東方、竜と桃色玉の英雄伝 作:プルコギ
メタナイト「くっそ、あそこにはまだカービィたちが乗っているし、第一ローアは私たちに必要だ、私たち星のカービィの世界の者の帰還に大きく関わるだろうし」
残破「あ、スラちゃんあの最初のアギャはなんだったの?」
スラちゃん「あれはあなたがたが作ったバカッコイイ動画のラスト3秒が再生されただけです」
残破「ああそうなの」
メタナイト「スルーするなよ」
シドー「第三者ではなく自分からスルー主張するとは…」
残破「ごめんよ、ん〜…誰かに相談するか」
アリス「誰に?」
残破「電話使えないしな〜…どうにか通信出来ないものかなぁ」
スラちゃん「残破様の語り渡りの術を応用すれば私の援護で可能かもしれませんよ」
残破「やるか!よ〜し…」
スラちゃん「ではこのスタンドマイクでよろぽんです」
メタナイト「電話にスタンドマイクだと…?」
美琳「いろんな世界があるんだね…」
ピサロ「あら?紫は?」
霊夢「あのステマはどこか行ったわよ」
ピサロ「す…ステマ……」
残破「もしもーーし!」
『はい……』
シドー「あ、なんか聞いたことある声」
メタナイト「ぶ、ブロリーじゃね?」
シドー「まじ?声で破壊とかしてこないよな」
残破「ブロリーは地獄でいろいろあったけど更生して若干荒ぶったサイヤ人になって天国に行ったんだよ?」
ピサロ「若干……!!」
シドー「はい、の言い方があの黒ブロリーだったのが気になるけど」
『誰だオレのことをぶつくさ言ってる奴は』
ピサロ「怒っちゃった」
シドー「破壊神でも破壊王は怖いっす」
ピサロ「しっかりしろよ、私王子で魔王だけどピッコロ大魔王もベジータ王も怖くないぞ」
シドー「規模が違うだろ規模がぁ」
ピサロ「いや、ていうかなんでブロリーに相談だよ!完全に血祭りにあげてやる決定だろアホ!」
『ちがう、血祭りにあげてやる…だ』
ピサロ「ダメ出しされた…」
アリス「いい加減にしなさいよ!ローアが大切ならローア乗っ取ってこの戦艦に縛っておけばいいでしょ!」
メタナイト「それだ」
霊夢「そうしましょう」
アリス「もうやだこの人たち…」
ピサロ「人じゃなくてよかった」
クロハ「人じゃなくてよかった」
美琳「人じゃなくてよかった」
シドー「破壊神で良かった」
メタナイト「一頭身でよかった」
アカツキ「邪龍だかでよかった」
オウミ「わんちゃんでよかったわん」
残破「いろいろとハーフでよかった」
『伝説の超サイヤ人でよかった』
スラちゃん「人造モンスターでよかった」
アリス「ちっ」
霊夢(わたし人間だどうしよう)
シンタロー「い、一応化物の部類に入るし、よ、よかった」
クロハ「確かにお前のオタクぶりは化物だ」
シンタロー「ちげぇよ!目が赤くなるところとか!」
クロハ「ぷ、」
ピサロ「中二〜」
霊夢「痛いわー」
アリス「痛いわー」
シンタロー「お前らの世界にもいるだろそんなもん!」
『で、残破、オレに今回はなんの相談だ?』
シドー「今回ってお前どんだけ相談してんの!?」
『わからない』
シドー「友だちいないのかなぁ」
ピサロ「そりゃ死んでるし」
『え?地獄ではセルとかフリーザとか後なにか忘れたけどたくさんのクズと友だちになったよ、天国ではダーブラとかあとまたフリーザとか言うクズと仲良く話したり』
ピサロシドー「「結局クズ呼ばわりかよ!」」
霊夢「残破や私たちもクズなのかしら」
『残破は別にクズじゃない、弱いだけ』
残破「がーん」
『でほかのお前らはクズ』
アリス「クズ、」
オウミ「ですよね、せいぜい私なんてクズ以下です、クズに失礼ですよ」
アカツキ「クズクズいうお前はグミだぞー」
シドー「クズって言われてもしょうがねぇか、はぁ」
ピサロ「完全に破壊神の品格失ってるお前はクズだな」
シドー「うるせぇなぁ、恋愛ごっこばっかしてるギャル男と一緒にすんなクズ」
ピサロ「ぁあ?貴様地面に叩きつけて大気圏突入させんぞこら」
シドー「おめぇみてぇな魔族の端くれが地を破壊して?バカじゃねぇのか?」
残破「〜〜ってことなのよ、わかった?」
『なんとなく、オレはローアに乗ってる奴らに乗っ取らせて付いてこさせる方がいいと思う』
残破「やっぱりそうなるよね」
『?今思ったらおまえたち幻想郷とやらにいるのに幻想郷の奴らと戦ってないのか』
残破「そうだねぇ」
ピサロ「立場なくなりそうだな」
シドー「なんかありきたり過ぎるんだよ、幻想郷きて異世界の敵倒して帰るってのが」
『お前たちが幻想郷を襲ったりしてみたらどうだ?』
全員「「「はぁ!?」」」
『聞いたところ霊夢とか言う奴はいわゆるカカロットみたいな立ち位置らしいじゃないか、たまにはいいんじゃないか?』
メタナイト「やめた方がいい、私は以前思いつきでそのような事をした事があるが見事に打ちのめされた」
『クズめ』
最後にクズと言って通信は途絶えた
シンタロー「カービィは仲間だろ?一緒にやれば?」
メタナイト「ぇーでも紫とかさぁ」
ピサロ「あー紫ね」
クロハ「さすがの俺も世話になった奴らを襲うのはなぁ」
霊夢「確かに、いつも異変を起こしてくれる厄介ものたちに私の苦労を知らしめるってのもいいかしらねぇ」
アリス「あんた正気?参拝客減るわよ?」
ピサロ「オルゴデミーラみたいにやれば参拝客はさらにゲットでき…オルゴデミーラ!」
シドー「あ!あいつ!」
メタナイト「どこいるんだろう」
シンタロー「オルゴデミーラもいれば安心して幻想郷襲えるな」
クロハ「おい待てよ、本気か?」
シドー「ギャハハハハハ…おもしろそうじゃないか」
メタナイト「やめておけと言っているだろう」
ピサロ「私たちはやはりこうでないとな」
メタナイト「本気で幻想郷に牙をむくのなら、私はお前たちに容赦はしない」
ピサロ「勝手にしろ、叩きのめしてやる」
メタナイト「ふん、所詮魔族は魔族か、わかり合うことなどできやしない」
アリス「場が二つに割れ始めちゃったわよ」
霊夢「いいわね…やってやるわよ、この私博麗霊夢がこのだらけきった幻想郷を変えてあげるわ!」
メタナイト「霊夢まで!」
アリス「馬鹿なことはよしなさい、そんなことをして何になると言うの」
霊夢「異変が起きる前に起こしてやるわ」
ピサロ「人間界など後だ、まずはこの幻想郷から我がものにしてくれる!」
シドー「どうだ、俺たちにつくか?それともこの戦艦もろとも破壊されるか選べ」
メタナイト「あまりにも不利だ…!」
アリス「シドーやめて!」
クロハ「シンタローお前が何をしても死ぬだけだぞ!」
シンタロー「俺は最善策を選ぶ事が出来る、今までのこいつらのミスを全て覚えている俺が幻想郷を変えてやる」
クロハ「ちくしょうニートのくせに!」
美琳「みなさん落ち着いて!今はそれどころじゃないでしょう!このままじゃ幻想郷が児童ポルノ郷になります!」
アカツキ「そうよ!あんたらが何しようがどうでもいいけど、闇に飲まれしまう」
残破「まずその野望は後回しに…」
ピサロ「闇に飲まれる?喜ばしいことだ」
シドー「ついでにゾーマ復活にでも繋がるだろうしな」
残破「なんだって?」
メタナイト「残破!惑わされるな!ゾーマがこんな事を望むはずが…」
ピサロ「本気でそう思っているのか?絶望をくらい涙をすすり世界を闇に包んだ大魔王ゾーマが」
メタナイト「少なくとも…」
ピサロ「馬鹿め、出会って早々全てを知った気になったか、キサマらは何も知らない、私たちの存在の恐ろしさをな!」
《ゴォオオオオオオオオン》
艦内が大きく揺れる、何かがぶつかったようだ
そして窓が黒い何かで覆い尽くされ電気が消え、真っ暗になってしまう
メタナイト「なに!?」
スラちゃん「極夜と0²です、憑依不可能とでも思ったのでしょう、0²を囮にしてハルバードを襲わせています」
メタナイト「スラちゃん明かりを!」
スラちゃん「了kっ、な、ピサロ様何を」
ピサロ「コイツはなかなか使い勝手がいい、それに元は私たちの配下だ、壊すのは勿体無い」
スラちゃん「私はあなた方の配下などでは」
シドー「うるさい機械だなぁ、どんなプログラムだよ」
スラちゃん「僕にだって感情はある、僕は理不尽な破壊と殺戮を助けるための存在じゃない」
メタナイト「やめろ!!」
アリス「どうしてよ!やめてっ言っているでしょう!」
メタナイト「スラちゃんをおいていけぇ!」
アカツキ「あんた、夜目が効かないんでしょ?どいてな」
オウミ「さすがの私も少し頭に来ました、手を貸しましょう」
メタナイト「お前たち…」
アカツキ「勘違いしないで、私はあのスライムみたいなロボットに興味があるだけだから」
闇の中での争いが始まった