東方、竜と桃色玉の英雄伝 作:プルコギ
ローアモニター室
糸蒟「よし!これでいける!」
シャドーカービィ「操作パネルを使いやすいように作り直す、なんてアイデア!」
カービィ「しかも表記されてる文字は全部平仮名カタカナ!わかりやすい!」
リンク「すげぇ、」
糸蒟「はっはっは!我輩に不可能など…え?嘘でしょ…?」
ダークメタナイト「どうした」
糸蒟「ハルバード、ハルバードが大変!仲間割れ!」
カービィ「仲間割れ?」
糸蒟「ドラクエ組と霊夢、人間が幻想郷を襲うつもり」
アドレーヌ「こんなタイミングで、、」
糸蒟「詳しくは分からないけど0²?あと極夜?良くわかんないけどそいつらがハルバードを攻撃してるの」
ダークメタナイト「なんでそんなことわかるんだ?」
糸蒟「聴力を高めてレーザーみたいにピンポイントに飛ばしてるの、それと機械音とかを読み取ることも得意なの、だからスラちゃんやホイホイからでる機械音から情報を知れる」
ホイホイ「情報筒抜けですね、」
カービィ「止めなくちゃ!」
リンク「急いでハルバードへ!」
糸蒟「だめ、今はダメ!」
リンク「どうして!」
糸蒟「きっとあの人たちだけで解決しないといけない、それに今、彼らは何かを決意した、我輩たちが割って入ったところで邪魔なだけ」
ギャラクティック「そうか、なら我らでできる事をしよう」
リンク「うん、わかった」
カービィ「そうなるよね」
ギャラクティック「まずハルバードを襲ってる竜を殺るか」
糸蒟「動きを止めるだけでお願い、彼は敵じゃないわ、時間が稼げれば後はハルバードの中の人がカタを付けるから」
ギャラクティック「了解」
ハルバード艦首
メタナイト「私が甘かった、この甘さが命取りになると言うことは一番知っているのにな」
メタナイト「魔族に同情のような、親近感のような、そんなものを抱いてしまった私が情けない」
ピサロ「何寝言を言っている、もっとマシな遺言は言えないのか?」
シドー「こんなブラコンにそんなん求めたってどうにもなんねぇだろ」
ピサロ「ブラコンねぇ、良く考えてみたら血繋がってないんだろ?ショタコンの間違いだ」
メタナイト「ああ、私たちのようなモデルの魔獣には子孫を残し生命を育む能力などないからな、」
ピサロ「魔獣の欠陥品がよく言うものだ」
メタナイト「ナイトメアは力の代わりに知性を私たちに与え形創った、心無き魔獣は豊富な知性で記憶から感情に近いモノを手に入れた、知性と記憶の塊、そんなマガイモノの心、そして知性を持って足りなかった力を手に入れた」
シドー「そんなゴミが俺たちみたいな高等生物に刃向かうとは、おもしろい話だ」
メタナイト「この戦いに感情は必要ない、不完全な感情が私の殺意と憎悪の邪魔をする」
アリス「何のつもり」
アカツキ「変なことはしないでよ!?」
オウミ「似たような事を聞いたことがありますね、アカツキ、嫌な予感がします」
アカツキ「ええ、まるで…昔の私ね、感情を捨てるのはやめな、後悔をするよ」
メタナイト「安心しろ、元々カラッポの私に感情など無いのだから、記憶があればまた造れる、私が旧型で良かった」
アリス「旧型…?」
メタナイト「カービィのような無垢な心を持っていなくて良かった」
ピサロ「はっ!」
闇の中で一際鋭い金属のぶつかり合う音がした
シドー「おお、目の色がよく変わるな、規則性さえわかれば何を考えているのか丸分かりだ」
ピサロ「ふっ!おお、いつもと動きが全く違うな」
メタナイト「黙れ」
ピサロ「ハハハハハ!そう言うなよ」
メタナイト「黙れ」
ピサロ「語群が減ったのか?感情凄いな」
メタナイト「黙れ」
シドー「黙れしか言われてないじゃん、スルースキルアップクソワロタ!」
アカツキ「ぶち殺す!」
オウミ「醜い化け物め、化けの皮はがしてやりますよ」
シドー「やれるものならやってみな雑魚どもめ」
アリス「なになに?リメイクで東方霊異伝でも狙ってるわけ?」
霊夢「なかなかいいんじゃない?悪逆非道の闇の巫女霊夢、なんちゃって」
メタナイトとピサロの激しい剣闘
アカツキとオウミのタッグでシドーに挑む魔力のぶつかり合い
霊夢とアリスの弾幕ごっこ
スラちゃんは必死の抵抗で隅に逃げ込み
シンタローはクロハに一発ノックアウト
残破と美琳はハルバードに攻撃を仕掛ける極夜と0²の相手をしに向かった
ローアモニター室
カービィ「あ、目が覚めた?」
モニター室にボコボコにされたあの絶対領域抜群の子が入ってくる
ホイホイ「封獣ぬえさんで間違いないですね?」
ぬえ「ったく、何が起きたんだか」
カービィ「教えて欲しい?」
ぬえ「うん」
カービィ「さっきねぇ、〜〜〜」
シャドーカービィ「話盛ってる…」
ダークメタナイト「もってるってる」
リンク「なんてブラックな奴」
アドレーヌ「カーくん変わっちゃったんだ…」
ギャラクティック「恐ろしい」
糸蒟「腹黒ピンク…」
ぬえ「あそ、アンタらには世話になったね、」
カービィ「今僕たち困ってて大ピンチなんだけど、少し手を貸してくれない?」
ぬえ「どんなこと?」
カービィ「今考えてる途中何だけどさ、一緒に考えて、あのハルバードに乗り込んでこっそり作戦を実行させたくてね」
糸蒟「カービィが行くのは今のところ良くないし」
カービィ「なんでよぉ」
糸蒟「なんででしょうねー?」