東方、竜と桃色玉の英雄伝   作:プルコギ

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ドラゴンクエスト⑨ 隙間の妖怪たち

 

 

一方ドラクエ入りした紫たちはエルギオスの悲劇というものの詳細を(サーチライトで)調べている

 

紫たちがやってきた村はナザム村というらしい

村人はよそ者にかなり冷たいためしょうがなくサーチライトで調べてるんだよ、しょうがなく←

 

ゴウセル「どうやら俺たちはついでにタイムスリップもしたようだ」

紫「タイムスリップ?」

 

橙「うん、原因を取り除くにはその方が楽でしょ?」

 

藍「橙!?」

紫「あなた、何者」

 

橙「どうも〜、ちょっと橙の体借りてま〜す」

ゴウセル「この者は俺たちの敵ではない」

藍「だから…」

紫「何者か答えてくれる気はないみたいね」

藍「何よそれ…」

橙「まあまあ、いそがないと未来は変えられないよ?」

紫「わかってるわよ」

藍「何をすればいいの?」

橙「……え?なーに?」

藍「あら?」

橙「にゃ?」

紫「いなくなったわね」

ゴウセル「自由な人だ」

藍「紫様」

紫「何?」

藍「この世界に関する本を読んだのですが、1つだけどの本とも全く違うものがありまして」

紫「それなら私も読んだわ」

藍「あれはどういうことなのですか?」

紫「私はどちらかが間違った真実だと解釈したけど、ゴウセルあなたはどう思う?」

ゴウセル「俺もそう思った」

藍「間違った真実?」

紫「もっとも一般的ともいえるエルギオスの悲劇の真相はナザム村の人々に裏切られガナン帝国の牢獄だかに入れられて洗脳され人々を殺し回り、目が覚めた時には自分を信じてくれる人は誰一人としていなくなって処刑された、という話だったわね」

藍「確かあの本のは帝国に幽閉され続け最後には怒りを人間になった天使にぶつけ悪しき心は正されて流れ星になった、みたいなやつでしたね」

紫「何故2つの悲劇が存在しているのか分からないけど、とりあえず流れ星にするほうがいいような気がするわ」

ゴウセル「ちなみにまだエルギオスは人を殺し回っていないようだ」

紫「ガナン帝国城だかに行くわよ」

ゴウセル「便利な能力だな」

スキマの中には石造りの薄暗い廊下が広がっている

村人が紫たちを見て軽くビビっている中四人はスキマに入った

 

 

ガナン帝国城

 

 

橙「ここどこぉ〜?」

 

知らん人A「何者だっ!!」

 

ゴウセル「それ」

 

知らん人A「な、なんだこれはっ!!」

 

ゴウセル「サーチライトだ、ふむ、閉ざされた牢獄か、そこに何かがありそうだ」

 

知らん人A「なぜそれをっ!…ぁら……」

 

ゴウセル「よし案内をしろ」

紫「リライトライトだっけ?」

ゴウセル「そうだ」

 

知らん人A「こちらです、ゴウセル将軍」

 

紫「将軍って?」ヒソヒソ

ゴウセル「ゴレオン、ゲルニック、ギュメイの三将軍に加えて俺をゴウセル将軍ということに記憶操作した」

紫「ご、ゴウセル将軍…」

藍「どんな趣味してんのよ」

橙「お腹すいたな〜」

 

 

良く分からん人に連れられて良く分からんところに来た四人

以外にあっさりカデスだかなんだなの牢獄に潜入

エルギオスを探すついでに囚われた天使や人間を逃がしまくり

追手が来たらリライト・ライトでゴウセル将軍ということにすると言うかなりセコイことをして

めっちゃ封印術をかけられてる牢にたどり着く

 

 

紫「ずいぶんあっさりついたわね」

藍「恐るべきチート…」

ゴウセル「記憶の矛盾に気づくとすぐに元に戻るから気をつけろ」

紫「あ〜それでさっき何人か怒って殴りに来たのね?」

藍「みんなスキマ送りでしたね…」

橙「目的の場についたな、封印は私が解いてやろう、後は好きにするが良い」

藍「激しい違和感っ」

紫「橙がカッコ良く見えるわ」

 

橙の足元に水色や赤、黄色、白、様々な魔法陣が構築されていき一つの複雑な陣になると牢の扉が後ろに立っている紫たちの方に派手に吹き飛び

そのまま壁を突き破りサヨウナラした

 

紫「……封印解くんじゃなかったの?」

橙「てへぺろ✩」

藍「カッコ良く扉をもいだだけ…」

橙「じゃ、頑張ってね〜…」

 

さっそく牢の中に入ると二胡を奏でる持った赤いリボンに赤いスカートが印象的な金髪の少女と

その足元に鎖につながれて虚ろな目をしたエルギオスが座っている

 

ゴウセル「洗脳をしたのはあの少女か」

藍「今は洗脳してるところみたいね」

紫「ふぅん、つまりあの子を叩けば解決ね、これも幻想郷のため、悪く思わないでちょうだい」

 

 

???「まったく…いいところで、アンタたち、幻想郷の住人かい?」

強くゆっくりと大人っぽいロリボで話す

 

 

紫「そうよ、私は八雲紫」

ゴウセル「またの名はボインボイン姉貴」

紫「黙れ、」

 

 

???「私は冴月麟、幻想郷にいるはずだった者」

 

 

紫「冴月麟…聞いたことはあるわ」

 

 

冴月麟「でしょうね、それで?なんのよう?私の邪魔をする気か?」

 

 

紫「まあそうなるわね」

 

 

冴月麟「そうかい、困ったな、死なないかつ力を使い切らせないように気を付けないと」

 

 

紫「ふぅん、せいぜい頑張りなさい」

ゴウセル「紫、麟はお前を死なない程度に痛め付けようと考えているようだ」

 

 

冴月麟「ご名答、そこのババアはなにか勘違いをしていたようね」

 

 

 

紫「・・・・」ニコッ

 

 

 

 

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