ親分のこと悪く言えるねぇ〜もしかしてお調子者か自信過剰なのかな?」

 

エルギオス「酷くないか?」

 

ピサロ「え?酷い?私の中の君のイメージを告げただけだよ?」

 

エルギオス「確かに明らかにハブられてるのは分かるよ、でもさぁお前だってアンチ多いじゃん、腐向け腐向けって」

 

ピサロ「腐向け?何のことかな?私には可愛い彼女がいるし腐向けっていうのはそういう男同士が愛し合ういわゆるBL物が好きな人間たちの理想、妄想、二次創作の影響であって私は男に興味はない、何か他に言いたいことはあるかな?」

 

エルギオス「…あ、お前は裏切り者じゃないか!勇者側につくなんて」

 

ピサロ「何のことだ?私は一度も人間の味方についた覚えはない、強いて言うなら利害の一致のみ、それに勇者側についたのはダークドレアムでは?」

 

エルギオス「ぅ…」

 

ピサロ「最後に1つ、お前の言ったことは全てそっくりそのまま返せる」

 

エルギオス「は?」

 

ピサロ「まず私の相談相手を悪く言ったことは酷くないか?さらに腐向けについてもだ、実際にお前にもそういう二次創作はある、それと裏切り者、お前は天使を、人間を裏切った、たかが1回裏切られて700年閉じ込められただけでな、ハッハッハ」

 

エルギオス「なんだと!?貴様に何がわかる!」

 

ピサロ「人間に元の世界を追い出されたポケモンのギラティナでさえ静かに元の世界を眺めているだけなのに、閉じ込められただけの大天使様が人間に牙をむくとは、お前は暴れもののはんこつ以下だ!」

 

エルギオス「は、はんこつ!?」

 

ピサロ「さらに人間のことが好きなラプラスは人間のせいで絶滅の危機に晒されているのにも関わらず、今もなお彼らのDNAには人間への憎しみが刻まれていない!お前はのりもの以下だ!」

 

エルギオス「のりもの!?」

 

ピサロ「そして罪のないポケモンたちを実験に使い尊い命を奪い去るロケット団でさえ時に憎き主人公たちと助け合う!お前はロケット団以下の心しか持たないゴミだ!!」

 

エルギオス「ロケット団以下のゴミィ!?」

 

 

真竜王「なんでポケモンで例えたんだ…?」

ピサロ「なんとなくだ」グッ✩

ロザリー「ピサロ様だいじょうぶですか?」

ピサロ「ああ、特に…なに…も……スヤァ………」

りゅうちゃん「賢者モード」

真竜王「賢者モードっていうのやめない!?意味深にきこえる」

霊夢「とりあえず一件落着ね」

ロザリー「エルギオス様かなり落ち込んでますけど」

ラテーナ「いいのよあのksは」

 

 

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