東方、竜と桃色玉の英雄伝   作:プルコギ

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みんな忘れてない?

 

迷いの竹林

 

 

りゅうちゃん「ここどこじゃあーーー、うぇーーーんうぇーーん!!迷子じゃーーーー!うぇえええええん!」

 

迷子なう

 

りゅうちゃん「じい様のバカーーーー死んじゃえーーーーうぇええええん!」

 

 

 

妹紅「うるさぁあぁあぁあい!!!」

 

りゅうちゃん「うぇえぇえぇえん!!」

 

りゅうちゃんは風のように妹紅の隣を走り去った

 

 

 

てゐ「うどんげーーー!」

 

りゅうちゃん「うぇええええええん!」

てゐ「うるさいよぉ!こっちは人探ししてるの!」

りゅうちゃん「こっちは迷子なのじゃあぁあ!」

てゐ「迷子ぉ?あ、うどんげしらない?」

りゅうちゃん「誰それうどんの毛?」

てゐ「う〜ん、優曇華院とか鈴仙とかうどんげとかうどんちゃんとかさ〜ほら!聞き覚えない!?」

りゅうちゃん「わかんないよぉーーみぢわがんないょおおおお」

 

うどんげ「何何何何?って何!?」

 

てゐ「あ!やっと見つけた〜お師匠様が…」

うどんげ「いやそうじゃなくてこの青いの」

りゅうちゃん「ぁあん?」ピキッ

てゐ「コワッ」

うどんげ「え?あ、気にしてる感じ?」

りゅうちゃん「してねぇよクソったれが、食うぞ糞兎共めが」

 

うどんげてゐ「「ヒィイイイ!!」」

なんか凄く説得力的な何かを感じた2人

 

 

りゅうちゃん「うわぁあーーん!てゆーーかどこほんとにぃいい!!」

 

妹紅「うるっさぁーーーーーい!私に付いてこい!」

りゅうちゃん「ふ、不審者」

妹紅「ふざけんなこら!」

りゅうちゃん「うぇーーーん怖いんひぃいいい!」

妹紅「私は妹紅!ほら行くぞ!」

りゅうちゃん「モコちゃん怖いぃいい」

妹紅「黙れ糞餓鬼ぃ!」

りゅうちゃん「絶対わしの方が年食ってるからーっうぇえええん!」

妹紅「いや私の方が年上だな」

りゅうちゃん「わしじゃ!」

妹紅「私だ!」

 

 

うどんげ「ぇぇぇ、何あの言い争い」

てゐ「どっちにしても負けでしょおあの言い争い」

 

 

妹紅「やるかーーくそガキぃぃ」

 

りゅうちゃん「りゅうちゃんと呼べこわっぱぁ!」

 

 

結局妹紅は竜化したりゅうちゃんに負けました

 

理由は迫力と炎技がもともとりゅうちゃんにあまり通用しないこと、更に体術はアタックカンタで全部弾かれた

 

 

妹紅「な、なんて奴だ…」

 

りゅうちゃん「思い知ったかクソガキ、さっさとわしをじい様のところへ案内してもらおう」

 

妹紅「その巨体でかぁ!?」

 

りゅうちゃん「んなわけないじゃろ!」

 

さっと第一形態に戻り、完全にみんなが知る竜王の原型のない女の子が涙目で歩いてくる

 

妹紅(こんなのにやられたのか私……てか背ちっさ)

りゅうちゃん「はやく!!」

妹紅「いやじい様ってだれ!」

りゅうちゃん「わしそっくりのやつじゃ」

妹紅「見たことねぇわ!」

りゅうちゃん「え〜っと…あ!ちょっとまて」

 

ツインテをほどき、角に髪を巻き付け、良く分からない化粧道具を使うと……

 

 

妹紅「あ、ああああああああ!みたみたみたみた!」

 

りゅうちゃん「じゃーん!皆さんご存知竜王です☆」

妹紅「輝夜たちが連れて行ってたな、こっちよ」

りゅうちゃん「う〜い」

妹紅「化粧落とすのか?」

りゅうちゃん「一応な」

妹紅「その髪の毛どうセットしてるんだ?」

りゅうちゃん「わしにもよくわからん」

 

 

しょぼしょぼ話しながら竹林を進むとお馴染みの永遠亭に辿り着く

 

 

りゅうちゃん「でかしたぞモコちゃん、よーし突入じゃ!」

妹紅「だーれーがーモコちゃんだりゅうこの野郎」

りゅうちゃん「りゅうちゃんじゃちゃんをつけろ白髪やろう」

 

 

んで結局突入

 

 

永遠亭廊下

 

 

輝夜「あら?りゅうちゃん、ちょうどいいところに」

 

りゅうちゃん「じい様は、じい様は無事なのか?」

 

輝夜「ええ、一応」

 

りゅうちゃん「!?」

妹紅(なんか嫌な予感が…)

 

 

輝夜に連れられ病室っぽいところに案内されるが

どうもりゅうちゃんが病室の扉を開ける気にならない

 

 

妹紅「ビビってんのか?」

 

りゅうちゃん「……なんか変じゃ」

 

 

真竜王の病室

 

 

りゅうちゃん「じい様〜」

 

真竜王「あ、りゅうー」

りゅうちゃん「じい様ぁあ〜なんだ何もないじゃーん」

 

ベットからリンゴ食べながら起き上がった真竜王に思いっきり飛びつき壁にめり込む2人

 

妹紅「おいおい……」

 

永琳「あの……りゅうちゃん、」

 

りゅうちゃん「おお、なんじゃ??」

 

永琳「あの、実は竜王なんですが、」

 

りゅうちゃん「ん?何かあったのか?」

 

真竜王「まぁな、口で言うのも面倒だし、見せてやる」

 

 

 

真竜王とりゅうちゃんはスタスタ永遠亭の外へ出て行った

2人に心配そうに永琳と輝夜がついて行く

さらに不思議そうに妹紅もついて行く

 

 

 

永遠亭と竹林のあいだ

 

 

真竜王「実はのう、第二形態が面白い事になってしまって…」

 

りゅうちゃん「ファ!?」

 

とりあえず竜化した真竜王の姿は

 

全身がゴツく、トゲトゲしいデザインボディをしていて前屈姿勢なことで凄い悪な感じ

 

しかも白目

 

 

りゅうちゃん「うぉうぉおうおうぉぅううおうおあおおうえぅえぅえ!?」

 

真竜王「グガガガ…グルルル…シカモ、ジャッッカンシャベレル」

 

りゅうちゃん「はわわわわじい様がマジでしん・りゅうおうになっておるぅ」

 

妹紅「どどどどゆこと??」

 

りゅうちゃん「一時期わしら瓜二つの姿をした竜王がもう一人いてのう、瓜三つみたいな?それでうちのじい様を真竜王って呼ぶ事にしていたのじゃが……本当にしん・りゅうおうになってしまうとはな」

 

真竜王「カワイサガヘッテカナシイ」

 

りゅうちゃん「確かに」

 

真竜王「シ、シシ、シロメ、キモチワルィ」

 

りゅうちゃん「ブロリーじゃな」

妹紅「つうか可愛さが減って悲しいって随分スムーズに言えたな」

 

永琳「このことを知ったときから、まるで呪文のように唱えていましたからね」

 

妹紅「どんだけ可愛いりゅうおうだったんだよ!!」

 

輝夜「まあ退院出来てよかったじゃない、みんなのところへ戻ったら?」

 

真竜王「ソウダ!、ゾォ、マ、アイツ、マジナグリコロス!!」

りゅうちゃん「わぁ、じい様チクチクして乗り心地悪いと思ったら以外とイケるのぉ」

 

妹紅「が、がんばれよ〜、、」

 

 

ゴツくなった真竜王にりゅうちゃんが乗り、大きな羽音をたてて飛び立った

 

 

 

 

 

ローアモニター室

 

 

アドレーヌ「うわぁあ!また竜が来てるよぉ!」

ホイホイ「一号機に通達!」

 

 

ハルバード艦首

 

 

スラちゃん「なんですって!ハルバードのみなさん!」

 

 

《紫色の巨竜がハルバードに接近しているそうです!》

 

 

ピサロ「なに!?」

カービィ「真竜王じゃない?」

 

霊夢「竜王!」

 

 

みんな急いで天井の穴からハルバードの大砲のところへ登った(ノリで)

 

 

メタナイト「糸蒟、助かったぞ」

糸蒟「まあいいってことよ」

 

ハルバードのぶっ壊れたところは全部糸蒟が作り直しました☆

 

ピサロ「あれか!竜王は!」

メタナイト「……なんか、迫力凄くないか?」

ピサロ「??よく見えんなぁ」

残破「ほぉ!?で、でけぇ!!」

 

 

強靭な翼は空気を切り裂き、羽音は大きく美しく、そして恐ろしい

 

ハルバードに真竜王が到着し近くを羽ばたいているのになぜだか風は吹かない

 

ピサロ「りゅ、竜王なのか?」

 

 

真竜王「ソノト、ォリィイイ…カワイサガ、ゥウゥゥ…ナクナッタァア……」

 

ピサロ「喋れるのか」

メタナイト「喋れるんだな」

 

カービィ(なんだこのレベル2臭……)

 

リンク「なんかカービィの目が凄く呆れてる!」

カービィ「そ、そんなことないよ」

ギャラクティック「う〜肩こった、」

 

ピサロリンク「「肩…!!?」」

 

ギャラクティック「お前重いんだよ、肩揉め小僧」

リンク「は、はいぃ!」

 

リンク(肩どこ…!?)

ギャラクティック「……誰も頭を揉めだなんて言ってないぞ!!」

リンク「ごめんなさぁい!」

ギャラクティック「あひぃっ!?」

リンク「えええ!?」

ギャラクティック「なんかそこくすぐったいっ!」

リンク「ええええ肩どこですかぁ!」

 

メタナイト「肩あて外さないと…肩揉めないでしょ……」

 

リンク「はっ……!!」(そうだ肩あて……肩に当ててるんじゃんこれ)

 

リンク「って重っ!!重過ぎ!ピッコロさんのターバンかよ!」

 

ピサロ「マントじゃね!?」

 

ダークメタナイト「いや肩あてでしょ!?」

 

シャドーカービィ「肩あてとマントつながってるからなんとも言えないよね〜少なくともターバンは無いけど」

 

ギャラクティック「てか真面目に肩揉めよ飛べなくなったらどうすんだ!」

リンク「飛べなくなるんですかぁあ!?」

ギャラクティック「あぎょひょ!?」

リンク「あ…」

 

ピサロ「あ///」

メタナイト「あ…///」

霊夢「や///」

残破「なっ///」

シャドーカービィ「ほぉ///」

ダークメタナイト「っ///」

オルゴデミーラ「やん///」

 

 

リンクが手を滑らせて仮面を外してしまった

ギャラクティックナイトの素顔はカービィより濃いピンク色の体に赤い目をしたメタナイトと全く同じ顔…

 

 

ギャラクティック「ば、バカものがァ!」

 

リンク「イギョホォオ!!」ゴォキン!!

 

ギャラクティックナイトはリンクの右頬をすごく嫌な音がなるほど強く殴った

 

 

ピサロ「可愛い…」

メタナイト「師匠…可愛い…」

ピサロ「メタナイトも可愛いって思うのか?」

メタナイト「なぁあぁぁあ!?違う!違うんだ!」

 

 

 

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